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佐佐木幸綱先生の短歌の講演会・おちゃるさんと

2009.11.01(07:49) 1963

昨日は講演会へ出かけた。

「中国新聞文化センター30周年記念特別講座」の「牧水の旅・西行の旅」だ。
講師は佐佐木幸綱先生(早稲田大学名誉教授)だ。
あの「サラダ記念日」の俵万智さんの先生だ。




このお知らせが新聞に載った時に行こうかどうしようか迷ったが、
ブログのお友達の<おちゃるさん>が誘ってくれたので、行くことにしたのだ。

おまけに券の購入もまかせっきりにしていたら、券を手配しプレゼントしてくれたのだ。
お父さんが短歌の会にかかわっておられるので、買ってくださったのだ。

おちゃるさんとは2年前の夏に初めて会っている。
あの時も短歌がらみであった。




講演会は西行と牧水の歌とエピソードを1時間にわたり話してくれた。
面白い話や歌の内容も易しく説明してくださりわかり易かった。

西行は23歳で出家して、実に50年もその生活をしている。
過酷なほどの生活の中で生き、歌を作っているのだ。

若山牧水は、43歳でなくなるまでに1674日の旅をしている。
成人になってからと考えると、計算上は人生の5分の1が旅なのである。

安芸の宮島でも歌を作っている。
「青海はにほひぬ宮の古ばしら丹(に)なるが淡う影うつすとき」
(青い海に輝く宮島の鳥居が赤く影を映している。)「にほひぬ」は輝く「丹」は赤い色の意味。

このような話を聞けば、短歌に興味を持つようになっただろうなと思わせる。

門下生の俵万智さんは早稲田大学で先生に習い、今では短歌界で大活躍している。
出会いの重要性を感じる。もっと早い時に出会えば私だって・・・と考えたりもした。
私は、教科書では教えたが自分で作るほどにはならなかった。




おちゃるさんのご両親にも挨拶をした。(なにしろ先日はいけばな展の券ももらったので・・。)
お祖母さんも来られていて、驚くことに93歳だという。
自宅から歩いて来られたということにまたびっくり。お元気なことだ。

●この講演会には<おちゃるさん>のお友達<ケロ美さん>も来ていて、
私は初対面なのに、講演の後3人で喫茶店へ行ってお話をした。
ケロ美さんは初対面だが、ブログによく登場していたので知らない訳ではなかったのだ。

講演会の内容も少しはしたが、主にはおちゃるさんのことを色々話した。
親子ほどの3人のおしゃべりは思ったほど違和感はなかった。
元の職場でも若い人との交流はあったし、我が子と少し上の世代なので身近だ。





午後のひと時を良い時間が過ごせ満足した。

   

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美しく歳を重ねるために


2009年11月01日
  1. 佐佐木幸綱先生の短歌の講演会・おちゃるさんと(11/01)