●今年も残りがあと少しとなったので、
先日、来年の家計簿を買った。そして今日は、10年日記を購入した。
先日、来年の家計簿を買った。そして今日は、10年日記を購入した。
今年で5年日記が終わってしまう。
来年はどうしようかとこのところずっと考えていたのだ。
この5年日記の前は、10年日記を書き終えていた。
通算15年が通過したことになる。
来年はどうしようかとこのところずっと考えていたのだ。
この5年日記の前は、10年日記を書き終えていた。
通算15年が通過したことになる。
10年日記はやはり長い。当然、分厚くて重い。
それが嫌で、その後は5年にしたのだ。
しかし、5年は何とも早かった。
この5年間は、色々あったから。
仕事の転勤、母の死、長女の結婚、次女の就職、夫の定年、膝痛、ジム通いなど・・・・。
それが嫌で、その後は5年にしたのだ。
しかし、5年は何とも早かった。
この5年間は、色々あったから。
仕事の転勤、母の死、長女の結婚、次女の就職、夫の定年、膝痛、ジム通いなど・・・・。
●さて、どちらにするか迷った挙句に、
やはり10年日記にすることに決めた。
これからは、長い文章は書くことはあるまい。
ブログで十分書いているのだから。
備忘録としてなら、一日のスペースは小さくていいと考えた。
最近は、2~3行書くのが精一杯だ。
ゆっくり見直すことなどはあり得ないくらいだ。
前の10年日記より、小さめでやや薄いものを購入した。
さて、来年からの10年はどういった世界が開けるのだろうか?
やはり10年日記にすることに決めた。
これからは、長い文章は書くことはあるまい。
ブログで十分書いているのだから。
備忘録としてなら、一日のスペースは小さくていいと考えた。
最近は、2~3行書くのが精一杯だ。
ゆっくり見直すことなどはあり得ないくらいだ。
前の10年日記より、小さめでやや薄いものを購入した。
さて、来年からの10年はどういった世界が開けるのだろうか?
スポンサーサイト
美しく歳を重ねるために
●社団法人・広島東法人会というところから下敷きをもらった。
たかが下敷きということなかれ、裏表にぎっしりと書かれた
広島県のことがよくわかる内容に、思わず興味を持って読んでしまったほどだ。
たかが下敷きということなかれ、裏表にぎっしりと書かれた
広島県のことがよくわかる内容に、思わず興味を持って読んでしまったほどだ。
■広島県データ(平成12年現在)
・面積 約8500平方キロ ・・全国10位
・人口 約290万人 ・・全国12位
・人口密度 1平方キロあたり340人・・全国17位
・人口 約290万人 ・・全国12位
・人口密度 1平方キロあたり340人・・全国17位
■名品・特産品
・もみじまんじゅう・・・宮島を訪れた伊藤博文の言葉をヒントに、もみじの葉をモチーフに焼いたのが始まりといわれている。
・牡蠣・・・広島牡蠣の養殖が始まったのは、江戸時代初期。広島県のかきの生産量は、全国の約6割。
・みかん・・・瀬戸内海沿岸はみかん栽培に最適。生産量は全国第4位。
・広島牛・・・広島牛は、「比婆系」と「神石系」を掛け合わせたもの。無駄な脂肪が少ないのが特徴
・たこ・・・三原市近海はタコの生息に最適。「タコツボ」タコ漁が盛ん。
・お酒・・・江戸時代から始まった、東広島市西条は、灘・伏見に並ぶ日本三大醸造地の一つ。
・お好み焼き・・・昭和20年に生まれた「一銭洋食」がルーツ。現在のような「広島風」になったのは
昭和30年代。
・熊野筆・・・安芸郡熊野町で筆の生産が始まったのは、江戸時代末期。現在は全国の生産量の8割を占める。
・牡蠣・・・広島牡蠣の養殖が始まったのは、江戸時代初期。広島県のかきの生産量は、全国の約6割。
・みかん・・・瀬戸内海沿岸はみかん栽培に最適。生産量は全国第4位。
・広島牛・・・広島牛は、「比婆系」と「神石系」を掛け合わせたもの。無駄な脂肪が少ないのが特徴
・たこ・・・三原市近海はタコの生息に最適。「タコツボ」タコ漁が盛ん。
・お酒・・・江戸時代から始まった、東広島市西条は、灘・伏見に並ぶ日本三大醸造地の一つ。
・お好み焼き・・・昭和20年に生まれた「一銭洋食」がルーツ。現在のような「広島風」になったのは
昭和30年代。
・熊野筆・・・安芸郡熊野町で筆の生産が始まったのは、江戸時代末期。現在は全国の生産量の8割を占める。
●こうやって改めて見直して見ると、面白いものだ。
その他、税金の使い道や路線マップなどもあるが、またの機会に譲りた。
その他、税金の使い道や路線マップなどもあるが、またの機会に譲りた。
美しく歳を重ねるために
●ブログを書くようになってからというもの、
花や木や景色などに目がいくようになって、
ちょっとでも気に入ったものはすぐ写真に撮るようになった。
花や木や景色などに目がいくようになって、
ちょっとでも気に入ったものはすぐ写真に撮るようになった。
そうすると、名前がわからないと調べるようになり、
興味関心が広がっていっている。
興味関心が広がっていっている。
●校庭の樹木や街路樹にも興味が出てきた。
学校の図書館で「校庭の樹木」(全国農村教育協会)という本を借りている。
ぱらぱらめくっているだけでも面白いものだ。
ぱらぱらめくっているだけでも面白いものだ。
写真は、通学路で見つけたプラタナスの木。
以前にも書いたが、プラタナスやイチョウ、ポプラなどは見かけることが少なくなった。
以前にも書いたが、プラタナスやイチョウ、ポプラなどは見かけることが少なくなった。
ポプラといえば、北海道大学の並木が有名だが、
何年か前に「札幌雪祭り」に行った時に訪れた。
真冬なのでもちろん枯れ木だが、壮大なスケールの木々が見られたのを思い出す。
何年か前に「札幌雪祭り」に行った時に訪れた。
真冬なのでもちろん枯れ木だが、壮大なスケールの木々が見られたのを思い出す。
近年は、こちらではアメリカンフウの木をよく見かけるようになった。
街路樹のプラタナスも落ち葉の処理が大変なのか次第に減っているようだ。
街路樹のプラタナスも落ち葉の処理が大変なのか次第に減っているようだ。
街路樹の変遷などを調べてみると面白いかもしれない。
美しく歳を重ねるために
●温度計を床に落として壊してしまった。
新しいものを、某百円均一の店で買った。
何の変哲もない平凡なものだったが、
よく見ると興味のあるものだった。
新しいものを、某百円均一の店で買った。
何の変哲もない平凡なものだったが、
よく見ると興味のあるものだった。
=「ブナの木の温度計」=
<この商品はルーマニア産のブナの木を使用して、中国で製造した商品です。>
<水銀は使用していません。着色精製白灯油を使用>
<夏は28度、冬は18度の適温で地球温暖化を防ぎましょう。>
<この商品はルーマニア産のブナの木を使用して、中国で製造した商品です。>
<水銀は使用していません。着色精製白灯油を使用>
<夏は28度、冬は18度の適温で地球温暖化を防ぎましょう。>
●たったの100円の製品だが、
しっかりと地球に優しい意識のある商品になっていることに感心した。
しっかりと地球に優しい意識のある商品になっていることに感心した。
美しく歳を重ねるために
●作家の渡辺淳一さんの講演会に行ってきて、先ほど帰ったところだ。
渡辺さんは、週刊新潮に連載物「あとの祭り」を書いており、
この人の書いた<いじめ問題>について、私も書いたことがある。
渡辺さんは、週刊新潮に連載物「あとの祭り」を書いており、
この人の書いた<いじめ問題>について、私も書いたことがある。
この記事のURL: http://blogs.yahoo.co.jp/fan123m/22388732.html です。
医学的見地、人間の心理学的見地などについて深い洞察がなされているが、
何よりも男女の考え方や人間性などに的確な表現をする人だ。
何よりも男女の考え方や人間性などに的確な表現をする人だ。
■「北海道生まれ。医学博士。札幌医科大学卒業後、母校の整形外科の講師となり、
医療のかたわら小説を執筆。直木賞、吉川英治文学賞、菊池寛賞などを受賞する。
作品には初期の医学を題材としたものから、歴史、伝記的小説、男と女の本質に迫る恋愛小説と多彩。
医学的な人間認識をもとに、華麗な現代ロマンを描く作家として、現代文壇の第一線で活躍中」
とプロフィール紹介にあった。
医療のかたわら小説を執筆。直木賞、吉川英治文学賞、菊池寛賞などを受賞する。
作品には初期の医学を題材としたものから、歴史、伝記的小説、男と女の本質に迫る恋愛小説と多彩。
医学的な人間認識をもとに、華麗な現代ロマンを描く作家として、現代文壇の第一線で活躍中」
とプロフィール紹介にあった。
■今日は、「プラチナ世代の生き方」と題して講演があった。
・老人を表す言葉は、「ゴールド」では派手すぎる、「シルバー」では地味すぎる。
「プラチナ」がちょうどいいと思う。熟年の素敵な世代にぴったりだ。
・好奇心を持ち、世間体を気にせず、自分を大事にし、おしゃれで、素敵な悪になることだ。
・「いつも何かを追いかけること」が大切だ。仕事でも、趣味でも何でもいい。
・整形外科の分野に、「廃用性萎縮」というのがあるが、頭もまさに同じだ。使わなければだめになる。
・お得意の分野、男女の違いについてはかなりの話がなされた。
・夫婦には会話こそ大切だ。若い人はよく話すが、年をとると話さない人が多い。
黙々と食事をしているカップルを見ると夫婦だとわかる。
・夫婦は「お早う。」の挨拶から。
・言葉は人を美しくする。褒めることで美しくなる。少しオーバーでも表現することが必要。
・人間には小さな自慢できることを持つことが必要。
・自分が作家として今日あるのは、学校の先生が自分の短歌を褒めてくれたことから。
・情感教育、感性を磨くこと、情操教育を大切にしたい。
・こんな時代に、人間に生まれたことの幸せを感じ、自分を大切にしてほしい。
「プラチナ」がちょうどいいと思う。熟年の素敵な世代にぴったりだ。
・好奇心を持ち、世間体を気にせず、自分を大事にし、おしゃれで、素敵な悪になることだ。
・「いつも何かを追いかけること」が大切だ。仕事でも、趣味でも何でもいい。
・整形外科の分野に、「廃用性萎縮」というのがあるが、頭もまさに同じだ。使わなければだめになる。
・お得意の分野、男女の違いについてはかなりの話がなされた。
・夫婦には会話こそ大切だ。若い人はよく話すが、年をとると話さない人が多い。
黙々と食事をしているカップルを見ると夫婦だとわかる。
・夫婦は「お早う。」の挨拶から。
・言葉は人を美しくする。褒めることで美しくなる。少しオーバーでも表現することが必要。
・人間には小さな自慢できることを持つことが必要。
・自分が作家として今日あるのは、学校の先生が自分の短歌を褒めてくれたことから。
・情感教育、感性を磨くこと、情操教育を大切にしたい。
・こんな時代に、人間に生まれたことの幸せを感じ、自分を大切にしてほしい。
●1時間半ほどの話であったが、さすが文壇の大御所だけあって、味のある話をされる。
とかく、男女の愛を描いたものが脚光を浴びた人という先入観があったが、
男女の違いをよく見つめている話は深いものがあった。
淡々と語りながら、時折笑いを誘う話し方は面白かった。
とかく、男女の愛を描いたものが脚光を浴びた人という先入観があったが、
男女の違いをよく見つめている話は深いものがあった。
淡々と語りながら、時折笑いを誘う話し方は面白かった。
●会場はまさに「プラチナ世代」の人でぎっしり。
最近はこういった講演会にもあまり出かけなくなった。
映画の試写会、ミュージカル、交響楽団のコンサートなどにも行っていた。
現在やっている全日本男子バレーの試合にも出かけたことがある。
そういえば、今では悪名高くなった「タウンミーティング」にも参加した。
好きも嫌いもなく、何でも出かけていた、まさに好奇心旺盛な私であった。
最近はこういった講演会にもあまり出かけなくなった。
映画の試写会、ミュージカル、交響楽団のコンサートなどにも行っていた。
現在やっている全日本男子バレーの試合にも出かけたことがある。
そういえば、今では悪名高くなった「タウンミーティング」にも参加した。
好きも嫌いもなく、何でも出かけていた、まさに好奇心旺盛な私であった。
このところ、家と職場を往復する毎日だ。それも街中から離れた場所の移動のみだ。
市内中心部へ出たのも久しぶりだ。クリスマス・イルミネーションがまぶしく感じられる。
毎日バイク通勤では、かなりラフな格好なので、
久々に電車に乗ると、場違いな格好のような気恥ずかしさを感じた。
市内中心部へ出たのも久しぶりだ。クリスマス・イルミネーションがまぶしく感じられる。
毎日バイク通勤では、かなりラフな格好なので、
久々に電車に乗ると、場違いな格好のような気恥ずかしさを感じた。
たまには、刺激を求めて街中に出ないと、くすんでしまいそうだと感じた日だった。
美しく歳を重ねるために
●今日は、区の連合職場見学で、マツダの工場見学に行った。
自分自身も、中学校時代に「社会見学」という名目で出かけたような記憶がある。
もう何十年も前の出来事で、中身はほとんど覚えていないのだが。
もう何十年も前の出来事で、中身はほとんど覚えていないのだが。
あのころとは違って、今では「マツダミュージアム」というのが出来ており、
車の完成までがすべて見れるようになっている。
実物の車も多く展示されており、車好きにはたまらないだろう。
車の完成までがすべて見れるようになっている。
実物の車も多く展示されており、車好きにはたまらないだろう。
私はと言うと、運転歴30年近くで5台の車に乗ったが、
正直なところ、地元マツダ車には乗ったことがないのだ。
正直なところ、地元マツダ車には乗ったことがないのだ。
長女が数年間ではあるが、マツダに勤めていたことがあるのだが、
以前、私が中米ホンジュラス国を訪れた時に、
ホームステイをした家の人と話していたら、日本の車のことはよく知っており、
「わが娘はマツダに勤めているのに、私の車はトヨタだ。」と言ったところ
笑われてしまったことがある。
以前、私が中米ホンジュラス国を訪れた時に、
ホームステイをした家の人と話していたら、日本の車のことはよく知っており、
「わが娘はマツダに勤めているのに、私の車はトヨタだ。」と言ったところ
笑われてしまったことがある。
おまけにさほど車には興味・関心が強くないので、
古い車を展示してあってもあまり深い感動が起こらないのだ。
でも、さすがに「3輪車」は懐かしかった。
古い車を展示してあってもあまり深い感動が起こらないのだ。
でも、さすがに「3輪車」は懐かしかった。
●まずはエントランスホールで数多くの車に出迎えられた。
自由に乗れるので、子供たちは喜んで乗り降りしていた。
車の歴史展示を見た後、マツダの誇るロータリーエンジンの技術紹介があった。
1991年ル・マン24時間耐久レースで優勝した車も展示してあった。
自由に乗れるので、子供たちは喜んで乗り降りしていた。
車の歴史展示を見た後、マツダの誇るロータリーエンジンの技術紹介があった。
1991年ル・マン24時間耐久レースで優勝した車も展示してあった。
その後、いよいよ生産工程の見学だ。
ここは工場内部であり、最新の車も作られており写真撮影は出来なかった。
プレス・溶接・塗装・組み立ての流れを見ることが出来た。
すべてが流れ作業になっている。
そして完成した車は、工場に隣接する港に浮かぶ船に運ばれる。
大きな船には6000台の車が積み込まれると言うから驚きだ。
ここは工場内部であり、最新の車も作られており写真撮影は出来なかった。
プレス・溶接・塗装・組み立ての流れを見ることが出来た。
すべてが流れ作業になっている。
そして完成した車は、工場に隣接する港に浮かぶ船に運ばれる。
大きな船には6000台の車が積み込まれると言うから驚きだ。
毎年正月明けの初荷風景で、ここがよくテレビに映し出される。
●今の時代は、設計や注文もすべてコンピューターで出来るようになっている。
瞬時に複雑な作業ができるのだから、感動する。
瞬時に複雑な作業ができるのだから、感動する。
環境にやさしい車社会のためにも工夫がなされており、
低排出ガス車はもちろんのこと、リサイクルにも努めているようだ。
低排出ガス車はもちろんのこと、リサイクルにも努めているようだ。
未来車のコーナーは魅力的で、水素ロータリーエンジン車や、
燃料電池自動車や電気自動車なども見られた。
燃料電池自動車や電気自動車なども見られた。
まことに自動車産業は大規模なもので、マツダでは約2万人の人が働いているという。
社員駐車場も広いものだが、マツダ車以外は駐車場には止められないのだそうだ。(余談)
社員駐車場も広いものだが、マツダ車以外は駐車場には止められないのだそうだ。(余談)
見学を終えた後、広い敷地を出口までバスで送ってもらったが、その広くて長いことこと。
人も物も土地も、まさに一大産業だなと思った次第だ。
人も物も土地も、まさに一大産業だなと思った次第だ。
●工場を出た後、近くの大型ショッピングセンターで昼食をとり、
店内で少し時間を過ごした後、バスで帰途についた。
車椅子の生徒もおり、ノンステップバスの利用もあり、
雨が降る中で、多少不便を感じたが、無事に帰り着いた。
店内で少し時間を過ごした後、バスで帰途についた。
車椅子の生徒もおり、ノンステップバスの利用もあり、
雨が降る中で、多少不便を感じたが、無事に帰り着いた。
美しく歳を重ねるために
●新聞記事で、<関根千佳社長>という文字を見つけた。
「転機」<アメリカ福祉環境に触れ起業> =ユーディット社長=というものだ。
「転機」<アメリカ福祉環境に触れ起業> =ユーディット社長=というものだ。
●「ユニバーサルデザイン」というのをご存知だろうか?
「年齢や身体にかかわらず、すべての人が使えるようなデザイン」のことで、
住宅、家電製品、日用品などに広がっている。
「情報もユニバーサルデザインの普及を目指す」という方針で事業に取り組んできた。
「年齢や身体にかかわらず、すべての人が使えるようなデザイン」のことで、
住宅、家電製品、日用品などに広がっている。
「情報もユニバーサルデザインの普及を目指す」という方針で事業に取り組んできた。
転機は2年間のアメリカ暮らしにあった。
身障者や高齢者が、健常者と同じように過ごしている現実を見て、
「どんな人でも生き生きと暮らせる」ユニバーサルデザインの必要性を感じたのだ。
身障者や高齢者が、健常者と同じように過ごしている現実を見て、
「どんな人でも生き生きと暮らせる」ユニバーサルデザインの必要性を感じたのだ。
この分野の先駆者として、大学や企業からの依頼が増えているという。
「誰もが楽しく過ごせる社会になってほしい。」と話す。
「誰もが楽しく過ごせる社会になってほしい。」と話す。
●今はまだ健常者を中心に世の中は回っているけれど、
この考え方からいったら、すべては「初めに障害者や高齢者ありき」からスタートするのだ。
この考え方からいったら、すべては「初めに障害者や高齢者ありき」からスタートするのだ。
障害者スペースや、高齢者用道具など、すべて後から追加するものでないのだ。
最初からそういった人を考慮したものをデザインすれば、
そのほかの一般の人には当然満足するものになるわけだ。
従来の考え方とは着眼点が違うのだ。
世の中の見方が大きく変わってしまう考え方である。
最初からそういった人を考慮したものをデザインすれば、
そのほかの一般の人には当然満足するものになるわけだ。
従来の考え方とは着眼点が違うのだ。
世の中の見方が大きく変わってしまう考え方である。
美しく歳を重ねるために
昨夜は頭痛がするので、早目に床に入った。
最近は、体力・気力ともにやや低下気味だ。
元気印の私としたことが・・・。
でも、私とて生身の人間だ。こんな日もある。
最近は、体力・気力ともにやや低下気味だ。
元気印の私としたことが・・・。
でも、私とて生身の人間だ。こんな日もある。
夜ブログもせずに早く寝たのは何ヶ月ぶりだろうか?
そのせいで、今日出かける予定は取りやめることになった。
久々に出会う友人・知人と一緒の旅だったのに駄目になってしまった。
久々に出会う友人・知人と一緒の旅だったのに駄目になってしまった。
雨も降っていることだし、
久し振りの休養ということで、自分を納得させよう。
久し振りの休養ということで、自分を納得させよう。
このところ家の者と出かけることが多くなり、
なかなかお相手ができなくなったTさんごめんなさい!
なかなかお相手ができなくなったTさんごめんなさい!
美しく歳を重ねるために
●先日の祝日(23日・木曜日)宮島へ出かける前に、
自宅近くのJAで「区・農業祭」が行われるというので、覗いてみた。
自宅近くのJAで「区・農業祭」が行われるというので、覗いてみた。
「ひろしまそだち」という農産物の展示会やら、
盆栽・菊の展示、お食事コーナー、新鮮朝市(野菜・お餅・味噌・焼きたてパン)、
花・苗・花木の販売など・・・様々あったのだ。
盆栽・菊の展示、お食事コーナー、新鮮朝市(野菜・お餅・味噌・焼きたてパン)、
花・苗・花木の販売など・・・様々あったのだ。
私には何よりも新鮮野菜が魅力的で、またしても野菜などをいっぱい買ってしまった。
白菜・ゆず・黒豆・みかん・バナナなどが安くてお買い得であった。
白菜・ゆず・黒豆・みかん・バナナなどが安くてお買い得であった。
●ここのところ野菜が育ち気味なほどで、お店でもずいぶん安くなっている。
我が家の菜園も、気づいたら野菜がずいぶん大きく育っていた。
9月23日に、春菊とビタミン菜を植えたのだが、2ヶ月でここまで育った。
手前には葱と、苗を買って植えたレタス、そしてハーブもかすかに写真に写っている。
9月23日に、春菊とビタミン菜を植えたのだが、2ヶ月でここまで育った。
手前には葱と、苗を買って植えたレタス、そしてハーブもかすかに写真に写っている。
植えっ放しで、ほとんど何もしていないというのが現実だ。
毎日が仕事に追われ、帰宅してからは家事やブログに忙しく、
そして休みには出かけることが多いので、
畑仕事にかまけている暇がないというのが正直なところだ。
毎日が仕事に追われ、帰宅してからは家事やブログに忙しく、
そして休みには出かけることが多いので、
畑仕事にかまけている暇がないというのが正直なところだ。
ただし台所から出る生ごみは、ごみ収集にはほとんど出したことがなく、この菜園の中に埋めている。
1~2週間もすればきれいな土に返っている。まさに無農薬・有機農業だ。
1~2週間もすればきれいな土に返っている。まさに無農薬・有機農業だ。
●それにしても、農産物展示会の野菜はすこぶる出来がよかった。
こんなにも素敵で大きな物が採れるのかというほどだ。
我が家の菜園野菜とは大違いだが、それでも自分で作ると愛着はひとしおだ。
こんなにも素敵で大きな物が採れるのかというほどだ。
我が家の菜園野菜とは大違いだが、それでも自分で作ると愛着はひとしおだ。
美しく歳を重ねるために
●今日は月に一度のパソコンルームの日だ。
歩いて10分もかからないところにある公民館で行われる教室なのだ。
歩いて10分もかからないところにある公民館で行われる教室なのだ。
申し込み不要、当日直接行けば何でも教えてもらえる。もちろん無料だ。
9時から12時までの3時間が2交代制になっているが、
約15台のPCがいっぱいでなければ、3時間ずっといてもいいようだ。
私は自分のPCを持参した。
9時から12時までの3時間が2交代制になっているが、
約15台のPCがいっぱいでなければ、3時間ずっといてもいいようだ。
私は自分のPCを持参した。
●今日の課題は、ブログ画像と、年賀状だ。
写真画像の縮小・横並び・文字入れがまだよくわからない。
ブログ仲間の何人かに聞いて、その説明の載っているブログを紹介してもらったのだが、
その説明を読んでもすぐに実行できないでいるのだ。
写真画像の縮小・横並び・文字入れがまだよくわからない。
ブログ仲間の何人かに聞いて、その説明の載っているブログを紹介してもらったのだが、
その説明を読んでもすぐに実行できないでいるのだ。
残念なことに、ブログをやっている人が少ないので、この教室でもなかなか解決しない。
自分の記事を開けてみたら、なまずさんからコメントが来ていた。
画像が重たいので開かないそうで、画素数を小さくしてみたらということだった.
もたもたしていたら、これは先生に教えてもらえた。
画像が重たいので開かないそうで、画素数を小さくしてみたらということだった.
もたもたしていたら、これは先生に教えてもらえた。
●次は年賀状だ。
学校の技術科の授業で、専門の先生に生徒とともに習っているので、
ざっとは作れるのだが、授業では色々便利な専用ソフトを入れていて大変簡単にできる。
年賀状も、簡単な操作だけですぐさま出来上がるのだ。
自宅で一から作ろうと思ってもできないので、
今日はそれを習っておこうと思って出かけたのだ。
学校の技術科の授業で、専門の先生に生徒とともに習っているので、
ざっとは作れるのだが、授業では色々便利な専用ソフトを入れていて大変簡単にできる。
年賀状も、簡単な操作だけですぐさま出来上がるのだ。
自宅で一から作ろうと思ってもできないので、
今日はそれを習っておこうと思って出かけたのだ。
10時ごろから2時間、画像のことやらあれやこれやっていたら、
あっという間に時間が来てしまった。
年賀状のやり方をざっと習ったが、自力でできるかどうか。
何回も繰り返さないとなかなか覚えられない。
あっという間に時間が来てしまった。
年賀状のやり方をざっと習ったが、自力でできるかどうか。
何回も繰り返さないとなかなか覚えられない。
●その点、学校では中学生はすぐ覚える。
私は前の時間にやったことをすぐ忘れてしまうので、メモが必要な有様だ。
「また忘れた。教えて。」と生徒に聞いては顰蹙を買っている。
私は前の時間にやったことをすぐ忘れてしまうので、メモが必要な有様だ。
「また忘れた。教えて。」と生徒に聞いては顰蹙を買っている。
さて、今日習ったことはすぐ復習でもしておかないと忘れてしまうだろう。
学校の勉強と同じだ。
学校の勉強と同じだ。
パソコン教室の先生は丁寧で、
3~4人の先生を巻き込んで、色々聞いては丁寧に教えてもらったが、
生徒である私の出来が少々悪く、専門的過ぎて繰り返ししつこく聞いている。
でも、飽きられもせず懇切丁寧に教えてもらえるのはうれしい限りだ。
3~4人の先生を巻き込んで、色々聞いては丁寧に教えてもらったが、
生徒である私の出来が少々悪く、専門的過ぎて繰り返ししつこく聞いている。
でも、飽きられもせず懇切丁寧に教えてもらえるのはうれしい限りだ。
こんな私でも、「習うより慣れろ。」で、どうにか少しずつ知識が増えていっている。
実際かなり「習ってもいる」し、恥も外聞もなく何でも聞く私である。
実際かなり「習ってもいる」し、恥も外聞もなく何でも聞く私である。
以前から、私が小さな質問をしつこくしていた職場の若い同僚は、
私に「もう少しで追い抜かれそうだ。」と言っているぐらいだから。
パソコンはひとえに慣れであるなと思う。
やる気さえあれば、次第に上達するものなのだ。
私に「もう少しで追い抜かれそうだ。」と言っているぐらいだから。
パソコンはひとえに慣れであるなと思う。
やる気さえあれば、次第に上達するものなのだ。