タイトル画像

福山土産の「保命酒」

2008.09.10(05:59) 1372


福山土産の「保命(ほうめい)酒」だ。

薬味酒・16味保命酒・リキュール(薬味酒) 
14度~15度(エキス分は約35度)
16種類の植物性の薬味(高麗人参・菊花・桂皮・甘草など)が溶け込んでいるお酒だ。
主原料はもち米の甘口のお酒だ。

1659年作られ、福山藩主・阿部正弘によって幕府への献上品となり
諸大名間の贈答用や参勤交代にも用いられようになった。
「日本外史」の頼山陽や、朝鮮通信使も愛飲したという。
下田に来航したペリーやハリスも食前酒として飲んだという。
また世界遺産の石見銀山の坑道からも多くの保命酒の空き瓶が発見されている。

350年の健康酒の歴史と150年のもてなしの心。
保命酒が誕生して350年。
ペリーにもてなして150年。
とチラシにはあった。

「お酒であり、薬でもあった」と書いてもいる。

甘いからぐいと飲むと、あとで漢方のような独特の匂いが残るのが
なんともいえない後味だ。
薬味の成分が溶け込んでいるので吸収も早く、
血液と共に体の隅々まで行き渡るという。

そういえば、土日の仕事で月曜日は疲れて出勤したが、
夕食に飲んだら、気のせいか少し元気が出たような気がした。

・・・・・不思議なお酒だ。

スポンサーサイト




美しく歳を重ねるために


2008年09月10日
  1. 福山土産の「保命酒」(09/10)