◆岡山日帰りバス旅
「~心と体を癒す~湯郷美肌の湯・~幸福のパワースポット~吉備津神社・早春の岡山の旅」
1番目は「ムートンシーツの見学と買い物」(広島県福山市)。
2番目は「三備一宮・吉備津神社」(岡山県岡山市北区吉備津)の観光と参拝。
3番目は「西の屋・菊ヶ峠(きっかとうげ)店」(岡山県赤磐市仁堀東)での昼食。
●4番目は湯郷鷺温泉館。(岡山県美作市湯郷)
ここへは一度たことがあるが、私は温泉には入っていなかった。
湯郷温泉の元湯で、「鷺の湯」として全国に知られる。
つるつる肌になると言われる「美人の湯」で、岡山美作三湯の一つ。
2018年2回目の温泉入浴になった。ナトリウム、カルシウム塩化物泉。
ここではバスの団体客以外にもいたのだろう、とにかくごった返した。
特に脱衣場が狭くて、人と人がぶつかり合うような有様だった。
湯は格別の印象はなかった。時間も50分に短縮されてとにかく忙しいこと。
余りのあわただしさで、温泉にゆっくり浸るゆとりと余韻がなかった。
このバス旅でこの温泉入浴に期待をした人は多かったが、団体旅行であれば致し方ないか・・・。
●いよいよ5番目最後の訪問は「山田養蜂場・ミツバチ農園」なのだが、
4時には閉まってしまうとかで行かれなかった。農園見学ができなかったのは残念だ。
その代わりに系列店の「ぶんぶんファクトリー」に寄った。
山田養蜂場は全国各地に17の直営店を持っているという。
中国自動車道の院庄で降りて北上すれば農園はあるが、このお店はその手前にあった。
ここでは蜂蜜の販売が主だが、
ソフトクリームや飲み物のソフトクリームの販売もある。
多くの人はソフトを食べていたが、
私は「しょうが蜂蜜ドリンク」を飲んだ。
寒い冬には温かい飲み物が良い。
店には工場も隣接しており自由に覗けたが、ひっそりとしていて見学している人はいなかった。
■これで5カ所すべてを見学し全行程を終了した。そこから広島に帰るまでに3時間かかった。
途中で福山SAに立ち寄り、夕食のサンドイッチを買い食べた。
帰着は20時。さすがに長くて強行軍だった。
それでも、6,7,8日に実施されたツアーは3連休中で渋滞で大変だったようだ。
昼食が15時になったというから、今回は平日でもありまあまあスムースだったようだ。
バスツアーとはいえ、バスの乗降や見学地で結構歩くこともあり、
翌朝測った体脂肪はかなり下がっていた。
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美しく歳を重ねるために
◆昨日は1人で日帰りバス旅に参加した。
去年12月に通知を貰った
「フタバ図書104周年創業祭プレゼント」の
「トラベル賞・日帰りバス旅行招待券」を利用したものだ。
夫は行かないというし、誘いたい友だちもいたが、
昨今は、出かけるにしてもいつ何時行けなくなるかもしれないのでなかなか誘えない。
それならば一人でも行こうと決心して出かけたのだ。
それに最近は遠出の旅もなかなか出来ない現状なのだ。
日帰りだしバスで連れて行ってくれるのならば、
良い機会ではなかろうかと考えたのだ。
◆今回の旅のタイトルは
「~心と体を癒す~湯郷美肌の湯・
~幸福のパワースポット~吉備津神社・早春の岡山の旅」。
同じような内容の岡山バス旅に2016年1月にも出かけているので、1年振りだ。
人気のようで1月だけで8日開催される。昨日だけで3台のバスが出た。
朝は広島駅に7時15分集合、帰着は20時で、1日に5カ所も回る強行軍でもあった。
1人参加なので、バス座席の隣も同じ1人参加者の女の人だった。
この人とのバス内での会話が楽しくて、往復時のバス内でほとんどずっとしゃべり続けた。
この時の話についてはまた別の機会にでも書いてみたいほど、飽きない内容だった。
●まず1番目の訪問地は、
この種のバス旅によくある「ムートンシーツの見学と買い物」(広島県福山市)。
参加者もよく心得たもので、高価な品を買う人はほとんどいないようだ。
それでもここが一番長い時間80分の滞在だった。
外は寒くもあり、ここで温かいコーンの缶スープを買って飲んだ。
●2番目は「三備一宮・吉備津神社」(岡山県岡山市北区吉備津)の観光と参拝だ。
約600年も前の姿がそのままの残る本殿と拝殿は国宝に指定されたもの。
初詣には多くの参拝客がやって来たのだろうが、
9日の昨日はさすがに人はまばらだった。
他にも360mにも及ぶ回廊もあったが、見られなかった。
桃太郎伝説のモデルとなっているといい、絵馬やお守りなどもあったのに、これも見逃した。
ここでも寒さが増したので、神社前に並ぶお土産店で甘酒を買って飲んだら温かかったこと。
●3か所目はいよいよ昼食。それでも、時間がどんどん押してきて1時半のお昼になった。
「西の屋・菊ヶ峠(きっかとうげ)店」(岡山県赤磐市仁堀東)で以前来たことがある。
西の屋グループで6つもの食堂や土産物屋を持つ。
遅い昼食になったが、途中で2回も飲み物を口にしていたので、空腹はそれほどでもなかった。
食事内容は「岡山祭り寿司の温寿司、つくね鍋(うどんすき)、フルーツ、香の物」。
他にも追加料金を出せば豪華な内容にもなったが、それは希望しなかったが、
さすがにもう少し品数があれば良かったとは感じた。
ここでは「黒胡麻とうふ豆のお菓子と焼きままかり」のお土産を買った。
天気予報では良い日和になりそうなので、傘も持参しなかったが
さすがに中国山地に近くなると天候も違うものだ。
●あと2か所、温泉と山田養蜂場見学へと続くが、長くもなるのでここでいったん休止します。
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美しく歳を重ねるために
日帰りバスツアー・吉備路紀行・1月29日(金)
最上稲荷~西の湯で温泉入浴~西の屋で昼食~
◆「倉敷」は以前、家族旅行で来たことがあるので初めての感動はない。
平成8年12月のことなので、かなり前のことだが、ほぼ覚えていた。
あの時は大原美術館にも入ったし、アイビースクエアなどにも行った。
「和平治」というお店でお漬物とお茶の接待を受け、「手作り焼きままかり」を買った。
▼今回、大原美術館は写真撮影のみ。
雨が本格的に降り出し、傘を差さなければならないだけでなく、
靴のどこからか水が入り出し、靴下が濡れ出した。
美観地区は個人で自由に散策するのだが、歩けば歩くほど足元が気になって仕方がない。
そのうち靴下がびちゃびちゃになる有様。こうなるともう散策どころではない。散々だ。
夏なら気持ちが良いだろうが、冬の寒さの中では震えがくる。
遠くまで行ってみようという気にもならなくなった。歩く気力がなくなったのだ。
添乗員さんお勧めの「金賞コロッケ」のお店があったので、チーズコロッケを1個だけ買って食べた。
味の方は・・・感動するほどではなかった。それだけ足の濡れが気になっていたのだろう。
集合時間まで待てず、早目にバスまで戻ったらさすがに1番だった。
バス内で靴下を脱ぎ、濡れた足をしっかり拭いた。
その後は暖房のおかげで足の冷たさも感じず、風邪をひくこともなかった。
しかし、何とも失敗だった。こういうことも予想しないといけない。
旅では靴で失敗したことが何度かある。それだけ靴は重要なものなのだ。
◆いよいよ最後の「ファクトリー」見学だ。(広島県福山市)
これこそ主催者側のこのツアーのメインイベントかもしれない。
毛皮のコート、ムートンのじゅうたん、バッグなど高級品ばかりが陳列されている。
実はもう何十年も前に、今回と同じようなツアーで絨毯を買ったのだ。
随分高かったが、定価の半額になるし、金利手数料なしの2年払いの分割でOKだった。
私は乗り気でなかったが、夫が買おうと言うので、仕方なく買った。
今も使っているが、良いものではあるが、何分あまりにも高いものだった。
あの時は、みんな何となく買うような雰囲気があった。
今回、全く同じようなデザインのじゅうたんがあった。
ただ、ほとんどの人が買う気はないようだ。何十万円もするのもだから。
時代の違いか。昔は景気が良かったからかもしれない。今は不景気な時代だ。
30人近くのバス客の中で、買った人はいなかったのではなかろうか。
この日は他にも何台ものツアーバスが立ち寄ったらしいが、さて売り上げはいかに・・・?
バスに戻って、座席近くの人と少し話したが、その人たちも全く買う気はなかったと言っていた。
コートは型も古臭いし、高い。高い物を一生ものとして着るよりは、
今は安くて良いものがいくらでもあるので、たくさんあるほうが良い・・と。
皆さんしっかりとしているものだ。
さてさて、こんなツアー客では儲けは出ないだろう。
今回のこのツアーは、絨毯会社、旅行社、キャンペーンをした産直市場の
どこがどれほどの費用負担をしたのだろう・・・などといらぬ心配までするおしゃべりをした。
主婦のみなさんはちゃっかりしたものだ。
■帰りは福山から広島までノンストップで1時間40分。
予告どおり18時40分きっちり無事帰着した。
雨にたたられた日帰りツアーではあったが、初めての場所はそれなりに楽しめた。
旅のパンフレットには「吉備路あったか紀行」とあったが、雨では暖かくもなかった。
温泉入浴記事がまだ残っている。あともう1回分お付き合いを。
美しく歳を重ねるために
日帰りバスツアー・吉備路紀行・1月29日(金)
◆まずは最上稲荷へ。朝から雨の中を参拝した。なかなかの広さだ。
初詣には大勢の人出があるのだろう。
参道はお土産物屋がいっぱい並んでいる。お茶や試食の接待を受けた。
「最上稲荷御用達・稲荷ときわや」で「柚子せんべい」を購入。
最上稲荷(さいじょういなり)は、岡山県岡山市北区にある日蓮宗の寺。
歴史のある寺院であるが、第二次大戦後一時日蓮宗より独立し、
最上稲荷教総本山妙教寺となっていたが、平成21年(2009年)7月に日蓮宗に復帰した。
手前に高さ27メートルの巨大な大鳥居があるのを目にしたことは何度かあるが、
出かけたのは初めて。しめ縄の大きいこと。出雲大社並みだ。
お寺でありながら鳥居を備え、神宮形式の本殿があるなど、神仏習合時代の形態を
数多く残している。伏見、豊川と並ぶ日本三大稲荷の一つと言われる。
◆次は温泉入浴。これはまた別途。
◆いよいよ昼食。「西の屋・菊ケ峠店」で。西の屋はグループ店を4つも持っており、
西の屋ファームもあるし、温泉もある。バスツアーで昼食によく立ち寄る店だ。
食事の前に備前焼の窯元を見学した。
いよいよ食事。食べたのは「岡山祭り寿司膳」。
温寿司、釜揚げうどん、フルーツ、香の物、お吸い物だ。
店内は広い。バスツアーに十分対応出来る店だ。
1500円や2500円の追加料金を出せば豪華な料理があるが、そうまでしなかった。
これだけでも満腹だ。このツアーはとにかく試食が多いのだ。
■この後は「倉敷」と「工場見学と買い物」へと続く。
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美しく歳を重ねるために
今日は日帰りバスツアーに出かけた。
昨年の11月に「八千代産直市」で「秋のわくわく大収穫祭キャンペーン」をやっていて
たまたま寄ったら、その締め切りの最終日に応募券が貰え、そばにある箱に応募した。
上から10名、30名当選のものには当たらなかったが、
500名の「特選!!日帰りバス旅行」に当たった。
それでも500名とは、かなりの確率で当たるようだ。でも、無料だ。
お店と旅行社がタイアップして、旅の中に買い物を組み入れて行うよくあるツアーだ。
今回は「ムートンシーツ」のショッピングが狙いだ。
「最上稲荷参拝~美作三湯美人の湯の入浴~岡山の郷土料理の昼食~倉敷美観地区散策」
が組み込まれている。(パンフレットの逆コースだった。)
このようなツアーにはかつて出かけたことがあるが、その後何度も当たったが行っていない。
火曜日に中止になったツアーも同じようなものだった。その火曜日のツアーは、近所の友達が
「買い物はしなければ良いし、無料だし良いツアーよ。」と勧めるのでその気になった。
今回は、別の友達と出かける予定だったが、その友達が都合で行けなくなり、
夫も行かないと言うので私1人での参加となった。
広島駅新幹線口に朝5時45分集合、帰着は18時40分だった。結構な強行軍だ。
おまけに一日中雨の天候で最悪だった。
それでも、温泉にも入れたし満足した。詳細はまた別途。