寒い季節に体も冬眠中
2012.02.19(08:28)
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今年は本当に寒い。
ここ何年も暖冬ばかりだったので、本当にこんな寒さはこたえる。
それでも家にいれば寒ければ暖房をつけるので、外の寒さが分からないほどだ。
つい家の中で縮こまって動きも鈍くなる。
庭の水仙は去年のいつだったか、夫が草刈りついでに奇麗に刈ってしまったからか
今年は2~3輪しか花が咲かなかった。
朝の散歩も億劫になってここ何ケ月していない。
あとは昼間に買い物ついでに歩くくらいだが、これも怠りがちだ。
昼間に散歩だけでただ歩くのはましてや出来ない。
だから体も随分なまってしまっている。
しかし、外出すればあちこち歩くので歩数計の数も上がる。
車を使えば歩くこともないが、バスを利用すればバス停まで歩くだけでも歩数は違う。
寒さのせいでここ最近は膝も痛むことが多い。
潤滑油の役目をする注射も、その痛さを考えるだけでも行きたくないので先延ばしだ。
よほど痛くなれば我慢が出来ずに病院へ行くだろうが、まだ我慢が出来る状態だ。
右中指の腱症炎症状も痛くて、ほっておいても良くなるはずはない。
以前は左の親指が同じ症状だったが、注射を1本しただけで嘘の様に治った。
しかし、その注射の痛さを思い出しただけでも身がすくむ思いで、これも先延ばしだ。
歯の治療も少しだけ気になるものもあるが、
これも1年前に麻酔注射で心臓がどきどきした怖さを思い出して、行くのを躊躇している。
あれもこれもこの冬の寒さの中で、行動に移せないでいる。
仕事をしていた頃は、仕事帰りに一気に行っていたのに・・・。
まあ、早く治さねば仕事にも差し支えるという思いがあった。
今は少々なら我慢できる。注射の痛さに比べればまだ我慢の範疇だと言う感じだ。
そういえば、髪も切らねば。10月に行って以来だからもう4カ月にもなる。
あれもこれも・・・まさに冬眠状態だ。
春が来ればもう少し活動的になるだろうが、春が来れば今度は「花粉症」の季節だ。
なんだか、愚痴っぽくなった。もっと前向きにならなければいけないなとは思うのだが。
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美しく歳を重ねるために
外食・アステールプラザ内のカフェレストランでサンドイッチランチ
2012.02.18(09:08)
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先般、広島市内のアステールプラザで温泉のセミナーがあった時に外食をした。
加古町のこの付近には食べる所があまりない。
隣の広島市文化交流会館(昔の厚生年金会館)で以前ランチを食べた記憶があって
美味しかったので行ってみたが、今はバイキングだったのでやめた。
向かいにはつけ麺の店があり、コンビニが1軒あった。
どうしようか迷ったが、またひき返してアステールプラザ内のレストランにした。
「カフェレストランRencontre(ラコントル)」
(広島市中区加古町4ー17アステールプラザ内1階)
ちょうど昼時でもあったので客がどんどん来るが回転が遅い。
どうしてだろうと中を覗き込んでみたら、4人がけや6人がけのテーブルが多い。
1~2人のお客が多かったので、回転が悪いはずだ。
それに入ってすぐの待合場所が非常に広い。こうまで広くなくても良いのに・・・と思うほどだ。
待ちきれない人はさっさと帰ったりもしていた。
本を持参していたので読んでいたら、ほどなくして席に着けた。
この日は軽く食べようと思ったのでサンドイッチランチ(620円)にした。
サンドイッチとポテトフライと飲み物だ。飲み物はジンジャエールにした。
サンドイッチはパンと具が上手くマッチしており、中は新鮮で美味しく出来ていた。
さすがお店で買って食べるものとは違って格段に美味しい。きゅうりがしゃきしゃきする。
作りたてでもあるからだろう。
コンビニで買って食べようにも食べる場所もなさそうだったので、ここにして正解だった。
たかがサンドイッチだが、ゆっくりと出来てお腹も満足だった。
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美しく歳を重ねるために
広島の地域情報・「半田屋」の記事掲載⑭
2012.02.18(08:57)
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- 【街ネタ】見ごたえありました 東広島の戦国カフェ
- 【スポット】おかずを取る方式 広島南区の仙台発の食堂
- 【スポット】ランチ500円でレバニラ炒め 呉の中華店
- 【スポット】こってりですっきり 広島西区のラーメン
- 【スポット】日替わりボリュームあり 尾道のうどん店
結局一日にして12750のアクセスになった。恐るべし・・とただただ驚きだ。
翌日18日(土)にも620アクセスあったので、2日間の合計で13400近くになる。
かなりの効力があるものだ。
美しく歳を重ねるために
西川治・群ようこ作品や旅の本
2012.02.17(10:36)
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◆西川治さんの本。写真家であり文筆家、画家。
料理研究家としても60冊以上の著作がある。何とも多彩な人だ。
「私が食べた朝食365日」はもう何度読んだだろうか。
いつ読んでも飽きないし、奥が深い。小学館文庫。1998年第1刷。
「世界ぐるっと朝食紀行」はその海外版。平成19年第1刷。平成21年第7刷。
新潮文庫。(ともに私の手放せない蔵書)
トルコ、モロッコ、イタリア(1974年)、フランス、オーストリア(1967年)、ドイツ、デンマーク、スコットランド、イギリス、カナダ、アメリカ(1964年)、メキシコ、オーストラリア、フィジー、タイ、フィリピン、インドネシア、マレーシア、ベトナム、インド、モルディブ、モンゴル、韓国、香港(1970年)、台湾、日本・・・ありとあらゆる国での朝食が写真とともに書かれている。
オーストラリアには半年、ヨーロッパも半年、イタリアでは1年半、香港で1ヶ月半、1年の数カ月は海外での撮影。まだ海外旅行が今ほど活発でなかった頃から出かけているのだ。
「食紀行」は旅と食が盛りだくさんで読んでいるだけで楽しい。
◆「夫婦で歩き描いたヨーロッパ縦断4000キロ」山浦正昭著・山浦敬子絵・新評論出版2006年第1刷。(公民館の本)
ユースホステルに泊まり、歩き、途中で絵も描くということをテーマに夫婦で旅した記録。デンマーク、ドイツ、スイス、フランスを歩き通したもの。
単なる旅の記録ではない独特のスタイルの旅が描かれていて、興味深い。
◆「下駄ばきでスキップ」群ようこ著・1987年第1刷・1991年第7刷。(公民館の本)
著者が30代前半のころの作品。このような作品を書いていたのだ。
潜入ルポルタージュの様な内容。これまで読んだものと作風がやや違うのでびっくり。
山口組、ゲイボーイ、清里、競輪、女子プロ、歌声喫茶、カラオケ、エアロビクス、
野球、ダービー、原宿・・パリ、スペイン・・ありとあらゆる場所を訪ねては書いている。
◆「アメリカ居すわり一人旅」群ようこ著・角川文庫・平成3年初版・平成7年33版
1954年生まれの著者が大学時代に3カ月間アメリカに行った時の話だから
1970年代の頃のことだ。アメリカ生活とはいえ、どこに行っても群ようこ流は変わらない。
「あるがままのアメリカ生活無印エッセイアメリカ版」抱腹絶倒は健在だ。
解説を岸本葉子さんが書いているが「ふつうということを文字にすることが出きる数少ない人」というのは言い得て妙だ。
「東洋ごろごろ膝栗毛」群ようこ著・新潮文庫・平成9年初版(ともに区の図書館本)
台湾、北京編。「亜細亜ふむふむ紀行」「またたび東方見聞録」に続くアジア紀行第3弾。
これはまだ読んでいる途中だが、相変わらずの楽しい文体。
「半径500メートルのことにしか関心がないと公言する著者」と言う文を見つけた。
一見ぼけーっとしている感じの著者だが、意外や身近な事はしっかりと観察しているのだ。
そしてそこに大げさなくらいに面白さを脚色する上手さ。それこそ群作品の楽しさの骨頂だ。
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美しく歳を重ねるために
実家の父の確定申告に付き添う
2012.02.16(19:28)
3039
今日は実家行き。
本日から確定申告が始まり、父も申告に行くと言うので車で出かけた。
申告場所は市の市民会館。行ってみると待っている人がもうすでにたくさんだ。
11時半に着いたら122番という札を渡された。
最低でも2時間は待つようだと言われたので
一旦家に戻り昼食を取って、再度出かけたがまだまだのようだ。
本なども持参していなかったので、隣接する図書館でしばし読書をした。
結局すべて終了したのは15時過ぎ。3時間半かかったことになる。
車で行ったので行き来が出来たが、
例年父は自転車で出かけるので行き来は出来ないので
本を読んだりしてじっと待つそうだ。
係の人は、スタートの今日と土日などは特に多いという。
実家のこの会場は1週間しか期間がないそうで、
中をのぞくと5人くらいの職員が対応していただけだ。これでは長く待つはずだ。
それでも、父はまだ自分で行こうという元気があるからまだ良い。
動けない人などはどうするのだろう。待っている人も高齢者が多かった。
結局、今日は家のことはほとんど出来ず、布団を干したら曇って小雨も降ったのですぐに入れた。
ごみ処理をしたくらいで、外に出ていた時間の方が長かった。
◆広島のNTTクレドホールの特設会場には約150台ものPCが設置されたとか。
申告する人も多いのだろうが、規模が違う。
私は現役時代は医療費控除などを自分が行っていたが
退職してからは、夫がすべてやってくれるので、何かと疎くなってしまっている。
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美しく歳を重ねるために
◆昨日はバレンタインデー。でも、我が家にはほとんど縁がない。
夫に買おうにもいらないというし、それでも買わないと後で何か言われても困るので
本当に要らないかと念を押して聞いたらやはりいらないという。
それでも、毎年夫の妹から貰う。
夫は父親の世話にかかりっきりなので、そのお礼も兼ねているのかなとも思う。
その頂いたチョコを喜ぶのは、夫よりは我が家の女2人だ。
今年は2種類貰った。
まずはアルテナチョコ(ケーキ)。神戸で生まれ育ったケーニヒス クローネのものだ。
そのままでも美味しいが、温めていただくとさらに美味しいとか。
少しだけ口にしたがとろけるように美味しい。
もうひとつはGODIVAのチョコ。これはもちろん美味しいし、一粒一粒有難く頂く。
ゴディバという名前は、英国の伯爵夫人の名前だ。マークである馬に乗った裸婦は、
重税を課そうとする夫を戒め自らを犠牲にした誇り高き彼女の姿である。
領民への重税の免除と引き換えに、一糸まとわぬ姿のまま馬で町を駆け回り領民を救ったという。
ゴディバの創始者ジョセフ・ドラップスと妻のガブリエルはその勇気と深い愛に感銘し、
1926年ベルギーに誕生した自らのブランドに「ゴディバ」の名を冠した。
(箱の中に入っていた説明書きより)
◆そんなバレンタインデーの日にお雛様を出した。2月ももう半ばだ。
あまりに遅すぎたが、気にはなりつつ今日までになった。
2011年が2月10日、2010年が2月19日、2009年が3月2日(何ということ!)・・・
毎年ぎりぎりに出している。。
2008年には1月14日に14年ぶりに7段飾りを頑張って出したのだが。
7段飾りはもう出す意欲がないので、ここ何年かはお内裏様とお雛様だけにしている。
この1対だけなら一つの箱に治まっているので、出すには簡単なのだ。
それでも、年々出そうという意欲が出なくなっている。娘たちが喜んだ幼い頃と違ってきているのだ。
でも、これを贈ってくれた親の気持ちがわかる年齢になった。
その思いに報いるためにも出さねばならないと思うのだ。
若い頃は忙しさで気持ちのゆとりもなくて、長いこと出すことをさぼっていたものだ。
雛祭りまでもう半月余りしかないが、それでも今年も日の目をみて、安心した。
昨日は一日中雨模様で湿気もあり条件は良くはなかったが、もう期限ぎりぎりなのでやっと決断した。
夫も娘も催促もしないので私自身がやる気がなければそのままになるのだ。
それではあまりにもお雛様がかわいそうだと思うのだ。
去年の写真を見ていて、屏風を出していないことに気付いた。
あちゃーと言う感じだ。屏風はさすがに別の箱に入っている・・・・。
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美しく歳を重ねるために
シュガーレディの料理教室
2012.02.14(08:49)
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地方紙「中国新聞」の情報誌「cue(キュー)」の広告に載っていたのが気になっていた。
冷凍食品の活用法の料理教室だ。主催は「シュガーレディ広島」という会社だ。
馴染みのない会社なので、どんなものかずっと迷ったが、
意を決して出かけてみる事にした。何事も経験だ。
場所は中区舟入中町にあり、国道2号線沿いにある。橋を渡ればもう観音だ。家からは遠い。
16人定員いっぱいだった。ほとんどが若い人たちだ。
若い人が平日にこれだけ集まるのが、やや不思議な感じだ。
参加費500円。説明の後2テーブルに分かれて調理をする。
分担制ではなくて、臨機応変にどんどんやっていく。
会社や調理の説明などに1時間もかかったが、その後の調理は7品が40分で出来た。
作ったのはこの7点だ。
1・ビーンズ入りオニオンスープ 2・スキレット(フライパン)で作るポテトグラタン
3・洋風野菜のサラダ 4・ボンゴレビアンゴ(あさりとキャベツのスパゲッティ)
5・一口ドーナツ 6・バニラアイスのブルーベリー添え 7・氷カフェ
ほとんどすべてこの会社の冷凍食品を使って作った。
この会社は今から42年前に湘南でスタートし、今は全国に20の支社を持つ。
東京、埼玉、群馬、栃木、茨城、千葉などの関東を中心に、静岡、愛知、
大阪、兵庫、岡山、広島、福岡にある。
一般のお店では取り扱っておらず、すべて注文をしてシュガーレディが届ける方式だ。
化学的合成添加物を使っていないといい、品質にこだわっている。
それだけに、価格は少し高いのだが。
今回の様な料理教室などをして製品の普及に努めていて、根強いファンもいるようだ。
私はまずは経験をしたということで、その後は未定だ。
◆行きは車で送ってもらったが、帰りはバスで。
雨のために遅れたか、バスの待ち時間もかかった。
雨が降っていて随分寒かった。途中乗り換えもあり、家まで1時間以上もかかった。
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美しく歳を重ねるために
島根の美又温泉・かめや旅館へ
2012.02.13(08:46)
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◆この2日ほどは晴れたので外は日差しが暖かく、家中の布団や敷き物などを干した。
昨日は庭に出て一日中畑仕事もした。寒い間は外に出にくいが暖かいと畑仕事もはかどる。
◆それでも、畑仕事は案外体力を使うので疲れるのだが、午後から家族で温泉へ出かけた。
どこへ行こうか毎回迷うが、あまりに近場なら泉質が満足できない。
本格温泉を希望すれば、どうしても県外の島根県に行くことになる。
3時半に家をスタートして、
高速の浜田道を利用し途中トイレ休憩も含めて1時間半ほど走って着いたのは
「美又温泉」(島根県那賀郡金城町追原)だ。
美又温泉は「美人の湯」でお馴染みだ。「泉質日本一」とある。
ここにはもう何度も来ている。
温泉街には10軒ほどの温泉施設があるが静かな所でゆっくりと入りたいので
今回は立ち寄り湯が出来る「かめや旅館」を選んだ。
美又温泉ではこれで都合5軒入っている。
アルカリ性単純温泉なので入るとぬるぬるする。
ここは源泉かけ流しではなかったが(循環ろ過源泉足し湯)、
宿泊客が結構あったにもかかわらずまだだれも入浴していないようで、
最初は貸し切り状態でゆっくりと入れた。露天風呂はなかった。
年代物の電話機があった。
「島根カード」提示で100円引き1人300円だった。これはお得感一杯だ。
とはいえ高速道路は往復で2300円かかった。(土日祝日半額で)
広島県の近場にも泉質の良い温泉があれば良いのに・・・と毎回思う。
◆帰りに高速道の安佐SAで夕食を取った。スキー帰りらしい団体がたくさん立ち寄っていた。
3時半スタートで、帰宅は8時過ぎ。ほど良い温泉ドライブになった。
最近の遠出はこの程度で、以前の様に自由なドライブが出来なくなっている。
たまにこれくらいのドライブが出来るだけでも嬉しいものだ。
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美しく歳を重ねるために
温泉に関するセミナーへ
2012.02.12(08:57)
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「温泉を愉しむ~心も癒す温泉効果~」というセミナーへ行った。
広島市立中区図書館が実施した「図書館セミナー」だ。
夫も行きたいセミナーだったが、別の行事に参加。
小惑星探査機「はやぶさ」の川口淳一郎氏の講演も聴いてきた。
温泉のセミナーには私一人で出かけた。
講師は広島県余暇プランナー協会理事長で温泉アドバイザーの山崎勇三さん。
現在62歳だがまだ現役で働いており、土日の合間に温泉関係の活動をしているとか。
42歳の単身赴任時に「会社人間」から「社会人間」になったという。
セミナーは50人定員で60人もの応募があり、中高年以上の男性が多かった。
山崎さん自身がこれまでに行った温泉地や観光地などの話をしてくれた。
題して「秘湯と秘境を訪ねて」
奈良県十津川村の谷瀬のつり橋、和歌山県の湯の蜂温泉、
和歌山県の熊野本宮川湯温泉、大分県の法華院温泉、青森県の恐山温泉などの話。
中四国では・・・
木部谷温泉、柿木温泉はとの湯荘、ラムネ温泉、祖谷温泉、美又温泉、
大久野島の海ホタル、千代田温泉、祝島、見島、八重垣神社、三徳山投入堂・・
温泉クイズや解説もあった。
日本の三大名湯は「草津・有馬・下呂」。徳川吉宗は温泉好きだった。
温泉は、お湯につかる心地良さ、温泉成分が効く、ストレスにも効く。
泉質は9種類ある。温泉への入り方。(入浴時間は徐々に長く。飲酒後の入浴は注意。温泉成分は洗い流さない。飲用可の温泉は新鮮なものをゆっくり飲む。禁忌病に注意)
山崎さんによる中国地方の温泉ベスト10は
1・美又 2・有福 3・美都 4・関金 5・宮浜
6・俵山 7・松江 8・神楽門前湯治村 9・君田 10・立久恵峡 の各温泉だ。
実は・・山崎さん自身は美又温泉近くの出身だそうだ。
身びいきとしても、私も美又温泉は良質の温泉だと思う。
番外編として・・・湯の蜂、白骨、祖谷、法華院、杖立、湯平の各温泉
温泉の泉質だけでなく、周囲の環境なども考慮に入れているようだった。
↑青太字は私が行ったことのある温泉だ。
2時間たっぷりに面白い話だった。
どの人も温泉好きのようで、質問も多くて熱心だった。
私も話に出てくる温泉のかなりに行っているので、興味深く聞かれ、楽しいひと時となった。
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美しく歳を重ねるために
ナノバブル水での清掃・SAのトイレ
2012.02.11(09:33)
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先日西日本高速道路の小谷SAのトイレに立ち寄った時に見つけたもの。
前々から気にはなっていた「ナノバブル洗浄」という新しい清掃方法だ。
清掃のみならず、今様々な方面から注目されているという。
清掃でいえば、時間短縮、洗剤不要、乾燥時間短縮、作業の効率化・・・
などなど良いことづくめだと言う。
しかし、今一つその実態はよくつかめないので、色々と調べてみた。
微細な気泡はマイナスの電気を帯び、瞬間的に超高温・高圧状態になります。
これによって殺菌や水質浄化、生物の活性化作用の機能があることがわかっています。
アスプの超微細泡沫発生の機器開発の歴史は古く、元々は入浴装置として販売・開発しておりました。
そして更なる研究開発の末、より超微細な泡を発生させることに成功しました。
ナノバブル水及びマイクロバブル水は養殖場や活魚水槽、蓄養水槽など水産業一般用、
水耕栽培・切花用などの農業用途のほか、各種洗浄用途、飲料用途、医学用途へと広がりをみせ、
大きなビジネスチャンスを秘めています。
ナノバブル水は、報道ステーションなどで紹介されて注目を浴びている癌(がん)細胞が減少するといわれる
ナノレベルの酸素の気泡を含んだ水です。
ナノバブル水は、マイクロバブル水とも呼ばれ、飲用には「ナーガの雫」、「酸美水」などが販売されています。
科学的で専門用語は理解もしにくいが、とにかく先端を行くものの様だ。
科学の発展には目を見張るものがある。
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