ブログを読み直して、今年1年を振り返ってみた。
1月・次女と一緒の生活がスタートした。弁当作りに励んだ。歯科治療へ。
2月
3月・車購入、接骨鍼灸陰院へ通う、ノロウィルス?、筋トレ、ジムこの頃まではまだ行っていた
4月・花粉症酷い、「ゲゲゲの女房」にはまる、プリンター購入
5月・亡母の7年目法要済ませる、長女を訪ねて家族で2週間のドイツ旅行
6月・バイクを手放す
7月・菜園作りに忙しい、九州九重宿泊旅、腰と指で整形外科へ
8月・島根・皆生温泉宿泊旅(ゲゲゲ・・を訪ねる旅)、小中学校同窓会、散歩開始
9月・あせもが酷く皮膚科へ、
10月・高校同窓会、ピザパーティーへ、タウンリポーターになる、ヤフーのトップ画面に載る
11月・日帰り四国うどん巡り旅
12月・「てっぱん」ロケ地巡り、重曹掃除にはまる
夏は過酷なほど暑かった。またここ最近は寒さが堪えるほどだ。
ブログ皆勤月は12ケ月中7ケ月、本当に飽きずに書いたものだ。
まあ、大きな病気もせずに、どうにか元気であれこれやったといえる。
相変わらずちょこちょことあちこち出かけたものだ。これは夫主導だ。
一番の出来事はやはり2週間のドイツ旅行だったといえようか。
来年も良い年になるように、さらに自分でも努力したい。
皆様の1年間のお付き合いに感謝いたします。
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美しく歳を重ねるために
12月13日(月)にNHKテレビ「あさイチ」の
「スーパー主婦直伝!人生が変わる!?ピッカピカ掃除」を見て、かなりの衝撃を受けた。
その主なものは「重曹」での掃除だった。今年はかなりこれで綺麗になった。
もう一つは「ほこりの効率的な撃退法」だ。
「埃は人の活動がない時間が過ぎた後に、拭い取る」
「夜の間に舞い降りてたまった埃を拭い取る」のだ。
つまり、朝起きて出来るだけ早く取るのが良いという。
私は起床後すぐというわけにはいかないので、
朝食後一段落したらモップで拭き掃除をするようになった。
フローリングモップを百円ショップで買った。棒と先は別物で2点だから210円だ。
これを使って汚れを取ると、面白いように取れる。
前の日に掃除機をかけても、翌日は結構汚れがつき、びっくりするほどだ。
モップは、掃除機に比べて力がいらないので気軽なものだ。毎日でも苦にならない。
これを毎日やっていると、掃除機をそうしょっちゅうかけなくても良い。
私はどうしたことか、これまでモップと言うものを使ったことがなかったのだ。
モップといえば、水拭きの時に先に雑巾をつけて使うくらいだった。
フローリングモップ掃除に目覚めた私だ。
それにしても、家の埃というものはよくもまあこんなにあるものだと驚いている。
美しく歳を重ねるために
■ここしばらく毎日寒い。
少し油断したら風邪を引いたらしく、体が冷えて寒気がするし鼻水が出る。
風呂に入った後、体がだるくなった。
年末にどうなる事やらと思ったが、一晩寝たらひどくもならずどうにか治ったみたいで、一安心だ。
■話はがらりと変わって・・・・・先般「ドラム缶での炭焼き講習会」に行った時に、
何やら液体のようなものがバケツに入っているのを見かけた。
その時に「炭を焼いた時に出る液体だ」と聞いた。
そういえば我が家に「木酢液」があったのを思い出した。
「黒炭窯・土泉炭・木酢液(どせんたん・もくさくえき)」とある。
広島県立三原養護学校と名前が書いてあった。
これは何か研究会の折にもらったように思うのだが、記憶は定かでない。
この学校は、陶芸、窯たき、炭焼き、農業、木工、さをり織り、皮細工などの作業学習をしている。
「炭を作る工程で出来る木酢を採取し、農業で虫除けや土壌改良に使っている」と説明書きにある。
ウキペディアによると・・・
代表的な例としては、炭焼き時に副産物として木酢液が製造される。
外見は赤褐~暗褐色の液体。
かつて木酢液は酢酸やメタノールを製造するために利用されていたが、
過去に木酢液は農薬として登録されていたが、現在は失効農薬である。
ただし、「販売禁止農薬」ではない。
そのため、使用者が農薬的に使えると信じて使う場合は取締の対象ではないが、
国としてその安全性を保証したものではない。
- 農薬的な使用 ・・・動物の回避、害虫対策、土壌改良
- 厚生 ・・・入浴、消臭、殺菌
もらった当時は、これが何なのかも分からず、用途もよく分からないまま何もせずにいた。
今回炭焼き講習会に参加してやっと何かが分かった次第なのだ。
・300~1000倍液に薄め、葉や茎・根に散布してください。
・2週間に1回(1ヶ月に2回)散布してください。
・日の当たらない場所に補完してください。
と言う注意書きもあった。
今後家庭菜園づくりで活用できそうだ。
美しく歳を重ねるために
●先日、近所のお友達から大根を2本もらった。
我が家も植えているがその人の大根はかなりの大きく立派なので、有難く頂戴した。
我が家の菜園の大根は、あまり大きくならない。
葉は十分大きく茂っているのだが、肝心の実のほうが細くて短い。
栄養不足か。油粕くらいしかやっていないからか。
最近我が家では「大根なます」をしょっちゅう作る。
おろし器で千切りにして、塩もみもせずにそのままで「寿司酢」をかける。
それにすり胡麻をかけると、あっという間に完成だ。
たくさん作ってもすぐになくなるほど皆よく食べるのだ。
●今年になって初めての白菜を漬けた。
まずは1株だけなので、樽に漬けるほどもなく、即席漬け物器に漬けてみた。
もう少しで食べごろだ。これも簡単にたくさん出来るのが嬉しい。
美しく歳を重ねるために
昨日は実家の大掃除に夫婦で行った。
大掃除といえば夫はやけに張り切って頑張ってやってくれる。
我が家も私の実家も、そして夫の実家もどこもすべてやりたがる。
道具にも凝って様々なものを揃えている。
増える掃除用品を見て、私は「また何か買ってきたな・・・。」と思う。
実家の父は掃除は気にならないらしく、暖かくしてのんびりしたい方だ。
それでも、埃のたまったままでは年越しが出来ないと夫は気になるのだ。
寒いので昼は鍋にした。3人で熱々をフーフーいいながら食べた。父も嬉しそう。
先日新調したレースのカーテンのすそがやや長めなので裾揚げをしたら、
手縫いのために1時間くらいもかかってしまった。
お花も正月用に綺麗に生けて、掃除も完了したのでこれで一安心だ。
美しく歳を重ねるために
昨日は隣の地区の公民館で「しめ縄づくり」があった。
昨年も参加した。今年も是非参加したいと思い申し込んだ。
毎年人気の行事で、例年先着順だったが、今年からは来館の上申し込み定員以上なら抽選になった。
15名の定員以上いたそうでやはり抽選になったが、無事に選ばれた。
材料代はダイダイ代のみで200円だけ払った。
2回目の参加だが、1年前の事はもうすっかり忘れている。
講師は去年と同じ方だ。「しめ縄研究家」となっていた。農家の方だ。
とにかく縄をなうのが力が要る。近所の人が夫婦で来ていたが、男手のほうが正解だ。
2本の縄を作り、それを3重にする。
その後、うらじろやダイダイ、ゆずり葉などで飾るとそれらしくなった。
完成後、右に見本を並べてみたが、一見同じようだが小さな部分を見るとその違いが分かる。
2時間縄と格闘したら、帰宅後何だか疲れてしまった。
それでも、今年も立派な注連縄が出来て嬉しいことだ。
美しく歳を重ねるために
島根県浜田市・前の記事の続き
昨日、浜田市の「お魚センター」「ゆうひパーク浜田」の後に出かけたのが
「旭温泉・ホテル川隅」(浜田市旭町木田)だ。
旭温泉は、かつて「かくれの里ゆかり」と「あさひ荘(元湯)」に入ったことがある。
違う温泉に入るのもいいだろうという事で、ここにした。
寒さで震えるほどの日だったので、入浴が待ち遠しかったほどだ。
宿泊客もいるのに、お風呂には誰一人いなくて、娘と2人でゆっくりと入れた。
露天風呂には屋根も全くなくて、まさに露天だ。
露天風呂は四国・四万十の青石を使っており風情がある。
雪も降り出して、雪見の入浴となった。
結構熱い湯だったが、寒さで冷え切った体なのでいくら湯に浸かってものぼせることもない。
十分体を温めた。でも、一気に長く入りすぎて、体がだるくなるほどになった。
湯当たり状態かもしれない。何事もほどほどか・・・。
入浴料500円。アルカリ性単純温泉。
美しく歳を重ねるために
昨日は午後から家族で出かけた。
本当に寒い日で、全国的にも荒れ模様、ホワイトクリスマスになったところも多かった。
こんな寒い日なので、娘はどこか暖かい島でも行きたがったが、
夫は「雪と温泉」へ行きたくて仕方がないらしくて、とうとうそのペースで行くことに。
高速道は各所で「冬タイヤ装着規制」の検問があった。
山陽道、広島道、中国道を経由して、浜田道は無料になる。
島根県浜田市へ出かけた。もうそこには日本海の荒海が広がる。
「しまねお魚センター」はもう何度か来たが、美味しい海産物はないかと立ち寄る。
浜田名産「赤天」を買ってその場で食べた。たち、いとより鯛、唐辛子や色素などが入っているようだ。
贈り物にしたい良いものがないかと探すが、今一つなのでそこを後にした。
そのすぐ近くに「道の駅・ゆうひパーク浜田」があるので移動した。ここは初めてだ。
結局ここで海産物をみつくろって買い物終了。でも、「お魚センター」の方が良かったか・・・。
寒い。車から建物までの移動に震え上がりそうだった。
日本海の荒海もそれなりに良い光景なのだが、立ち止まってみる気にもならない。
体が冷え切ったので、一刻も早く温泉に入りたい。
・・・と言うことで、再度高速の浜田道に乗って南下し、降りたのが「旭IC」だ。
旭温泉へ出かけた。温泉については別記事へ。
美しく歳を重ねるために
新聞のリポーター第5弾「ミニ門松づくり」は
12月20日(月)のWEB、22日(水)の中国新聞に掲載された。
WEBはそうでもないが、新聞はスペースの関係からかなり短くなっているし、
新聞社の意向が入り新聞記事としての体裁もいるのか、自分の書いたものとかなり変わっている。
写真も小さなものが1枚しかない。
それでも新聞の威力は大きい。何人かが声をかけてくれた。
ブログのお友達のwestさんも、早速22日の「ドラム缶炭焼き講習会」の記事の中で、コメントに書いてくれている。
▼今回は自分が原稿として送った生のものを載せてみた。ブログ仕様に改行したり多少変えている。
「笑福のミニ門松づくり」
12月18日(土)に広島市森林公園(東区福田町)で「ミニ門松づくり講習会」があった。
今年で第2回目の開催となる。応募総数88組の中から選ばれた25組52名が参加し、
ほとんどが中高年の夫婦連れで、小中学生の子供連れの参加も3組あった。
県森林インストラクターの指導のもと、森林ボランティア8名の補助もあり、
各組1対のミニ門松作りに取り組んだ。
林業体験広場にある建物は屋根はあるものの吹きさらしで寒かったが、
かなりの人は外の陽だまりの中での作業で、ほど良く陽が当たり快適な製作となった。
竹の節の部分を斜めに切る際、節から上が2、下が1の割合で切るのがポイントだ。
切り口の僅かな違いが微妙な「笑いの表情」を生む。
竹を斜めに切ったものを3本作り、4本目は花筒になる。
その後4本まとめて縄で縛る。花筒には「松竹梅」を飾る。
南天を入れると華やかになるが、ない場合にはクロガネモチで代用する。
約30センチの可愛らしいミニ門松の出来上がりだ。
1時間から1時間半でほとんどの組が仕上げ、記念に写真を撮ったりして、
招福のミニ門松を持ち帰った。
工作好きのお父さんに勧められて、家族4人で参加した小学校5年の○山○弥くん(11)は、
「初めは竹を切るのが難しかったが、やっているうちに楽しくなった。」と話していた。
■なお、過去の「タウンリポート」書庫の記事に写真を追加しました。
見ていただけたら幸いです。
美しく歳を重ねるために
■長いこと気になっていた倉庫の片づけをした。
以前は年に一度夏休みに片付けていたものだが、最近はもうここ何年もやっていなかった。
仕事を辞めたらしようと思っていたが、気になりながらとうとう1年半もやらず、やっと取り掛かったのだ。
夫が単身赴任時代に使っていた小物なども出てきて、結局入れたままでその後使わずそのままになっていた。
子供のベビーバスや歩行器なども出てきて、まだ取ってあったことに驚いたりもした。
倉庫内も片付ければ使い勝手が良くなるが、それをしないとどんどん入れるばかりで出し入れが出来なくなっていたのだ。
これで少しはすっきりとした。
それに、毎年イブにはドラッグストアー主催の「クリスマスコンサート」に出かけていた。
今年は親子3人が揃ったので、ピザと手巻き寿司を買ってきて、
手作りで鶏足を焼き、サラダとオニオンスープを加えた。
寒い日だったが、パーティー気分はまことに良いもので、満腹になり満足した日となった。