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孫とイースターエッグ

2014.04.30(14:12) 4024

孫の写真。イースターエッグに囲まれたもの。
今のうちに載せないと時期がずれてしまうので、気になっていた。
 


 
 
 
 
 
 
 
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タウンリポーター記事(春まつり・野菜づくり講習会)

2014.04.30(08:29) 4023

3月~4月にかけて取材をしたタウンリポーター記事は、4件すべて新聞に掲載された。
以前は出しても掲載されないことも多くてやる気をなくしていたが、最近は調子が良いのだ。
4回のうち1回は朝刊掲載。3記事は夕刊だ。さらに1回は長女の海外メールと隣同士に掲載された。
 
2010年の10月から始めたこのタウンリポーターの仕事では、
これまで32回も取材記事を書いており、新聞掲載は16回になった。5割の確率になった。
 
担当記者さんは4人も代わり、今回新しい担当者になってからはよく採用してもらえる。嬉しいことだ。
 
今回は最新の2記事を載せてみる。新聞記事はかなり短くなっているので、元原稿の文章を載せる。
まずは「春まつり」の記事から。
 
◆社会福祉法人「はぐくみの里」で412日に春まつりがあった。
平成12年に開設されたこの施設には、就労支援施設「ワークプラザひがし」と地域生活支援センター「ぬくもりのサロン」があり、障害を持つ人々が日々活動している。
 


 
 
 
今年で12回目になるこの春まつりは、施設と地域の人々とのつながりを深めるために毎年行われている。オープンセレモニーでは「和太鼓クラブ」の演奏があり、ふれあいステージでは公民館活動のフラダンスや踊り、女性会のきんさい音頭の銭太鼓などがあった。
地域の保育園、幼稚園、小学校の園児や児童の絵画などの展示もあった。お茶席も設けられた。
施設で作っているパンの販売、うどん、むすび、たこ焼き、ポップコーン、焼き芋、綿菓子などの模擬店が出て、大勢の人で賑わった。
 
民生委員や女性会などのボランティアが熱心に活動をする姿が見られた。長年、社会福祉協議会に係わってきた地元在住で現在は当施設の理事長をしている黒○○○さん(84)は「開設までのいきさつを知っている者にとっては、こうして地域との交流が長く続くことは大変嬉しい限りです」と話していた。
 
■この記事に関しては、やはり開設当初係わった当時をよく知っている人(県議会議員)
から思い出(特にお金集めの苦労など)と感想を書いた葉書きをいただいた。
 
娘と一緒に掲載された日は、友達が早速メールをくれた。
 
実家の父は夕刊をとっているが、さすがに海外メールは大きくて目立つので気づくらしいが
私のタウンレポート記事は気づいたことがないようだ。
 
世間一般的には夕刊をとっていない家が多いのか、反応はあまりないのだ。
最近は公民館の行事をよく載せるので、いつも感謝されるし、すっかり顔なじみになっている。
 
次に「野菜作りの園芸講習会」の記事。
 

 
◆○○公民館で4月10日に野菜作りについて学ぶ「園芸研修会」があった。7月までの月1回(第2木曜日)全4回実施される。講師は園芸研究家(元JA勤務)の高橋○○○さん。
 
野菜の定義から始まり、野菜の分類、輪作、酸性土、施肥、野菜づくり作業の流れ、コンテナ栽培、
春播き野菜の品種と作型、栽培のポイントなど多岐にわたり2時間たっぷり説明があった。
豊富な経験をもとに詳細な内容だった。4回終了後9月には、植物公園の施設見学も予定されている。
 
受講した13人は、庭などで野菜作りの経験のある人がほとんどだった。地元に住む西○○さん(66)は、「市民菜園を借りてこれから野菜作りを始めるので、大いに参考になった」と話していた。
なお、同じ講師が担当する「花づくり」も並行して行われる(第4木曜日)。
 
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花粉症がひどくて早々に帰る

2014.04.29(08:45) 4022

昨日は実家行き。
いつもは片付けばかりするのだが、昨日は食事作りをした。
我が家の野菜や肉を持参したので、買い物にも行かなかった。
「ニラの卵とじ」「葱とちくわの酢味噌和え」「豚肉とピーマンのソテー」の3品を作った。
ニラと葱は我が家の菜園で収穫したもの。
 


 
日曜日に父は息子(私の弟)と一緒に出かけたと言う。
その時買った「おこわ」や「炊き込みご飯のむすび」や「お好み焼き」が残っていたので
それらと一緒に食べた。
この日私が作った残りは、父の夕食用だ。もう一品「カボチャの煮物」も作っておいた。
「もみじ饅頭」は行く途中の宮島口でよく買って持参する。
 
昼食後父は昼寝をするので、その間眠りを妨げないように離れた部屋から掃除機かけをする。
2部屋した頃父が起きて来たが、あと2部屋を残して帰ることにした。
 
実は、朝から気にはなっていたが、花粉症の症状がどんどんひどくなったのだ。
この日の新聞の花粉予報では「少ない」になっていたのに、どうしたことがかなり酷い。
鼻水、くしゃみ、目のかゆみ、気のせいか体までだるい。
いつもはバッグに抗アレルギー薬を1錠だけ入れているのに、
さすがにもういらないだろうと家に置いてきたのだ。
 
思うに、前日の外での散歩や庭作業が原因しか考えられない。
2~3時間は外に出ていた。もう必要ないだろうとマスクもせずに居た。
その影響が翌日出たのではないだろうか。それに最近はPM2.5の影響もあるという。
 
あまりにひどいので2時半には実家を出た。
この日は食事作りと掃除のみ。ほとんど何も出来なかった。
あちこち寄ったので自宅に帰ったのは17時過ぎ。
朝飲む薬だが、たまらずに服用した。何ともしんどい日になった。
 


 
▲実家のツツジが奇麗に咲き始めていた。
 
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NHK清川アナウンサーの講演会

2014.04.28(08:26) 4021

県余暇プランナー協会が4月の第4土曜日を「余暇の記念日」と定め
そのシンポジウムがあるというので出かけた。余暇にも関心はあったが、
NHK広島放送局を退職したばかりの清川徹アナウンサーの講演会があるというので、
こちらの方に関心があった。
 

 
定員は100名だったが、その半分ほどが集まっていた。
男女はほぼ半数か、男性の方が少しだけ多かった気がする。
以前は余暇と言えば女性の参加が多かったが、最近は男性の方が多くなってきているとか。
 


 
清川アナはNHK広島放送局の平日毎日11時半から12時までの「ひろもり」に出ていた。
 
見るからに年配のアナウンサーという感じだが、ベテランの味がよく出ていた。
 
その「ひろもり」は6年、その前の「ひる前ワイド」を4年続けた。
生まれは広島県の八本松で、その後すぐに尾道に移り中学校3年まで暮らした。
 
全国放送でも活躍した人で、広島放送局で定年を迎え、65歳まで雇用延長で働いた。
福岡勤務時代にその地で家を買ったために、もう15年も単身赴任生活をしている。
 
NHKを退職したとはいえ、4月からもラジオのニュースを読んでいるし、
NHKカルチャーセンターで朗読と話し方の講座も持っていて、まだ現役で働いている。
アナウンサーとしての仕事はいつまでも尽きないのである。
 
この日の演題は「私の余暇宣言」だったが、今後もまだ余暇もないので話題を変えた。
アナウンサーとして培ったコミュニケーションについての話になったのだ。
 
いつも気を付けていたのは、「お年寄りには早口は駄目」「丁寧にゆっくりとはっきり話す」
「簡潔に要領よく30秒で喋る。それ以上になると長すぎる。短いセンテンスで話す」・・・
 
インタビューで印象に残っているのは、吉永小百合さんと画家の平山郁夫さんだという。
でも、吉永さんの時は、緊張で頭が真っ白になったらしい。
尾道を舞台に映画を撮った映画監督の大林宣彦さんの話もあった。
 
講演以外にも余暇の過ごし方などのシンポジウムもあったが、清川さんの話の方が面白かった。
 
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湯の山温泉へ(広島市佐伯区)

2014.04.27(08:36) 4020

4月の第4週目終了(20日~26日)
 
20日(日)畑作業、夏野菜の苗(ゴーヤとミニトマト)と肥料を買う
21日(月)実家行き
22日(火)散歩がてらタウンリポートの新聞記事を関係の2名に持参する
23日(水)農家レストラン西野、みはらし温泉、たけはら道の駅へ行く
24日(木)庭の草取り、苗植え(ナス2本)
      長く干していなかった布団を干す(まだ花粉が気になるが)
25日(金)湯の山温泉行き(1日券でゆっくりする)
26日(土)「退職団塊世代余暇のススメ」記念シンポジウムへ(後述)
     暑い日(会場は窓を閉めていと息苦しいほど、外を歩くと汗が出る)、こたつをやっと片づける
      
 
◆金曜日には湯の山温泉へ行った。もう何度か行ったので、詳細は省略。
 
以前の記事参照⇒弁当持参で湯の山温泉館へ(広島市佐伯区) 2014/2/21(金) 午前 8:48
                           http://blogs.yahoo.co.jp/fan123m/54281134.html
 
温泉へ行きの度に毎回の外食は何かと心苦しいので、
今回は家にあったタケノコご飯」を持参して、総菜を5品買い、それを昼食にした。
アジの南蛮漬け、かきフライ、煮豆、きんぴらごぼう、小松菜のうの花和えの5品。
外食よりも安く済んで、おまけに野菜がいっぱいで健康食になった。
 

 

 
入浴料は1回なら350円。1日券なら700円だが、大広間が自由に使える。
お茶も湯飲みもお皿もあるのでこれらを借りて、買ってきた総菜を並べて昼食にした。
 
広間には我々を含めてたったの2組しかいないので、伸び伸びと出来た。
テレビを見たり、新聞や雑誌を読んだり、眠ったりして、合間に入浴で3回入った。夫は4回も。
 
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タケノコ尽くし

2014.04.26(08:27) 4019

水曜日に竹原の道の駅で買ったタケノコを、その後調理して食べた。
こういう季節物は、やはり食べたくなるものだ。
 
糠とトウガラシがついていたので、その日のうちに1時間ほどかけて湯がいておいた。
小さなものが3本だったが、3回に分けて食べた。
 
1個目はタケノコと木の芽の酢味噌和え。
最近は畑の玉ねぎの葉で酢味噌和えはよく食べる。おなじような調理法だ。
 
▼2個目はタケノコご飯にした。
タケノコを切ってすぐにといだ米に入れた後、しょう油などの調味料を入れて炊いていたが、
切った後で調味料(醤油、みりん、酒)にしばらく浸した後、その後全部を釜に移して炊くと良いことが
分かった。味が染みて美味しい。
 

 
その他の材料の木の芽、卵とじのニラ、みそ汁の春菊は我が家の菜園野菜の利用だ。
 
▼3個目は煮物にした。
ここにも木の芽を上に散らせば良いのだが、庭のまだ小さな木の芽はすべて使い果たしたので
ハーブのレモンバームを刻んで一緒に煮込んでみたが、色合いにはなった。
 

 
水曜日には外食でタケノコご飯も食べたので、今週はタケノコ尽くしになった。
現代では年中食べられるが、やはり旬のものを食べるのは嬉しいものだ。
 
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農家レストラン西野(竹原市吉名)

2014.04.25(08:39) 4018

水曜日に「みはらし温泉」へ行ったが、行く途中にあるお食事処に寄ることにした。
 
「農家レストラン西野」だ。(広島県竹原市吉名町八代谷2474)
<旬の野菜!特産じゃがいも!おばあちゃんの田舎料理>とある。
 


 
先日地元のテレビ番組で見て、面白そうな店だなと興味を持ったのだ。
それに、以前にもここの前を通過した時から気になっていた。
ブログのお仲間<ツリボーズさん>も記事にしていたのを読んだ。
 
営業時間は11時から14時の昼食時だけだ。
10時半に到着して早すぎたが、周辺を眺めたりして時間をつぶした。
そのうち中に入って待って良いと許可を貰った。
 
▼このお店は、新聞、雑誌、テレビも地方局だけでなく全国版にもたくさん出ている。
入り口には、これまでの出演者たちの写真がたくさん貼ってある。
先日行った「おむすびカフェ」もそうだが、古民家を使ったお食事処は人気なのだ。
しかし、外見的な条件だけではなく、それ以外の魅力があればこその人気なのだろう。
 


平成22年の新聞記事は当時私も切りぬいている。
 
働いているのは地元のおばちゃんたちだ。6人が交代で働いていると言う。
食事を運んでくれた女性は何とも気さくで話好き。
同じ広島県とはいえ中部になるので、聞き慣れた広島弁とは微妙に違うところがある。
後から来た府中市から来たという3人連れは、備後弁だった。
 


 
中は30席。そのうちかなりが予約席になっていた。ブレンド茶と「はったい粉」が出た。懐かしい味だ。
 


 
 
 
 
 
 
▼竹原と言えばたけのこなので、「竹原たけめし」(\1200)を食べてみることにした。
「名産タケノコを使った新・ご当地グルメ」だ。市内の3軒で同じものが食べられる。
押し寿司とカップちらし寿司にタケノコが入っている。
主菜は竹原産真ダコ。すまし汁にもタケノコが入っている。野菜類はすべて地元のもの。
天ぷらに1品おまけしてくれた。(野菜名は忘れた)
揚げたジャガイモにみそ味をつけたものが美味しい。(右下の品)
 


 
 
 
▼夫は「おまかせ御膳」(\1000)。旬の野菜か海の幸の小鉢4皿と、評判のコロッケがつく。
味噌汁は普通の味とやや違うと夫が言うので、私も味見してみた。
聞けば、味噌に昆布やいりこなどを入れ込んで、味を付けたという。
 

 
すべて派手さのない地味な味だが、昔懐かしい味だ。洋食レストランの味とは全く違う。
現代のしゃれた味に慣れた人にとっては、物足りないかもしれない。
 

私がテレビで見たのはコロッケを作っている風景だったが、
 
吉名のジャガイモは美味しさと品質で、
昭和の初期には「日本一の高値で取引されていた」という「伝説のジャガイモ」だ。
 
やや小ぶりで、コロッケだけを買い求めたり、お土産に買って帰る人も多いらしい。

 


 
▼器も今時のしゃれたものではない。
築100年ほどの旧大農家の蔵から出て来た器やお盆を使っていると言う。
お茶の湯飲みなども、自分の子ども時代に見たようなものだった。


 
美味しく楽しく食べた。
1日にたったの3時間しか空いていない店だが、随分繁盛しているように見受けられる。
古民家を活用する独創性や、国道185号線沿いにあり、幟が目に付くなど場所的な良さもあるが、努力を怠らない日々の活動が見られるのも人気の表れなのだろう。
何よりも農家の素朴さが良い味わいを出しているのが、一番のような気がする。
 
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外食⇒みはらし温泉⇒エデンの海⇒道の駅竹原でタケノコを買う

2014.04.24(08:57) 4017

他の用事が入っていなければ、水曜日と金曜日には一日出かけることが出来る。
この日とばかりに夫は出かけたがる。温泉の本格的なものなら島根県まで行きたがるが、
私は遠くまで行かずに、近場でゆっくりしたい方なのだ。
 
◆温泉に行く途中で昼食に「農家レストラン西野」に立ち寄った。(これは別記事とする。)
 
◆昨日は、また三原市のみはらし温泉(広島県三原市須波ハイツ)に出かけた。
 
最近よく行っている。平素は入浴料が1200円なのでそう頻繁には行けないが、
前回行った時にチラシを貰い、割引券(入浴料金が650円)があったのだ。
その期限が4月末までなので、今しかないと出かけた。
 
温泉には2度入った。休憩室でついウトウトして、かなり眠ったようだ。
平日は我々と同世代らしい人達ばかりだ。土日は混むのだろうが、平日はそうでもない。
この温泉は、新聞広告にも650円の割引券が掲載されている。
色々と工夫をこらさないと集客は望めないのだろう。
 
◆帰りには「エデンの海」という場所に立ち寄った。瀬戸の海が見える美しい光景。
 
 

 


 ↑<さざなみ海道>という名前は知らなかった。 
さらに道の駅「たけはら」にも寄った。
今年はまだタケノコを食べていないので、ここに寄ればあるだろうと考えたのだ。
何せ竹の町竹原なのだから。
スーパーでは結構な値段がする。道の駅なら安くて新鮮なものがあるはずだと考えたのが当たった。
小さくはあったが、3本で200円だ。レモンも1袋が100円とある。
タケノコご飯やレモネードやジャムを作ろうと思う。ナスの苗まであったので買った。
 


                                           途中で見かけた美しい花↑
 
■温泉、外食、そして野菜の買い物などのドライブで一日が終わった。
 
遊んでばかりのような気もするが、昼食のレストランで店の人が言った。
「若い時には汗水たらして一生懸命働いたのだから・・・」
という言葉に我が意を得て元気を貰い、<ささやかな>贅沢を楽しむ。
 
年とともにお金も少しは使わなければ、世の中の経済に貢献することにもならない。
無駄遣いは良くないが、ケチるばかりでは味気ない老後だ。
お金は生きているうちに活用したい。死後にお金を残しても仕方がないと考える。
しかし無駄な消費はしたくないので、割安になる工夫は常にしている。これくらいは許されるだろう。
 
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鎌田洋著「ディズニー サービスの神様が教えてくれたこと」

2014.04.23(08:38) 4016

読書
「ディズニー サービスの神様が教えてくれたこと」鎌田 洋著・ソフトバンククリエイティブ発行
2012年7月第1刷発行
 

 
去年の12月に図書館に予約をして、今年の4月にやっと手に入った本。
 
著者の鎌田さんは、1950年生まれ。商社、ハウスメーカー勤務を経て、
1982年にオリエンタルランド入社後、東京ディズニーランドオープンに伴い、
ナイトカストーリアル(夜間の清掃部門)の指導者となる。
「ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと」「ディズニーの絆力」などの著書がある。
 
ディズニーランドの徹底した掃除のことは、以前本で読んだ微かな記憶がある。
今回は「サービス」について、体験をもとに作られた4つの物語が書かれている。
 
創造の世界のような展開だが、体験から来るものだと言う。
涙を流しながら読む場面もある。
 
ディズニーのサービスには、人間へのやさしい徹底したサービス精神がこもっている。
 
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桜の後も花は次々と

2014.04.23(08:27) 4015

月曜日は定例の週1実家行き。
これまで家の中の片付けをかなりしたので、最近はさすがにあまりしなくても良くなった。
しかし、行ったらすぐに1階の4部屋に掃除機をしっかりとかける。
 
その後は昼食作り。刺身など2品だけ買って、あとはあるもの野菜をお皿に並べる。
夕食用に肉じゃがを作ろうと思ったが、肉やジャガイモがないのである野菜で煮ものにした。
 
晴れないので布団を干すこともせず、外に出てみて物置などを片づけたりした。
表と裏の庭には草がたくさん生えてきているので、鍬で少し抜いてみたが
本気でやれば数時間はかかりそうなので、止めた。
物置の樋にごみが溜まっているのを見つけたので、取ったりした。
裏の雨よけのプラスチィックのトタンに穴があいていると言うが、取り替えは難しそう。
外の用事も探せばあるものだ。
 
ごみの取りまとめをして、
新聞や雑誌は有料で取ってくれるスーパーに帰りに持って行くのも毎度のことになった。
 
実家のカエデは春のこの時期に鮮やかになる。木々の緑も芽吹き出した。


      フリージアが奇麗だ。

 
最近は15時には実家を出ることにしている。
帰る途中で見つけたハナミズキ。今各地で見られる。赤やピンクや白が見事に奇麗だ。


 
 
 
 
 
 
広島市内まで戻った時には、あちこちでツツジが目に付く。


 
桜の後も花々が次々に咲き出して楽しませてくれる。
 
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2014年04月
  1. 孫とイースターエッグ(04/30)
  2. タウンリポーター記事(春まつり・野菜づくり講習会)(04/30)
  3. 花粉症がひどくて早々に帰る(04/29)
  4. NHK清川アナウンサーの講演会(04/28)
  5. 湯の山温泉へ(広島市佐伯区)(04/27)
  6. タケノコ尽くし(04/26)
  7. 農家レストラン西野(竹原市吉名)(04/25)
  8. 外食⇒みはらし温泉⇒エデンの海⇒道の駅竹原でタケノコを買う(04/24)
  9. 鎌田洋著「ディズニー サービスの神様が教えてくれたこと」(04/23)
  10. 桜の後も花は次々と(04/23)
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