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退任式が終わった・・・

2009.03.31(08:14) 1663



●昨日は退任式だった。

3年生が卒業していないので春休み中の1・2年が登校して行われた。
卒業生もちらほら見られた。

退任者は3人共に女性だ。校長も退任するが、これは3人の式後別途行われた。

これまで5回転勤したが、今回は退任ということでもう壇上に立つのは最後だと思うと、
感慨もひとしおであった。

しかし、1年前にはこの日を予想だにしていなかった。
先日来の片付け作業で忙しくしており、退任に際してまとまった思いにもなっていなかった。

だから、壇上での最後の言葉は素直に思い出を語った。

「本校で7年。実は初任校も本校で9年もいた。36年間の教師生活のうち合計16年になる。初任の時は開校2年目でまだまだ何もない時だった。その時に校歌が出来た。当時の美術の先生と教頭先生が作った。当時の生徒が保護者となりその子どもたちが本校に入学してきた人も多い。私は同じ区内に居住しており、転勤した学校も近隣ばかりなので、出かけるたびに多くの卒業生に出会う。皆さんにもまたどこかで会うこともある。私にとってこの学校は生涯残る記念すべき職場になった。・・・」

後で
「校歌誕生のいきさつが聞けてよかったです。」
「16年も本校に・・・!」「女性が働くという意味を感じました。」
などと色々と感想が貰えたのだ。
抽象的な名言などもいいが、自分の言葉で素直な気持ちが言えて良かったかもしれない。

さすがに最後の校歌斉唱には涙が出た。
歌には何かしら涙を誘う物があるのだ。

●式後、体育館から降りてみると、卒業生やらその母親、それに在校生の保護者の皆さんが
式の終わるのを待っていてくれていたのだ。
式場に来てくれれば良かったのに・・。

教室に入って、ささやかなお別れの会を持ってくれた。
わが3クラス5人の教職員のうち2人が去るので、そのお別れ会をしてくれたのだ。
生徒からの一言メッセージが<とんちんかん>なものもあり、笑いの絶えないものとなった。
先日のわがクラスだけのお別れの言葉では涙・涙であったが、今回はそうはならなかった。

残した生徒のことは気になるが、新しい先生の元で逞しく育って欲しいものだ。
いつまでも気になるが、それが杞憂になるほどになってくれれば嬉しい。

別れに際して花束や手紙を貰った。
餞別にも手紙が添えているものもあった。
このような心遣いは本当に嬉しいものだ。

退任に際して感謝状や表彰状も貰った。
市の教育委員会、PTA協議会、それに特別支援教育部会からだった。
これも良い記念になった。









最後に校庭の桜を写真に撮った。
今年の入学式はもう見れないものだから、しっかり見ておいた。
このところの寒さで足踏み状態だったが、やっと一気に咲いたようだ。
これもしみじみと眺めた。




●先ほど娘からメールがきた。
「お疲れさん。お母さんのおかげでこれまで好きなことが出来ました。
これからは好きなことをしてください。お父さんと仲良くね!」
とあった・・・。

この一言で苦労もすべて忘れるほどだ。

   

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ETC利用のドライブ(浜田市三隅町・益田市美都町の桜など・・)

2009.03.30(06:33) 1662


●昨日はまたしても出かけた。

ゆっくり休養するはずだったのに、ETCの1000円特典を試したい夫は
出かけたくてうずうずしているのだ。
私もどうにか体が元に戻ってきたので、出かけたのだ。

●今回のドライブの目的は、島根県の<浜田市>までETCを使って行き、
その付近の桜見物をすることだった。

山陽道・広島道・中国道・浜田道と行ったが、浜田道はあまり混んではいなかった。
浜田までの高速道路料金は2750円のところが1000円になった。

浜田市三隅町の「大平(おおびら)桜」・「海老谷桜」・「井川桜」を見た。
どれも見事なものだった。
夫がネットで知ったものやら、出かけた現地で地元の人に尋ねて知ったものなどだ。

三隅中央公園に出かけ「石正美術館」「石州和紙会館」を見学した。
そして昨年出来たという「コワ(古和)温泉」に入った。

帰途、益田市の道の駅・サンエイト美都に寄って桜の見所の場所を聞いて出かけたのが、
「金谷(かねだに)城山(じょうざん)桜」だ。
これも見事なものだったが、麓から小高い山の頂上まで少し登るのがやや大変だった。

●帰りは<戸河内>から高速に乗った。
中国道・広島道・山陽道とつないだが、さすがに山陽道は結構混んでいたのだ。
戸河内から広島東までは1400円なので半額の700円になる。

かくしてこの日のドライブは終わった。
桜見物と温泉、美術館と和紙見学までした一日となったのだ。

ゆっくりとしたいと思いながら、
ドライブに関しては、欲張りでせっかちな夫についていくとどうしても強行軍になる。
走行距離は318キロにもなった。

結構寒いほどの一日だった。
山越えの島根県と広島県境は1℃という所もあったほどだ。

記事の詳細・写真は後日またゆっくりと載せてみたい。

  


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畑仕事・草取りと収穫

2009.03.28(18:13) 1661



●今日から土日祝日の高速道路でのETC車が1000円になる。
夫は出かけたくて仕方がないが、私は大事をとって静かにしておきたいのだ。

昨日今日と家で静かにしていたが、さすがに今日は外に出て畑の草を抜いた。
寒くもなくこれからは畑作業にはいい季節になる。

これまでは仕事の合間にする程度で、まさに植えっぱなしであったが、
今後は少し丁寧に手入れをしていこうと思う。

玉葱がどんどん大きくなってきている。
春菊を抜いて、ニラの葉を切り取った。
ホウレン草も2本残っていた。

そして玉葱の間に生えた草を抜いた。
畑は土作りと草との闘いだ。
せっかくの土の栄養を草に取られたのでは叶わない。

●収穫した野菜は早速夕食の献立材料になった。
野菜尽くしの健康的な献立となったのだ。

・ニラの卵とじ ・春菊のおひたし(ウインナー入り) ・味噌汁(ホーレンソウ入り)
・鶏肉の照り煮 


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片付けすべて終了・でも疲れが・病院行きも

2009.03.27(06:21) 1660

●よくよく考えれば、今年はこの2・3ヶ月というもの体調が良くなかった。
胃腸炎や風邪や花粉症やら、おまけに膝痛も出て薬の服用も多く、
何が何やらわからないほどだ。それに多量の服用は体に良くないので気になっていた。

風邪と花粉症の区別が付かないようになってきている。
痰がいつまでも切れないし、夜になると咳が出る。
時々は体もだるいし、これはもう何か大きな病気にでもなっているのではと心配するほどだ。
30日(月)の退任式にまさかマスク姿ではおかしかろうと、
どうにかしなくてはと思い、大きな病院に行くことにした。

●昨日は午前中に年休を取って、広島駅近くの鉄道(JR)病院へ行った。
大学病院や県病院・市民病院ほど大きくはないが、検査などがすぐできる結構大きな病院なのだ。

それでも2時間以上はかかった。
レントゲン、血液、肺機能(肺活量)の検査をした。
結果は特に異常なしで風邪が治りきらないうちに次々にかかり少し悪化しているのだと。
これまでかかっていた近所の内科と同じ診断だった。
わざわざ行くほどもなかったと思うほどではあったが、異常なしであったからこそ言えるのだ。

ここの医療費は6355円。
200床以上の大きな病院で、紹介状がない場合は「初診時特定療養費」として
1575円余分にかかるという。
まさか今かかっている病院で紹介状を書いてもらうことは出来なかったし・・。
薬代が1680円。締めて8035円の出費になった。結構な額だ。

まあ安心料ということで納得するしかないのだが・・・。

●午後からは学校へ行って最後の片づけだ。
片付けるというよりは箱にどんどん詰め込むという感じになったが、どうにか片付いた。

一昨日の教室の荷物移動で、我が子ほどの若い同僚は<筋肉痛>が出たと言っていた。
無理もない。大きな電子オルガンの重かったこと。
移動黒板やついたて、棚、本など2階から離れた1階への移動だったのだから。

意外や私は筋肉痛は出ていないのだけれど。
私はこの1・2ヶ月かなりの日数を片付けに要した。

毎日の疲れが溜まったのだろう。
帰宅後、ぐったりと疲れて夕飯も作ることが出来ないほどで、眠ってしまった。
これまでの片付け疲れと、気の緩みも加わったのだろう。

でもどうやらすべて完了したので、今日はやっと休みが取れた。
しっかり休んで体調を整えたい。

それにしても・・・持ち帰った荷物がかなりの量で、
一時置き場の床の間の部屋を占領してしまっている。
まるで今から引越しをするみたいだ。





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教室移動作業

2009.03.26(05:29) 1659


言葉は「言霊(ことだま)」

あれだけピンと来ていなかった辞職だが、
その言葉を公に口に出してからというもの、次第に実感として伝わってくるようになった。


●あれこれある仕事の中で、今の教室を空けて移動する作業が一番気になっていた。
普通学級と違ってあまり教室を移ることがないのが一般的だが、
私はこの7年間で4回教室を変わった。
普通教室と違って荷物も多く、この1年間であれこれ溜めたものも多くなっていた。

去年の移動は春休みに入ってからクラブの生徒に手伝ってもらって荷物を移したのだが、
今回は早くに辞めることがわかっていたので、
この1・2ヶ月は自分でどんどん片付けていたのだ。
しかし、持ち運びと移動だけは今いるクラスの生徒に少しでもやらせたかった。
自分たちの荷物の移動なのだから。

昨日の修了式後、バタバタとする中を何度も動いて働いてくれた。
3年生の女子が卒業して男子ばかりになったクラスだが、
殺風景だと思っていたが、こんな時は本当に助かる。頼もしいほどだ。
しっかりとよく動いてくれた。

●いよいよこの教室ともお別れだ。
共に学んだこの同じメンバーと私はもう一緒に過ごすことはないのだ。

一人一人がお別れの言葉を言ってくれた。
「退任式にはまた来るのだからまだお別れではないよ!」とはいえ、涙がポロリと流れた。
その後は涙が止まらなくなった。

今から泣いていてはどうなる・・・かとも思ったが、
今この瞬間は2度とないものだ。

●教室がどうにか片付いたし、文書作業もほぼ済ませた。
後は自分の机の荷物を片付けるのみだ。
現在校7年間に溜まったものは案外多いが、これもかなり前から密かに片付けてはいた。
転勤異動なら書類を残す必要もあるが、退職では使わないものは処分をすることになる。
どんどん捨ててはいるが、それでもかなりの物が残るのだ。

でも、後もう少しだ・・・・。

▼そういえば片付け前の教室の写真が残っていた。3年生の卒業前に記念に写したものだ。






  


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「日本酒仕込」成熟手延うどん

2009.03.26(05:15) 1658





3月22日(日)に東広島市西条の<酒蔵見学>に出かけた時
あまりお酒好きではないのでお酒は買わなかったが
その代わりに何か買おうと思って購入したものがこれだ。

<お酒の入ったうどん>だ。
どんなものか興味があり買って早速食べてみた。

説明書には「美味しい日本酒を手延べうどんの生地に練り込んで成熟させ、
お酒の旨み、甘みがうどんに生かされております。
古代から伝わる手延べの匠の技で仕上げた贅沢なうどんです。」とあったのだが。

ワカメと油揚げ、葱入りで食べたが、そのお酒の味はさほど強くはなく、よく伝わらなかったのだが・・。


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早期退職

2009.03.24(06:04) 1657


●明日は修了式だ。
生徒にとっては今年度最後の登校日になる。
ここ最近は毎日のように一日一日を数えてきたが、これには訳がある。

実は・・・私は今月末を持って2年を残し「早期退職」をするのだ。

もうすでに新聞発表もされたのでやっと公にできるというわけだ。

生徒との別れの日々を数えていたが、それは明日で最後になるのだが、
まだまだ仕事は残っており、その気分にはならない。

別れの辛さも、4月からの生活も・・・まだまだぴんと来ないのだ。

●退職は昨年秋くらいから次第に考えるようになった。
今時は首を切られることはあっても、自分から辞めるなどはもったいないとは思う。
しかし・・・もう決断したのだ。

何故に・・・?
一言で言えば「気力の減退」だろうか?

年々忙しくなる仕事やら人間関係のストレス・・・・から来る気力減退だ。
気力が減退すれば体力もそれについてくる。膝痛も気になる。
逆に言えば体力は気力でカバーが出来るものだ。

心機一転するために他校への転勤も考えたが、
残り2年で新しい世界へと飛び出す勇気もなかった。

あれもこれも考えればマイナス要因で、
唯一「生徒が可愛い」というプラス要因が勝ることはなかったのだ。

以前は「生徒が可愛くなくなったらそれが辞め時だ!」と思っていたが、
皮肉にもそうはならないうちに他の原因で辞めることになったのだ。

娘は「辞める原因がマイナス要因なのが気になる。」という。
「○○をしたいから辞める」というプラスではないのが良くないのだという。

もう36年も勤め上げたのだから、あと2年勤めるのが理想ではあるが、
任期満了することがすべてではないと思うようになったのだ。

今後2年勤め上げても、疲れきって体がぼろぼろになるくらいなら今が辞め時かもしれない。

●年末年始に迷いまくった結果、年明け始業にその決心を告げた。
いつまでもはっきりしないわけにはいかなかったのだ。

残った生徒は気にはなるが、また新しい先生の元でしっかりやってくれるだろう。
生徒はいつまでも心配するほどもなく、しっかりと自立するものだ。

我が子とて、社会人になって自立したと思ったのもつかの間、
また学生に戻ったりして、いつまでもすねかじりだ。
親が元気に働いていることをいいことにいつまでも自立してくれない。
それももうここらでお終いになりそうである・・・・。

●早くに仕事を片付けてしまわねばいつまでも気分が落ち着かない。
残った年休の消化どころの話ではない。
生徒がいる時は休みも満足に取れず、
やっと春休みになったと思っても残務処理で年休どころではない。
任期切れギリギリまで働くことになる。これも学校の定めか・・・?

退任式は30日(月)になるが、その頃には少しは気分も違ってきているだろうか?

今年の春は一味違ったものになりそうだ。

■新聞発表を見てメールをくれた友がいた。高校時代の友人と元職場の同僚。共に同じ年だ。
高校の友人は、ブログを見て薄々気づいていたという。

今の職場でも声を掛けてくれるのは同年代の人が多い。
同じような世代にとっては共に感じる何かがあるのだろうか・・・。


  


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酒都・西条の酒蔵見学と屋台村見学

2009.03.23(06:19) 1656















●3連休最後の昨日は、天候悪化で雨になった。

それでもETCを試すべく出かけた。休日100キロ未満半額を利用した。
これは1日に2回までの利用という制限がある。
行きが400円区間、帰りが700円区間とは近距離だが、<西条>に出かけたのだ。

●酒都西条の<酒蔵見学>と新名所<西条駅前屋台村・酒蔵横丁見学>だ。
お酒が好きなわけではないが、一度行ってみたかった所だ。

東広島市の西条は、灘・伏見と並ぶ日本有数の酒どころだ。
西条駅の周辺に8銘柄の酒造場が立ち並ぶ。
江戸時代には四日市と呼ばれた宿場町で、街道沿いに多くの商家や旅籠が並んでいたのだ。

酒造の白壁・なまこ壁、赤レンガの煙突、軒先につるされた杉玉(酒林)が見られた。
酒造りに欠かせないのが良質の水で、あちこちに仕込み水の井戸が見られた。









歴代内閣総理大臣(大平正芳~麻生太郎まで)の揮毫色紙もあった。





酒蔵見学もして試飲もしたが、昼食前でちょっと飲んだだけでも酔ってしまった。
お土産にお酒は買わなかったが、珍しいお酒で作ったという「うどん」を買った。

●酒蔵見学と酒蔵通り散策をした後は、
3月6日に出来たばかりという「屋台村・酒蔵横丁」で昼食だ。
しかし、屋台村というだけあってお昼は店自体があまり空いていなくて客も少ない。
夕方からが本格的に混むようなのだ。











この屋台村は西条駅からすぐ近くにあり、テレビでもやっていたが
行ってみると結構こじんまりした感じではあった。ここに9軒の店が入っているのだ。
そこで「炭火和牛・和火」の店に入って、<黒豚しょうが焼き丼>を食べた。
店内には良いにおいが漂い、食事は美味しくいただけた。

■■2時間弱の西条見学は、雨降りのため傘を差して歩くのは煩わしかった。
気温も暑いような寒いような定まらないものであった。
歩き回るにはなぜか脚の調子もよくなく、体もだるいし・・・・、
やはり元気でなければ何をしても面白くないのだ。
花粉症の薬の影響か眠くて仕方がない。
体もなぜかしらしゃきっとしないので、帰宅後は昼寝をしてしまった。
雨で埃も見えにくい中、夕方から家の掃除をしたりした。
夕食は西条で買ったうどんを食べたのだ。

3連休はこうして終了したのだ。


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墓参り・花見・お雛様の片付け・彼岸そば

2009.03.22(06:19) 1655


●昨日は実家の母の誕生日だ。
生きていれば86歳になる。亡くなってもう6年だ。

今年の彼岸の中日は20日だが、年によっては21日のこともあり、
昔から<春分の日は母の誕生日>だという感覚だった。

月命日は20日だが、お坊さんの都合で一日遅れになったがお経を上げてもらった。

その後墓参りをして家族みんなの平安を祈った。
桜の開花にはまだ早いかなと思ったが、次はいつになるかもわからないので
神社に行ってみることにした。

花見客はほとんどいなかったが、すでに雪洞が準備されていた。
木によって違うが桜は1~2分咲き、中には5分くらいも咲いているものもあった。
桜の木の下で弁当を広げた。日が当たっていると暑いくらいだ。





たったこれだけのことだが、父は随分喜んでくれたようで、良かったよかった・・。

●その後、山口県へ出かける予定だったが、時間も遅くなったので帰ることにした。

広島に戻ってきて、贈り物の買い物もあるので大型ショッピングセンター・
ダイアモンドシティーソレイユに行った。

休日には車が混むので行きたくはないのだが、用事があれば仕方がない。

以前はバイクでよく行っていたが、このところバイクに乗らないので長いこと行っていなかった。
前には本屋などにもよく行っていたのに久しぶりだ。

屋上まで行けば駐車場もさすがに空いていた。

しかし中は人でごったがえしていた。私は店のこの人ごみが苦手なのだ。
用が済んだら早々に帰った。




●帰宅後お雛様を片付けた。今年は出すのが遅くはあったが、
いつまでも出しておくのは気にはなりつつ、そのままにしていたのだ。

我が家にはまだ独身の娘がいるというのに・・・。
でも、どうにか3月の3週目までには片付けることが出来た。

今年はお内裏様とお雛様だけだったので、片付けるのは早いこと。
こんなことなら、毎年だって出せるな・・・と妙に感心しつつ、
しっかりと防虫剤を入れた。





●夕食に蕎麦を食べた。
<彼岸蕎麦>というのを店で見つけて買っていたのだ。
こちらにそんな風習はないのだが、牡丹餅も作らなかったので何かをと思いつつ・・・。
この彼岸蕎麦は、去年の秋の彼岸にも見つけて食べたものだ。





   


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クラスマッチ・桜はまだ・忙しさにゆとりなし

2009.03.20(08:08) 1654





▲昨日は1学年のクラスマッチ。
午後から雨になるという予報を気にして速いペースで進んだため、
予想を超えて早く終わった。

他学年の授業もあり、午前中4時間のうち1時間しか外に出ていなかったので、
花粉症も黄砂も体にはさほど影響しなかったのが幸いだった。

▼春には見事に咲くグランド端ののり面の桜の木もまだまだのようだ。




毎日、年度末の書類整理や教室の片付け・移動準備に追われている。

今年度も後3日を残すのみとなった。
1年間の思い出に浸るよりも、毎日忙殺される生活に、心のゆとりがない・・・。


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2009年03月
  1. 退任式が終わった・・・(03/31)
  2. ETC利用のドライブ(浜田市三隅町・益田市美都町の桜など・・)(03/30)
  3. 畑仕事・草取りと収穫(03/28)
  4. 片付けすべて終了・でも疲れが・病院行きも(03/27)
  5. 教室移動作業(03/26)
  6. 「日本酒仕込」成熟手延うどん(03/26)
  7. 早期退職(03/24)
  8. 酒都・西条の酒蔵見学と屋台村見学(03/23)
  9. 墓参り・花見・お雛様の片付け・彼岸そば(03/22)
  10. クラスマッチ・桜はまだ・忙しさにゆとりなし(03/20)
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