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新聞のない生活は落ち着かない

2008.12.31(06:55) 1561


新聞のない生活・・そしてテレビ・・・

上京中、娘の家は新聞を取っていないのでなんとも不便だった。
新聞などなくても、テレビやネットで事足りるという。
しかし、テレビをつけてからチャンネルをあれこれ変えながら見る。

しかし、ニュースなどはそれでも事足りるが、
テレビ番組紹介欄を眺め、今日これこそは見ようと計画したりすることは出来ない。
ネットで調べても良いだろうが、やはり紙面で一覧としてみたいものだ。
ネット情報は断片的で、連続性がない。
経過を知ることは難しいのだ。

先週は「篤姫」の総集編があったようだ。
特に番組の開始の頃を見ていなかったので、
是非とも総集編で見たかったのだが、つい忘れてしまった。
もっとも「急性胃炎」で唸っていたのではあるが・・・。

そういえば「チームバチスタの栄光」の最終回も見逃した。
新聞で知っておれば忘れることはなかったのに・・・・。

新聞を読まない人々が増えているという。
新聞社の存続も結構危うい物があるらしい。
これは何度か書いたことがある。→→新聞離れ
ニュースはネットで知ればいいという人も多い。

テレビすら見ない人も増えている。テレビの危機も何度か書いた。→→テレビ離れ
あれだけ華やかなテレビ界だが、そのテレビ局も広告収入の激減で経営が厳しいのだ。

テレビも新聞もなくなることはないだろうが、
すべてネットで事足りるという世代が増えてきてはいる。
ネットはあれこれ調べるには便利この上ないが、
それでも紙面で本や新聞を読みたいし、テレビ画面でニュースやドラマを見たい。

その見たいと思わせるテレビのドラマも少なくなってきてはいる。
経費削減から、今後は「再放送」が増えるのではないかという。
いずれは「再放送」だらけの時代が来るかもしれないとも・・・・。

おかしなことだが、新聞が全くないと、第一生ゴミを包もうにも出来ないのだ!!

自宅に帰って新聞に接すると、なぜだかほっとしたのだ。

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県立神奈川近代文学館

2008.12.31(06:30) 1560




12月26日(金)横浜へ出かけた日に
「県立神奈川近代文学館」(横浜市中区山手町)をたまたま見つけ入館した。
「港の見える丘公園」の東外れ付近にあった。

神奈川にゆかりの深い文学作品や作家たちが展示してあったのだ。

夏目漱石、森鴎外、島崎藤村、国木田独歩、与謝野晶子、武者小路実篤、志賀直哉、
有島武郎、斉藤茂吉、芥川龍之介、川端康成、永井荷風、谷崎純一郎、岡本かの子、
吉川栄治、中原中也、小林秀雄、太宰治、安部公房、三島由紀夫、山本周五郎、開高健、
・・書ききれないほどの作家と作品が存在するのだ。
まさに<近代文学>が集まったものであった。

私は学生時代夏目漱石や森鴎外、芥川龍之介などが好きでかなり読んだが、
あの頃なら相当感動して見たであろう。
今ではもうかなりご無沙汰をしている。
作品は今ではもう<古典>のようなものになってきている。

この中でいまだに中学校の教科書に載っているものといえば、
芥川龍之介の「トロッコ」や太宰治の「走れメロス」くらいであろう。

私自身今ではこれら多岐にわたる作品をあまり読むこともなくなっているが、
それでも昼前の空腹を忘れるほど、時間のたつのも忘れて見入ってしまった。

直筆原稿なども多く展示してあった。どれも小さな字にきれいに根詰めて書いてあった。
夏目漱石は掛け軸に水墨画のようなものも上手に描いており、
才能のあるところが垣間見れた。

蛇足だが・・・これ等の中に、自殺をした人がなんとも多いのだ。
芥川龍之介、太宰治、三島由紀夫、川端康成・・・・何人か。
精神を病んだり、胃を痛めたりした人も・・・・。
事ほどさように作家たるものは人生を憂え、国を憂え、悩み苦しみ絶望しながら書いたのだ。

これらの文人が現代に生きておれば、今の世の中をどう描くであろうか?


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年末には「急性胃炎」に注意

2008.12.30(08:42) 1559

週刊誌「サンデー毎日・健康アカデミー」で見つけた記事

年末特別講座・坪水義夫院長(東京渋谷)
忘年会シーズンは、急激な痛みと吐き気が襲う“急性胃炎”に注意

この記事が今回の私の症状にぴったりだったのだ。

原因は・・・・
暴飲暴食、多忙によるストレス、疲れ、アルコールの取りすぎで
胃が刺すように痛んだり、吐き気や嘔吐など激しい症状が起こる。
冬の<冷え>も胃腸の働きを低下させる要因になる。
症状は一過性のもので、2,3日で回復する。

胃を健全に保つには・・・・
<暴飲暴食を避ける、ストレスをためない、刺激物を取り過ぎない>が基本。
痛みや吐き気があれば1,2日絶食するといい。
胃に不快感があるのに食べ続けると、症状を長引かせる原因になる。
うどんやおかゆなど、胃に負担をかけないものがいい。

私も時間を経過するだけでは回復しないようだし、
かといってとうとう病院にも行かなかったので、家にある胃薬を飲んだ。

娘からも胃薬を貰って飲んだが、あの時は飲んだものはすべて吐いたので、
薬の効果が出るどころではなかったのだ。

それにしても
私の今年の病気ではかなりの大きさのものであった。


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帰巣本能?まだ体調不良・・でも大掃除・野菜

2008.12.30(07:04) 1558

土曜日の夜、<ほうほうの体(てい)>という感じで我が家に戻ったのであるが、
帰れば日常が、いや年末の忙しさが待っているのに、
何故にあれほどまでにして帰ってきたのだろうか?

人間いや動物には<帰巣本能>という物が備わっているのが不思議なものだ。

いくら娘の家といっても、何かしら落ち着かない。
やはり自宅に勝るものはないのである。

<上海旅行の食中毒事件>の時も、現地の病院には行ったが、
帰国した福岡空港で、<体調の悪い方はお知らせ願います・・・>という看板を尻目に
ただひたすら帰宅を急いだのだ。

とにかく早く帰りたい・・・の一心であった。

とはいうものの、東京で4日余り過ごした女2人の生活は案外心地よく、
家に帰ると夫の<広島弁>が随分きつく響くのだ。

このところ毎日のように年末の大掃除に忙しい。
「体調が良くないのでもう一日待って・・!」と言っても、
「早くしないと天気が悪くなる!」と言ってせかされる。

そうとはいえ、このところの掃除は夫が主導でかなりやってくれるので、
私はむしろ補佐役だから、あれこれ我が儘も言えない。

居間の絨毯は結構重く、抱えると体がいうことを利かない。
窓拭きやトイレなどの床拭き掃除もした。
この雑巾がけが結構体力を使うのだ。
力仕事となると体がだるくなり、いうことがきかない。

元気な夫は病み上がりの者の気持ちは分からないらしく、
「何でこれくらいで・・・!」と私を横着者扱いするのだ。

この時期、ゆっくりと寝てはおれないのが悲しい・・・。


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胃痛その後・・・野菜が無性に食べたい

2008.12.29(06:39) 1557


●まだ胃がむかむかする。本当にひどいものだった。
真相は何だったのだろ?

よくよく考えれば・・・・・・
上京前は風邪がやっと治まったところだった。
そこへ持ってきて忘年会でほんの少しだがビールを飲んだ。
あれでもと思い風邪薬とうがい薬、のど飴を持参しての上京だった。

東京では、娘の家では炊事もままならず、朝晩はあり合わせで野菜料理が少なかった。
唯一昼食が外食で、韓国料理や中華料理を食べた。
キムチの辛さには咳が出た。中華は食べ過ぎたか?
おまけに寒くて、飲む水に入っている氷が冷たく感じた。

結局は、体力が弱っている上に不摂生、気候変動と来たのだから、
風邪症状が胃に来たのだろう。
食中毒症状と似ていたが、胃腸炎だったのかもしれない。

娘も何日か前に同じような症状になったというし・・。

●ということで・・・・・、
久しぶりに家庭料理が食べたくなった。
それも野菜が無性に食べたいのだ。

そこで、畑で採った<ビタミン菜>と<ホウレン草>を使った。
後はあるものばかりの質素なものだが、こんな物が美味しいと感じるような状態だ。
でも、まだ胃は正常ではない。

子供時代は胃弱で痩せていたが、年とともに胃が丈夫になってきたと思い、
結構な暴飲(お酒は飲まないが)暴食をしてきた。

胃は大切にしたいものだと痛感した次第。

▲夕食
・きんぴら蓮根、すりごまかけ 
・ビタミン菜とホウレン草のお浸し、チリメンジャコかけ 
・おでんもどき(がんもどき、ソーセージ、厚揚げ、豆腐)   


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吐き気・・やっと帰宅

2008.12.28(06:07) 1556

やっとブログを開くことが出来るようになった。

実は・・・・・・


金曜日に横浜に行ってから、あの寒さに体がやられたのか、
それとも中華街の食べ歩きが良くなかったのか、
家に帰ったころから猛烈な吐き気に襲われ、
夜中苦しめられたのである。

せっかく美味しく食べた中華もこんなことになろうとは・・・。
朝まで苦しみ、もう出るものは胃液くらいしかないというほど吐いた。

寝不足と疲労で昨日は動けないほどだ。

娘は土曜日から泊まりの仕事に出かけるので、
一緒に家を出る予定だったが、
ぐったりした私は動くことすら出来ないほどだ。

「ゆっくり寝てから帰ればいいよ。」とは言われたものの、
一人寂しく寝ていても仕様がないので、
ふらつく体に鞭打ち、重い荷物を持って新幹線に乗った。

あまりゆっくりしていたら、年末の帰省ラッシュにぶつかってもいけないからだ。
帰りの予定が立たず、往路しか新幹線の特急券を買っていなかったのだ。

広島までの4時間は眠るには良かったが、それでも芯から眠れない。
吐き気は治まったものの、いつまでも胃がむかむかする・・・。

■以前、上海旅行をした時に食中毒にかかったのだが、あのときの症状とよく似ていた。
あの時も、死ぬ思いでふらふらしながら帰国したのだった・・・。


やっと我が家に帰って来た。
金曜日の夜から丸一日ほとんど何も食べられなかった。

中華や韓国料理を食べたのを差し引いても体重はかなりのマイナスになっていた・・・・。

▼前の記事に写真を入れましたので見てくだされば幸いです。


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横浜中華街へ・寒い一日

2008.12.26(17:14) 1555

天気予報通り一気に気温が下がった。
昨日より10度程も下がったことになる。

出がけに<手袋>を持参しようと思ったが、
さほどの寒さにはなるまいと考えてやめたのが失敗だ。

寒いこと寒いこと・・・・・手がかじかむほどだ。
おまけに風が強い。

広島の家は山の方だから、こんな強風はあまりない。
東京は全体的に風が強いのかもしれない。


今日は<横浜>へ行った。

目的は、<中華街>だ。

新宿から<湘南・新宿ライナー>に乗れば30分ほどで着くのだから、結構近いものだ。
しかし、<横浜駅>で下車するのではなく、さらに乗り換えて
<石川町駅>まで行くことは知らなかった。

「外人墓地」や




「港の見える丘公園」を巡り(赤いのは「赤い靴バス」)、











途中で見つけた「県立神奈川近代文学館」に入り(詳細は後日記事にしたい)、









その後「中華街」へと行った。

行く途中に「ウチキパン」という店があった。
よく売れる店として知られているらしいので入ってみた。
午前中には売り切れるという人気の商品はどれだったのか分からなかったが、
普通のパンを買った。




中華街は長崎、神戸と行ったが、やはりこの横浜が最高に規模が大きかった。
昼食をどこでするか迷うほどだ。





昼食後は街内を歩き回り、
さらに「中華まんじゅう」や「ふかひれスープ」なども食べたのだ。








半日ほどのちょっとした「小旅行」だったが、楽しかった!!

それにしても寒かった・・・・!!


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東京は快晴・洗濯日和・「上野アメ横・コリアンタウン・西郷さん」へ

2008.12.25(18:11) 1554


昨夜はクリスマスイブ。


▲格別なことをするわけではないが、それでも何もないのは寂しかろうということで
娘が<ショートケーキの2個入りと鶏のから揚げ、シャンパンもどきの「シャンメリー」>を買ってきた。

一人住まいの狭いキッチンでは料理もままならないが、
野菜と肉団子の鍋を作って、遅くに帰宅した娘と一緒に食べた。

実は仕事帰りに電話があって、「外食でもするので出てこない?」と誘われたが、
わざわざ出ていくのが億劫になったので断ったのだ。

ということで・・・・母子でささやかな夕餉のひと時を持ったのだ。
「昔はクリスマスのパーティーをよくしたよね!!」と懐かしがった。

●今日は朝から快晴で、気温も穏やかだ。
洗濯を済ませ、布団や毛布を干した。
一人住まいでは平素満足にしていないだろうと思ってのことだ。

それでも出かける用事もあり、そのまま干して外出したのだ。
軒もないのだが、天気予報では100%雨は降らない予報であったので。

●あれこれ外での用事を済ませた後、さて午後からどうするか迷ったが、

ふと、「上野に行ってみよう!」とひらめいた。


テレビで年末の<アメ横>の風景が映ることがある。
今日はまだクリスマスだが、
平日でも5~6万人の人が押し掛けるというアメ横の年末の様子を見たくなったのだ。

予想通りとはいえ、人でごった返しているのには驚いた。
これが来週になれば、想像がつかない程の人込みになるのだろう。








広島にも広島駅の近くに「愛友市場」というのがあるが、
何かしら似ている感じがした。

●昼食は、少し行った東上野にある<コリアンタウン>に行ってみた。

新聞記事に載っており、おいしいものが食べられる所ということなので
探しまわってやっとたどり着いた。

記事に載っていた韓国料理店「ソウル」があったので入った。
「カムジャタン」という鍋がおいしいとあったが、
お昼にはまだやっていないということだったので、「石焼ビビンバの昼定食」を頼んだ。

最初に4種類のキムチが出てきた。どれもみなおいしい。
本場の辛さにちょっとせき込んでしまうほどだ。

その後「石焼ビビンバとわかめスープ」が出てきた。
これでしめて700円也。安い!!





店内では韓国語が飛び交う本場の店だった。
テレビには韓国ドラマが流れていた。




料理を写真に撮っていると、店の人が「写真ですか!!」と驚いていた。
でも微笑んでいた。

アメ横からかなり離れた所で、お客は多くはなく、やや閑散としていた。
1時を過ぎてはいたのだが・・・・・。

●アメ横では<かまぼこと伊達巻の5本セット>が1000円なので買った。
そのほかにもあれこれ買い物をして荷物が重くなった。

それでも、<上野公園の西郷さん>くらいは見ておかねばと、
重い荷物と歩き疲れた足を引きずるようにして行った。
忘れるほど前に一度来たような気がするが・・・・記憶は確かでない。










●そろそろ帰宅しないと布団や洗濯物が気になる。

やっとのことで娘の家に到着したが、
一日いい日和で、洗濯物はすっかり乾き、留守をしても無事であった。

それにしても穏やかな日だった。
上着がいらないほどで、ちょっと歩くと汗ばむほどだった。
11月の気温であったらしい。

もうかなりの用事も済んだので自宅に戻らねばいけないが、明日もう一日居る予定だ。
明日は娘が休みなので、「一緒にどこかへ行こうか?」と朝出がけに言われたのだ。


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「温泉」書庫を作る作業・上京

2008.12.24(16:44) 1553

温泉の記事のやりとりをしていたら、
私のブログは「旅」と「温泉」を混ぜて書いているので、
温泉だけを探すのが難しいことに気づいた。

そこで、「温泉」の書庫を作り<移動>の作業をすることにした。

これも結構時間がかかる。

特に「広島県」と「中国地方」はかなりの量があるのでまだ途中なのだが。
それ以外の地方は、記事も少ないのでそのまま残すことにした。

「温泉書庫」にしたら、県別にしなくてはいけないことに後で気づき
またしても、<カテゴリー>のところを修正する始末だ。

一つ一つするのだから手間暇がかかる。

しかし、作業をしているうちに気づいたのだが、
「リスト」という機能があったのだ!!

ここを押せば一気に15記事のリストが出てくる。
「詳細画面」では5記事しか出てこないのだから、何とも気の遠くなる作業だった。
そんなことに早く気付いておれば・・・・・・
でも後の祭りだが、途中からそれを利用したのでかなり助かった。


そんなことをやっているうちに急用が入り、昨日上京した。


こんなこともあろうかと思い、年末の学校の仕事をかなり片付けておいたのが良かった。
生徒は冬休みに入っているが、仕事は今週末まであるので年休を取った。
3学年は進路関係で年末年始ともに忙しくしているので、気にはなったが・・・・。

今回はバタバタと出かけて本当に忙しかった。


このたびは観光ではないので、あちこち行けないのだが・・・・。
昨日家で年賀状を出しておいてよかった!!

クリスマスは東京で過ごすことになりそうだが、
週末には帰ることになるだろう。

自宅の年末の仕事も残したままなので、気にはなるのだ。


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風邪も治り忘年会へ・ドリミネーションも見た

2008.12.23(05:32) 1552



●土日は風邪症状がかなり悪化したものだから、
どこにも行かずに家にいた。
それでも晴れれば家のこともすることが多くなる。
たまった洗濯や、平素は出来ない布団干しや庭仕事のことなどだ。
ついでに家中の掃除をしようと思ったが、さすがに体がいうことをきかなかった。
そこで、日曜日はほとんど何もせずひたすら休養に努めた。

それでも、日曜の夜は咳が止まらず、翌日の出勤が危ぶまれたが、
昨日はどうにか仕事に出ることが出来た。
一日忙しく仕事をしているうちに、かえってどうにか体は回復したのだ。

●昨夜は、体調次第ではこれも危ぶんでいた「忘年会」に出かけることが出来たのだ。
職場の40人ほどが一堂に会する宴会は年にそんなにはないので、
出来るだけ参加したかったのだ。

▲会の始まりまでに時間があったので、平和大通りのイルミネーションを先に見ておいた。

平素は市内中心街に出ることはあまりないので、
こんな時でもないと見ることは出来ないので、あえて出かけてみた。
昨年も忘年会の帰りに行ったことを思い出した。

「ひろしまドリミネーション」と名づけられたこの催しは、
11月17日から1月3日まで点灯される。
130万球の光のライトアップをうたっている見事なものだ。

●忘年会の場所は<ひろしま国際ホテル>だ。
上層部に回転式の展望室のある建物でそれとすぐ分かるものだ。


  





宴会はあれこれ話したりゲームに興じたりで、日ごろの憂さを晴らす楽しいものだった。

そうそう、久しぶりに<マフラーと手袋>を使った。
車通勤ではほとんど使用することがないものだ。
ブログ友達の<るはなさん>にいつぞや贈られたマフラーを久しぶりに出して使ったのだ。

忘年会受付会場で担当幹事さんの一人から
「そのマフラーは手作りですか?」とすぐに言われたので、嬉しくなった。





ああ・・・・・それにしても年末が迫ってくる。


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2008年12月
  1. 新聞のない生活は落ち着かない(12/31)
  2. 県立神奈川近代文学館(12/31)
  3. 年末には「急性胃炎」に注意(12/30)
  4. 帰巣本能?まだ体調不良・・でも大掃除・野菜(12/30)
  5. 胃痛その後・・・野菜が無性に食べたい(12/29)
  6. 吐き気・・やっと帰宅(12/28)
  7. 横浜中華街へ・寒い一日(12/26)
  8. 東京は快晴・洗濯日和・「上野アメ横・コリアンタウン・西郷さん」へ(12/25)
  9. 「温泉」書庫を作る作業・上京(12/24)
  10. 風邪も治り忘年会へ・ドリミネーションも見た(12/23)
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