道の駅・スパ羅漢(広島県廿日市市)で温泉入浴・2015年温泉②回目
2015.01.24(13:34)
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昨日は、幅屋でうどんを食べた後は温泉へ出かけた。
もうお昼を過ぎていたので、そう遠出は出来ない。
行ったのは<廿日市市福祉健康増進保養センター>
「道の駅スパ羅漢」(広島県廿日市市飯山21-5)だ。
ここに来たのは何年振りだろう。
「温泉」書庫や「広島県ドライブ」書庫を探してもどこにもない。
ブログ開始は2006年6月だから、それ以前に利用したようだ。
久しぶりに来てみると、入浴料金が値下がりしていた。
以前は800円だったが、600円になっていた。JAFカード提示で550円になった。
今は価格を下げている施設が結構ある。
利用者減などの理由で、過当競争に勝ち残るための厳しい経営状態がうかがえる。
利用者も昔はごった返すようだったが、平日の金曜日からかどうか、
そんなに多くはいなかった。貸し切り状態でも寂しいが、芋の子を洗うようでも嫌だ。
だから、これくらい少ない方がゆっくり出来て良い。
「広島では珍しいラドン泉」とパンフレットには書いていたが、夫は珍しくはないという。
「単純放射能泉、ラドン泉、低張性弱アルカリ性低温泉」
皮膚に気泡がぶつぶつとたくさん付くのには驚く。
広い休憩室があったので、そこを利用して、お風呂には2度入った。
でも、休憩室の利用はもう1組あっただけ。ゆっくりと休んでまで長居をする人は少ない。
その代わり風呂でゆっくりするのだろうか。
少し奥に入った場所にあるので、外はさすがに寒い。残った雪が見える。
温泉と道の駅が一緒になった施設なので、売店でお菓子や飲み物を買って飲食したり
寝ころんで本を読んだりした。のんびりできてこれもまた嬉しいひと時だ。
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美しく歳を重ねるために
外食・またまた「讃岐うどんの幅屋」へ
2015.01.24(08:45)
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昨日はまたしても讃岐うどんの[幅屋](広島市南区皆実町6-1-9)に出かけた。
前回行ったのは1月16日(金)だから、ちょうど1週間後に2度目の訪問となった。
夫が気にいったので、再度行くことになったのだ。
前回の記事⇒外食「幅屋」本格讃岐うどんに満足 2015・1・17
「前に夕刊を見て来られましたよね。」と店の人は私たちを覚えていた。さすが商売人だ。
今回夫は「かけうどん」の大盛りだ。(420+170=\590)
さすがに量が多かったらしい。だから天ぷらは1つのみ。(\100)
私はやっぱり「ぶっかけ」(\530)。
温かいぶっかけは、正式には「かまぶっかけ」という名だった。
竹輪てんぷら(\130)とカボチャの天ぷら(\100)を選んだ。
今回は2人合わせて1450円也。
前回の反省からレモンの搾り汁は少な目にかけた。かつおだしの味がしみるように分かる。
やはりぶっかけは美味しい。かけうどんの汁の味見をさせてもらったが
ぶっかけを食べた後では、何とも汁の味が薄く物足りない。ぶっかけに限る。
天ぷらは注文してから揚げるようで、揚げ立ては美味しい。
醤油などは卓上に置いていない。必要なら塩をかけて食べてほしいという。
支払いの時、厨房の写真を撮る許可をお願いしたら、快諾が貰えた。
若い夫婦が2人で切り盛りしている熱心でほほえましい感じの店だった。
うどんのコシの強さでは広島市では1,2位を争うと夫は言う。
以前行っていた「徳一」か「幅屋」か、良い勝負だというのだ。
私は讃岐屋の味も捨てがたいのだが。
夫は気にいれば何度も行きたがるが、あまりにしょっちゅうだとマンネリ化する。
たまに行くとその良さが増幅するので、しばらく間をあけようと確認した。
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