昨日は行きたい催しもあったが、家の用事も溜まっているので出かけなかった。
部屋中の掃除機がけをしたが、蒸し暑い日でやりきれない。
最近雨が何度か降ったので庭には嬉しいが、それ以後何だか蒸し暑い日が続く。
午後からも家にいたが、外の宣伝カーから地元の盆踊りのお知らせが流れてきた。
それも小学生くらいの女の子の声だったので、なぜだかその声に聞き入ってしまった。
そして・・行ってみようという気になったのだ。
近所の人からこの盆踊りのことを聞いていたが、その時は
「毎年の事で珍しくもないので行かない・・・。」と返事をしていたのに、何とも豹変するものだ。
実は長く活動していない新聞社の「タウンリポート」の話題にどうかとも考えたのだ。
盆踊りは今時どこでもある行事だから、
何か目玉を見つけてきらりと光る文にしないと取り上げてはもらえない。
2月に「桜の植樹」の記事が載ってからご無沙汰していた。
4月5月の2ヶ月間は日本にいなかったので、それ以後なぜだか意気が上がらなかった。
このところ話題もなく、今年の秋で1年になるし1順すれば益々話題探しは困難になる。
同じ内容を2度書いても仕方ない。
とはいえ、もう何度か取材経験はあるので回を重ねるごとに要領良く出来るようになる。
無駄に時間をかけなくても、うまく出来るようになるのだ。
家に帰ってからすぐに文をまとめた。忘れないうちに早くまとめ、一日置いて翌日再度読み直し、
良ければすぐにでも送信する。
もたもたするのが嫌いなのだ。普通のニュースほど時間を争うものではないし、
時に忘れた頃に取り上げてもらったりする事がある。
という事で、今回は新聞に関することなので詳細は省略する。
後日また載せる機会があれば良いのだが・・・。
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美しく歳を重ねるために
7月29日(金)またしても出かけた。最近は出かけることが多い。
昨日は「とみし出荷組合産地見学」で、COOP主催のしいたけの収穫体験だった。
主催は隣町のコープ委員会だったが、わが町にもバスが立ち寄るという事で参加した。
35名の参加。夏休みなので小学生や小さな子供などが半分。母子か祖母と孫の組み合わせが多かった。
まるで子供会行事のような雰囲気でもあった。参加費500円。
高速を使って2時間あまり、県北の三次ICを出て「吉舎(きさ)町」に到着。
大型観光バスを公園の近くに停めて、そこからは迎えの車3台でピストン往復だ。
ハウスの中でしいたけが育っている。いくつかのハウスに合計1万6000本ものほだ木がある。
1本の木には300個近くの菌が埋め込まれ育つ。1本からは8回ほど約1年半使われ、
その後はハウスの暖房用として焼かれる。木は永久的に使えるものではないらしい。
出荷は季節に関係なく年中できる。これだけのしいたけを家族男女5人でやっている。
ハウス内でホットプレートで焼いて塩を振ったものを食べたが美味しい事。
普段はしいたけ嫌いの子供が多いというが、大人気だった。
1袋500円で詰め放題のしいたけを収穫した。
たくさん詰めたが、さらに多くのしいたけをおまけにくれた。
干ししいたけも1袋500円で買った。下2袋が買ったもので、それ以外はおまけで追加してくれたもの。
家に帰ってからフライパンで焼いて醤油を少しつけて、これまた美味しく食べた。
しばらくはしいたけ尽くしとなりそうだ。
■しいたけ栽培所の皆さんとお別れした後は、
地下に貯蔵庫があるので見学してみた。さすがにひんやりしている。
試飲も出来る。甘目のワインならジュース気分で飲める。
その後買い物もした。ワインだけでなくお菓子やハムなどもある。
外は暑い日でまいりそう。車や店の中はクーラーが効いているが、
外に出ると汗がどっと出るのが嫌なものだ。
思わずソフトクリームを食べた。
しいたけ栽培見学後に出たCOOPのキャロットジュースも本当に美味しかった。
美しく歳を重ねるために
7月27日(水)
午前中の料理教室を終えた後、午後からは実家へ出かけた。
花火大会があるので出かけたのだ。
山口県と広島県の県境には川が流れており、その真ん中が県境でそこで花火大会がある。
この花火大会は歴史のあるもので、大正時代頃に始まったといわれる。
私も子供時代は欠かさず見に出かけたものだが、さすがにこの頃では毎年は行かない。
それでも父は出かけたがるので、お供だ。
会場まで歩いて行くには遠すぎるし、駐車場からでもかなり歩く。
暗い中を自転車というわけにも行くまい。我が子が小さい頃は自転車に乗せて行っていた。
帰る頃には寝てしまって、苦労して連れて帰ったことを思い出す。
結局、自動車で行って川下の堤防傍に車を停めて見た。
打ち上げ場所からは少し距離があるが、家から見るよりはましだ。
ずっと立っていると負担だが、車の中からでも見えるので父は楽だと言って喜んだ。
長い歴史のある川まつりの花火大会だが、2年前には中止の憂き目にあっている。
この不景気な時代で協賛が集まらなかったためだ。花火には結構なお金がかかるのだ。
その事があって、去年は市民から寄付金を集めたりして復活した。
夏はやはり花火を見ないと寂しいのだ。
花火の写真撮影は難しい。何十枚と写したが、まともなものは殆どない。
「シーンモードの花火」に合わせて写すが、露出時間が長いので固定しなければならない。
少しでも動くと光は線状になって尾を引いたようになる。
それにカメラに気を取られていると、肉眼で見ることが出来ず花火が芯から楽しめない。
それでも1時間の饗宴を楽しみ帰宅した。その日はもう遅いので実家での泊まりだ。
泊まると何かと家のことが出来る。結局、晩、朝、昼食を手作りで父と一緒に食べた。
今回は2階の部屋の片づけを重点的にした。
2階の部屋は弟達の部屋だったが、いつの間にか物置と化し、
そのうち父は上がるのもしんどがり、今では殆ど利用もしていない有様だ。
母の生前の衣服もそのままになっていたので、処分する為にかなり袋に入れた。
小柄だった母の服は私には合わない。値札のついたままで1回も着ていないような服もたくさんあった。
入退院もかなりしたので、パジャマ類もたくさんある。これは私でも使えそうだ。
カーテン類も洗った。これも前はいつ洗ったのか分からないほど。
まだまだやればいくらでもあるが、ほどほどにして昼食後帰った。
父は前の晩の花火大会で少し疲れたのか、めまいがすると言う。
昼食後休んでいたので起こすのもいけないと思い、メモを残してそのまま帰った。
夕方電話をしたら元気が戻ったというのでほっとした。
美しく歳を重ねるために
7月27日(水)公民館の料理教室へ。
「季節の料理・旬の食材を使った料理・夏編」
このテーマでは冬編とあわせて年に2回ある。
今回の講師でお世話をしてくれた女性会会長さんによると
「冬編は豪華で、しっかりとした講師の先生を呼ぶので、夏編はこんなもので勘弁を・・・。」
「野菜の豚肉巻き、そうめん」の2種類を作った。材料費は毎回500円。
1テーブル5人で1時間もあればあっという間に出来て、その後それらを食べた。
特に目新しい献立ではなかったが、みんなと和気あいあいで作ると楽しい。
今頃気付いたが、レシピが「トリプルトマトのつけめん」となっている。
普通のつけめんだったが、これについては何もなかった・・・??
美しく歳を重ねるために
7月27日(水)午前中は地域の公民館の料理教室。
午後からは実家へ。花火大会があるので出かけたのだ。久々の泊まり。
28日(木)実家の部屋掃除や片付けなど。午後から帰宅。
昨日出かける前に見たら、ブログのアクセス数が朝からかなり多い。
平素より多いと何かがある。
もう何度かあったYahooトップ画面の<地域情報>に載ったようだ。
私のブログではもう6回目になる。
今回は「街ネタ」で「西広島バイパス廿日市高架」のことが取り上げられたのだ。
昨日1日で6000~7000のアクセス数があったようだ。
何だか申し訳ないような・・・しかし、取り上げていただいて嬉しいことに変わりはない。
こんな情報でも参考になるとは本当に恐縮だ。
美しく歳を重ねるために
7月24日(日)
前の「岡村島探訪」の記事の続き・・・・・
とはいえ、7つ目の岡村島へたどり着くまでにあちこち寄ってから行ったもの。
まず2番目の「上蒲刈島」の「であいの館」。ここには買い物が出来るのでよく立ち寄る。
そしてここからの眺めは素晴らしいのでいつも眺めるのだ。
同じ島の「恋が浜キャンプ場」。「恋が浜」は歌の中にも出て来る。
有名な「県民の浜」のすぐ近くだ。
3つ目の「豊島」の「十文字山展望台」。「十文字山」も歌に出てくる。
海辺の集落の狭い生活道路を通り山道へ。
山道も狭く竹が倒れ掛かったり、草がはえたりと道なき道を掻き分けて行った感じだ。
狭い道が苦手な方にはあまりお勧めできない。
たどり着くと立派な展望台があった。あまりに立派過ぎる。
だが、どうやってここにたどり着けると言うのか・・。
ここでちょっとしたコンサートも開催されるというらしいが・・・。
展望台の上から眺める遠くの島々の景色が美しい。
4つ目は「大崎下島」だ。
大長ミカンで有名。御手洗も今では観光地としてかなり知られている。
御手洗は重要伝統建造物群保存地区として知られるが、
もう何度か訪れたので今回は観光はしなかった。
ここで昼食にした。最終目的地「岡村島」には食事処は1箇所しかないと聞いていたからだ。
もしそこが閉まっていたらお昼ご飯を食べ損ねるので、
御手洗の「脇坂屋」という海鮮料理の店で食べる事にした。
豆腐御膳(1200円)豆腐尽くしで健康食だ。
寿司御膳(1500円)豪華だ。
食後支払いのためレジに行くと、
すぐそばに「JAFカード提示でコーヒーと菓子のサービス」とある。
早めに知っておれば良かったが、聞けば後からでもOKと言うので注文した。
冷コーヒーと柚子羊羹(だったか?気持ちほどの小さなものではあった)がいただけた。
思わぬことで嬉しいサービスが受けられ満足した。
食後、脇坂屋の前の海からこれから行く「岡村島」を眺めた。島の右側が「観音崎」だ。
すべての観光を終え帰りにかったもの。ミカンの島ではあるが今は季節柄あまりない。
それでも、夏みかん、レモン、なぜか紫玉葱と厚揚げを買った。
この店では島を渡る有料通行券が700円のところ600円で買えた。
回数券をたくさん買って販売しているようだった。100円でも割り引きになるので買ったのだ。
美しく歳を重ねるために
7月24日(日)
どうでも海に行きたい夫のお供で島巡りに出かけた。
もう何度も出かけた瀬戸内の島々だが、呉から7つの島を渡りそこに7つの橋がかかっている「とびしま海道」へ行った。
以前にも何度か出かけ記事にもしているが、今回はその中の7つ目の「岡村島」が大きな目標だ。
ここからはもう愛媛県、今治市関前(いまばりしせきぜん)になる。
2008年11月「安芸灘とびしま海道開通記念」に出された「安芸灘の風」という歌を元に島巡りをした。
この曲は結構知る人ぞ知る歌として現在人気が出ており、作詞作曲をして自らが歌っているレーモンド松屋さんは去年NHKの「歌謡コンサート」にも出場している。
私が4月と5月にドイツに行っている間、夫がこの曲を聞いていたく気に入ったらしく
メールで何度もこのことを送ってきていたのだ。
7つ目の島の岡村島は周囲11キロの人口600人の小さな島である。
平安時代には空海や菅原道真が立ち寄っている。
特にめぼしい観光地はないけれど、ゆっくりとあちこち見れば風光明媚なこの小さな島も飽きることはないほどだった。
この島の出身といえば、フジテレビの元アナウンサーの長野翼だ。ポスト安藤優子と期待されながら、現在は結婚退職している。
この小さな島で育ったとは思えないような都会的な感じの人ではあった。中学校までは地元の学校で過ごし、高校は今治まで出て、その後上京し早稲田大学で学んでいる。
岡村大橋を渡った後、反時計回りに岡村島を一周した。
「乗越海水浴場」では海水浴客が楽しんでいた。その先は「観音崎」だ。
ここは遊歩道も整備されており、岬を一周するとあれこれと見る場所があった。
この観音崎からは向かいに「大崎下島」の「御手洗」が見える。
「女郎の墓石群」
「歯痛地蔵」と言うものがあった。
観音崎を後にしてさらに進むと岡村港へ着く。
この港から愛媛県の今治等へ行く船が出ている。
7つの橋は最初の「安芸灘大橋」だけが700円で、後は無料である。
この岡村港では魚介類の炭火焼きの屋台風のお店が出ていたので、炭焼きサザエを食べた。新鮮でおいしいかったのは言うまでもない。
このお店は海上タクシー、釣り船、海鮮料理などもやっており、テレビ放映もたくさんされていた。
長野翼はもちろん、友近、デビ夫人・・広島ホームテレビの<大ちゃん>など、たくさんの写真が飾ってあった。
母娘でお店をやっていたようだが、若い娘さんの3歳上のお姉さんは長野翼の同級生だったと話してくれた。
港周辺を散策して風情ある家並みを楽しみ、一周した後さらに先に進んだ。
島の北部にある「正月鼻」そこには「古墳公園」もあるようだったが、そこへ上がる道が草だらけで蛇が出そうで嫌なので上がるのは諦めた。それに暑くてもうばてそうでもあったから。
これで島を一周した。最後に下から「岡村大橋」(1995年開通・全長228メートル)を眺めて、帰途についた。
橋の下は歌に出てくる「とまちせと」(戸町) だ。
先に訪れた御手洗などの記事は、この後に続く。
美しく歳を重ねるために
夕べからぽつぽつ降り出した雨は、今朝になるとさらに本格的になってきた。
毎朝の散歩もどうしようか迷ったが、傘を差してでも行かれそうなので出かけた。
朝の散歩もどうにか続いている。
4月5月と日本を留守にしていたので、帰国後の6月はなぜだか行く気にならず、
さすがに6月末くらいからはぼちぼち再開しなくてはと思い出しやっと始めた。
7月。再開してまもなく今度は膝痛に見舞われまたしても中断しそうになったが、
数日間の休止だけでその痛みも取れ、痛い膝への注射も免れまたしても散歩の再開だ。
暑い夏だが、朝はまだ涼しい。日が照り出す前に家に帰り着けば、汗もさほど出ない。
今朝はさすがに傘を差して出かけたが、帰宅後雨はどんどんひどくなった。
あまりの雨に思わず車を車庫から出した。
最近掃除をしていないので汚れが気になっていたからだ。
そのうち、網戸の汚れのことがひらめいて、これを雨に当てて汚れ落としをすればどうだろうかと考えた。
2階の網戸はすべてベランダへ出せばよい。頑張って出しているうちに雨はひどさを増すばかり。
体は相当濡れるが、頑張ってかなりの網戸を外して雨に当てた。
でも、さすがにすべては出せなかった。体がずぶぬれ状態になるからだ。
家中の網戸の半分以上を出して雨に洗ってもらった。
残りはまた別の機会に。これだけの大雨は今後またいつあるか分からないのだが。
それでもこれだけの枚数の網戸を手洗いしていたら大変だ。
手間も暇も、そして水道の量だってかなりのものだろう。
まさに慈雨、恵みの雨だった。もちろん菜園の野菜や庭の木々にも。
あれだけの水をホースで撒くなど出来ない。自然の威力はかくも偉大なものだ。
庭の片隅においてある大型ポリバケツの中にも、かなりの雨が溜まった。
美しく歳を重ねるために
広島県三次市君田町の「川とひまわりまつリ」に行った日、
この近くに「沓が原(くつがはら)温泉」というのが昔あったという話を聞いたので、
その近くまで行ってみた。
今でも地図などにはちゃんと載っているが、
一体どこにそれがあるのか分からず前から不思議に思っていたのだ。
場所は「君田温泉・森の泉」から北上する時に高野の方へ行かずに左側方向へ行く。
神野瀬川沿いに県道456号線を北上すると、沓が原ダムがある。
その堰堤付近にどうやら温泉はあったようだ。
「川とひまわりまつり」の<沖の原会場>にいた世話役の人は昔そこの温泉の水を飲んだとか、
最後に温泉に入ったとか話してくれて場所を教えてくれた。
教えてもらった辺りに行ってもそれらしき跡は見つからない。
仕方なく、さらに付近の住民に聞くとその詳しい場所を教えてくれた。
行ってみてももちろん標識などは全くなくて、誰も見つけ出すことは出来ないだろうと思われる場所だった。
川の傍の道路から山道を10数メートルも登っていくとそれはあった。
ただの山水が流れているような状態であった。
しかし周囲の土が茶褐色に変色しているので、明らかに温泉水だと分かる。
黒いビニールパイプが山の上の方から降りてきている。湧出地は上のほうにあるのだろう。
流れ出る水を汲んで飲むコップも備え付けてあったので、今でも訪れる人はいると思われる。
早速飲んでみた。まさに炭酸ソーダ水だ。甘みこそないがラムネだ。
写真では分かりにくいが、コップの内側に泡がプツプツと付いている。
このような「ラムネ温泉」はかつて何箇所か訪れたが、これもまさにラムネだ。
(大分県・長湯温泉、島根県・頓原ラムネ温泉、山口県・柚木慈生温泉・・・)
砂糖を入れればまさにサイダーになるほどだ。
ネットで色々と調べてみたら・・・・
沓が原には、かつて温泉宿があり、この跡からは今でも良質の炭酸水素泉が自噴しているとか、既に廃業し母屋も撤去されている・・・とあった。
この山のすぐ下は道路の拡幅工事がなされており広いスペースがある。
おそらくこの付近に温泉宿はあったのだろうと思われる。
泉質はかなり本物ではあるが、ちょろちょろと出る量では温泉としては到底足りないと思われる。
それでも、これほどの本格的な泉質の温泉が広島県にも湧出していたとは驚きだ。
これをうまく活用し温泉施設を再現する事は出来ないものだろうかとまで思ったのだ。
美しく歳を重ねるために
正式には「川とひまわりまつり」だった。お祭りは4箇所で行われていた。
まずは一番南の「藤兼地区会場」へ。
ここが4ヶ所のうち一番ひまわりがよく咲いているようだ。
新聞には100万本のひまわり・・とあった。ここだけなのか、それとも合計なのか・・。
どちらにしろかなりの数の花が咲いている。しかし、一部まだ咲いていない場所もかなりあった。
地元の人によると、今年の大雨の影響で種まきをやり直した部分だと言う。
カキ氷などのお店も出ていたので「ぶっかけ蕎麦」を食べた。細めの蕎麦で、やや硬かったが冷たくて美味しかった。
日中はとにかく暑いので、見て回るのも大変だ。
花を自由に切って持ち帰っても良いという事なので、3本だけ貰って帰った。
3本だけでもかなりの大きさなので、そうたくさん貰う気にはならない。
これだけ育てるには何かと費用もかかるだろう。会場の傍に樽募金箱があったので気持ちほど入れた。ちょっとのぞいてみたら1000円札が何枚も入っていたのには驚いた。
さすがだ。今時は神社の初詣でもお札は少ないご時勢なのに・・・。
ここはすぐそばに神野瀬川が流れており、木々に囲まれた林もある会場だった。
日陰があり気持ち良い。川ではいかだやボートで川遊びも行われるようだった。
山女魚の塩焼きなども売っており、山と川の雰囲気がよく出ていた。
ここではウインナーソーセージを食べた。冷たいお茶と漬物も頂けて満足。
また南下して3つ目の「君田温泉会場」では産直野菜を買って、パン屋さんがあったのでアンドーナツを買って食べた。
温泉に入って帰ろうと思ったが、この温泉はかなりの人気でバスツアーなどもどんどん来る。
人気過ぎてごった返すので入るのを躊躇して、結局入らずにそこを後にした。
帰る途中で4つめの「石原会場」へも行ってみた。
ここはひまわり畑があるのだが、残念なことに全く咲いていなかった。
少し時期が早くて咲いていなかったのだ。テントも広くお店も出ていたが人出はやはり少なかった。
とにかく暑い日で見て回るのも大変。冷房が苦手な私でも車に入ると冷房なしではやり切れなかったほどだ。
4会場を回るスタンプラリーで温泉入浴半額券がもらえるが、回り方が悪くて3箇所だけになった。
このお祭は今日もやっているので、可能な方はお出かけしてみられてはどうでしょう。
4会場のほかにもう1箇所温泉の源泉が湧き出ている場所へも行ったのだが、それはまた別途の記事にする。