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映画『そして父になる」

2013.09.30(08:27) 3757

映画「そして父になる」を観てきた。
夫婦で出かけて、夫は「謝罪の王様」を選んだので、入場するのは別々だ。
 

 
赤ん坊の取り違え事件をテーマにしたもの。
<血のつながりか、共に過ごした時間か。突き付けられる慟哭の選択。>
これまで現実にあった事実だが、その背景には各家庭にはそれぞれ深い悩みの過程がある。
重くて深いテーマなので、心にジーンとくるのは必定だ。
 
その中でも、福山雅治扮する父親の苦悩の過程が強く描かれていた。
はたから見れば羨ましいほどのエリートサラリーマンで、挫折を知らずに歩んできた。
この<事件>に遭遇する事により、思うようにならない現実に苦悩しながら
いつしか父親として<再生>するのだ。
 
子供にべたべたしないやや冷たい感じの父親を演じていた。
もう一人の父親リリー・フランキーは、子供と思い切り触れあう父親。対照的だ。
お互いに相手のその生き方には、受け入れられない否定的な思いを描く。
 
思い通りにならない現実だが、結局は子どもの思いに触れたことにより決断するのだ。
 
<福山雅治の「父親役」は初であり、「人生で初めて壁にぶつかり葛藤する男」という難役に挑んだ。
福山雅治の方から「監督の作品に出たい」と持ちかけて動き出した企画だそうだ。
心臓外科医などいくつかの腹案を経て落ち着いたテーマが「父性」だったという。>
 
原作ありきで出来た映画ではないのだ。
福山雅治の是枝裕和監督への思いと、それを受け止めた監督の思いが合致したものなのだ。
 
多くの実力派俳優が出演しているが、やはり福山雅治に焦点があてられたものといえる。
リリー・フランキーも尾野真千子も上手く演じている。
 
そして子役をまことに上手く使いきっている。監督には子役を上手く使う手法があるらしい。
台本を渡さずに、口づてで行うそうだ。
 
余談だが、真木よう子という女優さんを褒める人が多いのだが、私にはよく理解できない。
 
まあ、涙なくしては観られない映画ではある。ただし・・伝えたいのは涙だけではない。
 
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家の中の片づけ・日々の書類整理・セロリ料理一品

2013.09.29(08:00) 3756

9月4週目の記録
 
22日(日)戸棚の書類整理、押し入れ片付け・・・まだまだ暑くて汗だく
23日(月)書類整理、おもちゃ干し、薬箱整理・・・今日も暑い、秋分の日
24日(火)実家行き(ゆめマートと墓参りへ)
25日(水)生協行事(福山市のなかやま牧場と工場見学・昼食はバーベキュー)
26日(木)生協の商品学習会(ますやみそ)、庭の剪定した枝葉の袋詰め
27日(金)畑作業(耕作と肥料やり)
28日(土)朝はかなり冷えた、NHK「あまちゃん」最終回、夕方から映画鑑賞「そして父になる」
 
◆10月の長女の帰省のために、9月はかなりの時間をかけて家を片付けた
それもほぼ終了に近い。いつまでも真夏日が続き汗だくになりながらの片付けだった。
「暑さ寒さも彼岸まで」は真実だ。朝などかなり冷えるようになった。
 
◆書類整理はほぼ毎日。新聞や雑誌、パンフレット、チラシなどすべてに目を通して
参考になりそうなものはすべて取っておくので、これは毎日の仕事。
1日でもためて2日以上になるとかなり時間がかかる。
ドライブや旅行に出かけたりすると、資料がたくさんたまってこれまた大変。
旅の資料はもうスクラップでは間に合わないので、旅毎に封筒に入れて整理している。
 

 
■家の中の用事をしていると、外の用事、特に畑作業の時間が取りにくい。
内も外も完璧にという訳には行かないものだ。家事だけは省略するわけにはいかない。
 
◆最近作った料理1品。
新聞記事で見つけたもの。「セロリと豚バラ肉のさっぱり炒め」
セロリを薄切りにして、肉と一緒に炒めるだけ。
 

 

 

 
塩としょうゆと酢で味付けする。結構おつな味だった。
何より簡単で、さらに美味しい料理となるということない。
 
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最近の孫の様子

2013.09.28(08:25) 3755

最近の孫の写真。現在2歳7ヶ月。
健やかに育っているようだ。
 


 
去年の7月4日に別れてからもう1年以上が過ぎた。
子どもの1年間の成長は早いものだ。
あの時から比べると見違えるようだ。
 
早く会いたい。もう1ヶ月の辛抱。
 
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ますやみその生協学習会

2013.09.27(08:26) 3754

昨日も生協の行事に出かけた。3日連続の外出は忙しい。
前日の「なかやま牧場見学」は一日行事だったので、さすがに疲れた。
 
今回は「おみそを食べよう!」ということで、ますやみその試食学習会だった。
牧場見学ツアーに参加した人が1名いた。さすがに2日連続は2人だけだった。
 

 
「みそを知る」という小冊子を元に、みそのあらゆることを学習した。
みその歴史、分類、郷土のみそ、機能性、みそ汁の力・・・広範囲だ。
 
ただ・・あまりにも基本的なことを講義口調で話されたので、やや眠気を催した。
色々な質問があったが、こちらの話の方が面白かった。
 
今の人気は「あわせみそ」「麦みそ」「米みそ」の順だそうだ。
 
いつの間にか1kgカップ入りが減ってきており、750gが増えているが
最近は500gが人気だそうだ。300gなどもあり年々小さくなっていく。
ただし、九州はみそが人気で、お店には2kgなどもあるという。
 
みそ汁も、年々お椀が小さくなってきており、以前は200ccに20gの味噌だったのが
今では160ccに14~16gほどになっているそうだ。
大さじ1杯が15ccで、みそでは20gになるという。
 
ますやみそは2011年春にインドのムンバイに「みその研究所」を設立している。
日本食も世界にどんどん広がっているが、日本での消費の方がむしろ減ってきている中での
消費拡大の一環でもあろう。
 
1時間の話の後は、試食会。
「あわせみそ」を使った「豚汁」と、「おむすび」をいただいた。おむすびの一つは豆入り、
もう一つは何も入っていないものにみそだれを付けて頂くものだった。
みそだれは、みそと砂糖、みりん、酒を30分煮詰めたもの。食後にはぶどうも出た
 

 
学んで食べて、ちょっとしたひと時を過ごせた。こんな時間も良いものだ。
 
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お肉のことならなかやま~~♪♪見学ツアー

2013.09.26(08:49) 3753

昨日は9時から16時までの一日行事で、福山市まで出かけた。
 
生協の「なかやま牧場見学・バスツアー」だった。(福山市加茂町北山4369-1)
隣町コープ委員会主催だが、我が町にもバスが立ち寄ってくれるので参加した。
知り合いはいなかったが、委員さんはよく見る顔で、
25名の参加者はみなざっくばらんで気軽に話しかけられる良い雰囲気だった。
 

 


 
 
 
 
 
 
 
山陽自動車道を通って福山まで走る。
まずは工場見学。生肉を扱うので、衛生管理は厳しい。
見学者は窓越しなので、服の埃をローラーで取る程度だった。
つい先日まで生きていたであろう大きな牛の、そのままの肉がつり下げられている。
それがどんどん解体されていく。心身共に気を使いそう。
包丁は熱湯に浸けられて、その都度そこから出して使っていた。
 

 
工場は工業団地のような中にあった。女性の社長さんによれば、
今から10年以上前には、今私の住んでいる町と西条に工場があったとか。
そういわれればあったような・・・あまり記憶はないのだが。
その後その2か所を引きあげて、今の工場に統合したそうだ。
 
昭和35年にたった3頭の和牛からスタートした会社だが
その後、「生産、加工、販売」を一貫経営する「なかやま方式」で会社を大きくしたそうだ。
もちろんその基本は「安心、安全」だ。
今でも、年に2回無料のバーベキュー大会が催されており、1300人もの参加があるそうだ。
 
「お肉のことならなかやま♪♪♪~~」のコマーシャルでお馴染みだ。
 
その後、バスに乗って片道20分ほどの山の中腹にある牧場見学をした。
今時は牧場の中には入れないので、バスの中からの見学だ。
広い敷地内には6500頭もの牛が飼われている。他の牧場も入れれば1万頭近くになるという。
近いうちに屠殺される予定の牛は、知ってか知らずか・・何だか哀愁が漂う感じだ。
 


 
 
 
再度工場に戻り、敷地内でバーベキューの昼食
結構暑い中を3人の社員が肉を焼いてくれたものを、大型のテント内で食べた。
 

 


 
 
「なかやま牛」とは「神石牛」と「加茂牛」を合わせたものを言う。
食べ比べたが、神石牛の方が高価だけあって柔らかくて美味しい。
でも、外での食事は何でも美味しいものだ。野菜は玉葱とピーマンのみ。
肉は年々食べなくなっている昨今だから、これだけたくさん食べたのも久しぶり。
たまには良いが、胃が少々びっくりしたかもしれない。
 
帰りに「ハート加茂店」(なかやま牛の直営店)に寄った。
みな競うようにお肉を買っていた。私も野菜や肉も少々買った。
バスが停車して一度に25人ものお客がどっと押し寄せたものだから、
陳列の肉があっという間になくなった。お店の人もびっくりしただろう。嬉しい悲鳴だ。
 
参加費500円、バーベキューの昼食が500円。1000円で一日充分楽しめた。
ご飯は各自持参だったので、白おむすびを2個持っていった。
バスが家の近くに停まるので帰りも楽だ。至れり尽くせりだった。関係者に感謝である。
 
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ゆめマートへ・墓参も

2013.09.25(05:58) 3752

■昨日は2週間振りに実家行き。
 
布団を干した後外出。先週出来た新しいお店「ゆめマート」へ出かけた
市内にはイズミとゆめタウンがあるが、イズミ系列3店目のお店だ。
 

 
「ゆめマート」は規模からいえばその2つの店の中間に属するものだ。
オープンの記事は、地元中国新聞の経済欄に載っていた。
 
父も周辺の住民も待ちに待ったお店のオープンだ。
国道2号線より海側にはなかったお店が出来て、
これで国道やJRの線路を渡らずに行けると父は喜んでいる。
廿日市方面にもチラシが入っていたと言い、山口ナンバーの車も見られた。
 
オープンしてまだ1週間もしていないので、売り出しの品が多い。
しかしそれ以外の値段はやや高い気もするが、何より家から近いので良い。
 
ここは以前会社の社宅があった場所で、ドラッグストアーや病院なども出来るといい
周辺は一気に賑やかになりそうだ。これまでスーパー一つなかったことが不思議なほどだ。
賑やかになることは嬉しいことだ。
 
その後は、母の墓参り。彼岸の中日は済んだが、まだお彼岸だ。
前回はお盆に行ったが、草が少し生えていたのを奇麗にした。
新しい花としきびを生けて、すっきりした。
秋分の日も過ぎたというのに昼間は真夏日が続く。本当に暑かった。
 
帰宅後は、少し昼寝をして、その後家事をした。
扇風機の2台掃除をして片付けた。もう1台はまだ残している。まだ使いそうだというから。
マット類をすべて干して、夕食も2品作っておいた。
 
前の晩おはぎを作ったので持参した。手作りはあまりしなくて買うばかりなので、なかなかうまくいかない。
餡子も缶詰を利用したが、柔らかさの加減が難しい。
あまりにくっつきにくいので、上からきな粉をまぶしてみたが、今回はやや失敗作だったかも。
 
■今週は3日連続で出かける。今日も一日行事で、忙しい日となる。
 
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オタフクソース工場見学とお好み焼き館見学など

2013.09.24(08:40) 3751

オタフクソースの記事が続いたが、まだ写真も多く残っているので最後にもう一つ書いてみた。
9月19日(木)地元・中国新聞社広告局主催の「企業と消費者との対話」に参加した。
今年参加の企業は5つ。そのうちの「オタフクソース株式会社」に当選したのだ。
 
内容は、工場見学(本社工場・WoodEggお好み焼き館)、料理講習会お好み焼き作り体験と試食会、懇談会と盛りだくさんだった。(料理講習会とお好み焼き作りはすでに記事にしてある)
 
本社工場見学はもうこれで3回目になる。WoodEgg館は平成20年に出来たのだが
ここも一度夫婦で見学している。
 
本社工場見学は衛生面にかなり気を使って、準備を怠りなくして見て回った。

 


 

 
WoodEgg館はお好み焼きの歴史や文化が分かる楽しい建物だ。外観もまさに卵型だ。

卵といえばお好み焼きに必ず入れるものである。
 
昭和30年代のお好み焼き屋を再現したもの。


 
 
 
 
 
お好みソースの甘みは、「デーツ」といわれる砂漠のオアシスに生息する果実が原材料だ。
干し葡萄のような味だった。


 
懇談会も1時間以上あった。
 
別館のショールームでは、たくさんの商品が売られていた。広島限定商品もたくさんある。


 
お土産もたくさん頂いて、重くて嬉しい悲鳴だった.
本社工場を見学した時は、出来たての熱々のお好みソースが1本もらえるだけなのだが
今回は、それ以外にも特別のものが用意された様だ。
 

盛りだくさんでやや忙しかったが、至れり尽くせりのもてなしに楽しい一日となった。
 
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外出以外は毎日家の片づけばかり、魚のごま南蛮漬け

2013.09.23(08:28) 3750

9月第3週
 
15日(日)車庫の掃除、畑作業(オーシャンブルー蔓を切る)、午後から雨、夫は風呂の掃除、網戸掃除と修理も
 
16日(月)台風の影響か夜中にかなりの強風、書類整理、夫は門扉磨き
 
17日(火)病院の料理教室(実家行きはお休み)、キッチンのタイル壁磨き
 
18日(水)押し入れ片付け(布団干し)、1台残っていた扇風機も片付ける
 
19日(木)オタフクソースへ友と出かける(中国新聞社主催行事で)
 
20日(金)1階の客用布団などを干したり、押し入れ内の片付け
 
21日(土)押し入れ片付け、シーツ類の洗濯など、H&Mが広島市中区堀川町にオープン
 
外出をしない日は、毎日ひたすら家の中の片付け。押し入れや物入れもすべて出して片付ける。
布団は干して、シーツ類は洗濯をする。我が子が使っていた赤ちゃん時代の布団が出てきた。
シーツを洗い、布団はしっかり干せば孫に使えそう。
物入れには、あれこれ次から次に入れるものだから、随分片づけるだけある。
平素あまりやらないので、やり出すときりがないくらい時間がかかる。
座布団や未使用タオル類などたくさんのものが入っているのだ。全部出して床を拭き、す板を敷く。
 
ここ最近は朝晩は凌ぎやすくなったが、昼間は30度前後もあり、汗だくになって作業をしている
真夏にはそれほどいなかった蚊が増えて、しつこいほど噛まれるので、蚊取り線香を出したほどだ。
 
H&Mは中四国で初。スエーデンのカジュアル衣料品店。国内30店目。
8月に上京した時に、二子玉川のお店に次女が連れて行ってくれ、結局3着ほど買ったのだ。
流行を取り入れた低価格なファストファッションの大手という。
とはいえ、バスに乗ってわざわざ行くのはちょっと・・・・考える。
 
■オタフクソースの料理講習会で習った「焼きあじのごま南蛮漬け」を作ってみた。
さばしかなかったので、あじの代わりにした。
材料も少ないし、作る手間もほとんどいらない。簡単にできる。
 

 

 
オタフクソースには「南蛮漬けの酢」という商品が出ている。
貰い物があったので、早速それを使って作ってみた。
 

 

 
酢とごまがかなり多い。もう少し少なくても良かったかもしれない。でも、簡単で美味しく出来た。
 
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オタフクソースで小出先生の料理講習会

2013.09.22(08:15) 3749

オタフクソース工場見学のほかお好み焼き作り体験もあったし
小出料理学園の小出義明先生のオタフク製品を使った料理講習会もあった。
 

 
キッチンスタジオで先生が作るのを見学するもので、料理教室ではなく講習会だった。
実際に作るのも良いが分担制ではすべての品を作れないので、こういう形で見て学ぶのも良い。
4品作って見せてくれた。
オタフクソースは元々は酢の会社なので、酢の商品もたくさんある。
 
1・チキンソテーお好みソースおろしかけ
2・焼きあじのごま南蛮漬け
3・長いもの和えもの
4・セロリのらっきょう酢漬け
 

 
どれも簡単にできて美味しいのだ。おかずというよりは酒の肴に良さそう。
追加としてあと2品の紹介もあった。▼
 

 
4品は昼食時に試食として食べさせてもらえた。
昼食のメインはお好み焼きなので、試食の方は少量ずつ。
お好み焼きと一緒に食べると、こちらの4品の方の味が良いので
同時に食べるのは勿体ない感じだ。
 
順次出てくるのでどんどん食べていたら写真撮影を忘れていたが、
友はしっかりとお皿に並べてあったので写させてもらった。
 
オタフクソースはスポーツドリンクや水も販売している。
お好みソースなどが主力なので、あまり多くは出していないのだそうだが。
 


 
 
 
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オタフクソースの会社でお好み焼きを作った(広島市)

2013.09.21(08:34) 3748

オタフクソース(広島市西区商工センター7丁目4-27)
の工場見学は何度かあるが、「お好み焼き作り体験」はまだなかった。
 
WoodEggお好み焼き館の別館体験スタジオで初めてその機会に恵まれた。
 
14人が一度に作れる大きな鉄板テーブルが2台あるので、28人が同時に作るのだ。
指導者はマイクをつけて一つ一つ説明してくれるので、みんな一斉に作る。
 
材料などすべて準備されており、まさに至れり尽くせりだ。
これが自分で作るとなると、すべて一からやらねばならないのだ。
 
まずは生地をクレープのように丸く広げる。

 
その上にキャベツを山盛りにのせる。さらにもやし天かすものせる。

 
一番上にをのせる。あまりの高さに驚くが、水分が飛ばされて次第に程良い厚さになる。

 
上から生地を少しかけて、蓋をする状態にして裏返す。
ほぐしたそばと鉄板の上でかき混ぜた卵の上に全体をのせて、最後に軽く押さえて完成。

 
火力は強いし、あっという間に出来た。失敗する人はほぼいない。
マイクで指示する人以外にも、たくさんのスタッフが助言をしてくれることだし。
 
食べる時に「オタフクのお好みソース」と青のりをふりかけると、一層美味しそう。
自分で作ったとはいえ、お店で食べるようなものだ。

 
家で作るとこう簡単に美味しくは出来ない。
私は苦手意識があるので、ついあまり作らない。生協で買った分厚い鉄板があるのだが。
 
次女はお好み焼きがことのほか好きで、しょっちゅう作ったり店で食べたりする。
「好きこそ物の上手なれ」を地で行っている。
 
次女がいなければ私は家であえて作ることもないので、いつまでたっても上達しない。
おまけにあまりお店にも行かないが、たまには持ち帰りを食べることはある。
広島人としては、やや失格か。讃岐うどんを食べることの方が多いのもおかしなものだ。
 
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2013年09月
  1. 映画『そして父になる」(09/30)
  2. 家の中の片づけ・日々の書類整理・セロリ料理一品(09/29)
  3. 最近の孫の様子(09/28)
  4. ますやみその生協学習会(09/27)
  5. お肉のことならなかやま~~♪♪見学ツアー(09/26)
  6. ゆめマートへ・墓参も(09/25)
  7. オタフクソース工場見学とお好み焼き館見学など(09/24)
  8. 外出以外は毎日家の片づけばかり、魚のごま南蛮漬け(09/23)
  9. オタフクソースで小出先生の料理講習会(09/22)
  10. オタフクソースの会社でお好み焼きを作った(広島市)(09/21)
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