■7月4週目の記録
21日(日)公民館の料理教室(新聞のタウンリポーター取材)(クーラーは利いてい
たが3時間以上も立っていたのでやや疲れたか、帰宅後体がだるくなって横になって休んだ。)
22日(月)午前中1階だけの掃除機をかけたが、汗だくになる。昨日のリポートまとめ。
ドイツの孫へDVDを送る。(日本語の勉強用)
23日(火)夫婦で実家行き(庭木の剪定)、暑い日(36.9度もあった)
24日(水)書類片付け、ロッキングチェアーの布部分の補修作業
25日(木)畑作業、2階の納戸片付け、ハーブでにおい袋作り、実家は37.8度、 広島市内は35・3度(今年初の猛暑日)
26日(金)廿日市市吉和へ避暑に出かける(魅惑の里へ)、温泉にも入る
27日(土)午前中は少しだけ曇っていた(晴れ続きで暑い毎日なので少し曇ると嬉しい)、
NHKでThe art of GAMAN(尊厳の芸術)の再放送があった。(朝の5:15~5:45なのでビデオで観る。あの展覧会の世界の背景がよく分かった。GAMANはまさに人生の尊厳を失わないがための方策でもあったのだ。)
太字は記事にしてあるもの↑
■昨日30日(火)は定例の火曜日実家行きの日。
このところ雨が少し降って庭の野菜にも恵みの雨になったが、
中国地方は山口県や島根県などには大きな被害が出ている。東日本も雨が続いているようだ。
晴れれば暑い、降ればゲリラ豪雨。極端すぎる。これも温暖化の影響だろう。
朝から雨が少し降っており、曇りがちでほど良い天候だと思って出かけたが何とも蒸し暑いこと。
実家へ行けば動く用事が多いので、クーラーの部屋でじっとしてはおれない。
動けば湿度が高いので汗が噴き出る。これほどとは思わず、気替えも持参していない。
首に巻いたタオルが汗で重くなるほどだ。
いつものように家の中の片付けをした。久しぶりに拭き掃除もした。
平素は掃除機かけが精一杯で、拭き掃除まではなかなか出来ない。ましてや父には出来ない。
雑巾で這いつくばってやるなど到底できないので、モップで行うが、前回はいつ床拭きをしただろう。随分汚れている。
午後からは晴れてきたので、色々なものを干した。
実家では隣の空き家の電気と水道はずっとつないだままだった。
あれば何かと便利が良いからだ。しかし、古い家でもあるので漏電も怖いので、
電気も水道も中止することにした。これで一安心。何かと不便もあるらしいが安心には代えられない。
実家行きは細々とした片付けばかりしているが、気にすればいくらでもやることはある。
気にしなければいくらでも楽が出来るのだが。貧乏性な我が身だ。
それにしても真夏の厳しい暑さも嫌なものだが、雨模様の蒸し暑い日も耐えられない。
春と秋の天候が長く続くのが理想だが、これからの日本はそうはいかないだろう。
将来的には春と秋がない気候になりそう。冬も温暖化で暖かく、夏はまさに熱帯地方だ。
これからの日本の気候を考えると、気が重くなる。
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美しく歳を重ねるために
久々に孫の写真を。
8月でもう2歳半になる。去年の7月以来会っていない。
電話で話はするが、実際に会うと私のことはわかるだろうか。
生まれてからの写真はすべて保存しているが、あの幼かった頃の顔が懐かしい。
去年は私がドイツにいる時に1歳と2ヶ月で保育園に通い出したが、
慣れるまでよく泣いていた。
べそをかいている写真が残っている。今ではもうすっかりお兄さんらしくなった。
時々写真を眺めては、あの幼かった頃を思い出している。
今ではしっかりしてきて、もう赤ちゃんではない。それでもまだ2歳半。
一人で写った写真ではわからないが、大勢の中にいればまだ小さいものだ。
いつか一人で日本にやって来られるようになるには・・・あと15年~20年はかかる。
それを楽しみに、我が身が元気でいなければいけない・・遠い先のことまで考えている。
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美しく歳を重ねるために
先週金曜日に廿日市市吉和の魅惑の里へ行った時に、昼食をどこで食べようか迷った。
廿日市から北西に走るのだが、途中は店もない道を走るが、店が多くある場所もある。
この付近は時々走るが、どこにどんな店があるかまでは把握していないので悩んだ。
県道の佐伯線沿いに「田舎茶屋・わたや・峠店」(広島県廿日市市峠553)を見つけた。
「わたや」は身近にもあり時々利用するので、店は違っても身近な感じだ。
わたやの建物は、古い民家調の造りと水車が特徴だ。
ここの店はまさに古いもので、築100年の民家に多少手を加えたようだ。
民家の庭や蔵もそのまま残っている。高い天井には梁がそのまま見える。黒光りした柱だ。
昼時なのでたくさんのお客だ。
うどんだけの店ではないが、そばやうどんなどもある。うどんの大きな説明板があった。
この店で食べる時は単品ものではなくて、定食を選ぶことが多い。
冬なら熱いうどんを頼むが、さすがに今時なのでざるうどんにした。夫はざるそばだ。
「日替わりざるうどん定食」(\890)
メインのおかずが日替わりで、この日はエビ天のチリソースだった。
うどんにご飯までついているので、満腹になった。
外食は新しいメニューに挑戦したいが、慣れたお店で食べるのも良いものだ。
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美しく歳を重ねるために
今朝は雨。本当に久しぶりの雨だ。恵みの雨になるが、今は豪雨にもなるので油断はできない。
26日(金)には避暑のために涼しい場所へ行きたくて広島県廿日市市吉和に出かけた。
<めがひらスキー場>がある場所なので、夏でも少しは涼しいだろうと考えたのだ。
北上するにつれどんどん涼しくなる。先般出かけた北広島町よりは少し南なので
さすがに北広島ほどはないが、それでも気温が下がってきて気持ちが良い。
途中から車のクーラーは止めて、窓を開けて外気を取り込んだ。
昨日の記事で書いた「わさびバーガー」のお店のお兄さんは、
「吉和は今でも朝晩は毛布がいる」と言っていたほどだ。
行く途中に、岩倉温泉や岩倉ロッジがあった場所に寄ってみた。
今はもうその施設はなくなって更地になっている。
川が流れており、子供たちが小さい頃は家族で水遊びによく来たものだ。
今でも川遊びをしている人が多くいた。
吉和は「魅惑の里」でゆっくりした。
「心と体を癒すくつろぎの温泉リゾート」で、広い園内には様々なものがある。
レストラン、宿泊棟、別荘風コテージ、オートキャンプ場、バーベキュー施設、グランドゴルフ場、
温泉、陶芸教室、イベントハウス、ふれあい音楽ホール、多目的ギャラリーなどだ。
まずは温泉へ入った。「水神の湯」だ。ここも何度か来ているが久しぶりの入浴である。
ラドン含有量93・2マッヘというからかなり高い。
2009年1月に来ており、雪を見ながら露天風呂に入ったのだった。
この吉和は豪雪地帯でスキーができる場所だから、冬の寒さはかなりのもので、夏には避暑地にもなるのだ。
この日は金曜日だったためか、入浴客は他に誰もいなくて貸切状態。
ゆっくり出来て嬉しいが、土日は違うのだろうか。経営を心配してしまう。
調べてみたら経営は<(財)廿日市市文化スポーツ振興事業団>だった。
温泉だけをみれば、このような状態なら民間なら経営が難しいだろう。
休憩室があるので、ゆっくりした後もう1回入った。
入浴料は大人1人550円。確か前に来た時は割引があった気がするので尋ねたら
JAFカード提示で50円引きだった。どこにもそれを表すものがなく、聞かねばそのままだった。
温泉入浴後は、周囲を見て回った。ケビンに家族連れが泊っていた。
木々の林に囲まれ、本当に涼しい。
こんなところでのんびりゆっくりしたいものだが、老夫婦2人連れでは寂し過ぎる。
やはり大勢での家族連れが一番ぴったりする気がする。
夏、冬と来たが、秋も紅葉が奇麗だろう。その時にはまた来てみたい。
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美しく歳を重ねるために
毎週金曜日は、他に用事がなければ夫婦でドライブに出かける。
夏なので夫は海にも出かけたがるが、私は海は苦手だ。日焼けが怖いし、照り返しも強い。
それよりも山の涼しい場所へ行きたいので、今回は廿日市市「吉和」に出かけ
外食、温泉入浴、キャンプ場の見学・・をした。
その途中で、吉和名産の「わさび」を使ったハンバーガーを見つけた。
平素はハンバーガーなどほとんど食べないが、出かけた先で珍しそうなものがあれば別だ。
先般は「湯来」名産のこんにゃくを使った「こんにゃくバーガー」を食べた。
今回は廿日市市吉和のめがひらスキー場へ行く途中にあった店で、
<OKAWARI PANDA>(おかわりパンダ)の看板がかかっていた。
どれが店の名前かわかりにくいが、「わさび」の字は大きくてすぐに目に入った。
看板で成功している好例だろう。
ここで「わさびバーガー」の看板を見つけたのだ。物は試しで食べることにした。
店の人によれば今年の4月に出来たばかりで、以前からあった別の店を引き続き使用しているという。
「今日はTSS(地元のテレビ局・テレビ新広島)が来て取材を受けました。」という。
放送は8月3日(土)の<知りためプラス>だそうだ。
このわさびバーガーは1個が850円もするので、やや高いが、この地ならではのものだ。
ソースの中に切り刻んだわさびが入っているが、わさび臭もしないし、しびれるほどでもない。
1個だけ買って2人で分けて食べたが、お腹がいっぱいになった。
ボリュームたっぷりだが、写真ではそうは見えない。ネット検索で探してみたら
「広島ニュース・食べタインジャー」という記事に上手く撮った写真があったので拝借した。
なるほど・・このように写すのかと妙に感心した。
ドライブに行けば、何か面白いことに出会うのがこれまた楽しいものだ。
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美しく歳を重ねるために
◆我が家には何種類かのハーブがあるが、その活用となるといささか疑問だ。
時には料理に使ったりはするが、それ以外はあまり使ってもいない。
今回は大きく伸びた「チェリーセージ」を切り取った後、葉だけを集めて2~3日乾燥させた。
大きく伸びたらこの暑さで枯れそうなので、短く切ったのだ。
その後、不織布があったのでそれを袋状に縫い、そこへ乾燥したセージを入れて口をくくった。
布を通してハーブ独特の香りが匂ってくる。
いつぞやホテルで貰ったハーブの袋からヒントを得たのだ。
寝る時に枕元に置くと、心地良い眠りに誘われる気がする。
暫く使用したら、お風呂に入れても良いだろう。
◆昨日も相変わらず暑い日だった。それでも、2階の納戸の片付けをした。
菜園もあまりの暑さで野菜がばてそう。市民菜園を見ると「傘」を差した畑があるので、真似をしてみた。
暑い中ではあるが、昨日はそんなことをして過ごした。
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美しく歳を重ねるために
◆毎日本当に暑い。東日本は雨も降るようだし、東京の娘はこの夏はさほど暑くないと言う。
こちらは長らく雨も降っていない。暑いばかりなのだ。
出来るだけ出かけたくないものだが、時には用事が連続する事もある。
出かける予定は計画的でもなく、用事が入ればカレンダーに書きこんでいく。
先週は、金曜日には一日北広島町にドライブをした。土曜日は友とランチと講演会。
日曜日は近所の公民館であった「親子クッキング」のタウンリポーター用の取材をした。
そして一日置いて火曜日には実家行き。
連日出かけると、家の中の用事が溜まってしまう。
新聞や雑誌の切り抜きをしているので、それらが溜まるのだ。
外出してもあれこれチラシなどを貰っては、情報収集するので書類は溜まる一方だ。
切り抜いたものは、一旦私専用の机の上に積み重ね、何日かに1回整理をする。
◆現役時代は毎日仕事に出ていたのに、今ではそんな生活は考えられない。
平素家にいるようになると、たまに出かけると随分大変な思いがする。
家にいる日は日中あれこれするので、夕食後はもうすっかりとのんびりとする。
夜まで机に座って書類整理などはしたくないのだ。PCも夜は出来るだけしないようにしている。
現役時代は、夕食後から翌日の仕事の準備などまた一仕事があったものだが、
今では同じような生活は出来ない。
◆菜園作業も暑い日中は出来ないので、家の中の用事をする。
家事(炊事、掃除、洗濯など)は当然のことだが、
それ以外にも「今日は何をしようか」と周囲を見渡しては何か一つする事にしている。
昨日は椅子の修理をした。
長女がお腹にいる時に買ったロッキングチェアーなので、もうかなりの年季ものだ。
布が破れてきているのだが、全体はがっちりとした物で捨てる気にはならない。
そこでこれを修理してみようと挑戦してみた。布は裏側で大型のホッチキスで止めている。
適当な布を探してきて、ボンドで止めてみたらどうにか形になった。
破れた状態よりは良さそうだ。
一つの作業が完成すると何だか嬉しくなるものだ。
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美しく歳を重ねるために
昨日は実家行き。夫婦で出かけた。
庭木の剪定がまだ少し残っているので、夫がやるために一緒に出かけたのだ。
剪定といっても、本格的なものは秋か冬に業者に頼むが、
今の時期にはあちこちヒゲ茫々に延びた木があり、見苦しいのでそれを摘む程度だが、それでも結構な量ある。
前回、途中まで私がやった切り取った葉っぱ類もそのままになっている。
今回は、庭に生えた下草もナイロンコードカッターで刈り、すっきりした。これで盆も迎えられる。
少しは曇るかと思っていたのに、期待に反して全く曇らない。それどころか随分暑い。
36.9度もあったようで県内一の暑さだったとテレビでやっていた。
集めた葉っぱ類はビニール袋3つになったが、切りがないので途中から集めるのを止めた。
奇麗に集めるよりも、木や野菜の根元に集めて置いておけば土の暑さよけになりそうだからだ。
我が家は夫が木の剪定にはやる気があるので、我が家、私の実家、夫の育った家(今は空き家)まですべてやるのだ。道具もかなり揃えている。私は草抜きや切り取った葉っぱを集める係。
それでも作業をしながら思ったのだが、今はまだ出来るが70歳代以降になれば大変になるだろう。
庭の木々が多いのも管理が大変だ。業者に頼むにしても金銭面でも大変。
木々の量もほどほどにしたい。庭の木だけでなく、生垣もある。
育った木を切ることは難しいだろうが、本音では木を減らしたいのだ。
おまけに昨日は実家の2台のクーラーの掃除まで夫が行った。家の中のことには細かいのだ。
夫の作業着はびっしょり。下着まで水着のような感じになった。
私は家の中のこともやったので、そこまではなかったのだが。暑い夏の作業は何かと大変だ。
7月第3週の記録
14日(日)畑作業、庭の草抜き、畑に追肥
15日(月)掃除機かけ(1階のみで汗だく、2階はまた別の日に、夏の掃除機かけは大変)
夕食は回転寿司へ(かっぱ寿司)3連休なのですごい客
16日(火)毎週火曜日は実家行きの日だが、月1回は病院の料理教室があるためにこちらを優先、
2階の掃除機かけ(やはり汗だくになる)、菜園の水やり(朝晩欠かさず)
17日(水)書類整理(新聞雑誌の切り抜きも机の上に溜まっている。これをたまに整理)
18日(木)今日もスクラップ作業(野菜・草花/運動・健康完成)、買い物自転車で行く(さすがに暑い)
19日(金)北広島町へドライブ(25℃で避暑気分になった)、温泉にも入る
20日(土)友とランチ、美術鑑賞、喫茶、近大の講演会(著作権)
↑太字は記事にしている。
暑い暑い日がずっと続く1週間だった。
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美しく歳を重ねるために
土曜日は友と2人で、<ランチ⇒美術館⇒喫茶⇒講演会>という欲張り日程を過ごした。
さていよいよ最後の記事になるが、今回1番の目的だった講演会についてだ。
「近畿大学公開講座2013in広島」案内が来るので毎年出かけている。
同時開催で「近大養殖魚試食会」もおなじみだ。
「2002年に世界で初めてのクロマグロの完全養殖に成功した」ことから講演の前に試食が出来る。
まさに試食で量は少しだが、それでも美味しさはわかる。
その後講演会会場へ。
今回は法学部法律学科教授の諏訪野大(おおき)さんの「著作権侵害の罪と罰」
「胎動する新時代~著作権はもはや生活の一部です」
~できるだけわかりやすく解説させていただきます。中学生・高校生のみなさんもぜひご参加ください~
とあったが、100名の参加者は、中高年以上がほとんどだ。男性が8~9割方である。
講師は「知的財産法」が専門だそうだ。
期待はあまり大きくはなかったが、1時間20分の内容はわかりやすく興味深いものだった。
平素法律などにあまり馴染みがないが、法律の持つ意味がよく分かった。
インターネット上で著作権を侵害した場合、
「10年以下の懲役若しくは1000万円以下の罰金に処し・・」とあり、これは結構重いのである。
比較すると、「傷害は15年以下の懲役または50万円以下の罰金」であり
「窃盗は10年以下の懲役または50万円以下の罰金・・・」なのである。
「著作権は著作者の死後50年を経過するまで」とされるが、これを70年にしようとする動きがあるとか。
今まさに関心事のTPPにも「知的財産」ということで関わりがあるのだ。
法律の持つ意味などをわかりやすく説明してもらい、時間はあっという間にたった。
ただし法律に関する理論的な事が主で、具体的な内容にまで言及しなかったのがやや残念だった。
機会があればまた続きを聞いてみたいものだ。
■この日は11時に家を出て、帰宅は18時過ぎていた。
暑い中を歩いたりもしたので疲れもしたが、建物の中はどこも冷房が利いていて
家で汗だくになるよりは、外出しても意外にも汗をあまりかかなかったほどだ。
今はどこへ行っても冷房が完備しているものだ。
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美しく歳を重ねるために
土曜日は友と2人で、<ランチ⇒美術館⇒喫茶⇒講演会>という欲張り日程を過ごした。
リーガロイヤルホテルでの講演会まで時間があったので、時間をつぶすためにカフェに入った。
どこにしようかあれこれ迷ったが、結局リーガに近い場所ということで
「スイーツナチュラルカフェ・紙屋町パーラー」にした。(広島市中区基町6-78 パセーラ 5階)
土曜日でもあったためか、74席あるというかなり広い店内はお客で一杯だった。
今年の4月にオープンしたというから、まだまだ新しいお店だ。
ランチ(上八丁堀)⇒美術館(上幟町)から、(中区基町まで)暑い中を歩いてたどり着いたためにのどが渇いた。
のどを潤す程度で良いのに、私は「モンブランと抹茶のジェラート」を頼んだ。
メニューの写真を見ると美味しそうだったから、ついそれにしてしまった。
抹茶はジェラートとあるが、話に夢中で果たしてジェラートだったか・・・・記憶にないほどだ。
それでも、こういうスイーツを食べると優雅で幸せな気分になるものだ。
友は「紅茶」を頼んだら、「アールグレイ」が来た。私はお茶には疎いので調べてみた。
参考・アールグレイとは・・・
ベルガモットで柑橘系の香りをつけた紅茶で、フレーバーティーの一種。原料は中国茶のキーマン茶(祁門茶)が使われることが多いが、茶葉のブレンドは特に規定がないため、セイロン茶や、中国茶とセイロン茶のブレンド、稀にダージリンなども用いられる。
"Earl Grey" とは「グレイ伯爵」の意であり、1830年代のイギリス首相、第二代グレイ伯チャールズ・グレイに由来する。
少し味見をさせてもらった。普通の紅茶のような渋みがなく、独特の何とも言えない香りがする。
お茶にも凝れば奥が深いのだろうが・・・・。
ここでも話に夢中になっていたら、次の講演会の時間が迫ってきて、
慌てて支払いを済ませて走って移動した。
女同士の話はいくらでもあるものだと笑い合った。
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