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世も・・私も・・歴史ブーム

2009.09.30(07:49) 1919

●今、歴史、特に日本史にはまっている。




もともと日本史は好きではあったが、昨年のNHK大河「篤姫」以来興味関心が大きくなった。
それまでは大河はほとんど見ていなかったのだから、篤姫効果は大きい。
今年も共に女性が脚本を担当しているので、日々の生活者の目線が出ている。
いわゆる戦だけではないのだ。

昨今は歴史ブームで「歴女」なる人々も多くいると聞く。

四国愛媛の松山で「坂の上の雲ミュージアム」に行った時も若い女性が多くいた。
「坂の上・・」といえば明治期である。
11月にはNHKのドラマも始まるので、これからはまたブームになるだろうが、
今現在でも興味関心を持つのは、やはりそれだけの見識が高い人だろうと思われる。
年配者だけでないところが今のブームの特徴といえる。

今年のNHK大河は「天地人」で戦国時代である。
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康はいつの時代も人気だが、
このドラマはその中心人物を取り巻く人々を主人公にしている。

●時あたかも合わせたかのように、中国新聞では堺屋太一さんの「三人の二代目」の連載が
9月からスタートしている。
毛利輝元、上杉景勝、宇喜田秀家の3人の2代目である。
まさに「天地人」の世界なのである。
天下の大老にまでなった3人。そして関が原の闘いでは負け組みになった3人だ。
「人生の重荷と選択の制約を背負った」3人である。
「今に通じる人と事件が満杯の物語・武将の生き方」を描いているのだ。
これも毎日面白く読んでいる。




●先日見た映画「火天の城」も織田信長の時代だった。

家にあった本や買った本も色々読んでいるが、歴史年表のように太古の昔から読んでもいる。
これは何とも先が長くて、少しくたびれつつ、
学生時代の日本史の学習を思い出しながら復習気分で読んでいるのだ。

ともかくも・・・歴史は面白い。「ふるきをたずねて新しきを知る・・温故知新」だ。


  

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筋トレ・テレビ体操などの日課・野菜や花

2009.09.29(19:29) 1918

■昨日の月曜日は「筋トレ教室」の日。

1時間のチェアービクスの後、リハビリ室に寄ってエアロバイクを20分程度やって帰った。
それだけだが消費カロリーはたったの50kcalと出た。
それでもやらないよりはましだ。大汗をかいた。

筋トレのほうも若い先生の日だったので、足が疲れきるほど鍛えられた。
先日登山をしても筋肉痛にはならなかったのも、このお陰か・・・。

■最近は朝はまずは「テレビ体操」でスタートだ。
10分間だが、正しく力を込めてやるとこれまた汗が出るほどだ。

夜は家のエアロバイクで30分3kmの運動をするのだが、これは時々さぼりがちだ。
自転車で買い物に行くか、散歩をすればいいのだが、こちらの方がまだ続かない。
仕事をしていた時には日々の時間の中で結構歩いていたのに、今は減ってしまった。

その他、午前中には習字の練習をする。
お昼前には必ず「QP3分クッキング]を見る。簡単にできる料理が多くて役立つのだ。

これらは無理のないように、しかし、できるだけ実行するようにしている。
ストイックなほどする必要はないが、
気ままなやり方ではいつの間にか止めてしまいそうだから意識して続けている。

●今日は午後からは今にも雨が降りそうなほど曇っていたので、庭に出て草取りをした。

「晴耕雨読」どころか、夏は晴れた昼間は暑くて庭仕事は出来なかった。
だから、晴れたら遊びに出かけるか、家の中の仕事をしたのだ。「晴耕」になっていない。
曇ればこれ幸いとばかりに庭に出る。雨上がり後は草も抜きやすい。
秋口の今頃でも庭仕事は汗が出る。

残っていた夏野菜のプチトマトとゴーヤをすべて抜いた。さすがにもう実もならないようだ。

近所の方から貰った「ポーチュラカ」がどんどん育つ。
小さな苗を2本貰ったのに、今では3つの鉢から溢れそうになっている。




庭の野菜。ネギは元気が良い。広島菜や水菜の芽が出てきている。









スウィートバジルも夏には枯れずに育ったので役立った。

最近「タネのタキイ」から「農園芸通販カタログ・花と野菜ガイド」を送ってもらった。
300ページにもわたるその中は花や野菜で一杯だ。
眺めるだけでも心豊かになる。名前も覚えられそうだ。お役立ちの1冊になりそうである。






     
  


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広島県でもリンゴが育つ(県北の北広島町で)

2009.09.29(07:59) 1917

26日(土)に広島県北の北広島町へ行った時のこと、
あちこちでリンゴの木があり、道端にもリンゴ市があるのに出くわした。

広島県でもリンゴがなるのだ。
同じ県北でも、もう少し北東にある高野は「高野リンゴ」で有名だ。


▼この北広島町でもリンゴが植えられているのを知らなかった。
このリンゴは「芸北オークガーデン」の入り口近くの野菜市で買った。
葉っぱがついているのが珍しい。つがるのようだ。新鮮味があって甘くておいしかった。





▼どこへ行っても今はキャベツを植えているところが多かった。
高原キャベツの面積はかなりの広さだ。真夏でもかなりの低温なのでそれが栽培に適しているようだ。
お祭り会場で「黒カブ」を見つけた。これも面白い興味ある物だったが買ってはいない。





▼その他、北広島町で見た花々。
サルビアとマリーゴールド。ピンクの花は名前は分からない。





▼神社のすぐそばに咲いていた紫の花は「カキツバタ」か・・・?季節が違う気もする。
柿の葉は我が家のもの。もうすでに少し色づいていたので写真に撮った。





▼花や野菜ではないが<雲月山登山>をした時に麓の東屋のそばにあった「雨量観測システム」。
これは「アメダス」ではないかと思ったが、アメダスは「地域気象観測システム」というらしいから違うようだ。
それでも物珍しく見てしまった。






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乙九日(おとくんち)炎の祭典(広島県北広島町)

2009.09.28(08:19) 1916

9月26日(土)
ネットで探した「全国草原サミット」の要項を眺めているといると、
この日の夜この北広島町の地で、「乙九日(おとくんち)・炎の祭典」というのがあることに気づいた。

この日は「雲月山登山」をしたので、これだけで疲れきって本来なら帰るべきところなのに
いつもの夫の熱心な研究心から、見ることにしたのだ。

登山後、夜の祭まで時間があるので「芸北オークガーデン」(北広島町細見)の芸北温泉に入った。
もうここは何度も来ている所だ。




その後、まだまだ明るいが祭り会場に行った。(広島県北広島町雄鹿原地区・亀山八幡神社)
<光に浮かぶ城岩と杜・古戦場に松明が舞う・延々5キロの松明ロード>
<第17回乙九日 炎の祭典>
ということで、全国から<草原サミット>に参加している人たちも来ているとのことだ。

それにしても、初めて知る祭だ。各地のお祭はこれからが本場だが、ここのはちょっと違うようだ。
1421年から8年もの合戦がこの地であったということで、古戦場として有名なのだそうだ。
地域内の5キロの道路に松明を灯し、城岩と亀山八幡神杜をライトアップして行うものだ。

このお祭は毎年9月29日に行われることから<乙9日(おとくんち)>と名付けられたようだ。
現在では9月の最終土曜日に行われている。これなら夜遅くてもゆっくりできるからだろう。









時間があるので、まずは腹ごしらえだ。お店がたくさん出ている。
何にしようか迷うほどだが、「芸北一合すし」と豚汁にした。
<やまの彩り>とあるように、中から野菜を煮込んだ物が出てきた。

この日は日中は暑いほどだったが、この祭は例年夜になると10度以下の気温になるとか。
今年は例年にないほどの暖かさだと言っていたが、さすがに夜は半袖では寒いほどだった。
だから、豚汁が美味しかったのだ。









6時45分からの<松明行列>がやっとスタートした。
先頭は神主さんだが、その後は誰でも参加できるという。
300人以上の人が松明を持って神社まで歩いていたのだ。

なかなか独特の味わいだ。しかし、夜の光景は写真に写りにくい。
たくさんのカメラマンがみなそれぞれに三脚を持ってかまえていた。












境内の舞殿でも神楽が行われていた。特設のオープニング会場でも様々な芸能が披露されていた。





祭は延々と12時ごろまで続くらしいが、さすがに8時過ぎには帰途についた。
ここの県北から帰るには、途中からの高速道も含めて自宅まで1時間以上はかかるからだ。
さすがに帰宅後は疲労と眠気で何も出来なかった・・・。
温泉に入ってはいたが、その後結構汗をかいてしまった。



   


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秋日和に雲月山登山(広島県北広島町)

2009.09.27(09:49) 1915

9月26日(土)
雲月山(912メートル)登山をしてきた。(島根県境・広島県北広島町)

26日から3日間、この北広島町で「全国草原サミット・シンポジウム」が開かれているので、
新聞に毎日のように連載ものが載っているその中に「雲月山」も載っていたのだ。
気候も良いので、広島県北の北広島町へ行ってみることにしたのだ。

(追記)

eisaeさんのご指摘により山の名前の読み方を色々と調べてみた。

ネットでは
広島県では「うづきやま」、島根県では「うんげつさん」というとか。
なお雲月小学校は「うづつき」と読むのだとか。

北広島町役場では「うんげつざん」と言うという。
雲月小学校では学校名もあるので、「うづつきやま」とか「うづつきさん」と言うということだ。
「うづきやま」は島根県で呼ぶとか・・・。

とにかくはっきりしないのだ。こうみなが違う言い方をするとは・・・なんとも紛らわしい。

私は「うげつやま」と読み仮名をつけていたので、はっきり分からないことで消しました。

山の高さは911.8メートルなので新聞には912メートルとあったが、
その他では911メートルとあった。

頂上まで登れるかどうかは足の調子次第だが、行けるところまで行こうと試みたのだ。




▼この写真の左上が頂上になる。




▼少し登って振り返ると、北広島の<町章>をかたどった山の木が見えた。





登るまではどれが頂上か分からなかったが、
帰宅後本で見ると、頂上へたどり着くまでに2つの山を越えるらしい。岩倉山と高山だ。
どちらも小高い山で、岩場もなく階段状にもなっていないなだらかな草原の道を行く。
まるでピクニック気分である。

前回の登山(吾妻山)は霧に阻まれて散々だったが、今回は登山には最適の気候だ。
しかし暑いほどで日差しも強かった。

途中で山の花々をたくさん写しながら登る。(写真は後日)
ススキもたくさん生えている。秋らしい光景だ。
それでも上りとなると息も切れるが、程なくして2つの山を上り詰めた。









最後に雲月山頂上目ざして進む。どうやら登れそうなのだ。
歩いている人たちがしっかりと見える。熟年の夫婦連れが多い。
登山ツアーの団体もいたが、若い世代は登山はしないのだろうか?ほとんどいないのだ。

やっと頂上に到着。そこはあまり広くもなく、標識も簡単な小さなものだった。
やや拍子抜けだったが、上りきった満足感で一杯だ。

このところの「筋トレ教室」での効果が出たか。足もさほど疲れなかった。
教室では疲れた足のマッサージの仕方まで習ったのが役立った。

慣れた人なら40分ほどで登ることが出来るだろうが、私は1時間くらいかかった。
眼下には緑の光景が見える。下の駐車場も小さく見える。
遠くスキー場も見えるのだ。反対側は島根県だ。うまくいけば日本海も見えるかもしれない。
広大な眺めだ。気分爽快。これがあるから登山はやめられないのだろう。













▲草原側が広島県。木々の生えた側が島根県になる。尾根が県境となっているのだ。




峠の駐車場のすぐ近くに県境の標識があった。





NHKテレビ第二放送で<田部井淳子さんの登山番組>をやっているのを時々見る。
山を楽しんでいる様子が見ていて羨ましい。

何かの文章でも「階段では息切れがしても、山は一歩一歩なので案外登れるものだ。」というのを見つけたこともある。

本格的なものにはならないが、これからも低山を見つけてハイキング気分で登れたら良いなと考えている。


   


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卒寿・チェアービクス・ハーブ

2009.09.26(07:49) 1914

ここ2~3日毎日暑い。真夏日に逆戻りだ。
半袖をまた出して着る有様だ。「暑さ寒さも彼岸まで」とはいえ・・何かおかしな気候だ。

●昨日は父の誕生日。
ちょうどその前日に実家に行ったので、その時誕生記念の書を持参した。
このところ毎日習字をやっているので、筆もすぐ出せるので気軽に書くことが出来る。
誕生記念に何か残るものをと思って書いてみたのだ。

しかし、字は自分自身では満足いくものではないのだが、
父は「これは額に入れんといけんね~。」と嬉しいことを言ってくれたので、
頑張って書いた甲斐があったというものだ。




●筋トレ教室に2週間振りに行った。
病院の都合、シルバーウィーク、自分の都合で週2回の教室が3回も抜けてしまった。
行かれなければ、家で自分ですれば良いものを、これがなかなか出来ない。
出かけて仲間と一緒に1時間するのがちょうどいいのだ。

メニューのほとんどが椅子に座ってするもので「チェーアービクス」というのだそうだ。

その後リハビリ室にあるエアロバイクも使って良いと聞いたので、少しやってみた。
次回からは筋トレ1時間後、エアロバイクを20分ぐらいやって帰ろうと思う。
家でも「室内バイク」をやっているが、電動ではないし安物のちゃちなものだ。
やはり高価な本物は違う。あまり張り切らず、でも何かをやり続けたいものだ。

●このところの家庭菜園は、ちょうど種まきの時期で、収穫するものはほとんどない。
それでも何かないかなと思い、畑から収穫してみた。
ミニトマトは実が小さい。レモンバームやバジルなどのハーブ、裏の木からローリエ、
そして写真には写っていないがネギ・・・こんなものだ。




夕食にバジルを使った。
・野菜(ナス、ピーマン、人参)と鶏肉の炒めのもの(味噌とだしつゆ味・にんにくとバジル、とうがらしも入れた)
・もやし・コーン・ナス・人参のポン酢合え





   


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広島バスセンター3階で<つけ麺>を食べた

2009.09.25(08:39) 1913

●昨日は出来上がった赤飯を持って、実家に出かけた。
父と一緒に母の墓参りに行ったり、昼食を共にしたり、家のことをして一日過ごした。
父は赤飯を喜んでくれたが、夕食に食べると言っていたので、出来具合の反応は聞いていない。
舅の所へは夫が持って行ったので、これまた直接話を聞いてはいないのだ。

予想外の暑さで30度を越していたようだ。
長袖では暑くててやり切れない日になった。
それにしても、気候変動が激しすぎる。

●自宅ではその後、畑に「春菊」と「広島菜」をまいたので、このところ毎日水遣りが欠かせない。

■■話はがらりと変わり、これは少し前のことだが、
20日(日)に広島市内中心部グリーンアリーナへ「健康サポートフェア」に行った時のこと。

帰りのバスに乗るためにバスセンターへ行った時、
昼食をどこかで食べようと探していたら、たまたまそのバスセンター3階で見つけた
「つけ麺」のお店だ。

「つけ麺」は広島が発祥の地だと聞いていたが、これまで数回しか食べていない。
これは「広島風」というのが独特のものだということらしい。

1度しっかり味わって食べてみたい・・・と前々から思っていたのだ。
「ばくだん屋」というお店は看板などでよく見るお店なのだが、今回は店の名前を見落とした。

調べてみると・・・

昭和30年ごろに東京発祥のようだ。

広島では「醤油ベースのタレ」「唐辛子などの香辛料を入れた辛味」「ボイルしたキャベツやネギ、切ったキュウリ」「脂身の少ないチャーシュー」「冷麺にも似た独特な麺」という特色を持ったつけ麺があり、
元祖は中国(四川省)帰りの夫婦が広島八丁堀に開店した「新華園」といわれている。











この店では辛さが5段階になっており、よく分からないままに真ん中の「3・中辛」を頼んだが、
それがなんとも辛すぎる。
だから、本来はタレにつけて食べるのだろうが食べられないほどだ。
仕方なく、麺の上から少なめにかけて食べた。
まるで、スパゲッティのようになった。

辛いが美味しい。野菜もたっぷりあるので健康的だ。
食後はさっぱり感が残る。
まあ何事も良い体験になったと思う。

    


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テレビで映画「おくりびと」を観る

2009.09.25(07:53) 1912


9月21日(月)に、映画「おくりびと」をテレビでやっていたので観た。
去年の作品だ。アカデミー賞外国語映画賞受賞作品。

ひょんなことから<納棺師>になった主人公が次第にその仕事に生き甲斐を持つようになる話だ。
職業への貴賤と偏見を持つ周囲。特に妻までが・・。そのうち変わっていくその妻だが・・。

しかし、あれだけの評判作品だったのに・・・・・私は何とも言えないものだった。

ストーリーと美しい山形の風景はうまく描かれてはいたのだが・・・。
でも、これはテレビでも描ける内容だ。景色だけで話をつなぐには無理があった。
登場人物がなにやら皆しっくりこない感じだ。せりふの一言一言に感動しない。
特に、広末涼子は好評だったのだろうか?私には上手くない演技だなと感じた。

外国では、日本の独特の世界を摩訶不思議に眺めたのだろうと思われるが・・・。
内容がそうだからか、音声がいきなり小さくなって聞こえにくかった。
ボリュームを相当上げないと聞こえないのだ。
こんなことは初めてだ。2時間半もこれでは疲れてしまった。

ノーカットで上映したらしいのだが・・・それがまた長いこと・・。
テレビでもそうだから、劇場へ行かなくて良かった。

今回は私にしたらかなりの辛口コメントになった。この映画に感動した人には申し訳ないほどだ。
夫は「これだけ評判の良かった映画の良さが分からないとは・・・!」
「映画館で見ないとその良さは分からない。」などと言っているのだが。


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おはぎ・羊羹・赤飯

2009.09.24(08:49) 1911

シルバーウィークも終わった。
連休はどこに行っても人ごみで、車も渋滞がある。
毎日が日曜日の身では、かえってその日を避けた方が良い気がするので、
市内の<健康サポートフェア>と島根県の<彼岸花まつり>に行った以外は出かけなかった。

でも「敬老の日」と「秋分の日」となれば、やはりこれにちなんだものを作りたくなる。

●<おはぎ>を作った。餡ときな粉、青海苔の3色にしてみた。
しかし、餡は缶詰めを使ったので柔らかすぎた。
やはり小豆から煮て作らなければ駄目だと反省した。
それでも、もち米2合でこれだけ出来たので、舅の家に持参して食べてもらった。




●テレビの「キューピー3分クッキング」で見たものを作ってみた。<栗入り羊羹>だ。
小豆餡の缶詰めと栗と寒天がすべて揃っていたので作ったのだ。
テレビでは<メープル風味の栗小豆かん>というものだったが、
メープルはなかったので砂糖にしたが、少し甘みが足りなかった。
これも反省課題になった。





●今朝は<赤飯>を厚鍋で炊いた。
水加減が良かったか、炊き上がりの柔らかさもほど良く上々の出来具合になった。
もち米3合分で炊いたのでかなりの量出来た。どうにか3軒分はあるようだ。

我が家分と舅の家、そしてこれから実家の父の家に持っていこうと思う。
遅くなったが、母の墓参りもしなくてはいけないことだし・・・・。




    


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島根県<むいかいち温泉ゆ・ら・ら>とコウヤマキ(高野槙)吉賀町の旅(6)

2009.09.23(10:25) 1910

9月21日(月)島根県吉賀町ドライブ紀行もやっと最終回になる。

行った順で言うと
①彼岸花まつり~②長瀬峡~③黒米うどんと焼きおにぎりで昼食~④コウヤマキギャラリー~⑤温泉ゆ・ら・ら~⑥夕食にピザの店で

一日出かけると、どうしてもあちこち写した写真が溜まり、それをいつまでも記事にするようになる。
あまり長々と続くのが自分でも飽きてくるほどで、落ち着かず早く済ませたいほうなのだ。

最後は温泉で締めくくる。6記事を一気に書き上げたことになる。

●その前に、たまたま通りかかった「コウヤマキギャラリー」について。
吉賀町には<コウヤマキの自生林>があるということで、その関連の施設だ。
土日開館で、祝日だったが月曜日なので休館になっていたため中には入れなかった。

<コウヤマキ>といえば、秋篠宮家の長男悠仁さまのお印の木として有名になった。
高野山一体に多く自生しているということで名がついたのだ。














●やっと登場の温泉は「むいかいち温泉 ゆ・ら・ら」だ。(島根県鹿足郡吉賀町有飯)
中国自動車道の六日市ICを降りて右折してすぐの所にある。




ここも2回目だが、以前来た時はまだ温泉の泉質まではよく分からなかった頃だ。
今回入ってみると、湯のぬるぬる感がよくわかった。

源泉風呂が大浴場より別にあるが、35.4~37度というからぬるいくらいだ。
でも、しばらくじっと浸かると、じわじわと温まる。
出てからも体は温かいままだ。夏ならちょうど良い。冬はやや寒いだろうが・・。












露天風呂も広い。入浴料600円。
「しまねカード」を提示すれば450円になるということに後で気づいたのが残念だった。
こういうサービスは、表示が目立たないので気づかないことが多い。サービスへの意欲がない感じだ。

吉賀町といえば(というより六日市という方がいいか・・・)
あのファッションデザイナー森英恵さんの出身地なのだ。
館内には森さんの大きな作品が掲げてあった。




生家跡は<フラワーガーデン>として整備されているのだとか。まだ行ってはいないが。


  


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2009年09月
  1. 世も・・私も・・歴史ブーム(09/30)
  2. 筋トレ・テレビ体操などの日課・野菜や花(09/29)
  3. 広島県でもリンゴが育つ(県北の北広島町で)(09/29)
  4. 乙九日(おとくんち)炎の祭典(広島県北広島町)(09/28)
  5. 秋日和に雲月山登山(広島県北広島町)(09/27)
  6. 卒寿・チェアービクス・ハーブ(09/26)
  7. 広島バスセンター3階で<つけ麺>を食べた(09/25)
  8. テレビで映画「おくりびと」を観る(09/25)
  9. おはぎ・羊羹・赤飯(09/24)
  10. 島根県<むいかいち温泉ゆ・ら・ら>とコウヤマキ(高野槙)吉賀町の旅(6)(09/23)
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