京都滞在3日目。
昨日の失敗に懲り、今日は朝早くに家を出て、駐車場確保に努めた。
8時前に家を出れば、さすがに車も置くことができた。午前中は夫婦2人で行動する。
また嵐山に行ってみたのだ。天龍寺の駐車場は1回制なのでここに置き基点にした。
まずは「天龍寺」見学から。足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うために創建したもの。
庭園が特に美しくて、国の史跡・特別名勝第1号に指定され、1994年に世界文化遺産に登録された。
その次は、隣にある「宝厳院(ほうごんいん)」へ。回遊式庭園と紅葉が美しい。
「渡月橋」を渡る前にレンタル自転車を確保した。歩きがしんどいからだ。2時間の予定でレンタル。
さすがに自転車は楽だ。「渡月橋」を渡り、バックに見える「嵐山」の紅葉を眺める。
折り返して、嵯峨野を回る。
「美空ひばり館」が見えた。竹林を通り抜ける。結構な上り坂でややきつい。
トロッコ列車の「嵐山駅」にたどり着いた。今日は列車の不具合とかで運休だった。
プラットホームを写すために行ってみた。3月から12月29日までの運転だ。
機会があれば一度乗ってみたかった。
そこに来ていた青年にどこから来たかと尋ねると「台湾」とのこと。
駅の入り口にも「東日本大震災への援助感謝」の看板が立っていたので、
そのことに触れて感謝の気持ちを述べたら、嬉しそうにしていた。
京都にはどこに行っても中国語が飛び交っていた。「台湾大学生招聘」の観光バスも見えた。
英語よりも多い感じがした。
その後も自転車で快調に「落柿舎」「常寂光寺」「化野念仏寺」などを回る。
11時40分までの自転車返却時間に間に合う。
昼食は「京都嵐山・嵯峨とうふ・稲」で。娘のお勧めのおいしい店だ。
人気の店で列をなして待っている。待つこと30分やっと席に着けた。
運ばれてきた「手桶くみあげ湯葉御前」は絶品で、満足。
午前中はこれで終了。嵐山の賑わいは都会並みの混雑だ。
昨日は強行軍だったので、今日の午後からはゆっくり昼寝もした。
このところの外食続きで胃も休まることもないので、夕食は簡単にして
夜から3人で京都の温泉へ出かける。車があるので便利が良くて遠出がしやすい。
■写真などを入れた詳細は帰宅後にでもまた。
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美しく歳を重ねるために
京都滞在2日目。
午前中は「南禅寺」「永観堂」へ。ここでも美しい紅葉を見た。
平日なのに相変わらず朝から観光客が多い。
その後、「嵐山」に行って「天龍寺」や「渡月橋」に行くはずだったが
駐車場に車を入れることも出来ず、嵐山は諦めた。もう何度か来ているので気にもならない。
後は思いつきで行くことにした。平素はあれこれ忙しい次女だが、今日は一日空いている。
今回は車があるので、遠くへにも出かけようと、北上して京都府丹南市美山町の
「かやぶきの里」へ出かけた。ここで昼食。
その後、日本海まで行ってみようということで「小浜(おばま)」市へ出かけた。
福井県小浜市だ。福井県は初めての訪問。ここでは色々と見学した。
帰りは滋賀県を通過しながら帰ることにした。途中に温泉があることに気付き、入ることにした。
「朽木(くつき)温泉・てんくう」(グリーンパーク想い出の森)だ。ここで温泉と夕食。
朝は8時半出発、帰宅は21時前の長い一日が終わった。
■詳細は帰宅後にでも。
美しく歳を重ねるために
京都に来ている。京都1日目。
午前中は東福寺へ。紅葉見物の観光客が大勢押しかけていた。
紅葉はまさに絶景だった。
午後からは、鞍馬へ出かけた。鞍馬温泉・峰麓湯へ入った。
その後、円光寺へ。ここも紅葉が素晴らしかった。
詳細はまた帰宅後にでも。
美しく歳を重ねるために
ブログの冊子作りがほぼ完了した。
もともと記事を印刷する気はなかったが、記事もどんどん増えてくるので
いつかブログの画像容量が限界に達して消えてしまいそうなのが気になってきた。
そこで一時期は外づけホルダーに入れていた。それもかなり苦労して入れたのに、
電気屋さんは「ブログ自体がなくなればHDに保存してもそれもなくなる。」と言う。
どうにかせねばと印刷する事にしたのだが、3500以上もの記事数なので容易なことではない。
1記事が短文なら1ページで済むが、写真がたくさん入っていると1記事が数ページにもなる。
私の記事は書庫数が多い。
38書庫記事は印刷したが、8書庫記事は見出しだけにして印刷は省略した。
(省略したのは、食卓や食べ物一般・料理教室・家庭菜園と庭いじり・ブログ関連・
健康運動膝痛・散歩・仕事と教育・生活と文化である。)
全部印刷していたら大変なので、心残りではあるが省略したのだ。
ファイルは全部で20冊になった。印刷はA4で4300ページ近くだ。
それだけの用紙がいったのだ。500枚入りを買ってきてもどんどんなくなるのだ。
インクの消費はかなりのもので、写真が多いので、カラーがみるみるうちになくなる。
用紙は安いが、インクはかなり高い。その高いインクが次から次へと減っていくのには参ってしまった。
プリンターの会社は、インクでぼろ儲けをしているのではないかと思うほどだった。
厳密には計算していないが、インク代だけでも42,000円以上はかかっている。
これはかなり痛かったが、4,300ページもの本を作ればもっとかかるだろう。
自分でやれば少しは違うが、手間暇が相当かかった。
**値段も色々だろうが、ある会社のものでは
カラー印刷で1ページが34円、基本料金が1050円というのがあった。
これを私の場合の4300ページに当てはめると、何と13万7250円かかることになる。
白黒印刷なら、1ページが8円、基本料金が840円。これですら私の場合は3万5240円かかる。
9月頃に始めたが、インク残量がほとんどなくなったのに無理やり続行したら、プリンターが故障した。
修理に出したりしているうちに、やる気が失せてしまった。暫時休憩だ。
そして11月から再開した。しかし、やってもやっても終わらない。
もう嫌になるほどだったが、終盤には「もう少しもう少し」と自らを鼓舞して頑張った。
初期の頃は写真も少なくて文章も短い。後になるほど文が長くなって、写真も増えてきた。
ページ数の多い順に
1・「広島県内ドライブ」464頁 2・「温泉」338頁 3・「広島の話題」335頁
4・「2度目のドイツ」280頁 5・「島根県ドライブ」218頁
その後「人・講演会・催し物」「家族や自分・家のこと」「外食」「映画・ドラマ・音楽」「読書」と続く。
ページ数は記事数に比例するとは限らず、1記事に写真が多かったり、文章が長いとページは増える。
旅関係の記事はどうしても写真が多くなる。
6年半分の記事が溜まりに溜まった結果である。
記事が少ないうちは印刷など考えないが、多くなった頃どうにかしなくてはと思うのだ。
少ないうちに毎日印刷しておけば気分的にも楽だったのに・・と今頃反省するのである。
しかし、これで終わりではなくてこれからも続く。
ジャンル別印刷をすると、今後はファイルに綴じるのが面倒なので
今後は月ごとに印刷していこうと思う。つまり日時順になるのだ。毎日印刷するのも良いかもしれない。
とにかく11月は大変な1ヶ月だった。我がことながら呆れている。そしてほっともしている。
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美しく歳を重ねるために
テレビドラマの「積木くずし・最終章」を見た。
金・土曜日の2夜連続だったが、1日目はビデオ操作のミスで見ることが出来なかった。
しかし、2日目だけを見ても充分よく分かった。
ラテ欄の紹介文には・・・
「30年前“社会現象”を巻き起こした問題作に“衝撃の新事実”発覚・妻の自殺・・・愛娘の死・・・
不幸の連鎖は終わっていなかった!!」
「あの子は一体誰の子だったのか?謎の自殺を遂げた妻の遺書に隠された事実!
今まで誰も知らなかった妻と娘の軌跡をたどった時“積木くずし”の意味が明らかに!」
とあった。番組紹介記事も大きくて、かなり力を入れているのが分かる。期待できそうだ。
一世を風靡した「積木くずし」から30年経つという。
その後の家族のことが描かれており、最終章になっている。原作は今年の3月出版だ。
妻は自殺し、娘は35歳で病死したという。
妻が娘に残した遺書を夫が見つけたことから、その真相をたどる旅に出るのだ。
その旅のお伴をする友人(柴俊夫)のセリフが良かった。
夫婦の結婚までのいきさつと、結婚後のお金にまつわる妻の秘密から破滅までを描く。
死を覚悟した母は、真実を娘に書き残して自殺するのだ。
娘が不良化した原因は、やはりその母の複雑な生き方にあったようだ。
娘の本当の父親は夫なのか悪徳金融会社の男なのか・・・妻にも分からなかったのだろう。
苦悩する母の姿は、次第に娘に影響したのだろう。
しかし、遺書を見るまでは夫は何も知らなかった。
また、妻もそれを墓場まで持って行く決意をしたのだが、娘にだけは真実を言い残して死んだのだ。
娘に遺書をしたため、読んだあとは必ず焼却するように書き残した。
娘は焼却の途中で焼くことを止めて、それを残している。
しかし、その真実の場面はすでに焼けており、その部分だけは分からないのだ。
怒り、苦悩する夫だが、真相を訪ねる旅の中で心境は次第に変化していく。
そこに書かれた真実はもうわからないので想像するしかないのだが、
「本当の父親は今のお父さんだ」と書いてあったと思うまでに至るのだ。
その遺書を最後まで焼き切らずに残した娘は、きっとそれを父親に見せたかったのだろうと確信するのだ。
最後は、父の願望なのだろうか。母と娘の切ないまでの心情が伝わってきた。
親子の愛、夫婦の愛・・・様々な事が描かれていた。
妻の自殺に至るまでの苦悩がよく分かった。
ある意味では最大の被害者であった夫だが、妻も娘も大きな苦悩を背負っていたのだ。
人が生きるということを深く考えさせられる内容だった。
夫を思う妻、娘を思う母と父、母を思う娘・・・家族の情愛がそこにはある。
涙なしには見られない。
絶望的な夫だが、奥に隠された真実に未来を感じて、前向きに歩むであろう姿に明るいものを感じた。
どこまでが真実なのかはよく分からない。原作を是非読んでみたい。
早速図書館本の検索をして予約をしたが、もうすでに先約が9人もいた。
本を手にするのは、かなり先になりそうだ。
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美しく歳を重ねるために
1週間の記録(11月第4週)
太字は記事にしているもの。
18日(日)県緑化センターへ紅葉を見に行く。
19日(月)実家行き。帰宅してみると、ドイツからUSBメモリーが届いていた。
孫の動画がたくさん入っていたので、毎日それを眺めて話しかけている。
20日(火)病院の料理教室へ。
21日(水)庭木の剪定。畑(まだ残っていた玉ねぎの苗植え)。
22日(木)きゅうり(枯れたので)抜く。畑(大根の手入れ)。
23日(金)午後から「尾道のふれあいの里」温泉へ。
24日(土)JAで農業祭。
◆先週もブログ記事の印刷、冊子作りが続いた。あと一息。いつまでも終了しないと落ち着かない。
やり出すと根を詰めて数時間も熱中する。そのためにやや運動不足気味なのだが・・・。
◆動画は良いものだ。声も入っているので、孫がすぐそばにいるような気がする。
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美しく歳を重ねるために
昨日は区の「農業祭」へ出かけた。毎年行っている。今回で12回目だというが、
退職してから行くようになったと思うので、ここ4年くらいか。
広島市内なのに、農業祭があるというのも不思議な気がする。
毎年ほとんど同じような内容だが、野菜の即売があるので行ってみる気になるのだ。
展示や、バザー、ステージなど結構あれこれある。
「農林産物品評会」があった。毎年立派な野菜が出品されているのには、驚いたり感心したりする。
うどんなども売っていたが、昼食には少し早いので食べることもせずに、家用にいなりずしを買って帰った。
もちろん野菜もたくさん買った。舅と義妹も行っていた。
◆今年初めて見て面白かったのが、大学生がやっているスープの試食会だ。
広島女学院大学の管理栄養学科の学生が、スープを飲ませてくれた。
赤、緑、黄色と3色のスープがあったので、黄色のスープを選んで頂いた。
カボチャ、ニンジン、玉ねぎの入ったスープは、よく食べるカボチャスープとよく似た味で美味しかった。
野菜をたくさん食べるためには、スープが役立つのだという。
◆帰りに見た光景。小学校の紅葉と、遠くの山の紅葉が奇麗に見えた。
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美しく歳を重ねるために
少しばかり間が空くと「温泉に行きたい病」が出る夫の相手をして、昨日は出かけた。
温泉も泉質が良いものは島根県などに多いが、やや遠いし、
近場には本格的な良い温泉はないし・・・で思うようにはならないが・・。
昨日は、山陽自動車道を利用して片道75キロ、1時間で着いた。
土日祝日で高速道路は半額を利用した。
それでも、私は高速を使ってまでも温泉に行きたいとは思わないのだが・・・。
行ったのは「尾道ふれあいの里」(広島県尾道市御調町高尾1369)だ。
同じ所ばかりでは新鮮味に欠けるので、行ったことのない場所を選んだ。
山陽自動車道の三原久井で降りて。国道485号線を北東へ向かう。尾道の北部にある。
入浴料800円はやや高いか。ただし、館内着とタオルを貸してくれる。
逆に、その2つはなくても良いのでもう少し安い方が良い。
泉質は単純放射能冷鉱泉だ。一部に源泉かけ流しがあった。
夫の厳しい評価によると、特に良くもなく悪くもなく普通であると言う。
私はいつまでたっても温泉評価は厳しくはなくて、肌がすべすべした感じがしたら満足なのだ。
休憩室は広くてのんびりと出来る。
祝日でもあったので入浴客は多かった。宿泊もできるので、これまた多かった。
温泉内はパンフレットより拝借。▼ 周囲は広々とした森の中を拓いた感じの光景。
かなりの人気の様で、駐車場に車が一杯だった。
1階と2階にある食堂の1階が宿泊客のために一般客は使えなかった。
2階の食堂は、ランチならバイキングもあったのに、夕食はうどん、そば、カレー、丼くらいしかない。
あとは、ガラスケースに入ったものが並んでいたので、それを選んで定食風にした。
おでん、卵焼き、サラダ、ご飯、みそ汁で、2人で1300円だった。安くはある。
帰る頃には外はもうすっかり暗くなっていた。
施設内にバス停があり、尾道駅行きのバスが乗り入れている。
15時に家を出て、帰宅は19時半だった。
温泉に食事・・・これが最近の定番の行楽だ。
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美しく歳を重ねるために
遠藤周作著「女の一生」の「一部・キクの場合」が家にあった。
昭和57年1月朝日新聞社より刊行されたもの。
昭和61年3月新潮文庫発行・平成16年4月23刷。
「二部・サチ子の場合」を先に読んでいたのだ。
その時に一部を探したが、どこにもなくて諦めていたのだが、この度見つかった。
だが、カラー表紙がついていないために、二部と並べるとかなり違って見える。
二部は戦争中のことで長崎原爆の話が出てくる。一部は江戸の鎖国時代の長崎での話だ。
隠れキリシタン村落の息子・清吉を愛したキクの悲しくも精一杯生きた女の話だ。
「浦上四番崩れ」という幕末・明治のキリシタン迫害事件を材料にしたという。
その迫害の凄まじさが、凄惨に描かれている。
「長崎生まれでもなく、長崎育ちでもないのに、初めて長崎に旅してから
長崎への愛着はどんどん深まった」という。
「心の故郷である長崎への恩返しのつもりで書いた作品」
「長崎は心の成長に忘れることが出来ぬ街」「美味しい養分を与えてくれる母胎となってしまった」と言う。
歴史的事実の中で懸命に生きた一人の女の一生・・・が描かれているのだ。
著者の長崎に寄せる思いが熱く伝わってくる。
本の解説文には
「幕末から明治の長崎を舞台に、切支丹大弾圧にも屈しない信者たちと、
流刑の若者に想いを寄せるキクの短くも清らかな一生を描く」とあった。
短い文にさすがに上手くまとめている。
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美しく歳を重ねるために
片付けをしていたら「テレホンカード」が17枚も出てきた。
今後はもうあまり使わないので、NTTの116へ連絡をして返金手続きをすることにした。
申込用紙を送ってもらうためだ。しかし、待っても待っても送って来ない。
たった1枚の紙を送るのに、どうしてそんなに時間がかかるのか不思議だ。
1週間待って再度電話で催促した。「送付までに1週間はかかります。」という。
その1週間が過ぎたので連絡したのだ。何とも悠長な対応だ。
今時他の業界なら翌日は届くものもある。
2回目の電話をした翌日やっと届いた。1回目の電話から8日が経っていた。
その書類を読むと、返金は未使用のカードに限るという。
17枚中、未使用はたったの2枚しかなかった。1000円分だ。
1枚に付き52.5円の手数料がかかり、カードの返却には「簡易書留」で送れとある。
簡易書留が430円かかり、封書の切手が80円で、郵便に計510円もかかるのだ。
1000円―(52.5×2)-510=385円しか残らない。
大量のカードでなければ、意味がないほどだ。あほらしくなってやめることにした。
前金で払ったお金を返してもらうのがこれほども面倒だとは・・・・。
しかし、その4日後にまた同じ形式の封書が届いた。
2度電話したので、2回届いたようだ。またしても対応のまずさ、連携不足だ。
2回目に届いた用紙を見ると、
返信用の封筒がついており、「簡易書留」ではなくて「特定記録」に変わっていた。
それも、平成24年11月1日改定で、NTTが負担するように変わっていた。
おそらく抗議の声があったので改定になったのだと思う。当然のことだ。
1回目は11月6日に届いたのに、なぜ改定前のものを送ってきたのか。
たまたま2度催促をしたので、その違いが分かったのだが、何とも呆れた対応だ。
1回目に手続きをしなくて良かった。
しかし、結局は提出した。
1000-105=895円になるが、返金ではなくて電話代の一部になるのだ。
以前、バスカードというものがあったが、今はバスではもう使えないので
バスセンターへ行った時に精算をしてもらった。70円の手数料を取られたが、
カードの残金を機械で確認して、すぐに現金で返却してくれた。
もうずいぶん前に返却期間は終了していたので、もう駄目かと思ったがOKだったのだ。
テレホンカードは使用途中のものは返してくれないのである。
今後、公衆電話で使うこともそうないだろう。15枚も残っているのだ。
テレホンカードの残金も、全国の各家に眠っているものを計算すれば相当の金額になる。
前払いのプリペイドカードの落とし穴である。何ともむなしい感じだ。
明らかにおかしいとも思う。
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