タイトル画像

石本美由起追悼展(広島県で)

2009.11.19(08:29) 1987

広島県大竹市名誉市民の<作詞家・石本美由起追悼展>が行われているということで出かけた。




石本さんは今年の5月に85歳で亡くなったのだ。
今の若い人はあまり馴染みがないだろうが、演歌界の作詞家としては大活躍した人だ。

かつての私の記事にもいくつか書いている。その記事

父とは同世代で、思い入れも強いらしく、
この展示を1度見に行っているのにまたもう1度見に行くという。

大竹市立図書館2階のギャラリーに設置された展示の数々は見事なものだった。
市の主催で、かなり丁寧な作りで立派なものになっていた。

会場入り口に寄せられた花には、作詞家・星野哲郎さんや、作曲家・船村徹さん、
音楽評論家の湯川れい子さん、そして美空ひばりさんの息子の加藤和也さんなどがあった。










自筆原稿も数々と展示されていた。
「憧れのハワイ航路」「柿の木坂の家」




「長良川艶歌」「悲しい酒」




「矢切の渡し」「燃える赤ヘル僕らのカープ」




アニメ・いなかっぺ大将の主題歌「大ちゃん数え唄」(天童よしみ歌)




味のある内容と字だ。

故郷では山の中腹から海の見える家で育ったために、
同じような景色を求めて横浜に住居を構えたという。

生前愛用した文机も展示されていた。




亡くなっても歌はなお生き残る・・・素晴らしいものだ。
でも、この世代の人々がどんどんいなくなる。世の定めとはいえ寂しいものだ。

スポンサーサイト




美しく歳を重ねるために


2009年11月19日
  1. 石本美由起追悼展(広島県で)(11/19)