タイトル画像

愛知土産のメロンを食べた

2008.08.31(21:24) 1357



8月24日(日)に愛知旅行でメロン狩りをして、1個土産に持って帰った。
メロンの記事
28日が食べ頃と聞いていたが、今日やっと食べることになった。

食べ頃から遅れること3日。
熟れ過ぎることはないだろうから、ちょうど良いと思って切ったのだ。

マスクメロンだ。
店頭販売では、大きさにもよるが安いもので1個で1000円近くはしていた。
高いものでは2~3000円のものもあったのだ。

このところ、スイカやブドウ、モモ、ナシなど毎日何かを食べるほど
我が家には、たまたま果物が豊富にあったのだ。

そうして期待して食べたのだが・・・、夫に感想を聞いたら、
「そんなにおいしくない・・・・。」
夫はスイカ大好き人間だから、スイカ以外はそんなに感激しないのだろうか?

私は・・・おいしかったが、期待したほど甘すぎるほどもなかったのが
やや意外だった。
今時の果物はかなり糖度が高いので、メロンの甘さだけに頼ることはないのだろうか?

スポンサーサイト




美しく歳を重ねるために


タイトル画像

「赤毛のアン展」に出かけた

2008.08.31(06:45) 1356





●「赤毛のアン展」が福屋八丁堀本店であったので出かけた。
9月の2日には済んでしまうからだ。
昨日「こころとからだのリフレッシュセミナー」が終わった後、
近くを通るし、せっかくだからと疲れた体を引きずるようにして出かけた。

(株)ビバという会社が
<招待券が少々ございます。ご希望の方はお問い合わせください>
と新聞広告に載せていたので貰ったものだ。

●「赤毛のアン」とくれば是非にでも行きたい。
おそらく幼少の頃かなりの人がその本を読んだことであろうが、
私は大人になってからだ。30代の頃だったような気がする。
たまたま本を見つけて読んだら面白いこと。

ちょうどその後映画も上映され大人気だった。
立見席しかなかったのに、床に紙を敷いて観たように記憶している。
調べてみたら、1986年作品というからもう22年も前のことだ。

本も映画も本当に面白く熱中したものだ。
アンの生き方が痛快で、生き生きとしているのだ。
その中に、育ての親やのちに結婚するギルバートとのやり取りなどが出てきて、
わくわくする面白さだった。

ミュージカル(劇団四季)も観たのだが、こちらはどうしたことかあまり記憶にない。
パンフレットを見れば、2002年となっている。
ミュージカルとくれば、<おちゃるさん>の専門分野だが、
私は評論するだけのものがないのが悲しい。


■8月28日の新聞記事にあったのだが、
消臭芳香メーカーエステーのオリジナルミュージカル「赤毛のアン」が
広島のALSOKホールであったという。
主演は広島県呉市出身の島谷ひとみさん。

●今年は「赤毛のアン」生誕100年だそうで
日本各地でもさまざまな催しが行われているとか。
昨日行った展示会もかなりの混みようだった。
やはり女性が多いが、男性もいる。
女性の年齢層もかなりの幅だ。年配者も多かったのだ。

展示会場外でもたくさんのグッズを売っていたが、こちらも大盛況だった。

作者モンゴメリーの直筆原稿や、調度品、
アンの翻訳家・村岡花子さん関係の資料など多岐にわたった。

あまりの混雑ぶりに、ゆっくり見られないほどだったが、
私はやはり映画や本の世界が好きで、展示会に熱中するほどではなかったのだ・・・。

モンゴメリーが愛した<プリンス・エドワード島>で繰り広げられたアンの世界。
久しぶりに、あの本の世界に触れてみるのも良いかもしれない。


美しく歳を重ねるために


タイトル画像

「こころとからだのリフレッシュセミナー」に参加

2008.08.30(21:52) 1355





●今日は共済主催の「こころとからだのリフレッシュセミナー」に出かけた。

毎年夏休み中の一日に催され、良い思い出になるのだが、
今年はもう休みも終わっているので、何か感じが違うのだ。
平成15年から実施されているということだが、もう何度か参加している。
去年も、一昨年も記事に書いている。
共済組合員と他に1名の同伴者が認められるので、夫も参加した。
私は年々消極的参加になっているが、夫のほうが意欲的なのだ。

県内各会場で実施される。広島会場は<広島サンプラザ>であった。
約100人の参加があったが、知っている人は1人もいなかったのが不思議だった。

●内容は
午前中は講義だ。
・大学の先生による<ストレス解消法・メンタルヘルス講座>
・管理栄養士による<栄養指導>
・昼食は11品からなるヘルシー弁当だ。
これで638キロカロリーで、厳選された弁当になっている。

午後からは運動中心だ。
・体力測定・ピラティス・ボディーメイキングエクササイズ&ウォーキングがあった。

午後からの運動は3時間近くあったのだが、
最近運動をしていないので、疲れきってしまった。
年々運動能力が落ちていく感じがする。
2年前はまだジムに通っていたので軽いものだったのだが。
それに若い人たちが多く、軽々とやっているのに圧倒されがちだった。

一日行事だったが、疲れきって帰宅後は何もしたくないほどだ。
運動能力結果も、実年齢を5歳近くも超えてしまいがっくり。
運動不足を嘆きつつ何も行動に移さない自分に情けないやら、不甲斐ないやら・・・。



美しく歳を重ねるために


タイトル画像

「傑作・ポチ」とは何ぞや??

2008.08.30(06:33) 1354




いつも不思議に思っていることがある。

「傑作」のことだ。


これは何が傑作の基準なのだろう?
文章か、写真か、それともちょっとした感覚的なものなのか・・・?

前には文章で唸らせるようなブログも見受けられたが、
最近は写真中心のブログも増えてきている。
その写真がいいと「傑作」を押していることが多いような気がする。

私はその意味も分からずほとんど押さないものだから、
たまに自分がその恩恵に浴しても、お礼に押し返すことすら忘れてしまう。
いや、お礼返しはおかしなことかもしれない。
まさに<傑作>なことには、つい手が滑って間違って押したことはある。

傑作というからには、
訪問者数とか、コメント数などが関係あるような気がするが
連動するものではないらしい。

アバターの下にある星は「人気度」となっているが、
その「傑作」に連動するらしいのだが・・。
人気度は、「傑作」だけで計るものなのだろうか?

あまりに不思議で、ブログ仲間のある方に質問した。
「星が増えたらどうなるのですか?」
「増えると商品券がもらえるのです。」ということだ。

その「傑作」のことを「ポチ」というのも不思議だ。

それにこだわる人、全く意にも介せぬ人様々だが、
どちらでもなく、それでも変に気にする私は中途半端な凡人か?

▲夏の間にあれこれ溜めた写真がたくさんある。
早く使わないと時期はずれになるのだが、なかなか消化しきれない。
写真は、芸北で見た<ブナの木>と空だ。


美しく歳を重ねるために


タイトル画像

分水嶺

2008.08.29(19:27) 1353



我が家の夫が興味を持っているものに
「川や水の流れ」がある。
自分自身のことではないので少々心苦しいが
同行を促されいつの間にか同じ関心を持たされつつある。

「分水嶺巡り」・・・先日3箇所をまわったものだ。

▲まず1箇所目は、北広島町「豊平」にある分水嶺だ。
川の水は日本海と瀬戸内海に分かれて流れる。
標高509メートルにある。

▼2箇所目は、安芸高田市「向原町」にある「泣き別れ」だ。
JR芸備線のすぐ側にある。
これも日本海に注ぐものと瀬戸内海に注ぐ2つに分かれる。
昭和46年に昭和天皇が植樹祭に出かける時、
この分水界について質問をされたというから、詳しいことだ。
標高は210や214メートルという表示がある。







▼3箇所目は、安芸高田市八千代町「上根」にあるものだ。
これは分水嶺と表示している。
標高は267メートルだ。





●分水嶺と分水界はどう違うのか?

川の流れを分ける境界が分水界。
分水界となる山脈が分水嶺だ。

追加します。

広島県の約3分の1(31%)は日本海に流れている。(江の川水系)
広島県といえば、私はまず<太田川>が浮かぶのだが、流域面積では第2位である。
一位は<江の川>なのだ。


美しく歳を重ねるために


タイトル画像

夏休みの一日に2登山実施・・・臥龍山(広島県北広島町)

2008.08.28(20:46) 1352





8月に登った山の記録(8月23日の記事の続き)
一日に2つの山に登った日だ。
とはいえ、かなりの距離まで車で行き、歩く距離はほとんどない山を選んだ。

広島県の北西部、昔の芸北、今では北広島町にある

「臥龍山・がりゅうざん(1153メートル)」だ。

付近はスキーのメッカで、あちこちにスキー場が点在している。
気温が低いので、夏には避暑に最適だ。

今年はどうしたことか海には3回も行ったのに、
例年は何度か行く山奥行きが少なく、
夏の思い出にどうしても行っておきたいと考えたのだ。

この付近はもう何度も来ているが、まともにこの高さの登山をしたことはない。
それはもう到底無理だからだ。
この山は頂上付近まで車で行くことができることは前から知っていた。
ブナの林が一面に広がる山としても知られている。
車の離合すら難しい山道は夫が行くのを嫌がるのでこれまで行っていなかったが、
かつて一度私は頂上に立ったことがあった。
それを思い出し、無理やり願い出て登ることにした。
本格登山とは違ってほんの10分程度歩けば頂上に立つルートがあったはずだ。

後で知ったが、8合目まで道が通じているのだった。

軽く考えていたが、10分どころかその倍はかかった。
前日の雨で足元はぬかるんでいたので、結構時間もかかったようだ。
しかしこんなに簡単な登山など登山とはいえないほどだ。

到着した頂上は何やら狭く、標識の字も読みにくい。
看板すらほとんどないのだ。
その前に登った「龍頭山」があまりにも理想的だったので、
あまりの対比に少々拍子抜けだった。
しかし、付近一帯のブナ林は素晴らしく、うわさに違わぬ見事さであった。

<ブナ林の保水力>は自然のなせる素晴らしい力であり、

その湧き水が流れ出る「雪霊水」はかなりの高度にある。

冷たさもかなりのものだった。
口に含むとおいしいこと。人気の湧き水なのだ。








美しく歳を重ねるために


タイトル画像

休み明け・今日から始業

2008.08.28(20:03) 1351

●今日から休み明けの始業だ。
何でこんな中途半端な日からなのかとも思うが、
授業時数確保の苦肉の策の結果なのだ。

その代わり秋休みがあるが、何のことはない。
体育の日がある3連休の前1日を加えて金・土・日・月の4連休にはなる。
しかし、その間土曜日は市内連合運動会だから、
4連休はプツリと切れる。

●小学生の兄弟がいる生徒に聞いてみたら、
学区内に3つある小学校は、2校は9月1日からだそうだ。
1校は中学校と同じ今日から始業だと言う。
各校様々だ。

幸いなことにここ最近は凌ぎやすい。
例年9月は体育祭練習に明け暮れ、残暑が厳しく倒れそうだったのだ。
今年も残暑は厳しいと言うからこれからなのかなとも思う。

ともあれ、また子供たちとの生活が始まる。


美しく歳を重ねるために


タイトル画像

大病院は一日がかり

2008.08.27(20:28) 1350

今日は、「人間ドック結果の要精密検査」のために出かけた。

毎年夏休みに入ってすぐにドックに出かける。
何かあれば休み中に対処できるのでそうしている。

しかし、今年はいつになく結果が来るのが遅い。
先日やっとその結果が来た。
年齢から当然いろいろ小さな心配なことはあったが、
一つだけ「要精密検査」が出た。
その予約がやっと今日取れたのだ。

明日からは学校が始まる。
今日は会議があれこれあったのだが、
予約がやっと取れたとなれば、そんなことは言ってはおれない。

大きな病院なので、待たされること。
検査を3つも受けてかなりの時間がかかった。
早く終了すれば仕事に出ようと思ったが、
心身ともに疲れてそれどころではない。

この結果はまた1週間後だ。
もう仕事が始まっている。
こんなことになるので、夏休みに出かけたのに。
来年はもっと早くにドックに行かなければならないな。

「心配ないとは思うが、念のため・・」というのが現状だ。
今のところ自分もあまり心配してはいないのだが・・・。
1週間後の結果次第ではもうこんな文章は書けないかなとも思う・・・。

これまでも精密検査は何度かあったし、心配することはほとんどなかったのだが。


美しく歳を重ねるために


タイトル画像

ガン封じ寺・鯛のすくい取り・メロン狩り・えびせんべい共和国

2008.08.26(20:28) 1349



愛知旅行2日目(8月24日・日曜日)

▲前日の雨も上がり、朝は早く目覚めたので近くを散歩した。
私はどこへ出かけても時間さえあれば、朝は付近を散歩することにしている。
夜は散歩をしても付近があまりよくわからないので、朝歩くことにしている。
もう2度と来ないかもしれない場所になるかも知れず、
ホテルで過ごすのはもったいないのだ。

その前に朝風呂に入った。大浴場と露天風呂だ。
露天風呂は、前日の風雨が嘘のようにゆったり入れた。
眺めも良いので、外に是非出かけたいと思ったのだ。
夜は旅行を共にした友達とはあれこれと喋りまくって寝不足ではあったのだが。

散歩途中に、<伊勢湾台風時の記念のいかり>が残されていたのは驚いた。














▼さて今日の1番目の見物場所は、バスで少し行った隣の蒲郡市の
「三河の名所・ガン封じ寺・西浦不動・無量寺」だ。
ここで法話を聞き、中国の石窟寺院をモデルにしたという「千仏洞めぐり」をした。
薄暗い洞窟めぐりはなんともいえない独特の体験だった。
四国の「善通寺」に行った時にも似たような物があったような気がした。

















▼その後もあちこちへと出かける。
すぐ近くにある「味のヤマスイ」で活鯛のすくい取り体験をした。
網ですくった鯛はその場ですぐ箱詰めにされお土産に持ち帰ることになる。














▼次は「メロン狩り」だ。
ハウス内のメロンがたくさんなっているのを見るのは初めてだ。
各自はさみで刈り取り、持ち帰るのは嬉しい限りだ。

















▼このメロンを初めミカンや葡萄など様々な果物を植えている。
その「蒲郡オレンジパーク」で昼食を取った。
もちろんメロンも添えられていた。














▼最後は「えびせんべいとちくわの共和国」だ。
無料のコーヒーを頂いて、館内の試食とお土産を買ったりした。





美しく歳を重ねるために


タイトル画像

奥殿陣屋・岡崎城・八丁味噌見学・吉良海岸のホテル

2008.08.26(07:43) 1348

愛知の旅1日目・8月23日土曜日(岡崎市巡り)

▼「奥殿陣屋(おくとのじんや)」(愛知県岡崎市奥殿町)
松平藩の屋敷だ。1国1城のためにお城が建てられず、
このような屋敷を作ったということだ。
2年前のNHK朝の連続テレビドラマ「純情きらり」のロケも行われたとか。
主役は篤姫の宮崎あおいさん。人気のドラマだった。
美しい庭で、抹茶を頂いた。









▼次に行ったのは「岡崎城」だ。
徳川家康が生まれた城だ。
「岡崎公園散策ルート」という説明プリントを貰い
城の周りを一周した。
徳川家康の人形のからくり時計があった。
「東照公産湯の井戸」や「えな塚(へその緒を埋めた塚)」や
周辺の「船着場跡」「乙川噴水」なども見た。







▼この日の最後の見学地は「八丁味噌工場見学」だ。
「八丁」とは、岡崎城から西に八丁の所ということで名づけられたそうだ。
創業は江戸初期といわれるから歴史のあるものだ。
カクキュウー(「久」の字を四角で囲んだもの)がお店の名前だ。
ここもNHKドラマ「純情きらり」の舞台となった場所で知られている。
工場内部を見学し、味噌蔵や桶などを見た。
味噌汁の試飲や味噌の試食などもあった。
味噌の持つ味わい深さに一段とファンになってしまったのだ。










●この3箇所で1日目の見学は終了。
岡崎市からバスは南下し、一路吉良町へ。
吉良海岸の竜宮ホテルへ。
「三河湾国定公園・渚のリゾート吉良・竜宮の贈り物」とある。
町の見物はしていない。到着時には雨も降っており周囲の様子を見ることもなかった。
静かな海岸べり立つホテルで、外観も豪華であった。
夜は雨がどんどん酷くなり風も強く、
せっかくの露天風呂もゆっくり入っておれない状態だった。
「海岸はこんなに風が強いのか・・?」と思ったりしたが、
この日は警報が出るほどの雨の酷い日だった。
翌朝は雨もやんでいたので、早い目覚めで外に出て周辺を散歩した。
とはいえ、夜はあれこれお喋りして寝たのは1時過ぎてからだったのに・・。











美しく歳を重ねるために


2008年08月
  1. 愛知土産のメロンを食べた(08/31)
  2. 「赤毛のアン展」に出かけた(08/31)
  3. 「こころとからだのリフレッシュセミナー」に参加(08/30)
  4. 「傑作・ポチ」とは何ぞや??(08/30)
  5. 分水嶺(08/29)
  6. 夏休みの一日に2登山実施・・・臥龍山(広島県北広島町)(08/28)
  7. 休み明け・今日から始業(08/28)
  8. 大病院は一日がかり(08/27)
  9. ガン封じ寺・鯛のすくい取り・メロン狩り・えびせんべい共和国(08/26)
  10. 奥殿陣屋・岡崎城・八丁味噌見学・吉良海岸のホテル(08/26)
次のページ
次のページ