私は半年の契約で放送局の番組モニターをしている。
その殆どがテレビ番組なのだが、中にはラジオ番組もある。
しかし、いざラジオを聴こうと思っても、肝心のラジオがないのだ。
昔はラジカセなどと言うものがあり、それでよくラジオを聴いたものだが
最近はラジオを聴かず、ラジカセを出してみたらもう壊れたのか音が出ない。
仕方なく周囲を見渡してみると、懐中電灯兼用のラジオがあったので、これで聴いている。
しかし、ある時など音の状態が良くなくて、選局が違ったのか途中で聴こえにくくなった。
慌てて車庫へ飛んで行き、車の中でラジオを聴いたことがあった。
さてラジオをどうするか・・と思案している頃、「ラジコ」の存在を知った。
radiko(ラジコ)は、パソコンでラジオが聴けるというものだ。
一度試しに聞いてみたが、鮮明な音がしたのだ。
大阪の民放ラジオが去年始めたもので、音がクリアーだと若者に好評で、各地に広がった。
広島県内でも7月20日から試験配信が始まっており、
パソコンやスマートフォンで、中国放送(RCC)、広島エフエム放送、日経ラジオ社の3局を聞くことが出来るのだ。
現在ラジオを聴く人は減少の一途で、60代~70代がよく聞き、
10代は「ラジオを聴く」という習慣が失われているという。
ネット配信の主目的は、高層ビルに囲まれた都市部や日本海側での難聴解消だそうだが、
このラジコの出現で、若者にも少しは変化がもたらされるか・・・??
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美しく歳を重ねるために
このところミシンが快調に動くので、相変わらず縫い物をしている。
実家から持ち帰った布の中にあった作りかけの服。母が生前作りかけた物が2枚あった。
そのうち1枚のワンピース(というかムームーのようなもの)を完成させた。
殆ど出来ていたが、一部がまだ仕付け糸がついた状態だったのだ。
だからあとはミシンで縫うだけの作業なのだが、出来上がると嬉しい。
でも、これとて一から作り上げようとすれば大変だ。買ったほうが良いという気になるだろう。
しかし、着てみたら少々きつい。小柄で痩せていた母は、今の私とはかなり違う体型だった。
仕方がない。地味だが、娘に着てもらおう。どうせ家の中で着る普段着だからかまわない。
実家にあった敷布団カバーの一部がほつれているので、2枚持ち帰った。
そして、これもミシンがけで修理完了。
新しくもないので父は新品を買えば良いと言ったが、直せば使えるので敢えて持ち帰った。
シーツのように長い直線縫いは、ミシンの得意とする分野だ。
これを手縫いでやるととんでもないことで、気が遠くなる。
ミシンで新しいものを作り出すよりは、どうでも修理専門になりそうなのだが・・・。
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美しく歳を重ねるために
■昨日の外食は、大竹駅前にある「お食事処やまぐち」だ。(大竹市新町1-8-22)
新しい店ではなくて、かなり昔からある年季の入ったお店だ。
聞いてみれば、今の主人でもう3代目になるという。
平日なので限定20名の「日替わり弁当」や「ランチ」を頼んだ。(共に700円)
ランチは写真で見ると量が少なそうだが、結構なボリュームがあって満腹だった。
会社勤めの人達がたくさん来ている。別室に喫茶や居酒屋もあり、仕出し屋もやっている。
(有)山口屋グループとあるので、多角経営のようだ。
この店はメニューが多くて、和食あり、洋食あり、中華もある。
麺類もあり、何でもある感じだが、いつも注文するのは定食のようなセット物が多い。
味もしっかりしており、美味しいのだ。まさに伝統の味をしている。
名前は「やまぐち」だが、ここは山口県ではなくて広島県だが・・。
■この店の前には、ロータリーのような1角がある。
そこに石の作品が置いている。「巨石アート」だ。
この大竹市は、和紙などが有名だが、今ではこの巨石アートが町のあちこちにある。
町の新しい目玉にしようとする試みのようだ。
大竹駅前にも立派なストーンアートが設置されている。
これは高校生が描いた町の絵。↓
■周辺ドライブで、海岸沿いに出かけた。石油化学やパルプ工場が集まるコンビナート地帯だ。
最近工場夜景が人気になっているという。新聞にも記事があった。
大竹市も今年からHPにお薦めスポットとしてPRを始めたという。(大竹市HP・定住促進コーナー)
以前は工場といえばマイナス要因だったのに、
今はそれを町の活性化のためにアピールする時代になったとは。時代の変遷を感じる。
小学生の夏休み科学バスツアーなども行われているのだ。
昼間に行っても夜景は見られないが、この付近は昔のことを思い出すとどんどん変化している。
県の行った埋め立てにより、海岸線はかなり先に延ばされている。
「あこがれみなと」という公募でつけられたしゃれた名前が見える。
そこには会社や工場を誘致している。港も整備して、大きな船が停泊できるようにしたのだ。
遠く韓国からの行き来があるほどだ。
海岸の向かいは「安芸の宮島」。海岸が埋め立てられてきているので、宮島が近くなってくる感じだ。
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美しく歳を重ねるために
昨日は実家行き。行ってすぐに押入れの布団を干した。
夏は布団干しには絶好だが、干す時はくらくらしそう。
この夏には家中の押入れをかなり片付けたが、まだ1箇所残っていた。
上の段だけでもかなりの枚数の布団があり、干す場所もないので下段は次回だ。
シーツカバーやマットなどの洗濯もした。
そうこうしているうちにもうお昼。外食だ。
毎回行く度に、昼食については、実家に到着前に父に電話をする。
① 手作りにするか②惣菜か弁当を買って行くか③それとも外食にするか?
大抵は父の希望通りにするのだが、外食を希望する事が多い。
平素は一人で食べているのだから、たまには出たいのだろう。
余程体調が悪くなければ外食をしようという事が多い。出るのも億劫な日もあるのだが。
食後、今回はお墓に用事があったので、先週に続いてまたお墓参りをした。
そしてまたしてもスイカを買った。こちらに来るとスイカが安くて美味しいのでつい買ったのだ。
盆を過ぎてもまだスイカが売っているし、おまけにいつまでも美味しい。例年と違う。
しかし、店には駐車場がないので遠くに停めて、重いスイカを抱えて歩くだけで暑いこと。
その後は毎度周辺をちょっとだけドライブ。
毎回家の周りをぐるりと回るだけで、同じ場所ばかりで私は少々飽きたのだが
父は飽きもせずに行こうと言う。
家に戻ると、父は食後は昼寝。私はいつもは寝ずに家の事をするのだが、
夏の間は夜暑苦しくて寝不足な日々が多くて、昼寝もしたい。
しかし、寝ていてはそれだけ帰るのが遅くなるので我慢。
けれど昨日は、何かとバタバタしたためか、暑さ負けしたようでばててしまった。
ソファーに横になって、民主党の代表選を見ているうちに30分くらい眠ってしまった。
民主党の代表には野田氏が決定。先般政経講演会での話では全く予想もしない結果になった。
政治は何があるか分からない。
少し眠ったのでやっと元気が戻ったが、何ともこの日は暑かった。
干した布団を取り込むのにふらふらした。
この夏の暑さもどうにか乗り越えたが、昨日はやや不調。軽い熱中症気味だったのかもしれない。
この暑いのに、洗濯物干し台を移動した。少しでも近くに移動して楽になるようにと考えたのだ。
おやつにスイカとおまんじゅうを食べ体が少し回復したら、もう帰る時間だ。
毎回同じようなことの繰り返しだが・・・・。
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美しく歳を重ねるために
最近は車の送り迎えなどがあるので、以前のようにあちこちへ頻繁に出かけなくなった。
それでも近場ならという事で、出かけてみたのだ。出かけたのは「水分(みくまり)峡森林公園」だ。
ここは家から車で15分くらいで着く。広島市に隣接する安芸郡府中町にある。
この頃は前ほどは頻繁に来ないが、以前に比べて随分綺麗に整備されたのに驚く。
昨日は8月も最後の日曜日という事もあったのか、家族連れがたくさんいた。
キャンプをした家族も多かったようだ。バーベキューなどもあちこちでしていた。
広島市内からそう遠くない場所に、これほどの自然がたくさんあるのは素晴らしい。
これなら遠くまで出かけなくても、ここで充分楽しめる。
8月最後の日曜日とはいえ、小学生よりもっと小さな子ども達が多かった。
以前はすぐそばに駐車場があったが、今ではかなり下流の場所に広い駐車場が出来ている。
そこからひたすら歩かなければならないのは、やや大変だ。
平成4年から7年にかけて環境保全林として県と町で整備をして、
以前に比べて格段に綺麗になったのだ。長らく行かないとあまりの違いに見間違えるほどだ。
あちこちにテントがあり、水遊びをしている子ども達が多い。
途中には水分神社もある。古い歴史のある神社だ。
堰堤がある。大正5年の大洪水の被害の記録が載っている。その後昭和16年にこの堰堤が出来た。
あちこちに滝もある。足をつけたが水がかなり冷たい。
この地が整備された時に作られた人工的なものもあるが、自然のものもある。
草摺りの滝はかなり見応えがある。水量がもっとあれば立派な滝なのだが。
炊飯場もある。しかし、ここはかなり奥だが車での進入は禁止だ。
荷物搬入だけのために許可があれば入れてくれるとか。
あちこちで水遊びが出来るので、小さな子供連れには絶好の遊び場だ。
我が家は夫婦で見て回ったが、羨ましいほどだった。
しかし、避暑気分になって良いひと時を過ごせた。
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美しく歳を重ねるために
本場尾道ではまだ食べたことがないのに、
高速道路のSAでは食べたことがある尾道ラーメンを、今回は広島で食べた。
広島といっても市内ではなくて隣接する府中町だ。
以前この府中町でお好み焼きの「府中焼き」を食べたが、その近くの店だった。
このお店は以前は「天霧」といううどん屋さんだった。
今はラーメン屋さんに変わっている。20ほどの席はほぼ一杯のお客さんだった。
この前来たのはいつだっただろう。ブログにも載せたが、もうかなり前だ。
その頃はまだ開店して間もなかったが、さほどお客はいなかったような気がする。
以後、繁盛しているようで順調にいっているのだろう。
うどんなら冷たいものも食べられるし、この暑い時にラーメンでもなかろうかとも思ったが、
どうしたことか「尾道ラーメン」が食べたくなった。
今日は午前中に府中町の「水分峡」へ出かけ、帰る途中にこのお店があったのも入った理由の一つだ。
さてラーメンだが、値段が安い。390円という看板が大きく目を引く。
税込みで409円だが、それでも安い。
これに「自家製・焼き餃子」(190円・税込み199円)を追加した。
ラーメンはまさに尾道ラーメンだ。背油が特徴。
トン骨ではなくて、かつお、昆布、鶏がらなどから取った醤油味なので、さっぱりしている。
まさに「中華そば」と言うのがぴったりな感じだ。
美味しく食べた。私は今はどちらかと言うとラーメンよりはうどん好きなのだが、
若い頃は逆だったので、昔はラーメンもよく食べたものだ。それでも久しぶりのラーメンだった。
余談だが、すぐそばに赤ちゃん連れの家族がいた。
小さな赤ちゃんは女の子で、椅子の上で腹ばいになっている。
上向きに寝かせてもすぐうつ伏せになるという。
聞いてみたら、2月生まれと言う。ドイツの孫と同じ誕生月だ。
赤ちゃんの月齢の微妙な差が見れば分かるようになった。
これもドイツで2ヶ月も孫の子守をした結果だろう。
美しく歳を重ねるために
めったに見ないのだが、久しぶりに目にした「郵便書簡」。
別名「ミニレター」という。
折りたたみ式になっている封筒兼用の便箋。
通常の封筒より割安の料金で60円で利用できる。
25g以内なら60円で写真などの同封も可能だ。
25gを越えると定形外郵便物扱いになる。
知ってはいても使ったことはない。友達から貰ったことはある。今回は図書カードが入っていた。
たかが20円の差だが、大量に使う人には便利なものだ。
美しく歳を重ねるために
昨日は講演会へ出かけた。「近畿大学公開講座2011 in広島」だ。
年に1回は出かける「サイエンスカフェ」の講座とは別にこのような講座もある。
講演会の前に「近大マグロ試食会」があるのが特徴だ。養殖マグロだが美味しい。
講演会定員100名にたっぷりと準備されていた。
この講座の今年のテーマは「危機への対応」だという。
今回は「レスキューロボット開発の現状と防災への取り組み」の講演だ。
今年にまさにぴったりなテーマだ。
大坪准教授は阪神大震災を体験している。このことがレスキューロボットの開発につながった。
災害現場で頼りになるのは、人間(地域住民、救助隊、ボランティア団体)、レスキュー犬、レスキューロボットだ。
レスキュー犬は養成が大変で課題も多い。レスキューロボットは日本ではまだまだだ。
ロボットといっても様々で産業用やらサービス用(片付け作業、高齢者対応、運搬)、
特殊環境用(災害用、産廃処理用)などがある。
今回は、その中の災害用のレスキューロボットの話だ。
小型、軽量、安定した技術、速度、登坂力、防水機能、ドア開け可能、不審物処理などがある。
開発したロボットをもってアメリカへも出かけている。アメリカではテロ対策や軍事技術にロボット技術がよく使用されている。軍隊にも使用、警察、消防にも導入されている。この分野ではアメリカに「一日の長」があるとのこと。しかし、「標準化」がされていない。
さて、話の中心は「福島原発ではなぜロボットが活躍しないのか?」。
放射線の電子機器への悪影響、オペレーターは東電の作業員でロボットに慣れるための時間が必要。
アメリカのロボットは実践経験が豊富で、軍事産業として予算も潤沢、ロボットは特注品で構成されているが、日本のロボットは予算は少なく市販品の寄せ集め。
5月3日に仙台市、石巻市などを訪れて被災地におけるロボット技術適用の可能性を調査をした。
ロボットは人間の五感では分からない情報の計測が出来、離れた所でも作業ができる。
しかし、効率が良いかは疑問。瓦礫上の走破は難しい、ロボットが出来る作業は限定的・・などが分かった。
南海・東南海・東海地震などの発生も今後30年間の可能性は50%~87%もある。
「備えあれば憂いなし」地震と津波への警戒を。
このように震災に対して何が出来るかを科学者として熱心に取り組んでいるのである。
研究は机上の学問ではなく、すぐさま世の中に役立つことなのだ。
この考えは近大の創設者・世耕弘一の精神だとか。
そこに、人類のあくなき追求を見た。
会場の「ANAクラウンプラザホテル広島」はかつて「全日空ホテル」と言う名前だった。
ホテル前には和風庭園のようなものもあり、建物と好対照であった。
美しく歳を重ねるために
「具材を重ねて、カンタンおいしい!お鍋でジャーマンポテト」の新聞記事広告を見て作りたくなった。
「ホクホクがおいしい、ドイツ料理の家庭料理の定番!」
材料もじゃが芋、ベーコン、玉葱とすべて揃っている。タイムはなかったが。
「サワークリームとヨーグルトを混ぜた発酵チーズをかければ、ひと味違うジャーマンポテトの完成!」ともあったが、これも揃わなかったので省略をした。
先般スーパーで買った厚手フライパンで作ったら、あっという間に出来た。
キムチチャーハンも添え、美味しくいただけた。
長女から貰ったソースの中にこれにあうものがあったが、
説明書きを辞書をひいていたのではゆっくりとしすぎて、理解ができずもう間に合わない。
辞書を引き引きやっていたのでは、間に合わないのだ。
英語辞書と違ってすぐには引けなくて、もたもたして時間ばかりかかる。
次回こそは・・・。
ジャーマンポテトから、またドイツを思い出した。
美しく歳を重ねるために
節約とかエコ生活などに興味関心がある。
ある日の新聞に面白い記事が載っていた。
「少しの工夫で節電ライフ」<広島友の会>(広島県東区)の実践だ。
1930年に教育家の羽仁もと子さんを中心に女性たちが始めた全国友の会の一つとして設立された。
現在は県内主婦ら約600人で構成している。
まずは「洗濯」から。「着たら洗う」から「汚れたら洗う」へ改め洗濯機使用回数を減らす。
確かに今時は、何でもかんでもすぐに洗う習慣がついている。
昔のような手洗いではないのだから、平気で何度もたくさん洗濯できる。
このことで思い出した。
我が家は今年はかなり水道の使用を抑えたつもりでいた。
庭の草木への水撒きを控え、台所や風呂の水を再利用して撒いたのだ。
ホースでジャージャーと撒いていた去年に比べて今年はかなり水道代が安いだろうと期待をしていた。
しかし、さすがに去年ほどではないにしても、さほど減ってはいなかった。
去年同時期の7割、今年の前回の検針時の倍であった。期待が大きかっただけにがっくりだ。
水道料金は、使用量によって1㎥あたりの値段が変化する。
使用量が40㎥を越えると一気に上がるのだ。20㎥台よりも倍くらいに上がる。
使えば使うほどどんどん跳ね上がる。去年は水道局から
「使用水量の増加が見られるので心当たりがあるか?」という連絡通知が来たほどだ。
よくよく考えるに・・今年の原因は「洗濯機の使用回数の多さ」であったと思われる。
4~5月の2ヶ月私は日本にいなくて、帰国後はちょうど衣替えの時期で、冬物の服を洗い、
毛布やシーツなど家中のかなりの洗濯をした。毎日毎日洗濯機を2~3度回したのだ。
だから、庭への水撒きを少々減らしたくらいでは影響を受けないはずだ。
洗濯機での水道使用量がこれほどまでだとは、想定外だった。
夏の間はシャワーばかりだが、冬になればお風呂を焚くので水道だけでなくガスも増える。
その代わり、夏の様な庭への水やりはなくなるのだが。
それともう一つ。日本不在時に、夫が台所の水道栓をレバー式に変えてくれた。
私の手の腱鞘炎がひどくなり、水道栓をひねるのがしんどくなったためだ。
これで開け閉めが楽になり、以前のような苦痛がなくなったが、
これが案外曲者で、レバーをひねると水が一気に出過ぎるのだ。
水量調節が意外と難しいことが分かった。これによる水の使用量増加も少しはあったかもしれない。
洗濯機の多用は、水道料のみならず電気代金にも跳ね返る。心したいものだ。
次に「掃除」について。
広島友の会お勧めの掃除用具は「箒、モップ、はたき、ちりとり」だ。
掃除機は週に1~2回で良いという。これは私もまさに実践中だ。
この記事を読んで、最近「箒」が加わった。
平素は「毎日の朝一番のモップ掃除」、週1回の「掃除機がけ」、たまに「水拭き用モップで雑巾がけ」だった。
さすがに「箒」は殆ど使うことがなかったのだが、畳の部屋はモップは使えないので
箒を出して使ってみたら、これが誠に良い調子だ。ちりとりは使わず外に掃き出す。
掃除機のような力もほとんど要らない。
昔はみなこうしていたのを、思い出した。手軽で便利さを実感した。
もちろんナイロンのはたきもよく使う。
「調理」では<鍋帽子>の事も載っていたが、これはいつか将来作ってみたい課題だ。