2月27日(土)「しまなみ海道」ドライブ②
「多々羅温泉・しまなみの湯」へ(愛媛県今治市上浦町井口)
多々羅大橋の麓、地下1000mから湧く鉱泉。
浴室は木を基調とした12角形の作りで、天井が高く窓も多い。
ナトリウム、カルシウム塩化物泉で、なめてみるとしょっぱかった。
浴室は木を基調とした12角形の作りで、天井が高く窓も多い。
ナトリウム、カルシウム塩化物泉で、なめてみるとしょっぱかった。
海の見える外の眺めも良いものだ。
入浴料が300円とこれまた安い上に、JAFカード提示で10%引きになった。
1人270円。3人で810円。1人でこれくらいの価格の所もあるのに。
1人270円。3人で810円。1人でこれくらいの価格の所もあるのに。
■建物の周囲はみかん畑だらけだ。
ある場所は、近づいてみるとレモンだった。
ある場所は、近づいてみるとレモンだった。
入浴後、次へ急ぐ。
■■これにて大三島は終了。
一つ前の「生口(いくち)島」へと戻る。続く。
一つ前の「生口(いくち)島」へと戻る。続く。
スポンサーサイト
美しく歳を重ねるために
2月27日(土)
急に思い立って、またしても家族3人で出かけた。
前回のドライブは山陰だったが、今回は山陽の<島巡りと温泉>だ。
前回のドライブは山陰だったが、今回は山陽の<島巡りと温泉>だ。
●山陽自動車道の<小谷SAの(上り線)>に立ち寄った。
ここは1月29日に、売り場面積を拡張しリニューアルオープンしている。
ここは1月29日に、売り場面積を拡張しリニューアルオープンしている。
高木ベーカリーの売り場がかなり広く、パンやお菓子などの品物がたくさんだ。
高速道路初「本格石窯で焼きたてパンが楽しめる」「フラワーショップもオープン」だ。
ここはかなり賑わっていた。
ここはかなり賑わっていた。
●福山西で降りていよいよ「しまなみ海道」へ入る。
尾道~今治ルートというが、福山西から入るほうが分かりやすい。
尾道~今治ルートというが、福山西から入るほうが分かりやすい。
「向島」「因島」「生口島」を走る。ここまでが広島県。
多々羅大橋を渡りきって「大三島」に着いた。ここはもう愛媛県になる。
素晴らしい眺めだ。瀬戸内の海に橋が上手く映えている。
この橋は世界有数の斜張橋である。
建設当時1999年には世界一であったが、現在は中国に抜かれている。
この橋は世界有数の斜張橋である。
建設当時1999年には世界一であったが、現在は中国に抜かれている。
立ち寄った道の駅には、柑橘系のものが沢山並んでいる。
おまけに安い。あれもこれも買ってしまった。
おまけに安い。あれもこれも買ってしまった。
●この大三島での目的は、「大山祇(おおやまずみ)神社」と温泉だ。
この神社は、かなり昔家族4人で出かけた場所だが、もうほとんど記憶には残ってはいない。
この神社は、かなり昔家族4人で出かけた場所だが、もうほとんど記憶には残ってはいない。
出雲大社といい、最近神社づいている。
総門は工事中だった。
「日本最古の原始林社叢楠群に覆われた境内にある」とパンフレットにあるように
あちこちに楠が見られる。
あちこちに楠が見られる。
この神社の御神祭はあの天照大神の兄神様だという。
この神社は四国唯一の大社である。
この神社は四国唯一の大社である。
皇室関係者もほとんどが訪れている。政治家や企業関係者など多くの写真が貼られていた。
■出るのが遅くて午後になったからかどうか、この大山祇神社も各地のみかん売り場なども
予想していたほど人出がない。
予想していたほど人出がない。
「しまなみ海道」も本州と四国へ行くのに通過するだけで、途中の島々に立ち寄る人出は多くないようだ。
ひところの賑わいもなくなりつつあると聞いている。やや寂しい感じがした・・・。
ひところの賑わいもなくなりつつあると聞いている。やや寂しい感じがした・・・。
次は「多々羅温泉」と「生口島」へと・・・・続く。
美しく歳を重ねるために
家にある本を探していたら「出雲の神話」という本が見つかった。
「出雲の神話ガイドブック」錦織好孝編・昭和39年初版・平成9年版 530円だ。
「出雲の神話ガイドブック」錦織好孝編・昭和39年初版・平成9年版 530円だ。
以前出雲大社に行った時に買ったらしいのだが、ほとんど読んではいなかった。
先日の<日帰り出雲ドライブ>で<出雲の神話>のことに興味を持ったので読んでみた。
先日の<日帰り出雲ドライブ>で<出雲の神話>のことに興味を持ったので読んでみた。
読んでみるとなかなか面白い。
天照大神、須佐之男の命、八俣の大蛇退治、大国主の命、稲羽の白兎、国作り、国譲り・・・
などを改めて読んでみると興味深い。
などを改めて読んでみると興味深い。
出雲神話を古事記や出雲風土記から集めたものを、一般向きに解説したものだ。
幼い頃見聞きした話が一層はっきりと分かったのだ。今時は神話などに接する機会もない。
話は荒唐無稽で、中には理不尽なものもあるのだが、
古代の混沌とした世界が少しは確認された感じがする。
古代の混沌とした世界が少しは確認された感じがする。
何事も突き詰めていけば面白いものだとしみじみと思った。
美しく歳を重ねるために
●昨日畑作業で収穫した広島菜を早速使った。
「QP3分クッキング」でやっていたものが簡単に出来そうなので作ってみた。
「蒸し鶏とホーレン草の玉葱ソース」
ホーレン草がなかったので、その代わりに広島菜を使った。
蒸し鶏はテレビでは電子レンジでやっていたが、蒸し煮にしてみた。
ゆでた青菜と蒸した鶏肉の上に「玉葱ソース」をかける。
そのソースは、玉葱のみじん切り、砂糖、酢、しょうゆ、油で混ぜ合わせたものだ。
蒸し鶏はテレビでは電子レンジでやっていたが、蒸し煮にしてみた。
ゆでた青菜と蒸した鶏肉の上に「玉葱ソース」をかける。
そのソースは、玉葱のみじん切り、砂糖、酢、しょうゆ、油で混ぜ合わせたものだ。
「酸味のきいたさっぱり味の玉葱ソースが魅力」だ。
●食後のデザートは「クッキーシュー」だ。
娘が買ってきてくれた。
アン(広島市東区中山南)というお店で買ったものだ。
アン(広島市東区中山南)というお店で買ったものだ。
外はカリカリ、中はとろけそう・・・で、美味しかったことは言うまでもない。
美しく歳を重ねるために
長く寒かった冬も終わり、まさに春の息吹を感じる今日この頃だ。
このところの暖かさで、外の庭に出たくなる。
このところの暖かさで、外の庭に出たくなる。
外に出れば花粉症の心配もあるが、昨日は天気も下り坂で今にも雨が降りそうだった。
雨が降る前に畑でもしようと外へ出た。
雨が降る前に畑でもしようと外へ出た。
冬の間ほったらかしだった野菜を、間引いて植え替えをしたりした。
ホーレンソウと高菜が密集しすぎて伸びなかったのだ。
ホーレンソウと高菜が密集しすぎて伸びなかったのだ。
そして長くやっていなかった肥料をやったりした。
春菊や広島菜を収穫したら、その土地が空いたのでそこへホーレンソウと高菜を植えた。
春菊や広島菜を収穫したら、その土地が空いたのでそこへホーレンソウと高菜を植えた。
玉葱も育ってきている。
エンドウはどうしたことか随分成長が良く、どんどん伸びきっているのだ。
根元に敷いた藁状の葉が効果を出したのだろうか。
冬の寒さにも負けずしっかりと育ったものだ。
根元に敷いた藁状の葉が効果を出したのだろうか。
冬の寒さにも負けずしっかりと育ったものだ。
広島菜は総て収穫した。
あまり大きくは育たなかったが、芽が菜の花のように出てきていたのだ。
寒さにも耐えて凍傷のような葉はやや痛々しい。
あまり大きくは育たなかったが、芽が菜の花のように出てきていたのだ。
寒さにも耐えて凍傷のような葉はやや痛々しい。
午前中少しと、午後からのほとんどを使って作業した。
久しぶりの畑作業はやや疲れた。
前かがみの作業で、腰が痛むほどだ。
久しぶりの畑作業はやや疲れた。
前かがみの作業で、腰が痛むほどだ。
夕方までには雨は降らなかったが、天気は下り坂でちょうど良い時間となった。
夕方からは雨が降り出した。今朝もかなり降っている。
植えつけた苗には恵みの雨となり、ちょうど良かった。
夕方からは雨が降り出した。今朝もかなり降っている。
植えつけた苗には恵みの雨となり、ちょうど良かった。
美しく歳を重ねるために
2月21日(日)日帰り出雲ドライブ④最終訪問地・湯の川温泉入湯
●島根ワイナリーで買い物をした後は、一路東方へ車を走らせる。
「湯の川温泉」(島根県斐川町)へ行くためだ。
ここは日本三美人の湯といわれている。
(他の2つは和歌山県の龍神温泉、群馬県の川中温泉)
(他の2つは和歌山県の龍神温泉、群馬県の川中温泉)
大国主命と恋に落ちた因幡の国(鳥取県)の八上姫は、出雲の国に帰った命を慕って旅に出た。
その途中に立ち寄ったのがこの温泉地だという。
ここで温泉に入った姫は、一層美しい神になったというのだ。
その途中に立ち寄ったのがこの温泉地だという。
ここで温泉に入った姫は、一層美しい神になったというのだ。
ただし、後日談がある。
大国主命には奥さんがいたのだ。その後どうなったかは知らない・・・。
大国主命には奥さんがいたのだ。その後どうなったかは知らない・・・。
この温泉地を訪れるのは2度目だ。以前行った時の記事。「四季荘」
温泉本を眺めているとここに「源泉かけ流し」の日帰り入浴可の施設があることが分かった。
それが「湯元・湯の川」だ。
それが「湯元・湯の川」だ。
ナトリウム・カルシウム・硫酸塩・塩化物泉だ。
入浴料は一人500円。「島根カード」提示でさらに100円引いてくれたのが嬉しい。
入浴料は一人500円。「島根カード」提示でさらに100円引いてくれたのが嬉しい。
湯の川温泉の共同の泉源(50℃)のお湯と、
この旅館独自の泉源(25℃)のお湯を混ぜて適温にしながら、
かけ流しにしているのが特長である。
この旅館独自の泉源(25℃)のお湯を混ぜて適温にしながら、
かけ流しにしているのが特長である。
露天風呂がないのがやや残念だが、泉質はかなり良くてお勧めである。
入浴をして1日の疲れがすっかり取れたのだ。
入浴をして1日の疲れがすっかり取れたのだ。
島根県の温泉は、泉質が良い上に安いので言うことがない。
源泉の温度が高く、加温にお金がかかりにくいからだろう。羨ましい。
源泉の温度が高く、加温にお金がかかりにくいからだろう。羨ましい。
疲れがすっかり取れるほど良い温泉に満足した。
●出雲~広島は車で片道3時間から3時間半かかる。
この温泉を後にして帰宅を急ぐ。
この温泉を後にして帰宅を急ぐ。
奥出雲のそばどころ「一福」で夕食を食べようと思ったが、8時前にはもうすっかりと閉まっていた。
仕方なしに三次まで下り、「まる元」(三次市十日市南)というお店で遅い夕食を取った。
もう9時を過ぎていたが、ここの料理は美味しくて大変満足した。
思わぬ見つけものをした。
もう9時を過ぎていたが、ここの料理は美味しくて大変満足した。
思わぬ見つけものをした。
やっと自宅に着いたのは、もう10時を過ぎていたのだった。
走行距離は355キロであった。
走行距離は355キロであった。
■■日帰り出雲ドライブはこれにて終了です。長々とお付き合いくださった方、有難うございました。
美しく歳を重ねるために
2月21日(日)日帰り出雲ドライブ③
●出雲大社を訪れた後、日御碕へ行く途中に「稲佐の浜」を見つけた。
ここは「国譲り神話」の舞台として知られた所で、大国主命が国譲りを決意したという浜だそうだ。
ここは「国譲り神話」の舞台として知られた所で、大国主命が国譲りを決意したという浜だそうだ。
出雲大社から西方に位置する。大社の神座はこの稲佐の浜の方を向いている。
伊勢神宮は東向きだそうで、日いずる東の神様は天照大神さまの女の神様であり、
出雲大社の神座は西向きで、日が没する西の神は大国主命さまで男の神様である。
東と西の対比・・・神話の時代の意味ある存在だと・・いつかテレビ番組で言っていた。
出雲大社の神座は西向きで、日が没する西の神は大国主命さまで男の神様である。
東と西の対比・・・神話の時代の意味ある存在だと・・いつかテレビ番組で言っていた。
う~~ん、知れば知るほど奥深い・・・・・。
海水浴場としても賑わうらしい。
2月ではあったが、潮風は心地良かったのだ。
2月ではあったが、潮風は心地良かったのだ。
●ここを後にして「日御碕(ひのみさき)」へ向かった。
この灯台は高さが38.8メートルで東洋一だ。
この灯台は高さが38.8メートルで東洋一だ。
ここは何度も来ているので、私は灯台までは行かなかった。
この辺りまで来ると足の痛みであまり歩きたくなくなってきたのだ。
この辺りまで来ると足の痛みであまり歩きたくなくなってきたのだ。
灯台へ行く途中には海産物を売る店が沢山並び、それを焼く良い匂いが立ち込める。
イカ焼きを買って食べた。これがまた美味しいこと。
ちゃっかり食べることだけは忘れないと笑われた。
イカ焼きを買って食べた。これがまた美味しいこと。
ちゃっかり食べることだけは忘れないと笑われた。
●その後、少し離れた宍道湖近くの「湯の川温泉」へ行こうということになった。
そこへ行く途中「島根ワイナリー」を通ったので寄ってみることにした。
そこへ行く途中「島根ワイナリー」を通ったので寄ってみることにした。
到着したのが夕方5時ちょうど。行ってみると閉店時間だったが無理して入ってみた。
ここではたくさんのワインの試飲が出来る。ゆっくりは出来なかったが、あれこれ飲んでみた。
ここではたくさんのワインの試飲が出来る。ゆっくりは出来なかったが、あれこれ飲んでみた。
そしてワインを2本買った。
ふとそばを見ると面白いワインがあったのを夫に話すと、いつの間にか夫はそれに取り替えてもらっていた。
それがこれだ。島根ワイン「だいこく」と「えびす」だ。
それがこれだ。島根ワイン「だいこく」と「えびす」だ。
平素はあまり飲む方ではないが、飲むと甘口で美味しくて、いつの間にかなくなったのだ。
■最後に温泉に入って、出雲ドライブは終了。温泉は別途。
美しく歳を重ねるために
●昨日は春の陽気になり、3月下旬から4月上旬の気候になった。
1日出かけたが、コートが邪魔になるくらいだ。
1日出かけたが、コートが邪魔になるくらいだ。
広島駅北口のシュークリームが美味しいと評判の店「ミニヨン」で買ったお菓子を、
車内において時間をつぶす時に、その熱気で生洋菓子が気になるほどだ。
車内において時間をつぶす時に、その熱気で生洋菓子が気になるほどだ。
さすがにこれだけの陽気だ。・・・・花粉症が来た!!
今朝は鼻がむずむずするので目が覚めた。
早速花粉症の症状が出たのだ。
早速花粉症の症状が出たのだ。
去年の記録を見ると、2月16日くらいから来ているので、
ちょうど1週間遅れになる。
ちょうど1週間遅れになる。
今年は花粉の飛散は少ない予想で、やや嬉しい気持ちでいるが、
全くないわけではないので、また嫌な季節の到来だ・・・・と諦め気味だ。
全くないわけではないので、また嫌な季節の到来だ・・・・と諦め気味だ。
もう毎年の季節の風物詩のようなものだが、嫌なことには変わりない。
●今日は、時間と共にどんどんひどくなるので、早速マスクをつけた。
薬は去年のものが残っていたので飲んだところ、鼻水がぴたりと止まった。
劇的なほど効くが、あまりの効力にある意味で怖くも感じる・・・。
劇的なほど効くが、あまりの効力にある意味で怖くも感じる・・・。
これから長期間飲まなければやりきれなくなるのも、憂鬱になる。
美しく歳を重ねるために
2月21日(日)出雲へのドライブ
「須佐神社」を後にして、次は「出雲大社」だ。
ここへはもう何度来たであろうか・・。
ここへはもう何度来たであろうか・・。
就職して初めての職員旅行で来たし、夫の単身赴任先にも近かったので大晦日に参ったこともある。
これは最初の鳥居だ。鳥居は全部で4つもある。
参道を歩いているとお店がたくさんある。
「縁結びかまぼこ」のお店があった。「縁結びの神様」で知られるのだ。
「縁結びかまぼこ」のお店があった。「縁結びの神様」で知られるのだ。
「ぜんざい発祥の地」だそうだ。これは今回初めて知った。
二つ目の鳥居だ。
さらに参道を歩く。「松の参道」と名づけられているように、両脇は松林だ。
三つ目の鳥居が見える。
三つ目の鳥居が見える。
やっと出雲大社に到着した。
現在、本殿は大屋根を修理中なので、ご神体は拝殿(「御仮殿」)へ移されている。
現在、本殿は大屋根を修理中なので、ご神体は拝殿(「御仮殿」)へ移されている。
2年前にも「平成の大遷宮」の公開の記事を書いている。→→こちら
御祭神は大国主命(おおくにぬしのみこと)で、スサノオノミコトの子供とも孫とも言われている。
本殿は24メートルある。4つの鳥居のうち最初の鳥居は23メートルで、
本殿より少し低くしてあるという。
本殿は24メートルある。4つの鳥居のうち最初の鳥居は23メートルで、
本殿より少し低くしてあるという。
その本殿は、今はもうすっかり工事用の鉄骨屋根で覆われていた。
60年に1度行われる屋根の葺き替え工事を、鉄骨で囲むのは史上初だそうだ。
60年に1度行われる屋根の葺き替え工事を、鉄骨で囲むのは史上初だそうだ。
この工事は平成25年完成予定だ。80億の予算をかけてやるという。
さらに隣の「神楽殿」へ行ってみた。ここの注連縄は約5トンもあり日本一だそうだ。
大社は古代には高さが48mもあったとされ、奈良の大仏の45mよりも大きかったとされる。
1999年の発掘調査で巨大本殿の柱の一部とされる遺構が出土されたのだ。
3本が1組となったものだ。これは古代の巨大神殿の存在の鍵となる発見となったのだ。
1999年の発掘調査で巨大本殿の柱の一部とされる遺構が出土されたのだ。
3本が1組となったものだ。これは古代の巨大神殿の存在の鍵となる発見となったのだ。
「須佐神社」もそうだったが、「出雲大社」もスピリチュアルポイントとされている。
境内の木に結ばれたおみくじもたくさんあり、敷地全体が独特の雰囲気を醸しだしていた。
境内の木に結ばれたおみくじもたくさんあり、敷地全体が独特の雰囲気を醸しだしていた。
■追加・・・大切なことを忘れていた。
何でも、福の神さまに加えて縁結びの神さまにも拍手をするということで、2倍になっているとか。
また別の説明では、本殿が南向きになっているのに、神座は西へ向いているので、
その両方へお参りするので4拍手をするとも言われる・・・。
その両方へお参りするので4拍手をするとも言われる・・・。
●この後は「稲佐の浜」「日御碕」へと・・・・続く。
美しく歳を重ねるために
●昨日は家族3人で「日帰り・出雲大社への旅」をした。
広島県から県境越えで島根県に入る。
県境付近は本当に冷える。雪がところどころに残っているのも頷ける。
帰る頃は冷え込んで、―1℃の所もあったのだ。
県境付近は本当に冷える。雪がところどころに残っているのも頷ける。
帰る頃は冷え込んで、―1℃の所もあったのだ。
●まずは「須佐神社」へ。ここは2回目の訪問だ。
「出雲國神仏霊場」が20あるうちの一つだ。
「出雲國神仏霊場」が20あるうちの一つだ。
この神社は、出雲風土記にも登場するという古い神社で、
「須佐之男命(すさのおのみこと)」を祭っている。
あの天照大御神(あまてらすおおみかみ)の弟である。
「須佐之男命(すさのおのみこと)」を祭っている。
あの天照大御神(あまてらすおおみかみ)の弟である。
江原啓之さんもここを訪れており、パワースポットとして知られ出したようだ。
地味な神社だが、日曜日でもあったためか何人もの人々が訪れていたのだ。
神社を巡る前に腹ごしらえをした。
神社のすぐ隣にある食事どころ「すさのお」で出雲そばを食べた。
神社のすぐ隣にある食事どころ「すさのお」で出雲そばを食べた。
前に来た時もここで食べたことを思い出した。
まだ寒いので、暖かいものにした。満腹になった後神社内を見て回った。
まだ寒いので、暖かいものにした。満腹になった後神社内を見て回った。
建物は大社作りで、屋根に特徴がある。
本殿のすぐそばには「大杉」があり、樹齢1200年以上、高さは35メートルもある。
うっそうとした林の中でもいっそう目立つ神々しいまでの木だ。
うっそうとした林の中でもいっそう目立つ神々しいまでの木だ。
木の根っこからパワーを貰っている人たちもいた。
この須佐神社の向かいには「天照社」があった。
弟の社に比べると何とも小さなさらに地味な建物だ。
弟の社に比べると何とも小さなさらに地味な建物だ。
これも大社造りで、特徴のある屋根は、ご神体が男女では多少違うのだ。
■この後はいよいよ「出雲大社」へと向かう。続く・・・・。