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家で温泉三昧?

2009.01.31(13:14) 1601


●1月も今日で終わり。
やはり早かった。

おまけに、土日はほとんど出かけるほど忙しい月でもあった。
たまには家にいてゆっくりとしたいし、掃除や洗濯、布団干しもしたい。

冬場はなかなか布団も干せないので、
今日などちょっとの晴れ間に干したら、すぐに雲で翳ってしまった。

●冬休み明け後、3・4週目にインフルエンザが流行り、
一足遅れて5週目に我がクラスでも次々にかかった。
もう一つのクラスも我がクラスに遅れて流行っている。

さらには大人である先生たちにもうつってしまって何人も休んだ。
今のところ我がクラスは、私と1年生の男の子だけが罹っていない。

風邪症状が長引いて1月はどちらかというと不調そのものだった私ではあるのだが。

しかしまだまだ油断は禁物だ。


●今日は家事をしながら、家で温泉三昧をしよう。
年賀の品に頂いた「ツムラの薬用入浴剤・温泉の素」でお風呂三昧といこう。

今日は「道後温泉」だ。
全国各地の温泉めぐりをする訳だが、違いまではよくわからないけれど・・。

<ツムラ温泉科学プロジェクト>と書いてある。
<温泉成分表をもとに、その特性をいかした湯質になっています。>とある。

「道後温泉」は<弱アルカリ性重曹湯・ナトリウム・炭酸水素塩湯>だ。

「瀬戸内海の澄んだ青空と穏やかな日ざしが心に浮かぶ爽やかな香り。
御影石の坊ちゃん風呂を思わせる緑がかった青色のお湯」なのだ。

しっかり研究しているのには感心するものだ。

■■週刊文春の記事にあったのだが、

2005年ごろから入浴剤の種類が爆発的に増えたという。

以前はほとんどが薬事法で定められた「医薬部外品」で
メーカー参入障壁も高かったが、
効能を謳わない「薬用化粧品」というジャンルで商品が出せることになり、一気に増えたのだ。

今では入浴剤は1800種類を超えているという。

「お湯のグランプリー誰も書けなかった入浴剤文化論」(角川文庫・パラダイス山元著)
という本も出ているという。

この山元さんという人は、日本で唯一の<入浴剤ソムリエ>というから驚きだ。

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美しく歳を重ねるために


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間歇泉・木部谷温泉・松乃湯(島根県)

2009.01.30(20:01) 1600





1月25日(日)カキ祭り(広島県)、錦川清流線(山口県)を訪れたあと、
さらに北上して島根県に入る。

目的の温泉は「木部谷温泉・松乃湯」(島根県鹿足郡吉賀町木部谷)だ。
ここを訪れるのは2度目だ。

鉄分を含んだ湯は茶褐色で、本格的な温泉の様相を呈している。
自分でバルブをひねると源泉が豊富に出てくる。
しかし源泉の温度は低いので、反対側にある蒸気の出るバルブを自由にひねるのだ。
この2つを調整しながら湯を楽しむのだ。
温泉にこだわる人にとっては、満足のいく本格温泉だ。





裏山には間歇泉が出るのを見ることが出来る。
これもなかなか見ることが出来ないものだ。










休憩室は電気ごたつがあり家庭風だ。
食事も作ってくれ、定食は750円でこれまた家庭的な内容だった。










入浴料は1回400円。
何度も入ればいいとさっと浸かって出てしまったのだ。
後で気づいたのだが、1回の料金だった。
2回以上入るのなら、半日で650円、1日で1000円だった。
1回でゆっくり入れば良かったが、半日ぐらいゆっくりするのもいいものだ。



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お年玉つき年賀はがきで商品券が当たった!!

2009.01.29(20:32) 1599



ブログ仲間のrairaさんの記事に「お年玉つき年賀はがき」のことが出ていたので思い出した。

現役を退いた夫の年賀はがきは今ではかなり減ったので、
それに比例するかのごとく当たりも減った。
以前は<ふるさと小包>なども当たったこともあるのに、
ここ最近は<切手シート>ばかりだ。

最近はスーパーマーケットがこの年賀はがきを扱ったものが増えた。
前からある方式だが、最近は同じような方法で行う店がかなり増えたように感じる。

ほとんどが割引をするもの。
しかし、買いたいものがなければあえて魅力を感じない。
まあ5割引ほどの物があれば話は違うのだが・・・。

その中でも近所のここのお店は商品券が当たる。

実は・・・・この店の1等が2枚当たったのだ。
つまり6000円分の商品券がもらえた。
我がままなようだが、割引よりはこちらのほうが何倍か嬉しい。
もちろん切手シートよりも嬉しい。

写真は、使ってしまいもう1枚しか残っていない商品券だ。

今年は新年から縁起がいいかな・・・・?


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錦川清流線きらめき号・とことこトレイン

2009.01.28(20:12) 1598


1月25日(日)「大竹カキ祭り」に行った後、山口県に入り北上した。

その途中に「錦川清流(にしきがわせいりゅうせん)線」の終着駅「錦町駅」に立ち寄ってみた。
何年か前に一度来たことがあるが、久々の再訪だ。

この路線は以前はJRの「岩日線」(岩国・日原間)といっていたが、今は第3セクター経営になっている。

駅舎に横断幕が張ってあるのを読むと、
<2008年12月23日からきらめき号スタート>とある。

駅構内に入らせてくれたので、あちこち観察すると
赤(ひだまり号)、青(せせらぎ号)、黄(じゃくち・きらめき号)、緑(せいりゅう・こもれび号)の列車が停車していた。
車体が見事な4つの色彩である。









駅は終点なので、線路はここで終わっている。




実はここから「とことことレイン」が出ているのだ。
これはトレインといってもトロッコ列車のような、
それも線路のない路面をタイヤの車輪の車に引かれた列車が走るのだ。








以前、この錦町からこの先のそう津峡駅まで鉄道が出来る予定で線路用地まで確保していたのだ。




それは実現しなかったが、せっかくの用地を活用しようとこのようなものになったのだ。
今は冬季のため休業しており、トンネル入り口は封鎖されていた。
運行は3月から11月ということである。
このトンネル内はきれいに壁画が描かれており、見事な光景が広がるのだ。





列車好きの人や幼い子供にとってはたまらない光景が繰り広げられるのだ。



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焼きそば・焼きうどん

2009.01.27(19:43) 1597


ご飯もちょうどなかったし、冷蔵庫にそばとうどんの買い置きがあったので、
<焼きそばと焼きうどん>を作った。
フライパンで作るより美味しいので、鉄板で作った。

豚細切れ肉・キャベツ・もやしだけだが、美味しく出来た。

ソースは<お好みソース>だ。

娘たちが家にいる頃は、お好み焼きをしょっちゅう作っていた。
お好みソースは欠かすことはなかったが、最近はほとんど作らないものだから、
ソースも買い置きしないため、ちょうど最後の少量しか残ってなかった。

仕方がないので、ウスターソースと焼肉のたれを足してごまかしたが、美味しく出来た。

鉄板は生協のカタログ注文での購入だったような気がするが、
もう何年前のものかも忘れてしまった。
お好み焼き作りに大活躍したが、最近はほとんど日の目を見ない。

汁物が欲しいと思い、牛乳がたくさん残っていたので
じゃが芋と玉葱、人参に牛乳を加えて作ってみたが、
塩コショウだけでは味が薄く、ややとろみもなさ過ぎた。


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インフルエンザ・体調不良・膝痛

2009.01.26(20:40) 1596

●このところの寒さで、学校では風邪ひきが多い。
インフルエンザも先週がピークで、今週は次第に減ってはいるがまだまだ何人もいる。

我がクラスも、金曜日にインフルエンザに1人かかったと思ったら、
今日は一気に3人が追加してかかってしまった。
それも隣り合った席の順番にかかっている。

今時は温風ファンヒーターだから、一人風邪ひきが出るとウイルスは一気に拡散される。
広まるのが早いのだ。

我がクラスは少人数なので、
個別学習やらグループ学習などで教師と生徒は向かい合わせて勉強することが多い。
4人のうち1番にかかった生徒と私はいつも面と向って学習することが多い。

給食も向かい合わせで食べるのだ。

咳もかなりかけられたように思う。
そう考えるだけで、私も気分だけでもうつった感じがするのだ。

昼に体温を測ったら、36.9度あったのには慌てた。
でも、しばらくして再度測定したら下がっていた。

●インフルエンザもさることながら、
この1月は胃腸を痛めたり、いつの間にか風邪症状だったり、
気管支炎か肺炎にでもかかったのではないかと心配するほど、
長々と咳や痰が止まらない日々が続いた。
病院も何回行ったことやら・・・。

血液検査の結果その心配はないということではあったが。

おまけにこのところの寒さで、膝がこの何日か痛んでしようがない。

湿布やサポーターで凌いだり、温泉にも連続して行った。
膝痛が出てからこの何年もずっと飲んでいるサプリメント「グルコサミン」を
最近飲んでいなかったためか・・・。
風邪や胃腸関係の薬をずっと飲んでいるため、
あまりの薬の多さに、サプリメントを少しばかり休んでいたのだ。
その影響か・・・?

■あれこれ健康に関する悩みも尽きないが、
その割りにはあちこち出かけることだけはやめてはいないのだが・・・!!

それに不健康な話ばかりで、意欲的な健康生活の話が出てこないのは情けない・・・。


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おおたけカキまつりへ

2009.01.25(20:24) 1595



1月2月は牡蠣祭りがあちこちで催される。
広島県も西部で言えば、広島、宮島、大野、大竹などあちこちであるのだ。

今日は「第8回大竹カキ水産まつり」へ出かけた。
カキまつりはどれも人気で、あまり人出が多いとそれだけで気後れする。
その中でもこの「おおたけ」のものは比較的規模がこじんまりしている。

父はここの催しが楽しみらしく私に2回も電話をしてきたので、行かない訳にはいかない。

現在は「ゆめタウン」の隣で行われているが、
以前はもう少し先の「玖波漁港」で行われていた。
その頃はまだまだ規模が小さく、人出も少なくて無料のカキをたくさん食べることが出来ていたものだ。

今の場所に移ってから年々人出が多くなり、
今日など、無料の焼きカキ先着3000名の列は開始の10時に着いたらもうすでにかなりの人数が並んでいた。
しかし、どうにか一皿2個のカキにありつけたのだ。
「ハマチの刺し身」先着1500名無料というのもあったが、
あまりの人の多さでどこでやっているのかもわからないので、諦めた。





「カキ飯・カキ雑炊・カキフライ・カキ入り具だくさん味噌汁」などが有料だが、
これとて並ぶようなのだ。
比較的並ばなくていい物を選んで「カキのベーコン巻き」と「カキ入りうどん」を食べた。





無料のお酒を頂くことは出来た。





舞台で太鼓演奏や神楽などもやっていたが、ゆっくり鑑賞することも出来ないほどだ。
広島東洋カープの前田健太郎投手と岩本隆裕外野手も来場とチラシにはあった。

昼時にかかり程よくお腹を満たしたので、
改めてお昼を食べるには間がいるようなので、父を家まで送り先を急いだ。

●さきほど舅から電話があった。夫がこのカキ祭りのニュースに写っていたということだ。
ビックリだ。

翌日の新聞によれば、人出は2万人にも上ったということだ。

■■この後、またしても山口県へ行き
途中、「錦川清流線」の終点「錦町駅」に立ち寄った。
その後さらに北上して島根県に入り「木部谷温泉・松乃湯」へ行ったのだ。


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雪を避けて東へ・尾道湯屋・つかりゃんせ(広島県)へ

2009.01.24(17:40) 1594


昨夜は遅くまで起きていたので、今朝は7時まで寝てしまった。
こんな日が珍しいほど、ほとんど欠かさず毎朝5時半から6時頃には目が覚めるのだ。

▲起きてみたら雪が降っていた。うっすら積もっている。
県北経由の島根県行きはちょっと考え直さないといけない。

ということで、今日の温泉ドライブは行き先を急遽変更。
雪を避けて東へ出かけた。

行ったのは「尾道湯屋・つかりゃんせ」(広島県尾道市平原2丁目1-33)
平原団地の一角にある。

到着してまずは目に付く看板には<ラドン122マッヘ・西日本トップクラス>の文字が。








ヒノキ風呂・露天風呂・源泉の漢方風呂どれも本格的だ。
木造の建物に照明を暗くしているため、昔風の風情をかもし出している。








中庭も立派で、それを見ながらの食事もいいものだ。









入館料が1000円なのがやや割高だ。
それでも、かなりの人気で大勢の人でごったがえしている。
タオル、浴衣つきなのだが、これらはなくても安いのに越したことはないのだが。

しかし、高くても人出は多いので、これ以上安ければもっと人出が多くなるだろう。
しかし休憩室は狭くて、寝転んだら隣の人に体が当たりそうだった。

受付側に売店があったが、駄菓子が数多く並べられていたので、
面白くて買ってしまったが、1袋が10円~30円程度なので安いものだ。
懐かしい<よっちゃんいか>などもあった。





今日は3度も入浴しやや湯疲れするほどになった。
広い駐車場は車でいっぱいだった。
広島ナンバーもいくつか見受けられた。




泉質もまあまあ、食事も良い、新聞・雑誌も多く置いており、駐車場も広く
どれもよく練られた施設なので人気のほどが分かった。

広島市からは80キロ程度の距離なので、少し遠いけれど。
近くにこんな温泉場が欲しい・・・・!!


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石狩鍋

2009.01.22(20:40) 1593



雑誌で見た「石狩鍋」が余りにもおいしそうなので作ってみたが、
その写真ほどおいしそうには出来なかったが、
味はまあまあで、美味しかったのだ。

2枚目の写真がその雑誌のものだ。

塩ざけ、じゃが芋、人参、大根、葱、えのきだけ、春菊
水、味噌、酒、醤油、みりん

鮭はサッと湯通しする。
春菊がなかったので、庭のホーレンソウを使った。
大根も紫大根しかなかったので、それを使った。


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石船温泉(山口県周南市鹿野上)

2009.01.21(19:57) 1592




1月17日(土)
柚木慈生温泉の帰りに標識で見つけ行ってみた温泉
憩いの家・石船温泉・山口県周南市大字鹿野上

掛け流しの湯とあったので喜んで入ったのだが、
パンフレットを見ても成分表が書いていない。
脱衣場の成分表には泉質名は「なし」とあったのだ。

この温泉は、温泉法上に該当はしているので「温泉」と名乗れるのだが、
泉質別の分類の基準に該当しないため泉質名を表示できないのだ。


それでも人でごったがえす訳でもなく、ゆったりと入れた。
私は泉質よりもゆったりと伸び伸びと入れる点に重きを置くのだが、
夫は泉質重視なので、このような温泉には興味を示さなかった。








夫婦の温泉に対する観点の違いが露呈してしまった。


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2009年01月
  1. 家で温泉三昧?(01/31)
  2. 間歇泉・木部谷温泉・松乃湯(島根県)(01/30)
  3. お年玉つき年賀はがきで商品券が当たった!!(01/29)
  4. 錦川清流線きらめき号・とことこトレイン(01/28)
  5. 焼きそば・焼きうどん(01/27)
  6. インフルエンザ・体調不良・膝痛(01/26)
  7. おおたけカキまつりへ(01/25)
  8. 雪を避けて東へ・尾道湯屋・つかりゃんせ(広島県)へ(01/24)
  9. 石狩鍋(01/22)
  10. 石船温泉(山口県周南市鹿野上)(01/21)
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