■2012年の私の出来ごと
3月末から2泊3日の京都旅(引越しの手伝いを兼ねて)
4月17日からドイツへ
5月ドイツ滞在
6月ドイツ滞在
7月5日帰国
8月2泊3日の京都の夏へ(大文字焼きなどの観光)
9月10月台所のプチリフォーム
11月28日から3泊4日の京都旅(紅葉を見に行く)
12月おせち料理やしめ縄作りなどの催し物に参加・年末の大掃除に忙しい
今年は3回目のドイツ訪問と孫との触れ合い、京都へも3回も出かけたことが大きな出来ごとだった。
■12月最終週の記録
23日(日)年賀状出す。寒くなったが畑や庭の掃除(落ち葉拾いなど)をする。
24日(月)窓ふき掃除・鶏足とケーキを貰ったので少し足してパーティー気分を味わう。庭掃除。
25日(火)庭掃除・領収書などの書類片付け
26日(水)しめ縄作りの講習会へ
27日(木)部屋の大掃除
28日(金)買い物や病院(膝の注射)、公民館など外の用事を済ませる
29日(土)実家の掃除・次女帰省する
30日(日)お正月の飾り・しめ縄などの準備・夜ドイツから電話(孫と話)
31日(月)買い物など・朝から雪
家の内外の掃除や片付けをした週になった。12月は寒い日々が続く。雨や雪もよく降る。
◆一昨日実家へ行った時に見かけた工場の煙突からの煙。
あまりに大きな排煙なので驚いて思わず写真に撮ってしまった。
広島県と山口県の臨海工業地帯で工場群が広がる。これは広島県側から見た山口県側の工場のもの。
◆昨日気付いたが、ブログの☆☆☆が黄色に点灯していた。
☆☆☆のうち2個の点灯が長く、3つ目はいつまでも点灯しなかった。やっとという感じだ。
2個点灯は2008年11月だからもう4年も前だ。その記事⇒「☆☆黄色に点灯」
この点灯は仕組みがよく分からず、非公開だそうだが、コメント交流などを多くしている人はたくさんついているようだ。
私はコメント交流が苦手なのでいつまでも点かないのは頷けるのだが。
2012年が本日で終わる。忙しくもまあまあ充実した1年になった。
1年間、ブログを読んでいただいた方々には感謝いたします。
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美しく歳を重ねるために
昨日は実家行き。年末の掃除に行ったのだ。
このところ1日おきに晴れたり雨が降ったりしている。
しっかり掃除をしなくてはと張り切る。その前に家具の移動をして模様替えをした。
応接間は南に面した部屋で、平素はほとんど使わないのでもったいない。
座敷に置いてあるソファーベッドを動かして、昼間でも父が休めるようにした。
その代わりに応接セットを入れ替えた。父に運ばせるわけにはいかないので、一人でした。
担げないので、かなり引きずったり押したりしたが、致し方がない。
ベッドメイキングをして昼間にはここで休めるようにした。
しかし、ベッドで寝るのには慣れていない父は、「背中が柔らかすぎて寝られない。」と言う。
それでも日中ちょっと休むのには便利が良いと思うのだが。
あとは部屋の掃除機かけと、座敷にこたつも出した。
父はこたつには入らないので、今まで出していなかったのだ。
晴れたので布団も干したりして3部屋まで掃除機をかけたところで、今度は買い物へ出た。
結局、台所の片づけは出来なかった。
仏壇も平素よりは奇麗に掃除をしておいたが、とうとう花を生ける時間がなかった。
夕食も作りたかったが、部屋の模様替えで余分の時間がかかり時間が足りなくなった。
あっという間に時間が過ぎてた。
重い物を抱えたり、力仕事をするとやはり疲れるものだ。真冬なのに汗が出るほどだった。
次女から電話があり、17時には広島駅に着くので迎えに行き一緒に帰ることにした。
15時半には実家を出た。忙しかったし、中途半端になったので心残りだった。
でも、これで一応少しは奇麗になったので、どうにか奇麗な状態で正月が迎えられる。
夕食は家で久しぶりに3人で食べた。1人増えただけで随分賑やかになる。
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美しく歳を重ねるために
しめ縄作りで忘れ物をしたので、隣町の公民館まで取りに行った。
郵便局や食品の買い物、整形外科で膝の注射の2回目にも出かけた。駐車は年内はこれでお終い。
次女は帰省にあたり荷物を抱えて帰るのが大変と言って、段ボールで送られてきた。
ドイツの長女からも手紙と動画のUSBが届いて、孫の姿を見ては笑いが隠しきれない。
そんな・・・バタバタとした日であった。
■相変わらず、家にある本の再読をしているが、中々読み進まない。
寝る前と朝目覚めて起きるまでの、<布団の中での読書>だ。
日中、机に座って読むことはなかなか出来ない。
あとは出かけた時にバッグに入れて、空いた時間に読むくらいだ。
英会話のラジオ講座を聞くようになってからは、他の本を読む時間が減った。
英語はやってもやってもすぐに忘れるので、テキストを常に身近に置いて繰り返してはいる。
だから、普通の本を読む機会が減ってきている。(言い訳かも・・・)
それでも、<布団の中での読書>でいくらか読んでいる。
読み出せばすぐに眠くなってしまうが、それでもこの時間は至福の時なのだ。
朝は目覚めてもしばらくは起き上がらずに本を読む。それをしないと読書は進まないのだ。
本の記事をしばらく書いていないと少し溜まってしまった。
◆遠藤周作著「ぐうたら生活入門」昭和49年10月34版。(随分古い本だ。実家から借りたものだったか・・。)
とにかく可笑しい。思わず笑ってしまう箇所だらけだ。
こんなに面白いことを書く人だったかと今更ながら驚く。
長崎でのキリスト教迫害の歴史を描いた「女の一生」を読んだが、同じ作者とは思えない。
狐狸庵さんは北杜夫(ドクトルマンボウ)さんと仲が良かったようで、随所に出てくる。
その狐狸庵さんの好きな言葉はトルコのことわざ「明日出来ることを、今日するな」だそうだ。
あとがきにあった最後の文章で、また笑わせてくれる。
◆「若きウェルテルの悩み」ゲーテ・1971年3月第1刷。
どうしてこんな古い本が家にあるのか不思議で、誰が買ったかも不明。
あまりにも有名な本だが、まあ一度は読んでみようと挑戦した。
しかし、とてつもなく読みにくい。訳書でもあるし、ぎっしりと詰まった文章は読み疲れる。
ゲーテ自身も数多くの恋をしているが、この作品はまさにゲーテ自身が主人公のようだ。
しかし、この主人公は最後には恋に破れ自殺をする。
これは本人ではないが、実際にあった事件が元になっている。詳細な記述だ。
年譜によれば、人生のかなりの時期に恋をしている。
83歳で亡くなっているが、73歳の時に18歳の娘さんを愛しているのにはびっくりする。
ゲーテは詩人シラーと大変仲が良かった。無二の親友だった。
私はドイツ滞在中にシラーの博物館を訪れたので、より身近さがある。
しかし、その当時はシラーのことはあまり知らなかったのだが。
その記事⇒2011年5月14日「シラーのマールバッハへ・列車で一人旅」
この本はドイツの長女の所に送ろうと思う。
◆「生活習慣病に克つ・新常識・まずは朝食を抜く」小山内博著・新潮新書
朝食は体に悪い・かわいい子には冷水浴を・体は使わないところからダメになる・がんも生活習慣病の一種
「親が死んでも食休み」食後すぐに動いたり仕事をすると、
胃に行くべき血液が、そちらで使われることにより、消化を妨げ胃腸を傷つけることになる。
「食べてすぐ横になると牛になる」は嘘だと主張する。
今では朝食をいきなり取らないことは難しいが、現代は仕事量に比べて食べすぎだということだ。
その結果、体に弊害が出ているのだということは理解できた。
◆「9割のひざの痛みは自分で治せる」戸田佳孝著
書名に惹かれて買ったが、「9割」と言うのがみそだ。完全にではない。
湿布で応急処置を・サポーターの使用・運動で膝を支える筋肉を若返らせる
減量・足底板・生活改善(杖・手摺・椅子式生活・様式トイレ・・・)
外出時(手摺・重いものを持たない・杖・保温・低い靴・・)・水は抜く・他の病気の可能性も・注射とリハビリ
どれも知ってはいることだが、「手術をしない治療法」の実践者である筆者の思いは伝わった。
◆「地味めしダイエット」横森理香(作家・エッセイスト)著・知恵の森文庫
「地味めし」とは「玄米を炊いて、納豆と、野菜たっぷりのおみそ汁と、自分で漬けた漬物のようなもの」いうらしい。
お菓子、スナック、チョコレート、缶コーヒー・ジュース・牛乳・バター・チーズは食べない。
玄米生活・化学調味料、変なタレ、レトルトは使わない・野菜中心の食事・ダシを自分で取る・良い調味料を使う・・・
出来あいのものを使わずに、体に本当に良いものを少量食べること。
そのためには良いものを厳選して食べることに尽きる。
充分理解できる。あとは実践あるのみだが・・・・。
◆「イワシ博士のヘルシー・グルメ」市川桂子著・新潮文庫
著者はフードコンサルタント。日本に初めて「ダイエット」の言葉を導入した人だと言う。鰯の素晴らしい成分に気付き、日本全国を訪ね歩いた「鰯研究家」として効能を説く。
そして51種類ものメニュの紹介をする。
鰯・・・広島には小鰯があり、これはよく食べる。骨ごと食べれば栄養満点なのは承知済みだ。
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美しく歳を重ねるために
この晴れ間を活用しないのはもったいないので、大掃除をした。
布団を干し、こたつも上げて、マット類もすべて干した。
次女が9ヶ月振りに帰省するので、布団も出して干しておいた。
洗濯もして、物干し竿にはもう干す場所がないほどになった。
厚手のじゅうたんを押し入れに入れたままで、今年はもう出さないつもりだったが
居間に敷いているのでは薄くて、今年の冬は何とも寒く感じるので出すことにした。
これも干したが、重いこと。2階から1階へ下ろすのも大変だった。
部屋に掃除機もしっかりとかけて年末の大掃除になった。
一日大層な運動量になったかもしれない。
夫は草刈機を出して刈っている。今は草もあまり伸びていないので使うほどもないのだが。
油断をしているとニラを刈ってしまうので、気が抜けない。
網戸の汚れ取りもしたようだ。先般私は外側だけモップではたいたが、
内側からはたくと埃が家の内部に入るので止めていた。本当は洗えば良いのだが。
一部汚れの酷いものは洗ったようだ。
これで大掃除が終了し、一安心。大掃除は年末恒例のものだ。
平素奇麗にしておればあえて大袈裟にすることもないのだが、やはり気分の問題でもある。
それにしても、今年のように寒いと太陽の恵みは本当に有難いことを痛切に感じた。
■話は変わるが、先般街中へ出かけた時に写した写真があるので載せてみた。
<むすびのむさし>で食事をした時に、その周辺を歩いていて見つけた「土橋温泉」。
広島の街中に温泉が・・??と思わず立ち止まってしまった。高い煙突が見える。
毎月5.15.25日が休みとのことで、覗いたその日はたまたま休みだった。
家に帰ってネットで調べてみると、たくさん出てくるのにはびっくり。
温泉とはついているが、銭湯のようだ。知る人ぞ知る場所のようである。
地元民もさることながら、出張で広島泊まりの人がこの銭湯のことを記事に書いている。
私は本物の温泉ならすぐにでも入りに行くが、銭湯ならわざわざは行かない。
銭湯に温泉と名付けても良いものだろうか。○○湯と言うのは多いのだが。
それでも、他県人でも知っていてネットに載っていることに驚き親しみを感じた。
◆「島外科内科」(以前は島病院)外見だけ見れば何の変哲もない普通の病院だが、
実はこの病院は歴史的に意味のある建物なのだ。平和公園を出て少し歩いた場所にある。
広島に落ちたあの原爆は、この病院の真上で炸裂したのだ。まさに爆心地である。
ここを通る度にその時のことを思う。
1943年頃の島病院正面の写真。↑
今ではそんなことは全く分からない普通の光景だが、建物そばに説明の表示板があった。
67年前この上空であった出来事が、今では信じられないような、平和な風景へとなっている。
◆紙屋町交差点角にあった「旧・広電ビル」。
新しいビル建設のために長い間工事中だったが、久しぶりに見るともうすでに奇麗なビルに変身している。
工事中には何度か記事に書いたので、思い入れのある建物なのだ。
2011年9月の記事⇒「広電ビル跡の建物はもうすぐ完成」
施設名称は、長年広島で親しまれた「広電ビル」の名を継承し広島を走る路面電車同様、
街のシンボルとして愛され続けるよう願いを込め、「広島トランヴェールビルディング」と命名した。
※トランヴェール(Train Vert)【フランス語:緑の電車(Train ・電車・Vert ・緑の)】
※トランヴェール(Train Vert)【フランス語:緑の電車(Train ・電車・Vert ・緑の)】
あの、ドルトムント電車レストランと同じ名前だ。共に広電なので同じなのはわかるが。
ビルのフロアには銀行やHISの旅行社が入っている。今年の3月から5月頃に入ったらしい。
ちょうどその頃は日本にいなかったので、知らなかったのだ。
地下には飲食店も夏ぐらいから入っているようなので、機会があればいつか行ってみたい。
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美しく歳を重ねるために
昨日は隣町の公民館で「しめ縄づくり」があった。毎年参加しており、今年でもう4回目になる。
定員20名を超えたら抽選ということで、毎回結構な人気らしい。
結果予定日に連絡が来ないので、今年はダメかなと諦めていたら、遅れて電話があった。
行ってみたら今年も我が家の2軒隣の人も行っていた。毎年一緒になる。
何回参加しても難しい。特に縄をなうのには力がいるし、コツもいる。
何度やっても1年前のことは忘れている。毎回これの繰り返しだ。
片方を持ってもらわないといけないので2人組になる。
近所の人は毎回夫婦で参加しているので、何かと要領良くやっている。
見ず知らずの人と組むと、自分の方ばかりに時間をたっぷりかけられないのでつい急いでしまう。
縄をなう所だ。一旦仕上げるとまたほどくわけにいかないので、最初が肝心だ。
↓完成品を眺めると、やはり一部縄がしっかり編まれていない。(右が自分の作品)
先生の見本は力強くしっかりと縄がなわれているのがわかる。
参加者は男性が多い。女性は少ないが、子供もいた。男性は力も強いので向いている。
2時間ほど格闘してどうにか出来た。作るだけでも大変だったが、
講師の先生は事前に材料をすべて準備して、稲わらも使いやすいように木槌で叩いていると言う。
その事前準備はかなり大変だっただろう。感謝である。
今年も自作のしめ縄が出来て嬉しいことだ。
反省点。忘れないためにあえて書き残しておく。
縄でかなり服が汚れるので、エプロンを付けた方が良い。
縄ぼこりと終了後の片付け掃除時にかなり埃っぽかったので、マスクを持参するのが良い。
12月は公民館関係などの行事が多かったが、今月はこれでお終い。
忙しかったが、楽しいものばかりだった。
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美しく歳を重ねるために
私は「あ~~久しぶりにまた生ったか!!」という思いだ。
というのも、前回生ったのが2008年で、それ以後なっていなかったのだ。
その時の記事⇒「植えてから20年以上たった夏ミカンの実がなった」
夏ミカン
秋から冬にかけては酸っぱさが強く食べにくいが、初夏から夏にかけて甘くなる。名前の由来だ。
でも、最近は品種改良もされておりこの時期でもおいしく食べられるようだ。
でも、最近は品種改良もされておりこの時期でもおいしく食べられるようだ。
植えてからいつまでたっても実がならないので、
その時はもう切ってしまおうと思った時に、思いもかけず実がついたのだ。
喜びもつかの間、それ以後またしても音沙汰がなかったのだ。
あれはまぐれだったのかと、もう期待もしていなかったので嬉しいことこの上ない。
何事も期待し過ぎると良くない。期待もしていないと、案外良い結果になるのかもしれない。
中々実がつかない我が家の果樹だが、柿に続いて少しは今後に期待が持てそうだ。
◆菜園野菜は現在は、ほうれん草、春菊、大根が収穫できるのが嬉しい。この時期は重宝している。
◆散歩コースにはまだまだ畑がたくさん見られる。
毎年のように見るのだが、この時期「葉ボタン」と「菜の花」が見られる。。(↓左の写真)
菜の花は春のイメージだが、もうこの時期には育っているのだ。
葉ボタンはもうほとんど収穫済みで、お正月用に出荷したようだ。
これも散歩コースで見かけた「皇帝ダリア」。↑
切り取った幹の切り口をアルミホイルで覆っている。
切り口が腐らないようにするためだろう。
我が家のものも早速同じようにしておいた。
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美しく歳を重ねるために
■ドイツへのクリスマスプレゼントは間に合わなかったようだ。
24日から2~3日外出するそうだが、出かけるまでにプレゼントは届かなかった。
クリスマスプレゼントがお正月プレゼントになってしまったか・・・。
残念なので、送ったプレゼントを写したものと我が家のクリスマスの飾りつけを写真で送った。
・・・・とここまで書いた後に、またメールが来た。
家を出る30分前にぎりぎりプレゼントが到着したと言う。
7日に出して24日に着くとは、17日もかかっている。来年はもっと早く出そう。
ドイツからの葉書きは1週間ほどで届いたが、小包は2週間では届かなかった。
クリスマスのこの時期は特に時間がかかるようだ。反省。
◆これは大型ショッピングセンター・イオンモール広島府中ソレイユのクリスマスツリー。
もう1ヶ月も前に写したものだ。クリスマスが終わればあっという間に片づけられるのだろう。
以前、出張で12月の25日と26日にホテルに泊まったら、ホテルの玄関前が
一夜にしてクリスマスツリーから門松に変わった経験をしたことがある。
ツリーは飾り付けるのは年々早くなってきているが、片付けるのも早いものだ。
◆それにしても、今年は雪がよく降る。
ホワイトクリスマスだなどと喜んでばかりはおられない。全国的に冷えて雪も多く降っている。
11月末に出かけた福井県小浜市でも40数センチも積ったとニュースでやっている。
あまりの寒さで何をするにも億劫になる。実家の父も心配だが、
弟夫婦が来て、家でご飯を作ってくれたので一緒に食べたと言う。
灯油も買ってきてくれたとか。今年は灯油もかなりいることだ。
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美しく歳を重ねるために
クリスマスやイブと言っても、ここ数年は我が家では何もしない。
子ども達が幼い頃はそれなりに楽しく過ごしたが、
今は熟年夫婦2人だけなので特にする事もない。
寒いので温泉にでも行こうと言っていたが、
休日でもあるしお客も多かろうと思っているうちに行きそびれた。
今日は随分寒い日だったが、2階の掃除を丁寧にした。障子やふすまの補修もしたりした。
さすがに冷える。陽もささず洗濯を干しても雪が降るので軒に入れなければならない。
そういえば、クリスマスケーキも長らく食べていない・・。
予約もしていないし、外は雪が降っているので買い物に出かけたくもないし・・。
うだうだしていたら、夫がケーキとローストチキンを義妹から貰って来た。
思わぬ頂き物なので、せっかくだから少し作り足してみようと取りかかった。
材料はすべてあるもので。豪華にしても食べきれないようでは困るので抑え気味に作った。
ご飯は炒めてカレー粉とケチャップで味を付けた。
野菜は茹でたジャガイモとほうれん草のソテーだ。ほうれん草は菜園で収穫した。
あとは食パンで簡単なピザを作り、オニオンスープも添えた。
例年にない久しぶりのこんなクリスマスイブになった。
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美しく歳を重ねるために
■もうかなり前になるが、11月2日にあった公民館主催の「香道」のセミナー。
地元新聞のタウンレポーター記事にして送ったものをそのまま載せてみる。
「雅の世界・香道にふれる」セミナーが・・公民館であった。
講師は香道香流聖徳庵の香指南の山崎香斎さん(72)。
女性16名が参加したが、ほとんどが香道は初めてだった。
まず講師から香道について話があった。茶道、華道と並んで3大芸道の一つで、
その中では一番古く、推古天皇の時代に始まり1400年の歴史のある優雅な遊芸だ。
香木は東南アジアからの輸入物で、高価なものである。
講義の後は実習だ。西行、寂蓮、定家3者の歌にある「秋の夕暮れ」を香の名前につけ
区別する「三夕香(さんせきこう)」という香遊びだ。
初心者にもかかわらず4名がその違いを言い当て「御高点(ごこうてん)」を得た。
参加者全員の答を書いた手書きの結果一覧表を記念に貰った。
その後、和菓子ともみじの茶碗で抹茶を頂いた。
香席での足の運び、有職故実や和歌の学習、香元のお手前や成績を書く執筆、客作法など
学ぶべきことは多岐にわたり深い。この日はその一端に触れた。
4名の「御高点」の一人・・・子さん(72)は「初めてで自信はなかったが満点で嬉しかった。
楽しいひと時になった」と話していた。
私自身初めてのことで、なかなか興味深かった。香道とはやれば奥深そうな道なのだ。
■タウンリポート記事のもう一つ。これももうかなり前のものだ。
「わが町・・の文化財」というテーマで講演会があった。
10月13日(土)・・公民館で、二葉の里歴史の散歩道ボランティアガイドの会の田辺良平さん(77)が
「・・の歴史や遺跡」について2時間話をした。参加者は12人。ほとんどがシニア世代だ。
・・からは、古くは弥生時代後期(約1800年前)の埋蔵品も出土しており、
遺跡や貝塚や古墳などがたくさん発掘されている。地名に残るいわれも多い。
江戸時代の・・は「芸藩通志」にも載っているように、海岸線があり、広範な土地に286戸、
人口1345人が住んでおり、呉娑々宇山は郡の主峰とある。
古くから勉学が盛んな村でもあり、江戸時代には「心学」という「庶民教育」が盛んであった。
・・川には水車が多くあって、それを利用した木綿織物産業が盛んだった。
その川は水害を起こす川でもあり、何度も水災害に見舞われている。
今も残る「水害碑」が当時の様子を伝える。
戦争中の一時期、中国新聞社の印刷機がこの地に疎開をしていた。
戦後は団地が次々と建設されて広島市のベッドタウンとして発展してきた。
以上のような話で、田辺さんは住んでいる地の歴史を知ることの大切さを話した。
参加者の一人の・・・明さん(78)は「地元の人間として知っていることも多いが、
それ以上に詳しい話が聞けて大変良かった」と言っていた。
10月20日(土)には第2回目として、今回の講演に出てきた遺跡や神社仏閣などを巡る会が実施された。
これも地元の歴史を知る講演会で、良い話が聞けた。
◆◆タウンリポーターも2年前の10月に始めて早2年。
これまで22回記事を書いて8回新聞に掲載されたが、最近は意欲がやや低下している。
中々新聞掲載にならないし、なったとしても夕刊だけなのでほとんど反響がない。
以前は朝刊掲載だったので、結構そのことが話題になることがあった。
教え子が年賀状に書いてくれたりしていたのだ。
ましてや新聞に掲載されないとWEBのみにしか載らない。WEBの記事を読む人はいるのだろうか。
自分のブログに載せた方が読む人が多いのではないかと思ったりする。
それに、最近は話題もマンネリ化して良いものがない。
公民館や個人からも声をかけてもらって取材依頼の声があるのだが、
半日~1日くらいの時間を費やした割には、効果が期待出来ないのだ。
期待に添えないのが心苦しかったりする。だから、意欲がやや減退し悪循環に陥っている。
長女はドイツから海外レポートを月に1回ほど送ってきているが、
こちらはほとんどのように掲載されている。紙面もかなり大きい。
このようだと遣り甲斐があるだろう。
私はしばらく充電しないといけない・・・・。
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美しく歳を重ねるために
2週間の記録(12/9~12/22)
この2週間は結構あれこれあり、忙しかった気がする。
9日(日)朝から雪。その中を散歩。
10日(月)朝、積雪あり。
11日(火)「もぶり飯」作り。この寒さでミニトマトも黒くなってしぼんできたので抜く。
12日(水)実家へ。
13日(木)公民館の「おせち料理教室」へ。
14日(金)生協の「クリスマス料理教室」へ。午後から実家へ。
15日(土)「お菓子のフォーラム」へ。昼食は「むすびのむさし」。
16日(日)衆議院選挙日。父の膝痛のため、夕方から実家へ。実家泊。
17日(月)父を整形外科へ連れて行く。実家泊2日目。
18日(火)昼までに自宅へ戻る。
19日(水)今度は自分の膝痛で整形外科へ。注射①回目。夕食は夫の好物の回転寿司へ。
20日(木)午前中4時間ほど、空き家になっている婚家の木の剪定と庭の草取りへ。
21日(金)隣町の公民館の「おもてなし料理教室」へ。領収書などの書類片付け。
22日(土)家中の窓掃除をする。
23日(日)年賀状を出す。(家中の年賀状を夫が作成。親のものも。私は添え書きだけした。)ドイツへも出す。
◆今年のクリスマスの飾りは、ツリ―にせずに玄関棚の上に置いてみた。気分が変わって良い。
◆テレビ番組モニターも3ヶ月目。週3本見て、所定の書式にまとめて送る。
追われるようで気忙しいが、月に12本ものモニターをやりきると満足感が残る。
他局も経験があるが、月に多くて5本くらいのものだったので、数が違う。
今回は不安だったが、やれば出来るものだ。
◆気になっていた窓ふき掃除をやった。網戸もすべて長いはたきモップで汚れを取った。
新聞紙でやると良いと聞いたので、今回挑戦してみた。確かにガラスがピカピカになる。
しかし、力もいるし上の部分はなかなか手が届きにくいので、途中で止めた。
やはりプロがやっている「モップ」に限る。これは水を使うので家の内側は出来ない。
それに内側からでないと出来ない外部分も多くて大変。
南面は透明ガラスなのでかなり丁寧にやらねばならないが、東西面はすりガラスなので気分が楽だ。
内側はまた別の日にでも雑巾で拭くしかないだろう。
窓拭きは平素はなかなか出来ないものだ。
ドイツの長女の家ではしょっちゅう磨いていた。南面がかなりの広さの透明ガラスなので
いつもきれいに磨いていた。ガラス磨きクリーナーを吹き付けて空拭きする方法だった。
一戸建てとマンションでは窓ガラスの量も違うのだが、日々こまめにやることは良いことだ。
まとめてやると大仕事になる。我が家は年内にもう1回ほどやらねばならないだろう。
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