10月20日(土)
●広島県庄原市の道後山に行った後は、さらに北上して島根県に入った。
ここにはJR木次(きすき)線の「出雲坂根駅」がある。
木次線は島根県松江市の宍道湖駅から、広島県庄原市の備後落合駅までを走っている。
JR西日本でもっとも標高の高い路線のため、
「3段式スイチバック」(標高差・162メートル)が見られる珍しい駅だ。
駅の前には「標高565メートル」の標識が見える。
駅構内には愛好家らしい人が何人も来ていた。
列車ダイヤを見ると、便数も少なくそう簡単には見られないようだ。
ここにはJR木次(きすき)線の「出雲坂根駅」がある。
木次線は島根県松江市の宍道湖駅から、広島県庄原市の備後落合駅までを走っている。
JR西日本でもっとも標高の高い路線のため、
「3段式スイチバック」(標高差・162メートル)が見られる珍しい駅だ。
駅の前には「標高565メートル」の標識が見える。
駅構内には愛好家らしい人が何人も来ていた。
列車ダイヤを見ると、便数も少なくそう簡単には見られないようだ。
スイチバックと言えば先般九州旅行をした時にも見た。
高い位置を一気には上れないので、何度かに分けてジグザグに上るのだ。
実際乗ってみたらどんなだろう。
高い位置を一気には上れないので、何度かに分けてジグザグに上るのだ。
実際乗ってみたらどんなだろう。
●この駅には、「延命の水」と言われる湧き水が出ている。
駅構内にも2箇所あった。
以前来た時にはなかったのだが、駅から道一つ隔てた所に
新しく湧き水が出る場所ができていた。
多くの人が水を汲みに来ていた。よく知られているようだ。
駅構内にも2箇所あった。
以前来た時にはなかったのだが、駅から道一つ隔てた所に
新しく湧き水が出る場所ができていた。
多くの人が水を汲みに来ていた。よく知られているようだ。
●坂根駅に着く少し手前には「奥出雲おろちループ橋」がある。
これもよく知られた橋で、標高の高い土地柄を象徴しているものだ。
ぐるぐると何度も回りながら登っていくのだ。
名前は公募したらしいが、なかなかしゃれているではないか!!
これもよく知られた橋で、標高の高い土地柄を象徴しているものだ。
ぐるぐると何度も回りながら登っていくのだ。
名前は公募したらしいが、なかなかしゃれているではないか!!
この3箇所だけでも見るだけの価値はある。
多くの人がやってきて賑わっていた。
多くの人がやってきて賑わっていた。
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