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息切れ・芸備線の矢賀駅

2015.10.31(08:58) 4723

◆昨日は呼吸器内科の病院へ行った。
日々息切れが気になるし、薬もなくなったので出かけた。
 
前回行ったのは9月上旬。1ヶ月分の薬はかなり前になくなったが、
薬なしで様子をみたが、やはりしんどい。
 
今回は検査はなし。聴診器で診る限り異常はないという。
それでも、坂、階段、布団の上げ下ろしなどでは息切れがするのだ。
 
続けて薬を飲むしかないようだ。
肺の老化で「肺も年をとる」ということで対策はないそうだ。
 
体で気になるのは、現在のところ、膝、肩、肺、メタボ(脂質)。
年齢からみればこれくらいは当然とみるか、そうでもないか・・・。
まあ、この年になれば「無病息災」と言う訳にはいくまいが。
 
■病院は午後の部の1番になるように出かけた。
2時半に着き、早すぎてドアが開かない。
 
仕方なく、周辺を歩いて時間をつぶした。
矢賀駅に行ってみた。今ではもう縁がなくなったが、
以前は矢賀に縁があったので、懐かしい駅だ。



 





昔と変わらない駅舎だが、奇麗にするでもなく随分古びた感じがした。
以前と違うのは、駅前に自転車置き場が出来ていて、
ものすごい数の自転車が置かれていたのには驚く。
 
三江(広島県の三次~島根県の江津)線の廃止を検討中という話題で持ちきりだが、
JRのローカル線は利用者が減ってどこも経営が苦しそう。
 
矢賀駅は芸備線だが、広島駅から1駅。
広島駅まで5分以内で着くので、通勤通学に利用者が多い。
この自転車の多さを見ても、それが証明される。
バスの渋滞を考えれば、駅まで行くのに近ければ列車は便利なものだ。




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「ヨーロッパ物語紀行」「みんな誰かの愛しい女」「資産活用いろはかるた」

2015.10.30(10:07) 4722

最近読んだ本から・・・

「ヨーロッパ物語紀行」松本侑子著・幻冬舎・2005年11月初版発行
 

ヨーロッパ4カ国の物語を取り上げ、
作品の紹介、舞台を訪ねた旅のエッセイ、
作者の生涯について書いたもの。


ロミオとジュリエット(イタリア)、ローマの休日(イタリア)、
フランダースの犬(ベルギー)、カルメン(スペイン)、
エル・シードの歌(スペイン)、みずうみ(ドイツ)、
エーミールと探偵たち(ドイツ)、点子ちゃんとアントン(ドイツ)、
エーミールと三人のふたご(ドイツ)
の9作品。
 




<中身の要約>
「気候も、食べ物も、建物の様式も、言語も違う中で、各国の個性を感じた。
宗教も多様。しかし、その一方でヨーロッパは一つだとも感じた。
長い歴史に裏うちされたヨーロッパの文化を感じた。歴史も興味深かった。
侵略と支配と権力争うという史実を通して繋がっている。
戦争の犠牲を教訓として、今の平和なヨーロッパが築かれたのだと気付く。

作者自身が苦難を経験していたり、物語自体も複雑な背景を抱えていることも分かった。
子供時代から好きだった物語を訪ね歩くという気楽に見える旅だが、
事前に文献を読んだり、現地で展示を見たりすると、
作品も作者も歴史の荒波と無縁でないことに気づく。

どんな境遇にあっても尽きない創作への情熱にも心打たれる。
文学紀行の楽しさは、あこがれの物語の土地へ行くこと。
わくわくする胸のときめきに満ちていた。4カ国では忘れ難い思い出に残る旅をした。」
 
松本 侑子(まつもとゆうこ1963年 生まれ)は、日本の小説家、翻訳家。
島根県出雲市出身。筑波大学第一学群社会学類政治学専攻卒業。
1985年、テレビ朝日報道製作部に勤め、『ニュースステイション』の初代天気予報担当キャスター、
リポーターとして活動。1988年テレビ朝日を退社、作家活動に専念する。小説、エッセイの執筆の他、英米文学からの引用を解き明かした訳注つき全文訳『赤毛のアン』シリーズなど、
海外小説の翻訳を手がけている。
関心分野文学の舞台を訪ねる世界の旅行 著書『私の青春文学紀行』『アメリカ・カナダ物語紀行』『イギリス物語紀行』『ヨーロッパ物語紀行』
 
■この人がテレビで活躍していた時を知っている。知的な美人だ。

以前この人の別の作品を読んだことがある。以前のブログ記事▼
 
現地に飛んではレンタカーや列車を利用して訪ね歩く行動的な女性だ。
英語も堪能なのだろう。幼い時に読んだ夢の世界を、現実に見て歩くことで、
作品を再認識する。なんと楽しい旅であろう。

私は世界史や世界地理にはあまり興味がなかったが、ドイツに縁が出来3度も訪れたことにより、ヨーロッパの良さを知った。本作品でもドイツが出てくることもあり、興味深く読んだ。
テレビで日曜の夜「世界名作劇場」は結構見ていたので、馴染みはあったのだが。
 
「みんな誰かの愛しい女」林真理子著・文藝春秋社
2000年1月初版・2月第4刷
著者は1954年山梨県生まれ。日本大学卒。
 
我が家の娘はこの作者が好きでないというのだが、私はそうでもない。何とも軽快な文章で、嘘偽りなく思うがままに自由に書き進める文章は読んで心地良い。

自己を飾ることなく、恥ずかしいことでも堂々と書くのが
さばさばとして男性的だ。

週刊誌にも毎週エッセイを書き続けているが
(「週刊文春」の<夜ふけのなわとび>)毎週書き続けるのは
忙しいだろうが、筆が軽快に進んでいるのはさすがだ。
 

◆「資産活用いろはかるた“い”の巻き」荒和英著
日経BPコンサルティング発行・2015年7月初版

 
この本は、銀行の新刊本プレゼントに応募して貰ったもの。全国で1000名が当選。
経済については何とも疎い自分だが、少しは勉強をする必要があるだろうと
最近は新聞記事も丁寧に読むようにしている。
この本は、普段着の投資について「ことわざ」カルタを用いて説明したもので、わかりやすい。
これからの将来的な世の中は、経済面も厳しいことが予想される。
経済観念を持ちながら、世の中の経済の動きに少しは関心を持ちたいものだ。
 
■昼間から読書は出来ないが、夜寝る前にむさぼるように読む。やはり読書は楽しい。
面白い本だと途中で止めたくなくなるほど熱中することもある。

本だけでなく、雑誌やパンフレットや小冊子など読むものはいくらでもある。
今時の人は読書をあまりしないと言うが、この面白みが分からないのは可哀相。

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畑作業は時間を取られる

2015.10.30(09:42) 4721

主婦業は、気楽そうに見えても結構忙しい。
 
■昨日も午前中は片付けなどをして、午後からは郵便局に行った。
月に1~2度はドイツの孫へ通信教材を送る。来週にあるツアー代金の振り込みもした。

歩いて10分ほどの場所だが、緩やかな坂になっているので、汗をかき息切れまでする。
すっかり秋めいてきたのに、帰宅後はシャワーを浴びる有様だ。
 
■今朝は・・・・
朝食準備⇒散歩⇒畑作業⇒朝ドラ視聴⇒朝食⇒畑作業の続き・・・・
とやっていると、ブログ更新も遅くなった。

以前は食後の休憩を兼ねてパソコンの前に座っていたが、今は畑作業をすれば忙しい。
一旦やる気になれば一気にやらないと、午後からやろうと思うと嘘になるのだ。
 
時間があれば、ミシン作業もする。
畑もミシンもやり出すとあっという間に時間が経つものなのだ。
 
しかし、これらは好きでやっているのだから、文句はいえない。
この二つをしなければ時間はもっとあるしゆとりもあるのに。貧乏症ではある。

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手もぎ紀州南高梅の生協学習会へ

2015.10.29(08:28) 4720

昨日は久しぶりに生協の試食学習会に参加した。
 

大阪堺共同漬物(株)の「手もぎ紀州南高梅」と
こだわりの「お漬物」の話だった。

泉州名物の水なすを中心とした浅漬けが専門の会社。
なにわの伝統野菜
(高山まな、大阪しろな、毛馬きゅうり、黒門しろうり、天王寺かぶら、田辺だいこん)なども扱っている。
 
今回は、会社の人が手もぎ紀州南高梅(しそと蜂蜜味)
持参、説明、試食があった。

つぶれ梅が多い中つぶれていない梅干しで、
落下した梅には虫が入りやすいので、落下前の熟した状態で手もぎで収穫するもの。
大きな2Lサイズで、塩度は7~8%のもの。昔に比べてかなりの減塩になっている。


 
説明の後、質疑応答が熱心に繰り広げられた。皆熱心に質問する。
その後、試食会広島県安芸高田市のお米、生協製品のハンバーグ、みそ汁が準備されて
梅干しを試食した。平素は1個食べるのが精一杯だが、4個も食べる人もいた。
塩分が高くないので食べられるのだ。蜂蜜味が美味しい。


 
13人ほどの参加者だったが、知っている人が3人いた。
どこへ行っても知り合いがいる。それだけあちこち出かけるからだ。
それも近場ばかりなので、知り合いに出会うはずだ。
 
そのうちの1人は久しぶりで、聞いてみると、親の介護で大変だったようだ。
すべての親を看とり、最近やっと出かけられるようになったと言っていた。
それが片付いても、今度は子どもの結婚や自分の健康など悩みは尽きないという。
 
食品について学び、参加者と交流して、2時間ほどだが実りがあった。
 
■午後からは来客あり。経済の話は難しい。
その後、畑作業と庭の落ち葉掃きとゴミ集め。それらをしているともう5時半だ。
庭仕事を夕食準備前にすると、ご飯作りが億劫になる。結局、かっぱ寿司へ出かけた。
夕方から出かけると、昼間に比べてかなり寒くなる。
べストを着て出かけたら、袖の部分が寒いくらい。
 
火曜日の雨は一日だけで、またしばらくは雨は降らないようだ。

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海外メール記事⇒タウンリポーター記事

2015.10.28(08:39) 4719

■昨日は朝から雨が降りそうな空模様だったので、玉葱を植えた。
50本ばかり植えたが、苗はまだまだある。しかし、植える場所がほとんどなくなった。
何とも苦しいことだ。
 
友達が水菜を持ってきてくれた。野菜作りや料理教室の仲間だ。柿のお返しか。
縁側でしばし井戸端会議も。しょっちゅう話しているのに、話は尽きない。
 
夕方から降ると言っていた雨だが、午前中にはもう降り出した。午後から本降り。
広島市の降雨は実に26日ぶりだとか。畑には恵みの雨だ。
 
平素は毎日部屋のモップ掃除をしているが、週に1回は掃除機かけもする。
合間にミシン作業。ちょっとしたほつれが気になっているものを、かなり補修した。
あとは雑巾や足ふきマットやカバーなどを作った。ミシンの調子が良いのが嬉しい。
 
◆先週の金曜日に近所の福祉センターで「健康セミナー」があった。


病院の料理教室に行った時に、その案内チラシが配られ
参加を促されたので行ってみた。料理仲間は3人参加していた。



その時の記事が地元新聞の「セレクト」(以前の夕刊の代わり・第2の朝刊)の
「タウンリポーター」欄に掲載された。▲
長女の「海外メール」に続いて、間をおかずに今度は私の掲載である。

▼以下はその時の原稿記事。実際はスペースの関係もあり、かなり短くされている。
 
○○地域包括支援センターが主催する介護予防のための「健康セミナー」が○区の
○○福祉センターであった。
このセミナーは2ヶ月に1回実施しており、毎年10月は健康チェックや体力測定を行う。
 
○○地域包括支援センターは、広島市○区の○○・○○・○○・○○○地区を担当する。
地域の高齢者人口(平成269 月現在)は7,588人で高齢化率28.9%と○区の中でも
高齢者の割合が高い地域となっている。
健康セミナーはレクリエーションから閉じこもり防止講演会など幅広い内容で、10回程度地域の高齢者を対象に開催している。
 今回は18人が参加した。最初と最後に血圧測定をする。その他、握力、棒落下テスト、1分足踏み、
座位体前屈、開眼片脚立位等を測った。
片脚立ちはふらついてすぐに足をついてしまい、思わずあちこちで叫び声が上がる。
途中でお茶を飲み休憩をとりながら行う。
 
講師は○○病院リハビリテーション部の理学療法士が行った。
地域包括支援センターの○○○○郎センター長(47)は
「記録を残しておくので、来年も是非参加し健康状態を比べて欲しい。12月には
<楽しくレクリエーション>で健康体操とストレッチがあるのでそれにも参加を」と話す。
 
初めて参加した○○○美さん(71・主婦・近所在住)は「握力も低くなるし、最近はロコモという言葉も広まり気になる。今回参加して自分の健康状態が分かって良かった。」と話していた。

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父と本場ビール祭りの記事

2015.10.27(09:08) 4718

昨日は実家行き。平素は水曜日に行くのだが、このところ水曜日に用事が入ることが多い。
その時は、月曜日か金曜日に代える。
 
行ってみると父は元気がない。
歯から出血してなかなか止まらず夜も気になって眠れないという。
心臓の薬との関連で、出血するといつも困ることがあるのだ。
 
お弁当と刺身を買って行って、お昼を一緒に食べた。肉は食べにくいので小さく切る。
いなりずしが好きなので買って行った。これは夕食用に。
作ったおかず2品を家から持参した。冷蔵庫内の整理と在庫の確認をする。
食品が奥に隠れないようにトレ―を活用する。
 
こうやって台所仕事が出来るのが嬉しい。以前は行ってすぐに掃除をしていたものだ。
父と話も出来るようになった。介護の掃除サービスを利用して本当に助かっている。
 
あとは布団やマット干し、洗濯、ゴミ集め、片付けなど。
また柿もぎもした。たくさん貰って帰ったが、帰ってみると家の柿も夫がもいでいた。
だから我が家には今柿がずいぶん沢山ある。実家の柿の木には実がまだ少し残っている。
 
落ち葉も多くなっているので掃き掃除もした。晴れ間続きで砂埃が上がる。
雨は今月初旬に降ってからほとんど降っていないが、今日は久しぶりに雨になるようだ。
 
ふと見れば植え木の芽が伸びているのが気になりだしたので、少し切った。
外の仕事はほどほどにしないと家の中のことが出来ないのに、
やり出すとつい続けてしまう。止められなくなるのだ。
 
布団を干したので、温かいと父は喜んだ。
 
私の長女(父の孫娘)の「海外メール記事」が新聞に掲載されていたことに
父はちゃんと気づいていた。<ドイツのビール祭り>の話題が載っていたのだ。


 
体は次第に老化しているが、頭はまだまだしっかりしている。
しかし、耳が聞こえにくいのか話がちぐはぐになる。
2度同じことを聞くのでおかしいと思ったが、聞こえていないことが何度かある。
一瞬、ぼけたかと思ったが、そうではなかったのだ。

特に用事がなければ15時頃には帰ることにしている。

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芸術文化の秋・ふれあいフェスティバル

2015.10.26(08:17) 4717

昨日は地域の公民館などが主催する「ふれあいフェスティバル」に出かけた。
今回で36回目だという。以前は「公民館祭り」と言っていたものだ。
近くなので歩いて出かける。最近は近場のものばかり出かけている。
 
街の中心部へ出かけることが少なくなった。車で送ってもらっても、帰りはバスになるし、
そうなるとそうラフな格好も出来ないので、出かけるのがついつい億劫になる。
以前は友達と一緒にランチにもよく出かけていたが、それもほとんどなくなった。
デパートである華道展の券を知人から貰っているのだが、なかなか行けそうにない。
その割にはドライブで県外まで出かけることはある。車で行くのはかなり気が楽なのだ。
 
さてそのフェスティバルだが、舞台、展示、体験コーナー、バザーなどからなる。

 
特に係わりはないので行かなくても良いのだが、バザーが出ればつい行きたくなる。
お昼を作らずに、昼食代わりになる。
とはいえ、特にご馳走でもないのだが、食べたのは、うどん、いなりずし、しるこだ。
野菜やタンパク質が欲しいが、仕方ない。


フランクフルトが人気で、土曜日で売り切れたので日曜日にはなかった。


搗きたて餅に、きな粉や甘醤油をまぶしたものをお土産に買って帰った。
 
お腹がいっぱいになったところで、展示発表を見に行った。
書道、絵、アートフラワー、パッチワーク、生け花、パソコン作品、折り紙、写真・・・
があった。どれも見事な作品ばかりだ。
書道や生け花はやったことがあるので、関心がある。


折り紙体験の手伝いをしたという知人に出会っただけだ。

おそらく1日目の土曜日に出かけた人が多かったのだろう。
 
展示作品にはどれも感動したが、またやろうとか新しく始めたいとは思わない。
あれこれ忙しくしており、これ以上拘束するのはしんどさを感じそうだからだ。
たまに見て楽しむくらいで良いだろう。
 
タイの「カービング(スワイ)」には目を見張った。
果物やせっけんを使って作り上げたものだ。その精密なこと。感動した。


 



小学生の習字や生け花があった。これもなかなかうまいもので、感心した。


 
10月はまさに芸術の秋だ。心豊かになった気分だ。

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元・勤務校の同窓会からCDが届いた

2015.10.25(09:29) 4716

■朝食準備後に朝から畑仕事。やっとトマトを抜いて玉葱を植えるための土づくり。
緑野菜も色々と育ってきているので、畝耕し。水やりは朝晩。雨が少し欲しい今日この頃。

 ◆CDが送られてきた。


以前勤務した学校の同窓会
記念に作ったものだ。
 
日々の忙しさに紛れてなかなか開けなかったが、やっと見ることが出来た。

懐かしい顔が出てくる。
私の若かりし頃の顔も何枚か登場した。

初任校でまだ独身だった頃で、
私も随分若く光り輝いている。
良き時代だ。

36年の勤務の転勤で5回職場を変わったが、
初任校9年、5番目は7年。


実はこの2つは同じ職場で、
合計16年勤めたのだ。



就職初任校、独身、結婚、2度の出産、育児休暇、母を亡くした、退任・・すべてここで経験した。
本当に思い出深い学校だった。係わった子どもたちも多い。
 
このCDは小学校と中学校を合同のもので、クラス会ではなく学年の同窓会なのだ。
私も就職して初めての3年間持ち上がりで、卒業までかかわったつながりが深い学年だった。
 
私の結婚式、披露宴後に大勢がやって来て、
新婚旅行に出発するために広島駅まで見送ってくれた。

生徒とは年も10歳しか離れておらず、誠に深く楽しい思い出を作った間柄だった。
そんな彼らももう50歳代になる。彼らの子供世代も教えたりした。
 
この学年は同窓会を熱心にやっており、今年の夏にも実施してこれまで7回もしている。
私は今回は都合で参加しなかったが、CDが送られてきたのだ。
私の近況報告のコメントもCDの中にはしっかりと入っていた。
 
これだけ熱心に行われるのは、世話役の熱意があればこそだろう。
 
今年は、自分自身の小学校時代の同窓会、高校の同窓会、そして勤務先のこの会など
3つも同窓会があった。還暦同窓会時には行ったが、今年はどれにも行かなかった。
 
他にももう一つ同じ学校で初めて3年生を担任をしたクラス会も時々あるが、
これは必ず行っている。3年の担任は進路のことではかなり苦労するので思い出に残るのだ。

いつぞやは、ドイツ滞在時に滞在延長をしたために、帰国を待ってくれていた。
「私がいなくてもやったら。」と言うと「担任なしでは恰好がつかない。」
と嬉しいことを言ってくれるので、恐縮して参加したものだ。

有難いことだ。すべてのことに感謝だ。

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干し柿・料理教室

2015.10.24(08:38) 4715

■19日(月)おそうじセミナーへ・外食・ほの湯へも
20日(火)料理教室へ
21日(水)実家へ
22日(木)畑作業・3ヶ月半振りに髪をcut美容院へ
23日(金)健康セミナーへ
24日(土)(老健施設の秋祭り)(公民館祭り)(ドライブ)??
 
今週は毎日のようにどこかへ出かけており、忙しい週だった。
秋は催し物が多く、友達も今週は毎日出かけていたと言っていた。

それでも、比較的近場ばかりに出かける。
たまには遠出の旅にも行きたいが叶わない。
海外旅行など今では夢のまた夢になった。
 
しかし近場であれ出かけると、家の中のことや畑作業が出来なくなる。
 
◆「おそうじセミナー」に参加してから、掃除に一層関心が出て
以前はこまめにしていたのにいつの間にか止めていたモップがけを、また始めた。
掃除機かけはあまり好きではないが、モップで奇麗になるのは嬉しいし楽しい。
家の新築時にはダスキンのレンタルモップを利用していたが、また始めたくなったほどだ。
 
秋はダニなどの発生が1年間で1番多いそうだから、ハウスダスト対策もせねば。
 
◆畑作業は、このところの乾燥状態で毎日水やりに忙しい。
真夏には台所の流しにバケツを置いて排水を溜め、せっせと運んで水やりをしたものだ。
しかし、今年の8~9月は台風もよく来たし雨も多かったので、水やりが少なかった。
今頃になって、夏並みの水やりに明け暮れている。
 
富有柿は毎年飽きるほど食べているが、食べすぎ注意だ。      
食欲の秋にならぬように気をつけたいものだ。
私は間食要注意だ。果物も油断ならない。

だから、柿は出来るだけ色々な人に配って食べてもらっている。
 
「富有柿も良いけど渋柿も良いね。」と言う人もいる。
干し柿にしたいのだそうだ。残念ながら身近にはない。
だから私も店で買って、たった5個だけだが干し柿にした。
 
◆毎月第3火曜日は病院主催の料理教室。
 
今回は3品で、579kcal+ご飯(150kcal)。
8人で作った。


1・プロセスチーズの肉団子 2・カリフラワーのツナソース
3・魚肉ソーセージのアメリカンドッグ・余ったホットケーキミックスでケーキも

カリフラワーの勉強もした。淡色野菜の中ではトップクラスのビタミンC含有量だ。



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外食・「夕焼け亭」で牛焼肉ランチ/ほの湯へも

2015.10.23(08:37) 4714

◆10月19日(月)の午前中に「おそうじセミナー」があり、昼食は夫と外食をした。
 
外食後は温泉へ行く予定なので、外食はどこにしようか迷ったが、
結局「ゆめタウン広島」(南区皆実町)にした。

ここで食べるのは初めてだが、イオンモールのフードコートに似たような場所があった。
その中の「夕焼け亭」にした。~昔懐かしの洋食&喫茶店~とある。


 
選んだのは「牛焼肉ランチ」、夫は「ハンバーグランチ」共に(\780+税)\842。


 



確かに、器からして昔風で懐かしい感じがする。
盛り付けも味もオーソドックスで、現代風の奇をてらった感じではない。
 
私の方はキャベツの千切りが盛りだくさんでこれでもかと言うほどある。
体には良さそうで、夫にも少し取り分けた。
 
ランチにはサービスでドリンクもついている。
 
◆外食の後は、毎度の温泉行き。
これも毎回どこに行くか迷う。もう行っていない場所がないくらいで、
同じ場所ばかりには行きたくないし・・・いつもどこにしようか迷うのだ。
 
皆実町まで来たので、結局、宇品の「ほの湯」へ行った。
2015年温泉入浴 33回目・10月19日(月)



 
何度も行くので、とりたてて書くこともない。
毎週月曜日と日曜日は、正面玄関前で野菜市があり、そこで果物と野菜を買ったくらいだ。

JAFのカード利用で50円引きの700円で入る。
お風呂から出たらお食事処でソフトクリームを食べた。
こう言ったこともささやかな楽しみではある。

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2015年10月
  1. 息切れ・芸備線の矢賀駅(10/31)
  2. 「ヨーロッパ物語紀行」「みんな誰かの愛しい女」「資産活用いろはかるた」(10/30)
  3. 畑作業は時間を取られる(10/30)
  4. 手もぎ紀州南高梅の生協学習会へ(10/29)
  5. 海外メール記事⇒タウンリポーター記事(10/28)
  6. 父と本場ビール祭りの記事(10/27)
  7. 芸術文化の秋・ふれあいフェスティバル(10/26)
  8. 元・勤務校の同窓会からCDが届いた(10/25)
  9. 干し柿・料理教室(10/24)
  10. 外食・「夕焼け亭」で牛焼肉ランチ/ほの湯へも(10/23)
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