タイトル画像

大学の講義2回目・足の怪我がやっと治った!!

2009.04.30(19:46) 1703

今日は朝からまたしても2人のお客さんがあった。

それが済み次第、急いで出かけた。
週1回の広島経済大学の講義の日なのだ。もう2回目だ。
今日の講師はテレビにもよく登場している岸井成格氏だ。
90分講義が終わって学食に寄ってみた。(詳細は明日にでも)

帰ってから足の治療に病院へ行った。やっと終了した。
足のつま先の皮もちゃんとくっついたので、お風呂につけてももう良いと許可が出た。
なんと10日もかかった!!病院には6回も通った。
これで温泉にも入れる・・・。

買い物に行って帰ったら、もう5時過ぎだった。

仕事をしている時よりも結構忙しくしている。
仕事があればパスすることも、すべてあれこれしておれば忙しくなるはずだ。


   

スポンサーサイト




美しく歳を重ねるために


タイトル画像

芝桜を見に行く(広島県世羅町の「花夢の里」へ)

2009.04.30(08:19) 1702



           


4月29日(水)

どこへ出かけようかと考えるが、あまり遠出をしても大変なので
ゴールデンウィークは近場で済ませることにした。

とはいえ、県内はほとんど行っているので、どこにしようか迷うところだ。
そういえば「芝桜」の綺麗なところがあったような気がしたので、調べて出かけることにした。

出かけたのは「花夢(かむ)の里・ロクタン・芝桜まつり」(広島県世羅郡世羅町上津田)だ。
入場料は700円。料金体系が面白い。花の咲き具合によって値段が違うのだ。▲

行ってみるとたくさんの人だ。それでも駐車場はかなり広くて充分ある。
観光バスも多く、神戸・福岡・島根・愛媛などから来ていたのには驚きだ。

▼左は芝桜のアップの写真。           駐車場には八重桜がたくさん咲いていた。(右)▼




会場は広いこと広いこと。
5万㎡に芝桜が80万株は、<本州最大>だそうだ。
もともとはタバコを栽培していた場所だそうで、11年前頃から始めたそうだ。

開園は4月11日~5月上旬で、この連休がピークだろう。

芝桜は見事なものだ。赤、白、紫が中心で、菜の花畑(別に3万㎡もあり)の黄色も鮮やかだ。



▼なぜだかアンパンマンの像があった。
バックは富士山を形作ったものだが、写し方が悪くてそうは写っていない。









▼菜の花畑だ。

 


▼「芝桜ソフトクリーム」まであった。
物は試しで食べてみたが・・・・味は・・・芝桜そのものの味がわからないので
なんとも表現しようがないが、普通の味だと思ったのだが・・・。




広い園内を歩き回って、昼食もお店が色々あったので買って食べた。
程よい疲れになるはずが、私には少々脚にこたえた。



この世羅町には、このほか
「ゆり・サルビア・ケイトウ」「チューリップ・ひまわり・ダリア」「菊桃・梅もぎ・栗拾い」
「ポピー・ラベンダー・コスモス」「ふじ」「ワイナリー」「水仙」などがあり、
「せら高原花めぐり」と名づけられて意欲的な取り組みがなされている所なのだ。

この「花夢の里」は芝桜のみで、花の植え替えをする訳ではないので1年に1回の開園となるようだが、他の所は様々な花を植え替えながら年中開園しているようだ。


帰りの車でもずっと眠り、帰宅後も疲れと眠気で眠ってばかりの日となった。

  


美しく歳を重ねるために


タイトル画像

真珠湖温泉(山口県)と珍しい「フルベッキ写真」

2009.04.29(08:09) 1701

4月16日(木)

●少し前のことになるが、山口県岩国市美和町釜ケ原の「(釜ヶ原温泉)真珠湖温泉」へ行った。
廿日市からどんどん奥へ入って行き、小瀬川ダムの近くにある。




▲行く途中に「岩船の水」というのがあった。
華道・上田流の祖・上田宗箇が使った水というものだ。
隠棲生活でお茶三昧の日々を送った地だという。

▼温泉に着いた。

「真珠湖と三倉岳を一望・かくれ温泉と隣接の宿」とある。
宿はダイヤモンドホテルという名だ。温泉施設は昨年出来たものだという。




▼天然ヒスイ石を使った贅沢なお風呂だ。中国地方初とある。
天然ラドン温泉は中国地方屈指とか。



温泉は入浴料720円で、何度でも入れる。1回だけの入浴でタオル持参なら390円だ。


▼大衆演劇を常時上演しているらしいが、私はこれは観なかった。
温泉に演劇鑑賞が付くと1,680円だそうだ。




平日ではあったがあまり多くのお客はいなかったのだが、これで儲かるのだろうかと心配にはなる。
それでなくても山奥深く入るのだから、まだまだ知られていない温泉だ。

▼それにしても美しい名前の温泉だ。
何でもこの小瀬川ダム湖(貯水湖)の愛称を募集した結果決まったらしい。
休憩室は明るくて広々していた。




▼食堂で昼食をとった。筍の和え物もあり、おいしく食べた。






休憩室で面白いものを見つけた。

「フルベッキ写真」というものだ。

オランダ人宣教師フルベッキとの集合写真なのだ。

幕末の志士たち46名なのだが、西郷隆盛、高杉晋作、勝海舟、坂本龍馬、
大隈重信、大久保利通、小松帯刀・・・・などそうそうたる人物たちが写っているのだ。

慶応元年に長崎で写したものらしい。








明治28年に雑誌「太陽」に掲載されたが、政界の一部圧迫により
「佐賀藩の学生たち」と公表されたのだとか。

▼後列一番左が小松帯刀、その隣が大久保利通、その隣が西郷隆盛、
その下の段にフルベッキとその子供、最前列左から2人目で刀を抱えているのが即位前の明治天皇なのだ。
西郷隆盛の顔はよく知られる銅像の顔とはかなり違うではないか・・・!



ただ、この写真は「謎のフルベッキ写真」として、真偽論争もあるのだとか・・。

こんな(といっては失礼だが)温泉地に何故このような写真があるのか不思議だ。
従業員に聞いてもよくわからないとのことだったのだが・・・。


  


美しく歳を重ねるために


タイトル画像

車庫の掃除・夏野菜へ支柱・コーヒーブレイク

2009.04.28(20:47) 1700

●今日は車庫の掃除をした。

車庫には棚を置いているので、まずは置いているものを片付けて不要なものは処分した。
結構長く掃除をしていないので、ほこりまみれだ。
そのほこりも外気から直接来るものだから独特のほこりなのだ。

服も髪も埃だらけになるので、帽子をかぶり作業用の上着を着て、軍手をする重装備だ。

夫は洗車もした。これも久しぶりである。

このところ片付けから出たゴミが溜まりまくっている。
今週と来週でゴミの日に出せばすっきりするだろう。

●夏野菜に支柱をつけた。上手く育ってくれると良いな・・。
玉葱がもうすぐすれば収穫できるほどになっている。

●今日はお客さんが3人もあった。
どれも商売・仕事がらみのものだが、時間を取られはする。

■それでも、10時と3時のコーヒーブレイクは恒例になった。
食事と食事の合間にちょうど良い時間なのだ。
ちょっとしたお菓子も添えるが、だらだらと間食をするよりは程良いものになっている。

こんなことは、仕事をしていたら考えられないことだ。
幸せのひと時・・・。
しかし、これは仕事をしてきたからこそ味わえる思いだ。

   


美しく歳を重ねるために


タイトル画像

「竹の秋」・・・は今頃の季節

2009.04.28(06:39) 1699

「竹の秋」という言葉をご存知だろうか?


そのことを、夫が私に盛んに聞いてくる。
私は知らないので、答えようがない。

「竹の秋」とは、ちょうど今頃の季節のことを言うのだから驚きだ。

新タケノコが出る頃を言うのだ。
だから「竹の秋」は「春」の季語なのだ。秋とあっても春なのだから不思議なものだ。

竹は春から夏にかけて紅葉したあと落葉するのである。
それが今頃で、今時の竹をじっくり観察すると良い。


 


竹薮を、遠くから見ても何かしら黄色のように見える。
近くに行ってみるとかなりの葉が落ちている。(これは去年の葉かもわからないが・・。)


 


でも、落葉するが同時に下から出ていた若い芽が開くので、常緑なのである。
竹は他の木と違って春と秋が反対で、春に落葉し秋には新しい葉が青々と輝くのである。

だから季節は春なのであるが、竹の葉が「落葉する季節」であるので「竹の秋」なのだ。

あたり一面の新緑と竹の黄色の対比が面白いのだ。

以上は夫からの知識の受け売りと、ネット情報などからだ。


▼庭の花をまた写してみた。以前にも載せたが、盛りを過ぎそうで今年の記念に載せた。
いつの季節もそうだが、特に春は花々が美しくて良いものだ。






美しく歳を重ねるために


タイトル画像

NHKテレビドラマ「遥かなる絆」

2009.04.28(06:19) 1698


NHKテレビドラマ「遥かなる絆」を毎週土曜日夜9時から観ている。
6回連続の2回分が済んだ。

かつてあった同じNHKテレビドラマ「大地の子」を思い出すようだ。
中国残留孤児の話なのだ。
少し違うのは、今回の主役は残留孤児を父に持つ娘(鈴木杏)から見た話だ。
しかし、歴史的事実を基にしているので内容的には同じようなものだ。

「大地の子」の主演は上川隆也だった。
あまりの感動で、本場中国・内モンゴル自治区へ「大地の子を訪ねてツアー」に出かけたほどだ。
平成8年のことだから、もう随分前のことになる。


今回も期待しながら毎回観てしまいそうだ。


美しく歳を重ねるために


タイトル画像

ゴーヤ・病院・棚の据え付け・宮島しゃもじの土産

2009.04.27(19:59) 1697


今日の備忘録

●午前中に郊外のホームセンターへ棚を見に行き、大きなものだが持ち帰った。

ついでにまたしても「ゴーヤ」の苗を2本買う。
朝顔も長く植えていないので、種を買った。
昨日ゴーヤを2本、今日はさらにゴーヤを2本と朝顔の種を植えた。

玉葱がどんどん大きくなってきている。葉がまだ柔らかいので摘み取って葱代わりにする。

ニラが大きく成長していたのでこれも摘み取った。
摘み取ってもまた伸びてくるので、いくらでも食べることが出来るのが嬉しい。

●12時までで午前中の病院がしまるので、慌てて急いで行く。
脚の消毒をまだしに行っている。
後は今週もう1回行ったら、皮がしっかりと付いているかどうか見るという。
脚の皮はなかなか付かないのだとか。

ついでに花粉症の薬も貰う。
もういらないかとも思うが、時々しんどくなることがあるので念のためだ。

この病院は、風邪に胃痛、花粉症それにちょっとした怪我まで何でもここへ行く。
まさにホームドクターだ。
お父さん先生の時から行っているが、最近は息子さん先生に代替わりだ。

そうこうしているうちにお昼になったので、近くのお好み屋に行ったら待つようだ。
仕方なくさらに近くの中華料理の店に行ってみた。どうにか入れた。
夫はちゃんぽん麺、私は中華丼を食べた。

●午後からは、棚の組み立てだ。

居間の1箇所が便利が良いものだから、何でもかんでも置く。
そうすると逆にデッドスペースになってしまい、なんとも使い勝手が悪い。
そこで棚を作ればもっと便利が良くなるだろうと考えたのだ。

棚作りは夫がする。その間、私は客間の押入れの片づけをした。

片付けは、この1ヶ月間よくしたものだ。
風呂場の脱衣場の上の棚、台所の食器棚、家中の文房具類、納戸、靴箱、
大型ゴミの処分するもの、床の間・・・。でもまだある。

この片付けは結構疲れるものだ。体力も落ちてきているのだろうか?
夫は私のことを「これくらいで疲れてどうする、根性なしだ!」などと言う。

それでも、出来上がった棚にこれまであった物を載せると、随分片付いた。
▼さすがに棚は良いものだ。


     


片づけをしていたら、高校時代の書道部の時の作品が出てきた。
何ともつたない字だが、捨てることが出来ないでいるものだが、久しぶりに見た。▲

●義父と義妹が宮島に泊まりに行ったとかで、お土産を貰った。しゃもじとあなごちくわだ。
宮島はあまりに身近すぎて泊りなど考えたこともないし、お土産も買うこともなかったが、
ゆっくりしゃもじを眺め、その由来の説明などを読んでいると面白い。(写真はよく写っていなくて見えない・・・。)
ちくわも美味しく頂いた。


 





・・・・そんなこんなで一日は終わったのだ。


  


美しく歳を重ねるために


タイトル画像

大学の教養特別講義を受講(広島経済大学)

2009.04.27(07:49) 1696


●4月23日(木)に

新聞で見つけた「広島経済大学・特別客員教授による・教養特別講義」を受講した。
「咲かそう夢!知識を知恵に」と名づけられた講義なのだ。
毎週木曜日に行われるものは、これまでなら無理だったがこれからは平日でも行くことは可能になった。

定員100名ということで夫婦2名ではがきを出したが、私しか当たらなかった。
聞けば、300人もの応募があったとのことだ。

この大学は広島市安佐南区祇園にあり、家からは交通の便が悪く自動車で行かねば仕方がない。
夫も一緒に行って、今回だけはということで特別に入れてもらった。

●前期日程は、全部で13回にわたる。講師も多方面から多彩だ。
13:00から14:30の90分の講義だった。

1回目は、「観光立国の実現に向けて」というテーマで
国土交通省・中国運輸局長の石津緒(はじめ)氏の講義だった。









大講義室で学生と一緒に受講する。
ざっと数えても500人以上はいただろう、大きな講義室であった。

内容は観光の観点から考察したもので、
私はドライブで色々行っているので、話はより身近で興味深いものだった。

・観光の語源は中国の四書五経の「易経」によるもので、「国の光を観る、観せる」という意味だそうだ。

・観光立国推進基本計画における基本的な目標は、
平成22年までに年間

外国人旅行者数を1000万人に、日本人の海外旅行者数を2000万人に
国内における観光旅行消費額を30兆円に、
日本人の国内観光旅行一人当たりの宿泊数を4泊に、

など具体的な数値目標も決められている。

・国土交通省の外局として観光庁は平成20年10月に新設されている。

・地域を取り巻く厳しい環境(人口減少社会の到来、地域格差の拡大懸念)にあって
「地方の活力なくして国の活力なし」といえる。
「観光地づくり」は、
社会的側面「住んで良い・まちづくり」で<国の光を観せる>(誇りや自信を持つ)ことであり、
経済的側面「訪れて良い・観光振興」で<国の光を観る>(消費の拡大や所得・雇用・税収の確保)ことである。

とまとめられた。

・大学生を前に、特に若い人には国に誇りを持って欲しいと語られたのだ。

単なる理論だけでなく具体的な例も多く、講義は面白い内容だった。

●若い学生の中を歩くのが面映いような、場違いなようであったのだが、
大学のキャンパスを歩くだけでも、何かしら若返った気になったものだ。












失礼ながら、男子学生のファッションは今風なのか理解できないものだったが、
女子学生は可愛らしくてしゃれた感じの服装をした子が多かったのだ。
(あまり関係ないこと・・・・?)

次回はテレビでお馴染みの岸井成格氏の「日本政治と総選挙の行方」だ。


   


美しく歳を重ねるために


タイトル画像

春の園芸まつり(東広島市志和町別府)へ出かけた

2009.04.26(20:29) 1695

■脚のつま先の怪我をしたのが丁度1週間前だ。
大事をとって水にも濡らさず、もちろん温泉にも行かず、家で静かにしていたが、
さすがにどこかへ出かけたくなった。

●朝刊に「東広島市園芸センター・春の園芸まつり」というのが載っていたので、
早速出かけることにした。
高速400円(半額200円になる)の場所なので、近いものだ。




▼順調に行ったのに、会場近くなると何やら車が渋滞してきた。
しかし、到着してみると駐車場は何箇所もありたっぷりと駐車できるだけあったのだ。




さらに会場に入ってみると、かなりの人出だ。
これまで知らなかった催しだが、新聞掲載効果なのか、地元の人はよく知っているのか
こんなに人出が多いとは驚きだ。

会場も広い。

▼舞台ではフラダンスが踊られていた。
今日は寒い上に強風で、ウィンドブレーカーを着ていったが、それでも寒い。
フラダンスを踊る人はさぞや寒かろうと心配になった。(写真・左)



「玉葱収穫体験」というのもやっていた。やりたかったが、小学生限定だった。(写真・右)▲

▼お店もたくさん出ていた。
米粉パンを食べた。桜あんだった。しっとり、もっちりしたパンで、桜あんも美味しかった。




▼建物の中でも色々な催しがあったようだ。「山野草展」も行われていた。




▼東広島市の特産の大きなパネルがあった。



▼本当に寒い日だったので、うどんがかなりの人気で長い列が出来ていた。

うどんを1杯ずつと、焼きそばと寿司は半分ずつにして昼食を食べた。
全部炭水化物だが、こういった所で食べるのは細かいことは言わない。
何を食べてもおいしいのだ。
4点で1200円だから、一人600円。値段も安いものだ。




▼野菜の苗もたくさん売っていた。
我が家はゴーヤの種をたくさん蒔いたのに、いつまでたっても芽が出ないので、苗を2株買った。
上手く育ってくれるといいのだが・・・。




▼建物の裏に行って見ると、ビニールハウスが立ち並んでいた。
「ヒマワリの切り花体験」も出来たのだが、これは早くから整理券がいったようだ。キュウリの苗も育っていた。




▼「はとむぎ茶茶茶」というお茶も売っていた。
これは前にも記事に書いたことがあるが、「賀茂(かも)台地の・・・」とあるからこの地方のお茶なのだ。




●近場で楽しめたが、寒かったこと寒かったこと・・・長居が出来なかった。
昼をはさんで数時間の外出だった。


美しく歳を重ねるために


タイトル画像

「玉子かけご飯セット」の嬉しい贈り物

2009.04.26(07:09) 1694


高校時代の親友が贈り物をしてくれた。

いつもブログを読んでくれている。
記事を読んでは時に色々な感想をメールで送ってくれる。

年に1回の年賀状のやり取りをしたり、たまにある同窓会で会うくらいなのに
ブログを読むようになってから、より身近な思いがしていると言ってくれている。
自分ではブログはしていないので、ひたすら私の記事を読んでくれているのである。

この度の退職に関しても文章の端々から薄々わかっていたらしい。
その退職記念にか、その「思いを気持ちにしただけだから・・・。」と送ってくれたのだ。





箱の文句もいい。のしに「きもち」とあるのも嬉しい。
感謝の気持ちは私のほうこそしなければならないのに・・・。

開けてみると、<よしの味噌>(広島県呉市吉浦本町)の「玉子かけご飯セット」だった。
和食好きの私の趣向をよく心得てくれているのが有難い。



入っている5種類のうち卵とお米はこの会社のものではないのだが。

・お米は100%こしひかりで、注文を受けてから精米したものだ。

・大分産玉子「欄王」は、選りすぐりの飼料を与えて育てた鶏の玉子だ。

・これに「たまご思いのお醤油」をかける。
広島のカキのエキスのほか、鰹・昆布・椎茸・酵母などのエキスまでは入っている。

お米、卵、醤油と3拍子そろえば本当に美味しいはずだ。







昔は卵かけご飯をよくしていたが、久しくしていない。
でも最近はまたブームになっているとも聞く。
本当に美味しかった。これだけの選りすぐりだからこそできるものだ。
普通ではこれだけのものは味わえない。

▼その他、この店本来の製品「寒仕込み味噌」で味噌汁を作って食べた。
一年で一番寒い「寒の候」(去年の2月)に国内産の原料で仕込んだという。
まさに自然な美味しい味噌汁の味がする。(写真・左)





さらに即席味噌汁(広島菜・納豆・海の七草)はフリーズドライ製品だ。▲
3種類のうち私は納豆を食べたが、簡単便利で納豆の味がしっかりとしてきたのだ。(写真・右)

せっかく頂いたので、すべて調理して食べてみてから感想を書いてみた。
どれもみな美味しくて、感動しながら感謝しながら食べた。

▼さらにおまけのプレゼントに「よしの味噌オリジナル・エコバッグ」が入っていた。
これも早速重宝しそうだ。





最近色々と頂き物がある。
贈り物はその人が喜んでくれる姿を想像しながら選ぶもので、そこには愛情が込められている。
その手間隙かけた思いは本当に有難いものだ。

私もその思いに応えるべきだが、いざ何にしようかと考えてもなかなか良い物がない。
焦らずゆっくりと選びたい。相手が喜ぶ笑顔を思い浮かべながら・・・。


     


美しく歳を重ねるために


2009年04月
  1. 大学の講義2回目・足の怪我がやっと治った!!(04/30)
  2. 芝桜を見に行く(広島県世羅町の「花夢の里」へ)(04/30)
  3. 真珠湖温泉(山口県)と珍しい「フルベッキ写真」(04/29)
  4. 車庫の掃除・夏野菜へ支柱・コーヒーブレイク(04/28)
  5. 「竹の秋」・・・は今頃の季節(04/28)
  6. NHKテレビドラマ「遥かなる絆」(04/28)
  7. ゴーヤ・病院・棚の据え付け・宮島しゃもじの土産(04/27)
  8. 大学の教養特別講義を受講(広島経済大学)(04/27)
  9. 春の園芸まつり(東広島市志和町別府)へ出かけた(04/26)
  10. 「玉子かけご飯セット」の嬉しい贈り物(04/26)
次のページ
次のページ