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パソコン直る・・安心して出かけられる・・?

2008.03.31(08:49) 1133


■直りました!

全て一旦切った後、諦めてコンセントまで抜いた。

出かける前にもう一度つけたら・・・・・繫がりました!

別にパソコンのためではないのだが、朝1時間年休を取ってゆっくりしている。
念のために挑戦してみたら・・・・・動いた!!
これで帰宅後、修理に持っていかなくてはと考えていたことが
しなくてよくなった。
ほっと一安心だ・・・・・!!!

これで安心して出かけられる。



●昨日は一日中雨。
桜も咲く前からこの雨では、気温も少し下がり気味だ。

朝一番に散歩にでも行こうと思ったのに、
出鼻をくじかれた。
家にいればすぐブログをしてしまう。
ブログとお友達というのも情けない・・・?

午後からは家中の掃除をした。
雨の日は日がささず、掃除にもあまり気が乗らないのだが、
そうとばかり言ってはおれない。

それでも家の中ばかりではよくないと思い
傘を差して散歩を兼ねて、郵便物を出しにポストまで出かけた。
これが唯一の外出だった。

かくして平凡な一日は終わった。

●3月も今日一日で終わり。
明日からは4月だ。
また新しい年度が始まる。

▲写真は散歩の途中で拾った椿の花。ピンクのうち一つは我が家のもの。
今年はもう咲かないかと思っていたが、昨日見たら数輪咲いていたのだ。

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美しく歳を重ねるために


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バソコン不調

2008.03.31(06:00) 1132

夕べから突然パソコンの調子がおかしくなった。
うんともすんとも、動かない。
これは少しは休めということか・・・。

さてさて・・・どうしよう?



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宇野千代さんの本

2008.03.30(15:17) 1131


宇野千代さんの著書を図書館から借りてきて読んだ。
岐阜県の「淡墨桜」の記事が縁で、宇野さんと桜とのかかわりを知り
山口県岩国市の生家を訪ねた。
岩国出身ということは知っていたが、作品は読んだこともなく
ただ奔放な生き方をしたまれに見る女性作家だということくらいしか知らなかった。

この度著書を読んで、この人はまさに人生を思うがままに生きた人だと感じた。
社会に生きる人間であれば、世の中のしがらみや世間体などが気になるが、
この人にはそれがないのだ。

思うがまま、感じるがままに、ある意味で自分に誠に正直に生きたようだ。
性格もさっぱりとした男っぽい人だ。
こうと決めたら一途に突き進む。
ダメだと思ったら、もうきっぱり諦める。
いつまでもぐずぐずなんかしないのだ。
こうして4度も結婚して、それを解消したのだ。
明治の人間としては信じられないほどの行動だ。

何事にもくよくよせず、過去など振り返らない。
前を見てしっかり生きた。
それで長寿を全うもしたのだろう。

本当に爽快な生き方をした人だと感じた。


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美又温泉帰りのドライブ

2008.03.30(09:47) 1130


昨日は1箇所の温泉でゆっくりしたので、
移動に時間がかからず、時間的にゆとりがあった。
そこで、帰りながらあちこちを見ながら帰った。

▲美又温泉を出てしばらくすると「安楽寺」という標識があった。
行ってみるとこの日は庭は見れないということだったが、
それでも前庭や鐘つき堂は絵になるものだった。

▼さらに帰る途中で、かなぎウエスタン・ライディングパークに寄り
そのすぐ側の堂床山展望台に行ってみた。
頂上付近では周辺の山々や町並みが全て見渡せるのだ。
そこで面白い物を見つけた。
日本や世界各地の方向と距離を示した表示なのだ。





▼さらに南下すると広島県に入った。
大佐山スキー場は島根県との境にある。
雪がまだ残っていたが、スキー場はもう閉鎖しており
閑散としたスキー場は淋しい限りだ。





▼八幡高原にも行ってみた。
もうほとんど雪はなかったが、山や陰になった所にはまだ少し残っていた。
除雪した雪は硬くて溶けにくいのか、
山のように積まれた雪がまだあったのだ。



▼聖湖の正直村にも寄ってみた。
ここも同じで、あちこちに雪が残っていた。
真冬に来たことはないが、さぞや雪深いのだろう。
山小屋のすぐ側に、スノーモービルがあったほどだ。



■昨日のドライブは約10時間。237キロ走行だった。


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美又温泉・山根旅館(島根県)へ

2008.03.30(07:33) 1129








●昨日はまたしても「美又温泉」(島根県金城<かなぎ>町)に出かけた。
2週間前にも行った所だ。
昨日行ったのは「山根旅館」だ。
10軒ある入浴施設のうち、
「国民保養センター」「岩武荘」に続き、3軒に入ったことになる。
10軒のうち<源泉掛け流し>は「山根旅館」「岩武荘」と「とらや旅館」の3軒だとか。

外来入浴だけの出来る宿、食事つきの宿、宿泊客だけの宿など、
宿によって様々なので、行く時は事前に電話をして出かけるといい。

この山根旅館は、温泉入浴だけは出来ないので、昼食つきの入浴をしたのだ。
他にも10人ほどの団体さんが来ていた。

●湯はとにかくいい。
「美人の湯」といわれるだけあって、ぬるぬるとした湯が特徴だ。
湯量もたっぷりで、この宿は完全賭け流しで、
夜のうちに抜いた湯を、朝から入れ始め
我々が到着するまでには溜まるように準備してくれていた。
と言うことで、1番風呂に入った。

源泉は47度だが、宿に着くまでには多少冷めるので、
冬場は加温はしている。

湯船はさほど広くはないが、
こんこんと湧き出るほどの湯は溢れるほどだ。
ただし、お風呂は1箇所しかないので、
その時の入浴客を見ながら交代ではいる。
これは少し不便で、不満だったが・・・。

宿泊客が多い時は、向かいの「温泉会館」のお湯に入ってもらうのだとか。

入浴料2人で400円に、入湯税が300円の計700円。
一人350円の勘定になる。

●昨日は食事(3150円)つきだったので、部屋もありゆっくり出来た。
すぐ下は川が流れており、せせらぎの音を聞きながらゆったりした。
4時間もいて、実になんと・・・4回も入浴したのだ。
一日に4回の温泉入浴は、自己最高記録である。

近くには温泉スタンドというものがあった。


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離・退任式

2008.03.29(06:13) 1128

昨日は離・退任式だった。
転勤や退職者のためのお別れの式なのだ。
お別れする人は涙ながらの人もいれば
淡々とした人もいる。

私も今年はなぜだかあまり涙も出ず、
淡々としたものだった。
別れとはいえ、ほとんどが同じ市内での転勤で、今後会うこともある。
これも学校社会の独特の転勤形態だろう。

何度も経験したが、年々辛くなるような別れがなくなってきた。
私自身の付き合いが浅くなっているのだろうか?

仲のよかった先輩格の人や同年齢の人もいなくなるし、
なんとなく、別れが空虚な感じがしてくるのだ。

涙に咽ぶ若い人を見ても、何かしら別世界のような気がしている。
感動する心を失ったのか?
何だか、変に冷めた自分に驚き呆れた日だった・・・・。


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教室の引越しに大忙し

2008.03.28(05:55) 1127

●現在、生徒たちは春休み真最中だが、教師はそれどころではない。
3月も休みを除いてあと2日しかない。
4月に持ち越すと大変なことになるので
今のうちにしなくてはいけないことも多い。

●昨日は、教室の移動だった。

普通教室の移動は毎年のことだが、我がクラスは普通教室とは違う。

備品や教材などがたくさんあるので、ほとんど引越しはしないのが普通なのだが、
私のクラスはどうしたことかしょっちゅう引越しがある。

6年間いたうちで4回もあった。
それも1階から3階へ、3階から1階へ、1階から隣の1階へ、
そして今回は1階から別棟の2階への引越しで、1番大変だった。

大人2人ではどうすることも出来ず、
生徒の応援を頼んだら、バドミントン部の女子が15人も来てくれた。

細々したものやら、大きなものやら、雑多な荷物を
ものの30分もあればすっかり運んでくれた。
人海戦術は素晴らしいものがある。
本当に助かった!!

しかし、その前後で荷物をまとめたり、解いたり・・・
昨日はこれだけで1日中かかった。
その間立ち通しで、夕方には足が棒のようになった。
以前ならそうはならないだろうが、膝痛を抱えておれば、足の疲れは尋常ではない。

●今日を含めあと2日で、完全に落ち着くことが出来るだろうか?
自宅でもそうだが、引越しは本当に大変なものだ。


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石見畳ケ浦・千畳苑

2008.03.27(05:55) 1126







●3月15日(土)の浜田訪問記事もやっと終わりとなった。
「石見畳ケ浦」だ。(浜田市殿町)
ここには何度か来たことがあるのだが、またしても再訪したのだ。

「天然の博物館」といわれるほどのこの地帯だ。
1600万年前の世界がよみがえるといわれるほど、
無数の化石を見ることが出来るというのだ。

丘陵の先端に位置する畳ケ浦には、
切り立った崖と、波食棚(はしょくほう)と呼ばれる平らな磯が広がっている。
これが畳を敷き詰めたように見えるので、
「畳ケ浦」または「千畳敷」と呼ばれる。

南紀・白浜だったか・・・・同じようなものがあったのを思い出した。

▼この近くには、「石見海浜公園」やさらに東に行くと「しまね海洋館アクアス」がある。

さらに、国民宿舎「千畳苑」に行ってみた。
かなり昔、子供たちが幼かった時に海水浴を兼ねて泊まった懐かしい所だ。
忘れるほど前のことだが、何かしら昔と違う。
職員に聞いたら、やはり建て直していた。
位置も少し移動していたのだ。






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歯医者・スイセン

2008.03.26(17:08) 1125







今日は時間が取れたので、歯医者に行った。
今のうちに行っておかないと、
酷くなってからでは却って大変なことになると思ったのだ。

急なことでも予約もどうにか取れて、治療してもらった。
やはり前に治療したところが、長い間にくたびれが出てきているようだ。
一気に本格的なものになると大変なので、
少々調整して様子を見ようと言うことになった。

これから、時間を作ってでも通わねばならないのは致し方ないことだ。

▲朝の散歩で見かけた「水仙」の花。
よく見れば、水仙にも様々あるようだ。
「ニホンスイセン」に、「ラッパスイセン」、花びらがかなり開いたのは「トリアンドルス」か?
色も白もあれば、淡い黄色、鮮やかな黄色と色々だ。


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飲み会・アルコールと薬

2008.03.26(05:57) 1124

●昨日は修了式だった。生徒達の19年度も終わった。
教師の方は、まだまだ仕事はいくらでも残っているのだが。
学年所属の者が集まって飲み会を開いた。
平素は飲まないお酒だが、こんな時はいくらかは飲む。

しかし、今回の集まりは何かしらあまり楽しくなかった。
気づけば、同年齢の人間が転勤や退職でいなくなっている。
30代、40代が中心である。20代の人もいる。
こういう若い人とうまくやる人もいるが、
20代の我が子ほどの人たちとわいわいやるのは
私にはどうも性に合っていないと思えた。

仲の良い同世代の人は欠席していたし、
やはり心底からしみじみと話せるのは、同じ世代のような思いを強くした。

●そのお酒の席で、ある人が気分が悪くなった。
聞いてみると、今年は花粉症の症状が出て「アレルギー」対策の薬を服用しているという。
それにお酒を飲んだものだから、調子が悪くなったのではないかと・・・。
手の指も痺れ、体も立てないほどで、顔も青ざめている。
程なく治り事なきを得たが、我がことのように心配してしまった。

私も毎日「抗アレルギー薬」を飲んでいるからだ。
このところは歯の痛み止めを飲んでいるので、昨日はたまたま飲んでいなかった。

私自身はアルコールと薬のことを考えもしていなかったのだ。
このことは、少々はっとさせられる出来事であった。

●昨夜の飲み会は、遅くに始まり遅く終わったので、帰宅も遅くなった。
今朝起きてみると何だか酔いが残っているような気がする。
そんなには飲まなかったのだが・・・・やはりアルコールは怖い。
平素飲みもしない者が、意識もなくお酒を飲むことがいかに怖いか・・・!
この年になって初めて知ったのである。


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2008年03月
  1. パソコン直る・・安心して出かけられる・・?(03/31)
  2. バソコン不調(03/31)
  3. 宇野千代さんの本(03/30)
  4. 美又温泉帰りのドライブ(03/30)
  5. 美又温泉・山根旅館(島根県)へ(03/30)
  6. 離・退任式(03/29)
  7. 教室の引越しに大忙し(03/28)
  8. 石見畳ケ浦・千畳苑(03/27)
  9. 歯医者・スイセン(03/26)
  10. 飲み会・アルコールと薬(03/26)
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