昨日は寒かった。
積雪はほとんどなかったが、遠くの山には雪が降り積もっているのが見えた。
広島県北部は結構降ったようで、雪の中を長靴で登校する小学生がニュースになっていた。
次女が東京にいるので、ニュースや天気予報もつい気になる。
東京も随分冷えたようだ。こちら以上かもしれない。
冬でも日が照れば、家の中でも結構暖かいが日が差さないと冷える。
ついつい暖房の効いた部屋でじっとしているようになる。
散歩がてら歩いて買い物へ行けば良いものを、つい車で行ってしまう。
最近散歩を長らくさぼっているので、買い物から帰った後で出かけた。
近所の友達が親子で散歩に出かけている姿を見かけて、自分も行かねばと考えたのだ。
冬の散歩は、一度休むとずるずると行かなくなってしまう。
たまに歩くとやや息が切れる。気温は低いが歩いているうちに体は温もってくる。
途中からマフラーを外した。手袋も外したくなるほどだ。
桜の木に近づいてみると、もう芽が出ているのに気付く。▲
春は着実に来ているのだ。毎年毎年こうやって季節は繰り返す。
変わらぬ自然。人間はどんどん歳を重ねる。当然とはいえ限りある人間の命を思う。
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美しく歳を重ねるために
「いのちを守る防災講演会~災害の被害を最小限にするために~」へ夫婦で出かけた。
広島では昨年の8月に大規模土砂災害があり、市民の興味関心は大きい。
主催は広島県法面協会という聞き慣れない団体。600名の定員いっぱいの参加者だった。
薄緑色をした作業上着姿の人が多い。市の現場関係者なのだろうか。
講師は地盤工学、防災工学を専門としている加納誠二さん。(呉工業高等専門学校教授)
8月の災害現場からの報告や、「命」を守るために必要なことなどの話があった。
一人一人の主体的な行動と、自主防災組織の必要性。防災は「自助」が大前提。
「共助」があれば存在する確率が上がる。「公助」を過度に期待してはいけない。
ただし、被災後の復旧は「自助」では無理、「共助」「公助」が必要不可欠。
災害死ゼロを実現するためには、災害文化の醸成と防災教育がキーとなる。
土砂災害などは同じ場所で繰り返す。記録に残すなどして風化させないことが必要。
過去の災害に学び、予防的な対策を取ることが重要。
被災現場の写真などを通しての話は、今更ながらその怖さを知った。
ただ、後半はやや抽象的な話。理想論であって、実現するにはまだまだ課題が多い。
■講演会が終了したのは、もう17時前。夕食はかっぱ寿司で。
前回は12月26日。しばらくするとまた食べたくなるのは不思議なもの。
だからほぼひと月に1回程度行っている。寿司は夫の好物だ。
その後デオデオに寄ってプリンターのインクを買った。
ついでに、実家の父用に暖房器具や風呂給湯設備など良いものはないかと見た。
さらにフォレオでワオンカードの手続きなどをして、あれこれ用事を済ませた。
済んで帰宅する頃は気温は随分下がり、かなりの寒さになった。
▲今朝起きて見ると、遠くの山には雪が降り積もっている。庭木にもうっすらと雪だ。
全国的に寒い日となりそう。日中も2ケタにはならないようだ。
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美しく歳を重ねるために
すき家はそう頻繁には行かないので、たまに行くのは嬉しい。
今回選んだのは・・・
夫は「牛丼ミニ+ねぎ玉トッピング+おろしポン酢」(\470)
私は「牛丼並+山かけオクラトッピング」+「豚汁」(\570)
2人分税込合計1123円也。
ミニと並が男女逆でしょう・・・という感じもするのだが・・・。
山芋とオクラは何とも健康的な感じだ。
たまの牛丼も良いものだ。
一時期かなり話題になった24時間営業の中止も、そろそろ再開するようだが
今回行った店の営業はまだ朝9時~22時までだった。
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美しく歳を重ねるために
2015年温泉入浴④回目
実家からの帰りに宮浜温泉の「旅館かんざき」(広島県廿日市市)へ立ち寄った。
夫はここの温泉が大のお気に入り。
宮浜温泉にはここ以外にも「べにまんさくの湯」や「宮浜グランドホテル」にも入ったが、
この温泉はほのかな香りがして、ここが一番だという。
私は拘りがなくて、どこでも良いほうだ。
全国的にも知られる「石亭」もあるが、ここは日帰り入浴はできないし
宿泊など高級すぎてとても出来ないので、いまだに縁がない。
宮島近くにあり、国道沿いから少し入った場所で、実家からの帰りには便利が良い温泉だ。
もう何度も入ったので、あまりにマンネリ化し過ぎて大きな感動はない。
記事も何度か書いたが、改めて詳しく書く気にはならないのだが。
今年は1年間に何度温泉入浴をするか、通し番号をつけてみようと考えているので、
記事を独立させた。他の内容と一緒に書くと、後で探すのに苦労するからだ。
過去記事。⇒宮浜温泉・旅館かんざき(広島県) 2008・1・19(土)
久しぶりに行ったら、入浴料が20円値上がりしていて1人650円になっていた。
それでも、宿泊客が来る前なので他には誰もいなくてゆっくり出来た。
一番風呂気分で、体はポカポカとしてすっきりとなり、気分良く帰った。
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美しく歳を重ねるために
◆昨日は実家行き。今回は夫も一緒。
着いてから私が昼食を作る間に、部屋の掃除機かけをしてくれた。
我が家の掃除機かけもしないこの頃だが、やってくれるとやはり助かる。
一人でやるとやはり時間がかかる。
父は以前から天ぷらを食べたいと言っていたので、それにした。
なかったら困るので、油と小麦粉や野菜なども持参した。
さつま芋、じゃがいも、人参、鶏肉をてんぷらにして、
玉葱、じゃがいも、人参とでかき揚げを作った。
鍋がやや小さかったこともあるが、一度にたくさん揚げられない。
作った先からどんどん食べるようになるが、忙しいこと。
私はゆっくりと食べることも出来なかった。
実家では最近電話を新調したが、不要な電話から高齢者を守るためにも
夫は非通知を受け付けないようにして、必要な電話だけを受けるように設定した。
私が行った日は、毎度のように父は日中から入浴する。
給湯機が古いので、途中からガスが働かなくなったりする。
これはどうにかしなければと思いつつ、次の課題となった。
■帰りには、宮島近くの宮浜温泉へ寄った。夫の大のお気に入りの温泉だ。
■広島市内まで帰ればもう夕食時間になる。
夕食をどうしようか迷ったが、結局「すき家」にした。
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美しく歳を重ねるために
昨日は2度も郵便局に行き、その合間に歯科治療があり1時間以上もかかった。
3回にも分けて出かければ、さすがに忙しい。
郵便局へはドイツの長女の所へ孫のフォトアルバムを送った。
さらに午後からは東京の次女の用事で出かけた。
この日の東京は気温が上昇したらしいが、まだ1月、
寒い日はこれからもあるだろうということで家に置いたままの厚手のコート送った。
フォトアルバムは、ベネッセから誕生日プレゼントに無料クーポンが送られてきたのだ。
孫が誕生後かなりの写真が溜まったが、その中から40数枚を選んでアルバムにした。
写真を選びネットで注文すれば、配置などは提携の写真屋がすべてやってくれる。
あっという間に出来上がり送られてきた。それでもポケットサイズの小さなものなのだが。
無料とはいえ、実際に作れば1500円ほどするらしい。
誕生から選べばあれこれ迷い、2歳までしかたどり着かなかった。
今は赤ちゃん時代の思い出に浸っている。続きはまた次の機会に作りたい。
▲左が現物、右の写真の方がコピーで作ったもの。
あまりに良い感じなのでコピーに取って我が家と次女用に2冊作り、次女には早速送った。
コピーなので現物のように立派ではないが、それでも眺めるだけでも楽しい。▲
写真の元はすべてデータで保存しているので、見たい時には自由に見れるが
アルバムで見るのも良いものだ。
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美しく歳を重ねるために
モニターツアーの続き
三江線に乗り、作木町でとんどや餅つき体験や郷土料理を食べた後は、バスで移動。
◆今度は「はらみちを美術館」で絵の鑑賞だ
(広島県三次市君田町吉田・君田温泉森の泉内・温泉施設の隣)
ここには以前1度入ったことがあるが、何度見ても味わい深い詩画だ。
体の不自由な作者を、懸命に支えてくれた母への思いが表されているものばかりだ。
「母と子とふるさとのいのちを描く」とある。294点の作品を寄贈している。
詳しいことは以前の記事に書いてあるのでそちらで。⇒
「はらみちを美術館」2009年1月16日 http://blogs.yahoo.co.jp/fan123m/46181531.html
以前は広島市東区牛田町に住んでいたが、現在は君田町の施設で暮らしているとのこと。
この美術館は平成18年に開館している。
展示室に入る前にあるホールでは、ブリザーブドフラワーの作品展が行われていた。
どれもみな素晴らしい作品ばかりで、みんなはこちらも感動しながら見ていた。
◆詩画の鑑賞後は、君田温泉入浴だ。(2015年温泉入浴③回目)
この日は日曜日とあって、お客がかなり多かった。
我々のツアー客だけでも30人を超えるのだから多いはず。
この温泉にはバスツアーが立ち寄ることが多いので、賑わうはずだ。
私はもう何度もここには来ているが、今回のツアーでまた寄るとは嬉しいことだ。
でも、さすがに持っているポイントカードを持参することまでは思い至らなかった。
◆温泉入浴で今回のツアーはすべて終了。
モニターツアーということで、感想を書いたらお礼に1キロのお米が貰えた。
作木町産のコシヒカリだ。
今回は、都会から離れ田舎ののんびりとした光景や食べ物などを味わい
温泉まで入って、本当に癒された。
ただし・・あまりの餅尽くしにお腹がいっぱいになり過ぎた。
朝は8時から夕方18時まで、盛りだくさんの内容だったが、
最後が温泉入浴だったので、疲れも吹き飛び帰宅後に旅の疲れが残らなかった。
我が家のドライブで行ったこともある場所もあったが、たまのバスツアーも良いものだ。
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美しく歳を重ねるために
昨日は
「日本一のローカル線・三江線で行く!とんど体験&餅つき体験
~作木で昔から食べられている雑煮・搗きたての餅を味わう~」モニターツアー日帰りバス旅
に友と一緒に出かけた。(1台のバスに32人の参加者)
今回のメニューは盛りだくさん。
① 三江線に乗る。
② とんど・餅つき体験
③ 作木の地域自慢料理を味わう
④ はらみちを美術館見学
⑤ 君田温泉・森の泉入浴
○アンケート記入後、作木のお米1kg進呈
○ひろでん中国新聞旅行社主催のツアーで、三次市観光プロジェクト、
NPO法人・元気村作木などの関係団体が世話をしてくれた。
地域おこしの一環で創意工夫された内容だった。
朝8時広島駅集合~18時帰着。天候に恵まれ快適で楽しい旅になった。
◆三江(さんこう)線列車の旅
広島県の三次から島根県江津<ごうつ>市を走る108キロのローカル線。
三次駅~香淀駅、約35分間の列車旅。江の川沿いに走っている。
以前、ドライブで三江線の「秘境駅巡り」をしたたが、今回はそれを列車内から眺めた。
その記事⇒
JR三江線の秘境駅巡りドライブ 2014/9/4(木)
また一味違った趣があった。この路線は、ご多分にもれず乗客数が少なく厳しい現状。
三江線存続のために地域関係者は熱心に取り組んでいるようだ。今回のツアーもその一環。
◆三次駅から9つ目の駅「香淀(こうよど)駅」で下車し、
バスで少し行った「江の川カヌー公園・さくぎ」をメイン会場として、
とんど、餅つき、昼食などが行われた。餅つき体験も出来た。
地域のとんどはすでに終了しているが、地域の人々がこのツアーのためだけに準備したもの。
お餅はつきたてを、大根おろし、柚子ごま、みたらし、きな粉、雑煮などで食べた。
昼食は公園内にあるコテージ・いろり庵で、地域の方のお世話で準備されたもの。
お餅尽くしにお腹いっぱいになった。
▲鮎だし醤油を使った<ちち湯豆腐鍋>・山賊むすび・
作木のお雑煮・地元の漬けもの。
特に<鮎だし醤油>の汁は本当に良い味が出ていた。
ここまでで一旦休止、次回へ続く。
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美しく歳を重ねるために
昨日は公民館の「国際理解講座」で、「ペルー料理」を学んだ。
講師は広島在住7年の日系3世のペルー人の女性。
ペルー料理などおよそ縁がないので、興味津々で出かけた。
ついでに新聞のタウンリポーターの取材も兼ねた。
出かけてみたら「ちゅぴCOM(ひろしまケーブルテレビ)」も取材に来ていた。
こちらは2月5日に放送予定としっかりと決まっているようだ。
私はこれから記事を書いて送信する。結果はどうなるか現時点では不明だ。
ペルー料理とは馴染みがないからか、参加は8人。
うち2人が欠席だったので何とも少人数で行った。
私などは馴染みがなければ興味を持つのに、世間一般は逆のようだ。
作ったのは3品。
1・キヌア アタマラーダ
(キヌアという雑穀のようなものを煮詰めて干しエビ、ジャガイモなどと一緒に煮たもの)
2・ソパ ア ラ ミヌータ
(玉葱、ニンニク、牛ミンチを炒め、コンソメ、ミックスベジタブルを加えて煮る。
サラダスパゲッティを入れてさらに煮て、牛乳を注ぐ・・スープスパゲッティのようなもの)
3・ウエボス ア ラ ニエベ (卵を使ったデザート)
4は講師が作ってきた品を買ったもの。ピロシキのような餃子のようなもの。(エンパナダ)
以上、今回は料理の紹介のみ。詳細は後日また。
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美しく歳を重ねるために
昨日は、幅屋でうどんを食べた後は温泉へ出かけた。
もうお昼を過ぎていたので、そう遠出は出来ない。
行ったのは<廿日市市福祉健康増進保養センター>
「道の駅スパ羅漢」(広島県廿日市市飯山21-5)だ。
ここに来たのは何年振りだろう。
「温泉」書庫や「広島県ドライブ」書庫を探してもどこにもない。
ブログ開始は2006年6月だから、それ以前に利用したようだ。
久しぶりに来てみると、入浴料金が値下がりしていた。
以前は800円だったが、600円になっていた。JAFカード提示で550円になった。
今は価格を下げている施設が結構ある。
利用者減などの理由で、過当競争に勝ち残るための厳しい経営状態がうかがえる。
利用者も昔はごった返すようだったが、平日の金曜日からかどうか、
そんなに多くはいなかった。貸し切り状態でも寂しいが、芋の子を洗うようでも嫌だ。
だから、これくらい少ない方がゆっくり出来て良い。
「広島では珍しいラドン泉」とパンフレットには書いていたが、夫は珍しくはないという。
「単純放射能泉、ラドン泉、低張性弱アルカリ性低温泉」
皮膚に気泡がぶつぶつとたくさん付くのには驚く。
広い休憩室があったので、そこを利用して、お風呂には2度入った。
でも、休憩室の利用はもう1組あっただけ。ゆっくりと休んでまで長居をする人は少ない。
その代わり風呂でゆっくりするのだろうか。
少し奥に入った場所にあるので、外はさすがに寒い。残った雪が見える。
温泉と道の駅が一緒になった施設なので、売店でお菓子や飲み物を買って飲食したり
寝ころんで本を読んだりした。のんびりできてこれもまた嬉しいひと時だ。
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