「ブログの傾向が変わってる!!」
娘は、久しぶりに読んだ私のブログをそう評した。
「お母さんが料理の記事を載せるとはね~~~!」と不思議がる。
私と料理は結びつかないらしい。
仕事ばかりの母は、男勝りのイメージが強いのだろうか?
私と料理は結びつかないらしい。
仕事ばかりの母は、男勝りのイメージが強いのだろうか?
「それにしても・・・広島にいると相も変わらず変化のない生活なんだろうね?」と言う。
どうしてなかなか毎日がさほど退屈もせず、案外楽しくやっているのだが、
東京生活から見ればそうは映らないらしい。
東京生活から見ればそうは映らないらしい。
私とて実家に帰れば父親は変化のない田舎生活を送っている気がするのと
同じなのだろう。
同じなのだろう。
子供は親からどんどん離れていく。
故郷の生活は退屈なほど平凡に映るらしい。
故郷の生活は退屈なほど平凡に映るらしい。
毎日が勉学に忙しいらしく、親に連絡をすることも少なくなってきている。
いつまでも親のことばかり気に掛けてはおれないほどの生活を送っているのなら
それも致し方ないではないかと思うこの頃だ。
それも致し方ないではないかと思うこの頃だ。
▲写真はいつぞや行った石内のお好み屋さんで写したもの。
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美しく歳を重ねるために
今日はハロウィーン。
11月1日のキリスト教の祝日「万聖節」の前夜祭という日だ。
11月1日のキリスト教の祝日「万聖節」の前夜祭という日だ。
私の身の回りではまだまだ馴染みがない行事であるが、
今日学校では一日中変装した姿で過ごした人がいたのだ。
今日学校では一日中変装した姿で過ごした人がいたのだ。
最初遠くにその姿を見た時は思わず凝視してしまった。
何やらかぶり物をした男性がそこにいたのだから、
信じられない光景だった。
その姿で学校中を一日あちこち歩き回るのは、
日本人の感覚としては不思議でしようがない。
何やらかぶり物をした男性がそこにいたのだから、
信じられない光景だった。
その姿で学校中を一日あちこち歩き回るのは、
日本人の感覚としては不思議でしようがない。
それでも、生徒たちには人気そのもので、
その人の周囲を多くの子供たちが取り囲んでいた。
その人の周囲を多くの子供たちが取り囲んでいた。
さすがにその姿で帰宅することはなく、
さっさとかぶり物を脱いで帰りかけたが、
途中で生徒に出会うとまたしてもかぶるというサービス振りだ。
さっさとかぶり物を脱いで帰りかけたが、
途中で生徒に出会うとまたしてもかぶるというサービス振りだ。
それを見て思わず笑みがこぼれてしまった。
生徒たちにとってはいい体験になったかもしれない。
生徒たちにとってはいい体験になったかもしれない。
美しく歳を重ねるために
今日はまたしてもNHKのテレビ取材が校内に入っていた。
先日放映されたローカル番組が、今度は全国放映されるということで
もう少し追加の撮影をするということになったらしい。
テーマは「非正規雇用教員問題」だ。
もう少し追加の撮影をするということになったらしい。
テーマは「非正規雇用教員問題」だ。
今回は以前にはなかった職員室での様子を写したのだ。
ありのままとはいえ、何かと気になることで落ち着かないものだった。
ありのままとはいえ、何かと気になることで落ち着かないものだった。
私は別室に部屋があるので、その場には座らなかった。
丸々1時間もかけて撮影をしていた。
丸々1時間もかけて撮影をしていた。
教職員にとっては直接関わるものではないので
あえて意欲的に参加するものでもなく、
協力意識は低いものではあった。
あえて意欲的に参加するものでもなく、
協力意識は低いものではあった。
というよりは、ある一人の先生の日常を追っているので、
協力しようにも何もできないのだ。
協力しようにも何もできないのだ。
美しく歳を重ねるために
▲今日の朝食
・黒米と味噌汁(油揚げ・さつま芋・玉葱)
・オムレツ(卵・ウインナー・玉葱・キムチ)
・野菜(トマト・コーン・胡瓜)
・たくわん、キムチ
・オムレツ(卵・ウインナー・玉葱・キムチ)
・野菜(トマト・コーン・胡瓜)
・たくわん、キムチ
▼今日の夕食
今日は一日寒かった。
・余りの寒さに暖かい物が欲しくなり、急きょ「鍋」にすることになった。
でも、白菜など買い置きもないが、あるもので作ってみた。
でも、白菜など買い置きもないが、あるもので作ってみた。
味付けは昆布に醤油つゆ、それにキムチを入れたので
今日の鍋は「キムチ鍋」になるか・・・・・。
随分暖まった。
今日の鍋は「キムチ鍋」になるか・・・・・。
随分暖まった。
材料は
人参・大根・椎茸・水菜・豚肉・油揚げ・うどん・昆布。
人参・大根・椎茸・水菜・豚肉・油揚げ・うどん・昆布。
・お粥・梅干
・ひじきの煮物(人参・油揚げ)
・たくわん・ラッキョウ
・ひじきの煮物(人参・油揚げ)
・たくわん・ラッキョウ
美しく歳を重ねるために
●広島東照宮の石段が修理されていることは前々から気づいていた。
もう何度か見かけていたが、工事がどんどん本格的になっているのだ。
今ではもう石段の面影もないほどだ。
もう何度か見かけていたが、工事がどんどん本格的になっているのだ。
今ではもう石段の面影もないほどだ。
今日の新聞記事にも載っていた。
この工事は「平成の大修理」と名づけられており、
石段だけでなく唐門と翼廊(よくろう)も修理するという。
このような本格的な修理は創建360年で初めてだそうだ。
修理には3年余りかけるという。
総事業費は2億8千万円かかる。
1648年徳川家康をまつるために建立された。
原爆や自然災害による倒壊は免れたものだが、
老朽化は免れず今回の修理になったのだ。
石段だけでなく唐門と翼廊(よくろう)も修理するという。
このような本格的な修理は創建360年で初めてだそうだ。
修理には3年余りかけるという。
総事業費は2億8千万円かかる。
1648年徳川家康をまつるために建立された。
原爆や自然災害による倒壊は免れたものだが、
老朽化は免れず今回の修理になったのだ。
この工事はかなり注目に値するものなのだ。
日光の東照宮にも行ったが、
この広島の東照宮にもよく行くので馴染みがあるのだ。
この広島の東照宮にもよく行くので馴染みがあるのだ。
先日のフードフェスタの会場はこの広島城一帯で行われた。
広島城にも何度か行ったが、写真の掲載はしたことがなかったので
一度載せてみることにした訳だ。
広島城の築城は1589年だ。
別名を「鯉城」という。
広島東洋カープの由来である。カープは鯉である。
別名を「鯉城」という。
広島東洋カープの由来である。カープは鯉である。
美しく歳を重ねるために
25日(土)のフォードフェスタは広島城を中心に行われた。
時と場所を同じくして秋の風物詩「広島城大菊花展」も行われていたのだ。
風物詩とはいえ、私は出かけたことはなかったのだ。
だからその素晴らしさには感嘆してしまった。
時と場所を同じくして秋の風物詩「広島城大菊花展」も行われていたのだ。
風物詩とはいえ、私は出かけたことはなかったのだ。
だからその素晴らしさには感嘆してしまった。
▲菊の花は約2000鉢もあると言う。
この菊花展は来月9日まであるというから、
興味のある方はお出かけしてみたらいかがでしょう。
興味のある方はお出かけしてみたらいかがでしょう。
美しく歳を重ねるために
25日(土)に出かけたフードフェスタ会場は、かなり広かった上に
あちこちに400もの食べ物のお店が出ているものだから
出るゴミの量は生半可ではなかっただろう。
あちこちに400もの食べ物のお店が出ているものだから
出るゴミの量は生半可ではなかっただろう。
そこである程度の対策がなされていた。
各店にゴミ箱を準備するのではなく、
あちこちに設置してあるゴミリサイクルテーションで集めるのだ。
各店にゴミ箱を準備するのではなく、
あちこちに設置してあるゴミリサイクルテーションで集めるのだ。
ゴミステーションでは何人もの人がそれにかかわり
ゴミの処理をしていた。
それはひたすら分別だ。
ゴミの処理をしていた。
それはひたすら分別だ。
おまけに使用されたトレーの表面に貼られたビニールをはがせば
そのトレーはすぐさま再生へと回せるようになっている。
係りの人は軍手をはめてひたすらこのビニールはがしに従事していたのだ。
そのトレーはすぐさま再生へと回せるようになっている。
係りの人は軍手をはめてひたすらこのビニールはがしに従事していたのだ。
その後トレーはどんどん積み重ねていく。
だから案外ゴミの山にはならない。
こうでもしないとあっという間にゴミの山になる。
だから案外ゴミの山にはならない。
こうでもしないとあっという間にゴミの山になる。
あれだけの人出でも、ゴミがスッキリとまとめられていたのは
このような創意工夫があったからだろう。
このような創意工夫があったからだろう。
美しく歳を重ねるために
▲26日(日)の昼食
・おでん(玉葱・じゃが芋・大根・人参・栗・こんにゃく・ちくわ・ウインナー・牛蒡天・かまぼこ・
昆布・豚肉)
・おでん(玉葱・じゃが芋・大根・人参・栗・こんにゃく・ちくわ・ウインナー・牛蒡天・かまぼこ・
昆布・豚肉)
美しく歳を重ねるために
▲25日(土)フードフェスタ会場を歩いていたら、
遠方で突然花火が上がった。それも黒い花火だった。
一体何なんだろうと思ったが、分からずじまいだった。
翌日の新聞でそれが何か分かった。
<鎮魂の黒色花火>の見出しで載っていた。
「第七回ヒロシマ賞」に選ばれた中国人現代美術作家が太田川河川敷から打ち上げたもので、
原爆犠牲者への鎮魂と平和への願いを表現したものだという。
事情が分からないものではあったが、
そういわれれば原爆を連想させる感じが出ていたのだ。
▼この日のフードフェスタでは、RCC中国放送テレビ局内の見学が出来た。
今回の形になる前から、このRCC祭りは行われていたのだ。
平素は見学は行っていないので、珍しい機会なので入って見学をした。
今回の形になる前から、このRCC祭りは行われていたのだ。
平素は見学は行っていないので、珍しい機会なので入って見学をした。
この放送局は私が中学時代の社会見学で局内を見学した思い出がある。
もう40数年前になる。
当時は自動ドアが珍しくて仕方がなかったことを覚えている。
もう40数年前になる。
当時は自動ドアが珍しくて仕方がなかったことを覚えている。
毎日夕方放送されている<イブニング4>のスタジオを見ることが出来た。
スタジオは案外小さなものである。
画面に映ると大きく写るのだが。
スタジオは案外小さなものである。
画面に映ると大きく写るのだが。
フードフェスタ関係の生放送も行われていたが、
もちろん中には入れず窓越しに見ただけだった。
もちろん中には入れず窓越しに見ただけだった。
▼外に出れば、この放送局のカメラクルーがいた。
2・3回打ち合わせをした後すぐ本番だった。
さすがプロだ。上手いものだ。
2・3回打ち合わせをした後すぐ本番だった。
さすがプロだ。上手いものだ。
カメラクルーがいるとすぐ眺めるのが私の癖だ。
訳は分からないが、何かしら好きなのだ。
訳は分からないが、何かしら好きなのだ。
野次馬根性旺盛、単なるミーハー・・・かもしれない・・・・。
美しく歳を重ねるために
今日は「第15回JR貨物フェスティバル・広島車両所公開」に出かけた。
家からも近いので行ってみたのだ。
広島駅から芸備線で一駅・矢賀駅近くにある。
近くには大型ショッピングセンター・ダイヤモンドシティソレイユがある。
昔はのどかなところだったが、今では結構な賑わいの場所になったのだ。
家からも近いので行ってみたのだ。
広島駅から芸備線で一駅・矢賀駅近くにある。
近くには大型ショッピングセンター・ダイヤモンドシティソレイユがある。
昔はのどかなところだったが、今では結構な賑わいの場所になったのだ。
この催しには、我が家の子どもたちが小さな時には何度か来たことがあるが、
ここ最近では久しぶりだ。
私は特に鉄道が好きなわけではないが、夫は好きなほうなのだ。
ここ最近では久しぶりだ。
私は特に鉄道が好きなわけではないが、夫は好きなほうなのだ。
▼家族連れが多いかと思ったが、むしろ大人のほうが多かったのには驚いたものだ。
私はむしろこの人だかりのほうに感動してしまったのだ。
私はむしろこの人だかりのほうに感動してしまったのだ。
中には大きな旅行荷物を持った人もいたから、
マニアにとってはたまらない催しで、遠距離から出かけてきたのだろう。
マニアにとってはたまらない催しで、遠距離から出かけてきたのだろう。
▼機関車修理見学も出来た。
▼運転手体験が出来る車両には長い列が出来ていた。
▼博物館もあった。模型列車には子供が大喜びだ。
秋のひと時、あいにくの雨だったが、天候に恵まれればもっと多くの見学者になっただろう。