●5月30日の出来事だが、今日の新聞夕刊で「ホンジュラス国際空港」の文字を見つけた。
懐かしい「ホンジュラス」だ。
記事は、空港での事故の内容だったのだが・・・。
懐かしい「ホンジュラス」だ。
記事は、空港での事故の内容だったのだが・・・。
この「ホンジュラスの国」を知っている人はあまりいないだろう。
身近な人で今まで知っている人に出会ったことがない。
新聞にも、地図が載っているほどだ。
身近な人で今まで知っている人に出会ったことがない。
新聞にも、地図が載っているほどだ。
中米で、メキシコの南にある。
首都はテグシガルパだ。
なぜ懐かしいかと言うと、今から7年前に行ったことがあるのだ。
首都はテグシガルパだ。
なぜ懐かしいかと言うと、今から7年前に行ったことがあるのだ。
記事にも書いたことがある。
時間があれば読んでいただきたいです。
時間があれば読んでいただきたいです。
URL: http://blogs.yahoo.co.jp/fan123m/23085177.html
URL: http://blogs.yahoo.co.jp/fan123m/22314178.html
URL: http://blogs.yahoo.co.jp/fan123m/22314178.html
●懐かしい思い出の地だが、もう今では出かけることは出来ないだろう。
それほど過酷な旅ではあった。
それほど過酷な旅ではあった。
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美しく歳を重ねるために
▲家庭菜園というほど大袈裟なものではないが、
それこそ猫の額ほどの我が家の菜園の現在の様子。
それこそ猫の額ほどの我が家の菜園の現在の様子。
トウモロコシ・プチトマト・ししとうが育っている。
■全てが順調だが、平日は仕事、休日は遊びに出れば
畑仕事をする暇がないのが、少々反省材料だ
畑仕事をする暇がないのが、少々反省材料だ
■■今日は出かけるつもりだったが、急に取りやめになり
久しぶりで家にいる。
久しぶりで家にいる。
掃除を丁寧にしたり、布団を干したり、冬物衣料も片付けたりしている。
そして、畑作業もやり始めたが、
昨日までの天気が嘘のように晴れてきて汗だくになった。
草をとったり、トマトのわき芽を切って支柱にくくりなおしたり
やることは多いのだ。
昨日までの天気が嘘のように晴れてきて汗だくになった。
草をとったり、トマトのわき芽を切って支柱にくくりなおしたり
やることは多いのだ。
今この時期でも暑いのだから、これからは益々暑さが増してきて
畑仕事も結構大変なのだ。
帽子、長袖、タオル、長靴、お茶などの準備もして大袈裟なほどだ。
畑仕事も結構大変なのだ。
帽子、長袖、タオル、長靴、お茶などの準備もして大袈裟なほどだ。
美しく歳を重ねるために
▲5月25日(日)に「砂時計のロケ地巡り」をした時に見つけた花。
黄菖蒲、カラー、しゃがの花。どれも地味だが美しい。
黄菖蒲、カラー、しゃがの花。どれも地味だが美しい。
美しく歳を重ねるために
●中国で古くから行われてきた気功が、
自然治癒力を高める優れた方法として注目されている。
自然治癒力を高める優れた方法として注目されている。
ガン治療に気功を取入れ、自らも日々気功を欠かさないという
帯津良一先生によれば、
帯津良一先生によれば、
「気とは、身体と心を結びつけ、生命活動を潤滑にするエネルギーです。
目には見えないけれど、人間の体には気が巡っています。
中国医学ではこの気の巡りを重要視します。
良い気(正気)が全身に巡っていれば、血液やリンパ液などが円滑に循環し、
身体を健康に保つことが出来るのです。
気功法とは、この正気を取り入れるための自己鍛錬法といえます。」
目には見えないけれど、人間の体には気が巡っています。
中国医学ではこの気の巡りを重要視します。
良い気(正気)が全身に巡っていれば、血液やリンパ液などが円滑に循環し、
身体を健康に保つことが出来るのです。
気功法とは、この正気を取り入れるための自己鍛錬法といえます。」
●この新緑のシーズンにぴったりのものに
「樹林気功」というのがあるのだ。
それは樹木から自然の気を取り入れるものだ。
「樹林気功」というのがあるのだ。
それは樹木から自然の気を取り入れるものだ。
①まず自分にあった木を探す。
②木に向って立ち、全身をリラックスさせ、呼吸を整える。
③両手のひらの中央を木の幹に向け、雑念を払う。
④木を両手で抱きながら立つのもよい。
呼吸を通して樹木と対話しながら、自らも樹木になった気持ちになることが大切。
■帯津良一先生といえば、
西洋医学に中国医学や気功、心理療法を組み合わせた医療実践者として知られている。
西洋医学に中国医学や気功、心理療法を組み合わせた医療実践者として知られている。
我が家では、夫や娘がこのような方面に興味を持っている。
私はさほどではないが、「樹林気功」のことは聞いたこともあり
自然との共存の意味はあるような気はしている。
私はさほどではないが、「樹林気功」のことは聞いたこともあり
自然との共存の意味はあるような気はしている。
太古の昔から、自然は人間にとってなくてはならないものであり
文明の発達によりその自然が次第に失われつつあるのが昨今だが、
「自然に戻る」ことにより、人間本来の姿になることで、
正常な体になることはあるのだろうと思うのだ。
文明の発達によりその自然が次第に失われつつあるのが昨今だが、
「自然に戻る」ことにより、人間本来の姿になることで、
正常な体になることはあるのだろうと思うのだ。
▲写真は、5月の半ば頃に写したもの。昨年も写したバラのきれいな通勤途中にあるお家の花。
今年もきれいに咲いていたので写した。
4枚目は別のお宅のもの。
今年もきれいに咲いていたので写した。
4枚目は別のお宅のもの。
美しく歳を重ねるために
●森林浴の癒し効果を医学的に活用する「森林セラピー」には私も前々から注目していた。
セラピーとは薬や手術に頼らない治療法だ。
森林の持つ「フィットンチッド」という香り成分が働くことにより
体にいい効果が現れるのだ。近頃徐々に注目されてきているのだ。
「基地」や「ロード」作りが始まり、全国でも35の基地が認定されている。
中国地方には3箇所で取り組みが行われている。
セラピーとは薬や手術に頼らない治療法だ。
森林の持つ「フィットンチッド」という香り成分が働くことにより
体にいい効果が現れるのだ。近頃徐々に注目されてきているのだ。
中国地方には3箇所で取り組みが行われている。
その森林セラピー基地とは
①島根県飯南町 ②山口県徳地 ③岡山県新庄町 だ。
①島根県飯南町 ②山口県徳地 ③岡山県新庄町 だ。
▲そのうちの一つ「島根県飯南町」の看板をドライブ途中に見つけた。
まだ訪ねたことはないが、前々から興味を持ってはいた場所ではある。
前にもこれに関する記事を書いたこともある。
前にもこれに関する記事を書いたこともある。
最近は単なる旅の記事が多くなったが、
以前は「森林・自然・植物・環境問題」に関する記事が多かったものだ。
久しぶりの登場ではある。
以前は「森林・自然・植物・環境問題」に関する記事が多かったものだ。
久しぶりの登場ではある。
この森林セラピー基地にもいつか是非行ってみたい。
▼以前島根県吉田町の「たたら」に行った時
近くに「吉田グリーンシャワーの森」という所があった。
管理棟には「森林浴センター」と言う名前が付いていた。
近くに「吉田グリーンシャワーの森」という所があった。
管理棟には「森林浴センター」と言う名前が付いていた。
美しく歳を重ねるために
●県北や島根県などにドライブをした時によく立ち寄るのが「三次TS」だ。
「TS」とは何ぞやという感じだがだが、「トラックステーション」という言葉からは
何やら「トラック野郎の溜まり場」を想像させるけれども、実際はそうでもない。
何度か食事で利用したが、トラックの運転手さんを見かけたことはあまりない。
家族連れやら、明らかに運転手さんではないような男の人などがよく利用している。
お風呂もあるらしいが、中心は食堂だ。
何やら「トラック野郎の溜まり場」を想像させるけれども、実際はそうでもない。
家族連れやら、明らかに運転手さんではないような男の人などがよく利用している。
お風呂もあるらしいが、中心は食堂だ。
価格も手ごろで、好きなものを自由に取る方式だ。
メニューも豊富で、「いなかの飯屋」という名だけあって
家庭の惣菜のようなものが多いのだ。
これだけ食べても一人8~900円ぐらいだ。
メニューも豊富で、「いなかの飯屋」という名だけあって
家庭の惣菜のようなものが多いのだ。
これだけ食べても一人8~900円ぐらいだ。
●ここを通る時はそろそろ夕食時になることが多いので、つい立ち寄ることになる。
しゃれたレストランでの食事よりも、このような飾り気のないお店が気兼ねがなくていい。
女の人2人だけで全てをやっているようで、忙しそうにきびきびと働いているのだ。
しゃれたレストランでの食事よりも、このような飾り気のないお店が気兼ねがなくていい。
女の人2人だけで全てをやっているようで、忙しそうにきびきびと働いているのだ。
駐車場は広く、時には「ライダー」の集団が休憩していることがある。
トラックも十分停まれるほどの広さだ。
トラックも十分停まれるほどの広さだ。
ドライブであちこち行ったが、「TS」という所はここしか見たことがない。
美しく歳を重ねるために
▲主人公の杏が母と共に田舎に戻った時、東京の父の元に行く時、
婚約が破棄されて傷心の帰省などで何度も利用する駅は、
映画の中では「辻岡駅」という名前になっていたが
実際は、島根県江津市の<JR三江線の「川平駅」>だ。
単線の無人駅で、日に上下各5本しか列車が走っていない淋しいほどの駅だった。
婚約が破棄されて傷心の帰省などで何度も利用する駅は、
映画の中では「辻岡駅」という名前になっていたが
実際は、島根県江津市の<JR三江線の「川平駅」>だ。
単線の無人駅で、日に上下各5本しか列車が走っていない淋しいほどの駅だった。
▼杏と大悟の二人がお参りをするのは「諏訪神社」だ。
江津市松川町上川戸にある小さな神社である。
鈴が鳴らなくて、「今度は出雲大社に行こう」ということになったのだ。
実際に鳴らしてみたが、確かに鳴らなかったのだ。
平素は誰も訪れないような神社で、階段が苔むして滑りそうだった。
その場所が分からなくて、近くを歩いていた人に聞いてもよく知らなかったほどだ。
江津市松川町上川戸にある小さな神社である。
鈴が鳴らなくて、「今度は出雲大社に行こう」ということになったのだ。
実際に鳴らしてみたが、確かに鳴らなかったのだ。
平素は誰も訪れないような神社で、階段が苔むして滑りそうだった。
その場所が分からなくて、近くを歩いていた人に聞いてもよく知らなかったほどだ。
▼3番目に訪れたのは、酒屋だ。大田市大代町大家にある。
「木村酒造」と言う酒屋には、「ここでロケが行われました」とポスターが貼っていた。
映画の中では月島兄妹の実家で、今でも「月島酒造」という暖簾が掲げてあった。
「木村酒造」と言う酒屋には、「ここでロケが行われました」とポスターが貼っていた。
映画の中では月島兄妹の実家で、今でも「月島酒造」という暖簾が掲げてあった。
▼4番目は、「飯谷」という所だ。大田市大代町新屋にある。
まさに谷あいにあり、少し山側にのぼった所だ。
上のほうから眼下を見下ろすと、
遠くに山や田んぼなどの田舎ののどかな風景が広がるのだ。
杏がいつも眺めていた風景だ。
大悟が杏に「おれがずっと一緒におっちゃるけん。」と言ったシーンである。
まさに谷あいにあり、少し山側にのぼった所だ。
上のほうから眼下を見下ろすと、
遠くに山や田んぼなどの田舎ののどかな風景が広がるのだ。
杏がいつも眺めていた風景だ。
大悟が杏に「おれがずっと一緒におっちゃるけん。」と言ったシーンである。
■その他にも「断魚渓」「三瓶山(浮布池)」「石見海浜公園」「出雲大社」なども出てきたが
今回はそこには行かなかった。
映画ではみなそれぞれが近くに点在しているように描かれていたが、
それぞれの地は、結構離れた場所にあるものだ。
選りすぐりの場所を寄せ集めたのだから、いいものに仕上がるはずである。
ロケハンなどという言葉で言われるが、かなりの時間をかけているのだろう。
今回はそこには行かなかった。
映画ではみなそれぞれが近くに点在しているように描かれていたが、
それぞれの地は、結構離れた場所にあるものだ。
選りすぐりの場所を寄せ集めたのだから、いいものに仕上がるはずである。
ロケハンなどという言葉で言われるが、かなりの時間をかけているのだろう。
監督の佐藤信介さんはこう言う。
「どこの田舎でもよかったが、ファンタスティックな部分を出したかったので島根にこだわった。」
「どこの田舎でもよかったが、ファンタスティックな部分を出したかったので島根にこだわった。」
それにしても、こんな所まで出かける物好きもそんなにはいないだろう。
サンドミュージアムは別として、今回書いた4箇所では誰にも出会わなかった。
でも、地元の人にとっては実に名誉なことなのだろう。
「あのロケの行われた所は・・・?」と聞けば、ほぼ親切に教えてくれたのだ。
サンドミュージアムは別として、今回書いた4箇所では誰にも出会わなかった。
でも、地元の人にとっては実に名誉なことなのだろう。
「あのロケの行われた所は・・・?」と聞けば、ほぼ親切に教えてくれたのだ。
美しく歳を重ねるために
●映画「砂時計」は結構な人気のようだ。
前にも書いたが、昨年私はロケの様子をたった1箇所だけ見たので、
その場面だけでも見たくて映画に行ったのだ。
その場面だけでも見たくて映画に行ったのだ。
それ以外の場所は案外真剣に見ていなくて、
内容に気を取られて、場面はあまり気にしていなかった。
内容に気を取られて、場面はあまり気にしていなかった。
しかし、夫はしっかりとその場面を見ており、
ネットでもしっかり調べ、どこでロケが行われたかを調べていたのだ。
ネットでもしっかり調べ、どこでロケが行われたかを調べていたのだ。
昨日は、結局5箇所のロケ地を訪ねた。
●まずは「砂時計」のある「仁摩サンドミュージアム」から。(島根県大田市仁摩(にま)町)
この<砂博物館>には「世界最大の1年計砂時計」があるのだ。
平成3年にオープンしたもので、私は10年位前に一度訪れたことがある。
平成3年にオープンしたもので、私は10年位前に一度訪れたことがある。
その砂時計の砂はなんと1トンにもなると言う。
それが1年かかって落ちるのだ。
砂時計の入ったピラミッドの高さは21メートルにもなり
砂時計も高さは5.2メートルもあるのだ。
見上げるようだった。
実物大と同じ物が側に展示時してあったが、驚くほど大きいものだった。
それが1年かかって落ちるのだ。
砂時計の入ったピラミッドの高さは21メートルにもなり
砂時計も高さは5.2メートルもあるのだ。
見上げるようだった。
実物大と同じ物が側に展示時してあったが、驚くほど大きいものだった。
毎年12月31日の深夜12時に、
年男・年女108人が綱引きで砂時計を180度回転させるという。
年男・年女108人が綱引きで砂時計を180度回転させるという。
■ここでは<映画公開記念特別写真展>が行われていた。
4月12日からあったのだが、訪れた昨日はその最終日だったのだ。
ロケの様子を写した写真がたくさん展示されており、
映画を見た者にとっては面白いものだ。
4月12日からあったのだが、訪れた昨日はその最終日だったのだ。
ロケの様子を写した写真がたくさん展示されており、
映画を見た者にとっては面白いものだ。
映画効果か、かなりの人が押しかけていたが、若い人が多い。
それもカップルがほとんどだ。
我々の世代など年配者はほとんどいなかったが、
帰る時に出会った神戸からのバスツアーの一行は、かなりの高齢者団体さんだった。
しかし、<石見銀山>を見学してのついでとか言っていた。
それもカップルがほとんどだ。
我々の世代など年配者はほとんどいなかったが、
帰る時に出会った神戸からのバスツアーの一行は、かなりの高齢者団体さんだった。
しかし、<石見銀山>を見学してのついでとか言っていた。
■その他あと4箇所は、次回へ続く・・・・。
美しく歳を重ねるために
●「え~、今日も出かけるの~~~!」
昨日出かけたので、今日は家にいるつもりだった私は、予想外の展開に驚く。
昨日出かけたので、今日は家にいるつもりだった私は、予想外の展開に驚く。
「昨夜も遅くまで起きていたし、今朝だってゆっくりして今から散歩でも行こうと思っていたのに。
それに家にいると思えばこそ、今日のブログの記事をまだ書いていないのに・・・。」
それに家にいると思えばこそ、今日のブログの記事をまだ書いていないのに・・・。」
と言うような朝のやり取りだったが、やはり出かけた。
5月の連休や修学旅行前後の忙しさなどで、このところ出かけていなかった。
毎日家にいる夫は出かけたくてしようがない。
私は毎日仕事に出るので休みは家でゆっくりしたいのだ。
毎日家にいる夫は出かけたくてしようがない。
私は毎日仕事に出るので休みは家でゆっくりしたいのだ。
それでも今はもう子供も同居している訳でもなく
夫婦二人なので、いくらでも融通が利くのだ。
夫婦二人なので、いくらでも融通が利くのだ。
詳しいことはまた明日にでも書きます。
美しく歳を重ねるために
それにしても大きな木だなと感心したが、
資料をみたら、かなりいわれのあるものだった。
資料をみたら、かなりいわれのあるものだった。
樹齢およそ200年といわれるもので、
桂の木は、製鉄の神である金屋子神が降臨されたというものなのだ。
神木として崇められ、どのたたらでも必ず植えられていたのだ。
そのような話を聞くと、
木一つとっても昔のことを偲ぶよすがになるものだとしみじみと感じたのだ。
いつか再訪して、もっとゆっくりと詳しく見学してみたいものだ。
木一つとっても昔のことを偲ぶよすがになるものだとしみじみと感じたのだ。
いつか再訪して、もっとゆっくりと詳しく見学してみたいものだ。