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クーラー嫌い(アメリカのエアコンの思い出も)

2014.07.31(08:37) 4150

暑い。ここ2~3日夜は暑さが引き涼しいほどだったが、昼間はやはり暑い。
私はクーラーが苦手で、扇風機をフル回転している。
夫は全く反対で、すぐにクーラーを点けたがる。
これは性格の違いか、それとも男女差なのだろうか?
 


 
 
 
 
私のクーラー嫌いの原因は、温度差にある。
クーラーを点けた部屋から出た時に、ない部屋との温度差が何ともやりきれない。
全部の部屋にクーラーは付いていない。数えてみたら家には4台あるのだが。
付いた部屋でじっとしていたのでは仕事にならない。
居間でクーラーにあったってテレビばかり見ているわけにはいかないのだ。
台所は居間と続きになっているので、2部屋開け放すとかなり広いものになる。
それでも、廊下や別部屋に移動するとむっとする。
 
それに冷房に長く当たっていると体調が悪くなる。車でもそうだ。
今でこそ慣れたが、昔は冷房病になって、仕事から帰宅後吐き気をもよおしたりした。
 
それなら、少々の暑さは我慢して、扇風機で済ませたい。
それにクーラーをかけるために、窓やドアを開け閉めするのが正直煩わしい。
 
走る車を観察すると、窓を開けて走っているのは20~30台に1台ほどしかないかだ。
私とて耐えられない暑さの時はかけるが、28度設定にする。外気温との差を考えるのだ。
風の方が気持ちが良いと感じることが多いが、夫は窓を開けると外の音がうるさいと言う。
 
夜も同じこと。タイマーをかけても、切れた時に起きて戸を開けることになる。
夜中に一度目覚めるのが嫌になる。とはいえ、この暑さではクーラーはあってもなくても
今は寝苦しくて何度も目が覚める。
 
こんな冷房嫌いなためか、この暑さで体中が汗疹だらけになっている。
こんな私を「ケチだ」とか「やせ我慢だ」とかいう外野の声がうるさい。
 
以前は本当に暑い期間はほんのちょっとだったが、昨今は暑さの時期も長い。
冬の寒さも長いが、夏の暑さも長いのだ。凌ぎやすい春と秋の時期が短いこと。
住みにくい世の中になったものだ。いや、昔の方がもっと過酷な気象条件だった。
住みにくいのではなくて、耐える力がなくなったのかもしれない。
 
温暖化の影響で気温が上昇していることも確かだ。
しかし、やせ我慢のために家の中でも熱中症になる時代だ。
「クーラーを上手に使いましょう」の掛け声が頻繁だ。
 
もうかなり前になるが、
長女がアメリカの大学に留学した時、訪ねて行って2週間ほど過ごしたことがある。
どの家も窓が小さく、家の中ではがんがんクーラーをかけていた。
洗濯物も外には干さず、乾燥機の使用だ。外に干せばあっという間に乾くのに。
あの時、資源は無限ではないのに・・・と感じたことをふと思い出した。
 
その記事⇒「アメリカ洗濯物裁判」  2008/6/1(日) 午前 7:08
 
話が少しそれた。たかがクーラーだが、色々と考えさせられる。
 
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夏はやっぱりソーメン・夏野菜もたっぷりと

2014.07.30(12:38) 4149

夏はやはりソーメンに限る。我が家の菜園で採れた紫蘇をたっぷり。
 

 
それに今が盛りの夏野菜たっぷりの料理を添える。
 
サラダは、我が家で出来たカボチャと、頂き物のキュウリとトマト
マヨネーズとヨーグルトで和えた。ヨーグルトの酸味がほど良い。
 
夏野菜と肉の炒め物。
頂き物のズッキーニとピーマン、それと我が家のナス。これらを肉と一緒に油炒めをする。
味付けはポン酢でさっぱりと。
 
これだけ十分に野菜を頂くと満足。
先般の野菜市、友達からの頂き物、我が家のささやかな野菜などで
今、冷蔵庫の野菜室は野菜がたっぷりと詰まっている。
 
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孫はもうすぐ3歳半

2014.07.30(08:47) 4148

孫は元気にやっているようだ。
もうすぐ3歳半になる。写真が定期的に送られてくる。
友達とも仲良くやっているようだ。
▼身近に男の子の友達が少ないらしく、女の子の友達がやや多い。
 


 
私も孫と一緒に何度か行った公園で遊んでいる写真。▲
比較したくて当時の写真を探したがない。無理もない。
1歳を過ぎたばかりの頃は、この遊具は危なすぎて目が離せなかった。
写真を撮るどころではなかったのだ。
 
今年もまた会えるかな?
 
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「統計学が最強の学問である」「3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由」

2014.07.29(13:16) 4147

▼「統計学が最強の学問である」西内啓(ひろむ)著、ダイヤモンド社
2013年1月第1刷発行、2013年8月第10刷発行。難しそうな書名本なのに、
発売1ヶ月で10万部突破、その後25万部のベストセラーになったもの。
 
著者は1981年生まれ。東京大学医学部卒(生物統計学専攻)。大学病院や研究センターなどを経て、現在は「データに基づいて社会にイノベーションを起こすための様々なプロジェクトにおいて、
調査、分析、システム開発および戦略立案をコンサルティングする。」
 
何度読んでも難解な内容だ。
言葉の一つ一つの理解が難しいし、図表や数式などが出てくればなおさらだ。
しかし、途中で読むのを止める気にならないのが不思議なこと。
 
「統計学がいかに重要なものか」ということを力説するその熱意に引きずられる。
「統計学は最善最速の正解を出す」「すべての学問は統計学のもとに」と言い切るのだ。
「ITと統計学の素晴らしき結婚」とあるように、従来の「紙とペン」から大きく変化した。
「これからの10年で最もセクシーな職業」だそうだ。
 
「ビッグデータ」という言葉はかなり流行ったそうだが、疎い私は知らなかった。
「サンプリングが情報コストを激減させる」「誤差と因果関係が統計学のキモである」
「ランダム化という最強の武器」「統計家たちの仁義なき戦い」
 
「新進気鋭の統計学者」の考えは、今まさに現代の最先端を生きている姿だ。
これからの時代を担うべき世代だと感じるとともに、我々との世代交代を感じる。
 

 
「3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由」▲
~自由とお金を引き寄せるこれかからの人づきあい~
小玉歩著、幻冬舎、2013年6月第1刷発行、7月第2刷発行
 
著者は1981年生まれ。新潟大学卒業後、キャノンマーケティングジャパンに入社し、
サラリーマンのままバンド活動のメジャーデビューをする。インターネットを使った副業収入が1億円を超えたことが会社にばれて解雇される。現在はインターネットを活用したビジネスを多岐に展開している。デビュー作「クビでも年収1億円」は10万部を突破。
本書もベストセラーになっている。
 
著者は10通のうち8通のメールは無視するという。
「人生を奪う不要な人間関係を切る」「いらない人づきあいは人生の質を落とす」
「あなたの大事な人(本当の仲間)はどこにいる?」
「大切な人に出会うためのアクションプラン」「心からときめく人生を生きよう」
 
これだけ徹底できれば、その道の達人になれるという見本だ。
現実にはそれが出来ないから人生は思うようにならないのだが。
中途半端な常識人では、これだけのことは成しえないということだろう。
 

■「うどんの時間」
山下貴光著、
文芸社、2014年6月第1刷発行
 
著者は1975年の香川県生まれ。
第7回「このミステリーがすごい!」大賞受賞。
 
「リアルな青春うどん小説」
「当たり前の毎日が愛おしくなる、心温まる作品」
 
という書評に誘われて読んだが、まさに青春小説だった。
軽い読み物としてはちょうど良いのだろうが、
深まりにはやや欠けた。
 
 
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植木の剪定・「飲むアイス・クーリッシュバニラ」

2014.07.29(08:48) 4146

昨日は実家行き。
前々から気になっていた植え木の剪定をした。
前の晩はいつになく涼しかったが、それでも日中は次第に暑くなる。
午前中ならまだ耐えられるだろうと、お昼を食べる前にまず一仕事。
 
植え木の枝から芽が伸びているのが、目立って仕方がないのだ。
その芽だけを切れば良いので、そう難しいことではない。
しかし、上の方は長ばさみでも届きにくい。
長く伸ばしたはさみを支えるのにかなり力がいり、五十肩にはきついものがある。
五十肩は少しずつ治りつつあるが、まだ完全ではない。
 


 
お昼までの1時間半では終了しなかった。
このところの暑さで夜中に何度か目が覚めるので、昼寝をしないとやりきれない。
実家ではめったに昼寝などしないが、昨日は30分だけ眠った。
この30分以内の昼寝というのが、効果があるのだ。
 
目覚めてから剪定の再開。                                   
3時までやってどうにか全部を終了した。
やはり午後からは暑い。
芽だけとはいえ、刈り取ったものを見ると結構な量だった。
 
3時からは父と一緒にお茶とお饅頭で一休み。
ゴミ類をまとめて3時半には実家を出た。
資源ごみをスーパーに出すのも毎回のこと。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
帰る途中、実家と自宅の距離の半分まで来た頃、
やはり冷たいものが欲しくなる。
これも毎度のこと。コンビニに寄ってアイスを購入。
今回は、チューブ式のアイスにした。
以前はこればかりだったので、しばらく間をあけたのだ。
一息ついた。
 
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夏野菜も今が最盛期・パセリふりかけ

2014.07.28(08:37) 4145

▼現在ミニトマトが鈴なりだ。紫蘇も相変わらずだが、この暑さで野菜もやや疲れ気味。
 


 
カボチャは2個なったうち、1個を収穫した。▲
苗を植えたわけでなく、昨年の種から芽を出したもの。
早速、サラダにして食べた。もう少しそのまま置いておけばよかった気もする。
もう1個に期待だ。
 
▼先週出かけた「東区の木曜であい市」で買った「馬木特産・パセリふりかけ」。
パセリのふりかけは珍しい。
地域限定で少量生産のために、めったに手に入らない。
地域のお祭りなどで売られるほどだ。
 
東区の馬木地区で生産されたパセリと大豆を使い、丁寧に手作りしたものだ。
 


 
ふりかけ17gの中に、パセリが20%入っており、生パセリにして150g分が入っているのだ。
あまりに貴重なふりかけなので、贅沢にふんだんにふりかけることが遠慮がちになる。
 
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梅雨が明ければ一気に夏の暑さ・体がついていけない

2014.07.28(08:26) 4144

7月の第4週目終了
 
20日(日)朝の散歩、畑作業(植え木枝切り、メロン支柱、落ち葉集め)、ゴーヤ隣家から貰う、梅雨明
       け
21日(月)午前中、海田のひまわり畑へ、午後からは暑くて何もできず、夕方落ち葉集めくらい
22日(火)今日も暑くて日中何もできず、朝顔の支柱半分に折れる(2階から引っ張る)、夕方庭木の
       剪定など
23日(水)実家行き
24日(木)区の食堂へ(元気じゃけん定食)野菜市へも行く、暑い、夕方から畑や庭作業、水やり
25日(金)朝のラジオ体操タウンリポーターの取材、掃除機がけで大汗が出る、
      夕食かっぱ寿司へフォレオで靴、服などの買い物
26日(土)朝の散歩、歯科へ(少し手直しをしてもらう)、夜花火を見に二葉山へ行く
 
◆梅雨明けとともに一気に暑さの到来。あまりの急激な変わりように体がついていかない。
日中は何もできない有様。朝でもあっという間に暑くなるので、外作業は夕方に出来るだけ。
 
◆外出しなければ、家事や庭や畑の作業ばかりしている感じだ。
 
◆月に1回くらいは回転寿司が食べたくなる。しょっちゅうは食べたくはないのだが、
たまに食べると本当に美味しく感じる。
 
しかし、野菜が少ないので
栄養的には偏りがある気もする。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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広島みなと夢花火大会(二葉山から見る)

2014.07.27(09:19) 4143

広島の花火をまともに見に行ったことがない。
一度は近くで見たいが、家からは遠いのに車では行けないし、バスも混みそう。
それに会場はすごい混むらしいので、現地に行くのは毎年諦めていた。
 
どこから見るのが良いだろうか、いろいろと研究した結果、
出かけたのは二葉山山頂(139m)の仏舎利塔がある場所
初日の出を拝みに何度も出かける場所だ。
果たしてここから花火が見えるかは不明だったが、とにかく出かけた。
 


 
駐車するのが狭い場所なので開始1時間前の19時に行ったら、もうすでに2組の4人が来ていた。
その後来た人の中には、仏舎利塔の縁の高い部分に上る人もいる。
 
20時開始頃には50人以上になった。それ以後もどんどん増えたので、
100人近くにはなっただろう。花火見学には結構な穴場だったのだ。
 
若い人が多く年配者は数少ない。若い人と違い、夜の外出はあまりしないのだということが分かった。
 
広島のこの催しの正式名称は「広島みなと夢花火大会」という。
20時から21時の間に約1万発の花火が上げられた。
今日の新聞には1面トップに奇麗に写った花火の写真が載っている。さすがにプロは上手い。
見物客は過去最高の44万人だったと書いてある。
 
私たちのように、あちこちの小高い場所や、家やお店などからも見た人もいただろう。
この場所から宇品の広島港までは、直線距離で6キロ以上もありかなり遠い。
それでもこれだけのものが見られたので、実際近くで見れば相当なものだろう。
 

 


 
花火の撮影には苦労する。三脚持参で60枚以上写したが、まともに写ったものは少ない。
「シーンモードの花火撮影」に設定するが、遅いシャッター速度なのでぶれやすい。
次々と上がるが、連写のようには写せない。1枚写したら次までかなりかかる。
三脚で固定しても、予想外に花火が高く上がり、枠内からはみ出たりする。
慌てて少しずらす。カメラは縦方向の方が良いようなので、途中で変える。
とにかく簡単には写せないのだ。
 

 

 
ここは広島駅のすぐ近く。
さらに少し向こうにはマツダスタジアムもあり、ナイター観戦の声が聞こえる近さだ。

花火大会の間中、歓声が聞こえた。その声の弾みようから結果が予想できそう。
今朝の新聞で結果を見ると、やはりカープは勝っていた。
 
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ツルムラサキ、キュウリの頂き物

2014.07.26(16:18) 4142

◆英語の講座がない土日くらいは、朝の散歩に出ることにしている今日この頃。
散歩だけではダイエットにはならないが、朝の空気は気持ちが良い。
 
坂を登ると息が切れることから、やはり体力が落ちているのが分かる。
だから出来るだけ歩こうと思う。
近くに山があるので、日が照り出す7時までなら陰を歩くので気持ちも良い。
 
その途中に市民菜園がある。
冬期はほとんど人がいなかったが、今は朝早くに出ている人が多い。
知っている人も毎日出ているようだ。今日は「ツルムラサキ」を貰った。
「湯がいて、かつお節を上にのせ、ポン酢をかけて食べると良い」と教えてくれた。
 
帰宅後、早速朝食で食べた。
この野菜の名前は知っていたが、食べるのはおそらく初めてのような気がする。
 


 
ウィキペディアで一応調べてみた。
 
葉と茎を食用にする。味はホウレンソウに似るが、モロヘイヤにやや似た独特の
ぬめりや粘り気がある。日本料理では主に沖縄で栽培され、
じゅびん(地紅)と呼ばれ島野菜の一つと認識されている。
おひたしや味噌汁にしたりじゅーしーの薬味として用いられたりする。
 
栄養価が高く、ホウレンソウよりも優れている。
ビタミンA、ビタミンC、カルシウム、鉄などのビタミンやミネラルを非常に多く含む。
日本でも栽培されており、春に種を蒔けば一年草として収穫できる。
 
ツルムラサキのスピナコシド(spinacoside)類とバセラサポニン(basellasaponin)類には
小腸でのグルコースの吸収抑制等による血糖値上昇抑制活性が認められた。
 
なかなか栄養価の高い野菜のようだ。
 
◆最近、キュウリをよく貰う。これは畑をしている近所のお友達から。
梅雨明け以後、どんどん大きくなって家では食べきれないと言う。
 
普通の2~3倍はあろうかと思うほどの大きさだ。これまでもう何本貰っただろう。
ついでにその他の野菜もついてくる。今回はピーマンだった。
 
買って食べる時は1本1本丁寧に調理するが、ふんだんにあるのでざっくり切って即席漬けにする。
これだけ大きいので、一度に2本も漬ければたっぷりある。
 

 
我が家のきゅうりは、梅雨明け以後とうとう枯れた。
土が浅いので、暑さに耐えられないようだ。
2本植えて、結局13本収穫できた。もう少し頑張ってくれれば良かったのに残念だ。
 
野菜の貰い物は有難く頂く。どんな野菜でも嬉しい。
我が家の菜園野菜は、そこそこな量なので差し上げるほどはないのが寂しい。
強いていえば、たっぷりあるのは青シソくらいなものだ。
 
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広島市東区の農家が届ける「木曜であい市」

2014.07.26(08:27) 4141

木曜日に「元気じゃけん定食」を食べに行った時、
「木曜日には隣の空きスペースで野菜市が行われている」ことを思い出した。
行ってみると、もうすでに販売は開始されており、台の上の野菜はかなり売れていた。
 
田舎のドライブでは野菜市をよく見るが、ここは広島市内だ。
東区は奥に長い区で、野菜作りをしている農家がまだまだあるのだ。
 


 
 
 
 
東区の農家が届けます!木曜であい市」だ。
場所は、東区民文化センターオープンプラザ。ここで初めて利用した。
野菜はほぼすべて1品100円。
 
11時40分スタートだが、多くの客でごった返しあっという間に売れる。
会計は11時50分からで、こちらは相当の列の長さだった。
平素はスーパーで買っても、これほど身近な場所で野菜市があれば客が押し寄せるのだ。
 


 
私の知っている農業をする夫婦も汗を流して会計をしていた。野菜も出荷しているようだ。
これだけ多くの人が集まるということは、必要とする人がいるということ。
こんな大きな市でなくても良いので、もっと身近にこういったものがあれば良いのに。
 
■とはいえ、私の家の近くにも週に2回野菜市がある。
今もやっていると思うが、私は現在ほとんど行っていない。
 
出荷するのは2軒だけなので、あまりにも品数が少ないからだ。
10人に満たないお客でもあっという間に売り切れで、奪い合うようにして買う。
それも朝が早く、冬など真っ暗な中を出かけていた。
 
一昔はかなり多くの農家が出荷していて、賑わっていたようだ。
ここにも高齢化の影響が出ているのだ。
 
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2014年07月
  1. クーラー嫌い(アメリカのエアコンの思い出も)(07/31)
  2. 夏はやっぱりソーメン・夏野菜もたっぷりと(07/30)
  3. 孫はもうすぐ3歳半(07/30)
  4. 「統計学が最強の学問である」「3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由」(07/29)
  5. 植木の剪定・「飲むアイス・クーリッシュバニラ」(07/29)
  6. 夏野菜も今が最盛期・パセリふりかけ(07/28)
  7. 梅雨が明ければ一気に夏の暑さ・体がついていけない(07/28)
  8. 広島みなと夢花火大会(二葉山から見る)(07/27)
  9. ツルムラサキ、キュウリの頂き物(07/26)
  10. 広島市東区の農家が届ける「木曜であい市」(07/26)
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