今日で6月も終わり。もう1年の半分が過ぎたのだ。
◆最近は遠出をすることもなくなったし、温泉にもあまり行かなくなった。
年老いた3人の親が心配で、泊りこみの外出もしない。
催し物や友達とのランチなどに出かけることも少なくなった。
私の実家の父も心配だが、夫の両親も心配で、毎日目が離せない状態だ。
だから逆に日々の生活にはあまり変化がない。平凡な毎日の繰り返しである。
それでも、昨日夫は私の実家に行ってくれた。
手すり取り付け作業の業者との打ち合わせのためだ。
帰りには宮浜温泉に寄って入浴してきたという。
◆4月~5月に我が家にやって来た孫の写真を毎日眺めている。
自分が撮った写真を見直すことはないが、
長女が撮った写真を1枚ずつパソコンの背景にして眺めている。
カメラが違うのはもちろん、撮影者が親と祖母では写す観点が違う。
また孫本人も写す人間によって態度や表情が違うのだ。その微妙な差を感じつつ、
200枚以上ある写真を、1枚ずつとっかえひっかえしながら楽しんでいる。
1日に1枚ずつ替えていっても8ヶ月ほどはかかる勘定だ。
こんなことで楽しんでいる。なんともささやかな幸せではある。
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美しく歳を重ねるために
◆6月は雨がさほど降らなかった気もするが、降った時には例外なく膝が痛んだ。
6月は膝の調子が良くなかったのだ。
昨日の日曜日にはやっと晴れたが、前日の雨の日に痛んだ膝は嘘のように痛まない。
昔から雨が降ると節々が痛むとよくいわれるが、
低気圧が関節に影響するのは科学的にも証明できるのだ。
○このことは以前ブログ記事でも書いたことがある。
天気が悪いと膝が痛む(天気痛)・「ためしてガッテン」 2015/1/23(金)
○ネット記事から・・・<頭痛や関節痛招く低気圧>・・・気象病・天気痛
天気の大きな変化のため、体の機能が追いつかずに起きる病気や、持病の悪化を「気象病」という。
増す痛みを「天気痛」ともいう。梅雨、猛暑、雷、台風、秋の気配へと気象が激しく動くシーズン。
天気と健康の関係に注意が必要だ。
「梅雨になると持病の頭痛が悪化するからと、毎年この時期だけ頭痛の予防や治療薬をもらいに来る患者さんもいる」。こう語る秋葉原駅クリニック(東京都千代田区)院長で、総合内科専門医の大和田潔さんに気象と健康の関係を聞く。
温度、湿度、気圧など気象の変化に影響を受ける病気や症状は、頭痛、腰痛、肩こり、神経痛、
関節炎、リウマチ、ぜんそく、じんましん、めまい、吐き気、心臓発作、脳出血、うつ病など様々。
特に気圧の変化が、健康に大きな影響を与えている。エレベーターで急上昇すると、
気圧の変化で耳がおかしくなるように、人体は目に見えないが、いつも気圧に対応し続けている。
「天気が崩れる前、低気圧が近付いて来る頃に、頭痛が起きやすくなる。
気圧の低下で人体の押される力が減り、血管が拡張しやすくなるから。」と大和田さん。
耳の奥に、体のバランスをとっている内耳がある。ここの「センサー細胞」が、
「気圧の変化で不調になると、めまいが起きまる。関節の膜や神経が刺激されると、関節痛や神経痛が起きる。」
大半の人は多少の混乱が起きてもコントロールする体力を持っているが、
体力が十分でない人や、痛みに敏感な患部を持つ人が気象病になりやすい。
(2015年6月14日 読売新聞)
◆昨日は舅が我が家に来た。
デイサービスもなく義妹も用事がある日は1人にすることも出来ず、時々我が家へ来る。
夫が舅と家で一日中一緒にいるよりは、我が家に連れてくる方が良いと考えるのだ。
しかし、舅は勝手が違うので落ち着かないようで、すぐに帰るという。
食事やおやつもほとんど食べない。そこまで遠慮しているわけではなかろうが、
年とともに少食にはなっているのだ。やはり自宅の方が良いのだろうか。
私の実家の父も我が家に連れてきても良いが、送迎に往復3時間かかる。
だからここ何年も我が家には来ていない。元気な時に一人でやって来たころが懐かしい。
舅や姑も、もっと若い時は歩いて我が家にやって来ていたものだ。
実家の父と私の年の差はちょうど30歳。
父の今の姿は、30年後の私の姿でもある。自分の30年後など想像も出来ない。
元気で頭もしっかりとしておれるだろうか。色々と考える。
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美しく歳を重ねるために
6月も残りあと少し。梅雨ももう少しだろう。今年は苦になるほどの雨ではなかった。
この梅雨期の6月はあっという間に過ぎた感じだ。長雨が嫌になるようなことがなかった。
降雨のおかげで野菜の生育が良い。1年の内で1番育つ時期だ。
▼車庫の上の菜園。奥まった所に見えるのは「かぼちゃ」。伸びに伸びている。
家の中から見たもの。「ゴーヤ」と「オーシャンブルー」がよく育っている。▲
真夏には本当に役立つ。日陰にもなるし、目隠しにもなる。ゴーヤは実も食べられる。
▼反対側の菜園。こちらは庭木と生垣をぬったすき間で野菜を植えている。
手前にはハーブが生い茂っている。
こちらにもカボチャが伸びている(左奥)。狭いので、つるは生垣に這わせている。
真冬には何もない庭で、6月の今と比べると対照的だ。
これから夏になるに従って、水遣りも大変だ。暑さで庭作業もしたくなくなるのだ。
そうしてみると、6月の梅雨期は野菜作りには一番良い時なのだ。
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美しく歳を重ねるために
昨日は実家行き。今週は2度目になる。今回も夫と一諸。
◆実家に行く前に、入院中の姑の様子を見に行く。夫は気になりほぼ毎日行っている。
◆実家の外部分に手すりをつける工事に係わり、業者を呼んで打ち合わせをしたのだ。
もちろん私ではよく分からない。こういうことは夫が得意分野だ。
昨日は一日中雨だった。午前中はあまりひどくもなかったが、次第にどんどん酷くなる。
3人でお昼を食べ、午後から業者が来た。夫が打ち合わせをする間は、
私が一緒に聞いても役立たないので、その間私は家のことをする。
梅雨が明ければ一気に暑くなるだろう。物置化している隣の空き家から扇風機を出した。
長くしていない衣装缶の整理も気になる。少しやったが、あちこちの服類が混ざっている。
次回はこれをしなくては。冬仕様の敷き物も片付けて、夏のござ仕様に変えなくては。
やることは途切れることがない。
打ち合わせ中に弟がやって来た。父を歯科へ連れていくために予定していたのだ。
業者との話は急に決まったので、弟には言っていなかった。
用事が済めば留守でも帰るつもりでいたが、父に確認することがあったので帰宅を待った。
その途中でホームセンターに寄ったところ
玄関の上がりかまちの踏み台に良いものがあったので、介護業者から買う予定を止めることにした。
介護用品などは1割負担だが、もとの値段は高い。
保険を使うためには必要書類を整える必要があり、それに慣れた介護関係業者から買う事になる。
ホームセンターなどでの購入の方が安くて良いものがあったりする。
その品を買うことにして、また実家に戻る。やる用事が出来たのだ。
あれこれやっているうちにもう夕食時だ。父の夕食を準備して帰った。
相変わらず雨が続く。
■自分たちの夕食をどうするか考えたが、うどんに決定。宮島口の丸亀製麺にした。
私が食べたのは「ぶっかけ」(\290)と「野菜のかき揚げ」(\130)。
久しぶりに食べる讃岐うどんのぶっかけは美味しかった。
夕食時の18時頃だったのに不思議なことにお客が少なかった。昼食利用が多いのだろうか。
この頃になるとやっと雨も上がって空が明るくなってきた。
帰宅は19時頃。朝は9時頃家を出たので、結構長い一日となった。
美しく歳を重ねるために
ここ数年、広島駅周辺がどんどん変化している。
◆駅の南口(表口)側も高いビルが建築中で、工事真っ最中だ。
戦前戦後にあった古い家屋はもうほぼなくなった。
◆広島駅の南口と北口を高架で結ぶ工事も、どんどん進んでいる。
両側には店が並び、歩きながら楽しめる商店街になる。
駅の周囲は工事のためにあちこちがフェンスで囲まれ、以前とかなり勝手が違う。
◆駅の北口(裏口)側もあちこちで建築作業中。うら寂しかった北口も様変わりしている。
イズミの本社屋もすでに移転しており、広島テレビもこちらに移転の予定だ。
鉄道病院も新しく建設中。目を凝らすと、がんの治療センターが今秋に出来るらしい。▼
歩道もしゃれており、電線も地中化されてすっきりしている。▼
大きく変化する広島駅周辺。嬉しいような、それでも何かしら寂しいようなやや複雑な胸中だ。
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美しく歳を重ねるために
昨日は週に1回の実家行きの日。
実家の介護関係のことで気になることもあるので出かけた。夫も一緒だ。
←玄関の上り口に椅子を置いていたが、
店で良い物を見つけて買ったので持参した。
さらに夫が気にしているのは、「手すりの取り付け」だ。
家の中は、亡き母がまだ元気な頃につけたが、
あれから10数年経ち状況も変化する。
夫は、裏の勝手口の付近と、
玄関から出た辺りの外にも必要だと言う。
父はこういうことにはあまり興味を示さないが、夫は人一倍熱心な方だ。
私は疎い方で、いつまでたっても事が進まないのに夫が業を煮やしたのだ。
話せば父も一応納得したので、あとはこちらで話を進めることにする。
3人で昼食を食べて、夫は一人先に車で帰った。
家の中の掃除は済んでいるので、私は外の草取りでもすることにした。
奥まった場所が、随分伸びきっている。
曇りがちなので作業を始めたら晴れてきて暑い。息切れがして思うようにはかどらない。
半分ほど残して終わりにした。
◆3時になったので帰ることにした。駅までは歩きだ。父はタクシーを呼べばと言うが
10分少々なので歩くことにするが、どうしたことかいつになく足が痛んで速く歩けない。
駅に着いてほどなくして列車が来た。嬉しいことにあの最新式の列車だった。
外もかっこいいが、内部はさらに奇麗で素敵だ。
乗った時客はガラガラだったが、宮島口でたくさんの外国人が乗って来た。
さらにその後高校生の下校時刻にぶつかり、満員になった。
■病院に夫たちがまだいるようなので私も立ち寄り、姑の様子を見舞い車で皆で帰った。
実家での草取りがきつかったか、あるいは久しぶりに列車に乗ったからか
帰宅後いつになく疲れが出てしまった。列車に乗ると結構歩くことが多いのだ。
平素は車でいかに楽をしているかということだろう。
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美しく歳を重ねるために
今年の梅雨は雨が降るようで降らない。長雨が嫌になることがないのだ。
それでも、降る時はしっかり降っておかないと、梅雨が明ければ夏の暑さが来る。
これは近年恐怖にも似た気持ちだ。冬の方がどうにか我慢できるのだ。
昔は冬が嫌いだったが、今は夏の方が格段に嫌いだ。
雨が降るようで降らないので、気合を入れて草抜き作業をした。
家の周囲4面のうち、東側と西側がまだ残っていた。
私が抜かなければ、夫は伸び放題にしてその後草刈機で一気に刈る。
私はそれまで待てないのだ。根っこから抜かないと気が済まない。
夕食の準備をしてから、4時頃から始めた。
鍬で根っこごと抜く前に、大きな草を手で抜く。その後、残ったものは鍬を使う。
1時間半ほどやって、まだまだ完璧ではないが一旦中断した。
あとはまた別の日に仕上げをする。夕方になれば蚊も出てくるので、じっくりと出来ない。
今は年に数回のことだしどうにかやっている。
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美しく歳を重ねるために
元カープ選手の北別府学さん(57歳)が野菜作りをする
「北別府ファーム」の記事があり、毎回楽しんで読んでいる。
野菜作りの本や記事はこれまでたくさん読んだが、
新聞連載は時季にぴったりなのが良い。
2週間に1回、現在4回目の掲載が済んだ。
夏野菜の植え付けでは、
「苗の選び方、土づくり、わき芽取り、水やり、
害虫退治、芯止め、追肥、収穫」
などが書かれており、その都度参考になる。
我が家もそろそろ収穫が始まる。
キュウリ、ミニトマト、ナス
ゴーヤ、カボチャ
4月に植えてから、6月は水分がたっぷりで良く育った。そろそろ追肥も必要になる。
花も植えてはいるが、あまり手入れをしていない。
もっぱら花より団子のガーデニングなのだ。
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美しく歳を重ねるために
土曜日には久しぶりにドライブに行った。
いつも平日にしか出かけることがないので、土曜日に出かけるとやや嬉しい。
土日なら何か催しをしているだろうし、人もいるだろう。
どこへ行ってもあまりにも人がいないと、何かしらうら寂しい。
結局行ったのは、広島の奥座敷と言われる湯来(ゆき)温泉だ。
湯来ロッジの施設前には「湯来特産品市場館」がある。ここで野菜を買った。
▼入り口で売っている「広島菜の二重焼き」を買って食べた。
生地に広島菜が練り込んであるのだ。意識して食べてもそれほど分からないのだが、
気分だけも健康になる気がする。
結局入浴はしなかった。
いつになく夫が温泉入浴をしたがらなかったのだ。
その代わり、足湯があったのでそれに入り、
それだけで満足したか。
私は足湯にも入らなかった。
湯量がふんだんに流れているようでもなかったからだ。
▼ロッジの裏手には川が流れている。桜の木もたくさんあるので、春には奇麗だっただろう。
川の中では釣りをしている人がいた。
湯来の地に来てみると、広島市内よりは5度も温度が低かった。
23℃まで下がっていたのだ。夏に来れば避暑にもなるだろう。
昼食は前の記事で書いたこんにゃくのお店「ゆき乃庵」で食べた。
▼帰りながら場所を移動して、手作りジェラートでも食べようと言うことになった。
もう何度か行っている「久保アグリファーム」のジェラート工房「アルトピアーノ」だ。
(広島市佐伯区湯来町白砂)
かつて来たのは平日だったので、人はほとんどいなかった。
この日は土曜日で多くの人が車で来ていた。小さな子供連れの若い夫婦が多い。
広々とした牧草地で多くの親子が遊んでいた。
「酪農家の手づくりジェラート」「牛乳本来の味を活かした濃厚さとコクが特徴」だ。
ジェラートと言えば、過去3回訪れたドイツでは本当によく食べた。
買い物ついでや散歩途中に、1ユーロ硬貨を握り締めて店に入ったものだ。
1ユーロは当時は110円位だったので、気兼ねなく食べることができたのだ。
日本ではジェラートやソフトクリームは300円以上する。
■湯来町のドライブは、
足湯⇒野菜や二重焼きの購入⇒こんにゃく食堂での外食⇒川のせせらぎ⇒牧場でジェラート・・・
ささやかなものだ。
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美しく歳を重ねるために
今日、生協に買い物に行った時に「味付・子持ちこんにゃく」を見つけた。
「あれ!」という感じで手にとって裏の表示をみると
「藤利食品」とある。
昨日出かけこんにゃく料理を食べた店なのだ。お店でも販売していたが、買わなかった。
こうして市販された時の値段よりは、湯来町の店の方が安かっただろうとは思われる。
これは生協では1袋340円だった。普通のこんにゃくに比べればかなり高いが、
刺身にしてまた食べてみたいので買った。
夫も、昨日のこんにゃく料理は気に入ったらしく、また食べたいと言っている。
何よりもカロリーからいえばまさに健康食でもある。
会社のHPから