近所の友達が温泉に行こうというので、一緒に出かけた。
この友達は、先日の農業祭にフラダンスの舞台発表に出演した。
その時に写真を撮って印刷してあげた。
行ったのは「さがの」
(広島県安芸郡海田町寺迫)だ。
2015年温泉入浴 37回目
11月29日(日)
誘ってくれたのだ。
平素は800円(会員は700円)の入浴料だが、付き添いは550円で入れるという。
実は私も毎年誕生月に招待ハガキが来るのだが、ここ数年は次第に行かなくなっていた。
友達はその550円分の半分出してくれるという。何とも格安の料金で入れたことになる。
スタンプカードを見ると2013年5月に来ているが、もう2年以上来ていなかった。
その前に何度も来たのだろうが、ブログ記事は一つしかない。それがこれだ。⇒
広い駐車場には車が一杯だ。もうかなり前からある施設だが、いまだに人気のようだ。
そういえば日曜日ではあった。
休憩室で休まずに、1時間半もずっと浴場にいた。南国風の植物が植えられており、
滋賀県にあった「ジャングル温泉みたいだね」と話した。
打たせ湯、ジェット風呂、大風呂、中風呂、歩行風呂、水風呂、サウナ、元気湯、ぬる湯等がある。
以前は歩行風呂をよく利用したものだ。
元気風呂は「北投石」を利用したもので、まさに元気が出てくる気分になった。
加水なし、加温・循環ろ過装置使用、入浴剤は不使用、塩素系薬剤は使用、
水風呂、元気湯は地下水使用、それ以外は天然温泉使用とあった。
【泉質】 ラドン泉(単純放射能冷鉱泉)
今回一緒に行った友達とは、かなり前に一度一緒に近場の温泉へ出かけたことがある。
月に一度の料理教室でも行き来が一緒で話をするのに、車でもたくさん話をして楽しかった。
お菓子袋まで準備してくれて、中にはお菓子とジュースが入っていた。
至れり尽くせりの有難い誘いに、楽しいひと時が過ごせた。
温泉場も同じ所ばかりでなく、たまに行くと感激があり良いものだ。
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美しく歳を重ねるために
◆昨日は実家行き。2週間振り。
この頃は行ってもやることはほとんど変わらない。
<布団干し、洗濯、昼食の準備後一緒に食べる、夕食などの準備、持参した食べ物を
冷蔵庫に入れ中の食品の整理と確認、ゴミ集め、新聞雑誌・トレ―などをスーパーに持って行く・・・>
さすがにこの頃は、片付けにあくせくすることもなくなった。
2週間振りに行っても、家の中がさほど乱れていないのにほっと一安心。
それでも冷蔵庫内の食品が少ない。父もスーパーに行くというので2人で出かけた。
帰りにはまた港を回って船を見て帰った。港や船が大好きな父だ。
◆寒さの到来とともに暖房器具の確認。石油ストーブが何かと便利なのだが、
新品の電池を入れても上手く付かない。仕方なくマッチで点けた。
低い位置のものは体を曲げたりするのが苦になるし、目が見えにくくて困るというので
しっかりした台(昔式の文机)を持ってきてその上にのせた。
湯を沸かしたり、さつま芋をアルミホイルでくるみ焼き芋にして食べたら美味しいこと。
◆柿の木の最後の5つの実を収穫した。今年もよく食べた。
柿の木に「来年もよろしく」とねぎらいの言葉を言いたいほどだ。
2階の本をまとめて処分したいのだが、買い物に行ったので時間切れ。次回に。
厚手の布団にしてほしいというので、押し入れから出して干しそれをセットした。
そろそろ年賀状の準備の話もする。絵柄の希望を聞くために見本を持参した。
いつも通りの日常だが、季節の移ろいとともに用事も少し変化してくる。
■3時半に実家を後にする。
帰りに本屋に寄った。来月号の放送テキストを買うために寄ったが、もうなかった。
来年の家計簿だけを買って、別の本屋に寄ることにする。
ゆめタウン内の本屋にはあった。ダイソーがあったのでついでに買いたいもの2点を買う。
帰りかけたが、夕食用の食品を買った。その後パンが家にないことに気付きまた買い足す。
土曜日の夕方ということですごい客の数。熱気を感じる。
平素は日中の客の少ない時ばかり行っているため、混雑した店の買い物には疲れる。
その熱気に圧倒されるほどだ。
買いものは時間がかかること。何か所も寄ったらなんだかんだで1時間以上はかかった。
■3時半に実家を出れば、5時から5時半には家に帰り着くのに、帰ったら6時半だった。
5時を過ぎる頃からもう暗くなり始め、途中は真っ暗な中を車を走らせることに。
現役時代は暗い中を帰ることなど多く何ともなかったのに、今では慣れないことだ。
いかに平素静かな生活をしているかを思い知った。
人ゴミの中での買い物も、夜の車の運転も、今では耐えられないことになっている。
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美しく歳を重ねるために
◆ドイツへのクリスマスプレゼントが、今年は早々と届いたようだ。
11月9日に出した2つの品は、11月20日と25日の別々の日に着いたという。
クリスマスまでにはまだ1ヶ月もある。さすがに今年は余裕だった。
何事も早目にすることがいかに重要かということだ。
それでも、11日と14日かかっている。
昨年送ったクリスマスプレゼントの
「仮面ライダードライブの変身セット」のベルトをつけて
ポーズをとっている姿が写っている。
送ったものは手元に残らないので
案外こちらの記憶には残っていないのだが・・・。
男の子というものはやはりこんなものが好きなんだなと思う。
プレゼント以外にも毎月1回と、2ヶ月に1回、
ベネッセの通信教材2種類を送っている。
孫はそれが届くのを楽しみにしているようなので、
送り甲斐がある。
郵便局には私がもう何度も行っているので、局の人も覚えてくれているようだ。
◆昨日はさすがに冷えた。
あちこちで初雪の便りが聞かれた。
ついこの間まで上着にべストを着ていたのに、一気に寒くなって腕の部分が冷える。
すぐに長袖のフリースに替えた。嘘のように早々と寒さが来た。
灯油を見れば、少し残ったものがあった。良くないが点けてみると不都合でもなく使える。
ガスストーブも夫が早速セットしていた。
それでも早速灯油を買った。私以外の家人は石油ストーブは匂いが気になると嫌うが、
私は一番好きだ。やかんをのせたり、煮物の鍋をのせたりして重宝する。
それに体が一番温まる気がする。エアコンは体の表面だけしか温まらないような感じだ。
11月は10月頃の温度が多かった。
今はまだ11月なのに12月頃の気温になったりして
何とも不安定な温度変化はやり切れない。
◆今日は実家へ出かける。
あれこれ用事があったり、車の都合などでなかなか行かれなかった。
2週間も間が空いてしまった。
美しく歳を重ねるために
「アメリカ人の心の故郷・コロラド」という記事が
写真6ページにわたって載っていた。
この地は私にとっても懐かしい光景なのだ。
■1997年7月長女の留学の地を訪ねた。当時はまだ高校生だった次女と2人で
アメリカのコロラド州に出かけたのだ。もう18年も前のことでおぼろげな記憶だが。
往復航空券だけを買って自分たちで行ったもの。
ツアーではない外国旅行は初めてだったので、無事にたどり着けるかどうか不安でいっぱいだった。
英語は今では私をもう完全に超えた次女だが、当時はすべてを私におまかせの旅であった。
頼りない私が英語など旅のすべてを担ったのだ。
関西空港(7/24の16:55)~ロサンゼルス(乗り換えだけでも迷った。)~
(コロラド州都)デンバー空港~(乗り換え)コロラドスプリングス(にやっと到着)。(24日の19:11)
日付変更線通過やら時差やらでわけが分からなくなったが、丸一日かかったようだ。長かった。
■(週刊誌の記事<山口由美さん>の文章を参照して要約してみた。)
「一昨年、成田からデンバーまで直行便が就航して約10時間半で着く。」便利になったものだ。
「そこからさらに南に車で約1時間半(飛行機では36分だった)のコロラド州第2の都市、
コロラドスプリングス。」
娘の住んでいる場所はさらに南下したプエブロという町だった。
地名は「町や集落」を意味するスペイン語から由来する。
コロラドという地名からしてスペイン語の「赤い色をした」という意味らしい。
■「コロラドの代名詞といえば、<アメリカの屋根>ロッキー山脈だ。」
私はロッキーマウンテン・ナショナルパーク(国立公園)にも出かけた。
「その中でもアメリカの富士山とでもいうべき名峰・パイクスピークがそびえる。
アメリカ人にとっては一生に一度は訪れたい場所だという。<アメリカの山>の代名詞。
標高は4301メートルだが、登山電車と車道が通じており楽に山頂まで行ける。」
私たちは車で登ったが、富士山よりも高い山に一気に登ったので高山病の症状になった。
麓では半そでのTシャツなのに、頂上では持参の上着を慌てて着るありさまだ。
「登山電車は1890年にはもう開業しており、<世界一標高の高い地を走る鉄道>だ。
麓のマニトュスプリングスからハイクスピークの頂上までの道のり約14キロを
1時間15分かけて登ってゆく。
麓の標高は1839メートルもあり、アスリートの高地トレーニングのメッカだ。」
高地トレーニングと言えば、デンバーの北にあるボルダーも<ランナーの聖地>として知られる。
■「ガーデン・オブ・ザ・ゴッズ(神々の庭)はロッククライミングの名所で市民の憩いの場所だ。」
ロイヤルゴージュ(渓谷)には世界一高い吊り橋(365メートル)がかかっており、
いつだったか、日本のテレビでこの場所でバン-ジージャンプをする番組があった。

ボルダー デンバー
コロラドスプリングス
プエブロ
パイクスピーク山
(ガーデン・オブ・ザ・ゴッド)
(ロイヤルゴージュ)
ああ、懐かしい。当時のアルバムを久々に出して眺めた。
昔のアルバムを出して、ゆっくりと眺めることも久しくなかった。
当然ながら、18年も前の写真は私はもちろんのこと子どもたちも若い。
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美しく歳を重ねるために
11月23日(月)
昼間はまだまだ暖かいが、夜は足元が寒いのでこたつを出した。
絨毯も厚手のものに替えた。エアコンはかなり前から使っているが、
電気ストーブ、ガスストーブ、石油ストーブはまだ未使用。
各部屋にあったような暖房設備でやりくりしているのが現状。
外国で見られる全館暖房など夢のような話。エコ生活からいっても無駄でもある。
11月24日(火)
食料品を買いにスーパーに行くと、5%引きセールをやっていた。
なんでも、J1サンフレッチェ広島の第2ステージ優勝記念だそうだ。
このスーパーはチラシを入れない主義で、オープン時ですらチラシがない店だ。
当然知りもせずに行ったが、23日(月)と24日(火)の2日間がセールだった。
いつもまとめ買いをする店なので、5%引きは嬉しい。タイミング良く行ったものだ。
11月25日(水)
またしても雨。11月は雨がよく降った。
長らく暖かい日が続き10月並みの日が多かったが
一気に気温が下がり12月上旬並みの気候に。最高気温も14度までしか上がらない。
そんな中、公民館まで自転車で出かけたら、帰りは雨がかなり降って濡れて帰った。
◆公民館では「環境講座・エコクッキング」があったのだ。
昨年もあり好評だった「まるまる使い切りレシピ」の第2弾。前回はキャベツだった。
1・大根飯
2・大根のホワイトサラダ
3・大根の鶏そぼろあんかけ
4・大根の皮のきんぴら
5・大根葉入り蒸しケーキ・・・・・
5品合計で735キロカロリー
6・出汁こぶの佃煮(おまけ)
これでもかこれでもかというほどの大根料理。工夫次第でいくらでも出来る便利な野菜だ。
先生は「まだまだ作りたいものはあったが、やり過ぎてもいけないので止めた。」という。
それに野菜なのでカロリーの心配はない。材料もあるものばかりで出来る。
純和風料理であっさりした感じだが、みんなお腹がいっぱいになったと言っていた。満足。
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美しく歳を重ねるために
◆地元中国新聞のセレクト(朝刊の第2部)でドイツの記事を見つけた。(11月19日版)
1面全部を使って写真が多く載っており「ドイツ歴史薫る街並み」とある。
中国新聞記者の田中美千子さんの署名入り記事だ。
「ドイツ観光局の招きで地方の3市を訪ねた」とある。
チューリンゲン州のエアフルト、バイエルン州のレーゲンスブルグ、アウクスブルグの3市だ。
<歴史的建造物>をテーマに書かれていた。
中世の建物が数多く残り、まるで「建築物の博物館」だ。
ここには行ってはいないが、私にとっても懐かしいドイツの光景だ。
木組みの家。石造りの砦や石畳の道。
赤い屋根。カフェのスイーツ。ソーセージ店。
11月8日版は「ドイツ文化醸すビール」がテーマの記事もあった。
◆3回も行ったドイツだが、1回目の2週間ほどは観光だったが、
後の2回は孫の世話なので、平素は普通の主婦生活。
週に1~2回はドライブもしたが、あまり遠出の観光はしていない。
それでも3回合計すると5ヶ月分も滞在したのだが、ドイツ語を使うこともなく
困ればどうにか英語でごまかした。あとは日本語での生活だ。
何とも不思議な生活ではあったが、今にして思えば懐かしい貴重な体験だった。
懐かしいドイツの地。新聞や雑誌で見つけるとすぐに釘づけになる。
中学・高校生の頃は世界史や世界地理が大の苦手だった。ヨーロッパは特にそうだ。
カタカナ名がどうしても覚えられなくて、嫌いで仕方がなかった。
今ではラジオのドイツ語講座などでドイツの歴史などが出てくるのが面白い。
講座は家事をしながら聴くともなしに聴いていることがある。
ちょうどその時、孫の写真が送られてきた。⇒
寒さの中、元気で頑張っているようだ。
外国とのやり取りはほぼメールでする。
写真もそうだ。便利なものだ。
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美しく歳を重ねるために
▼農業祭で買った白菜を、漬けものにするために洗って干した。
2株買ったうちの1つで、小ぶりながらかなりの量の漬物になる。
たくあんくらいは時々買うが、それ以外は自分でほとんど漬ける。
市販のものには添加物も多く入っているので、その点では自家製の漬けものは安心だ。
▼庭の皇帝ダリアは満開も過ぎ、花びらがどんどん散っている。
▼先日収穫した野菜。(ホーレン草、蕪、春菊)
庭の野菜も豊作だが、今はお店にも安い野菜が所狭しと並んでいる。
ドライブに行けば野菜市でたくさん買い込むし、冷蔵庫では野菜室が一番満杯だ。
▼オーシャンブルーはまだまだ元気なので、そのままにしている。花もまだ咲く。
目隠し代わりになるので、ぎりぎりまで切らずに置いておくつもりだが、
太陽のひざしが低くなっているので、上部を切って背をかなり短くした。
これからは庭の落ち葉掃除に明け暮れそう。▲
▼夫が木の剪定もしたので、後片付けをしたら大袋2つにもなった。
ついでに畑の畝耕しなどの作業をした。
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美しく歳を重ねるために
11月22日(日)
区の農業祭があった。15回目だ。今年も色々なお祭りに参加したが、
もうこれで今年のお祭りは本当に最後になるだろう。
このお祭りは2回ほど取材をして新聞の「タウンリポーター」に掲載もされた。
野菜売り場で物色をしていると、以前取材した人から声をかけられた。
今回は新聞社から若い女性記者が取材に来ていると教えられた。
翌日の新聞を見ると、載ってはいたが小さな記事で写真もなく少々さびしい記事だった。
このお祭りは・・・・
展示(農林産物品評会、盆栽、手芸、生け花、絵手紙、書道、家具、リフォームなど)
即売(地元新鮮朝市、うどんなど食べ物、花や木、魚、パン、たこ焼き、漬け物、卵、そばなど)
ステージ(コーラス、フラ、銭太鼓、品評会表彰式、お楽しみ抽選会、神楽など)
ふれあいコーナー(焼き芋、綿菓子、大学生のアイディア料理試食会など)
・・・とにかく盛りだくさんなのだ。
ステージや展示を観賞し、野菜を買って、色々なものを食べて、そして抽選会を楽しむ。
抽選会の賞品は、品評会入賞の野菜だからそう豪華なものではないが、
それでもこれがあるのとないのでは大違い。あるからこそ楽しめるのだ。
私は当たらなかったが、大根1本でも嬉しそうにしている人があちこちで見られた。
ステージ発表に出演したり、販売をしている人など、知人がたくさんいた。
食べたのはうどんやいなり寿司など。
エコたわしや腕巻きなども買ったのだ。楽しい日となった。
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美しく歳を重ねるために
11月21日土曜日
さわはらで昼食⇒イチョウの紅葉見物⇒温泉(アルカディア・ビレッジ)へ⇒
ついでなので近くの極楽寺山へ行ってみた。
頂上近くまで車で行けるが、
最後200メートルは歩きだ。
うっそうと茂る木々の間を歩くとひんやりとする。
極楽寺の境内には紅葉した木々が見える。
頂上は標高661メートル。
展望台から遥か遠くを見渡すと、宮島も見えるのだ。かすかに鳥居が見える気もする。
寺付近を後にして駐車場まで帰る。少しすると店があったので、ここで野菜などを買った。
過去記事を探したら同じような場所を写して、記事にしている。⇒
極楽寺(広島県廿日市市)の紅葉 2009・11・15
さらについでなので「蛇の池憩いの森」にも行ってみる。
奥には「極楽寺山キャンプ場」もある。
この蛇の池には何度か来ている。その記事⇒
アルカディアビレッジ・睡蓮まつり(広島県廿日市市・極楽寺山) 2007/7/29
(ハスではなくて、正式には睡蓮。ハスと睡蓮は別物。
夕方近くになっていたので、人もあまりおらず寂しさの漂う風景が広がった。
これにて日帰りドライブは終了。近場で楽しんだ日だった。
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美しく歳を重ねるために
11月21日土曜日
さわはらで昼食⇒イチョウの紅葉見物⇒温泉へ
最初はスパ羅漢へ行く予定だったが、ルートの関係で急きょ変更して、
極楽寺山温泉・アルカディア・ビレッジにした。(広島県廿日市市市原)
2015年温泉入浴 36回目・11月21日(土)
この施設を利用するのは忘れるほど前だ。調べてみたら2007年7月に来ている。
その後経営不振などで休館になった後、2013年6月に再開したようだ。
久しぶりに来たら、色々あったからだろうか、何となく以前よりは活気がない気がした。
しかし、お風呂はゆったりと入れたし、休憩室は広々としているし、中はそうでもない。
2005年版の温泉本では入浴料金は670円になっているが、
その後500円という記事も読んだ。今回は550円だった。
セット料金(温泉入浴+ランチ+コーヒーとケーキ)で1350円というのもある。
いつか利用したい。限定20食だから、利用するには早く行かねばならない。
単純弱放射能冷鉱泉。露天風呂はやや狭かったが、
腕に気泡がついていた。
休憩室でゆっくりと休み、2回ほど入浴をして満足した。
ロビーではコンサートが行われていた。
大きなクリスマスツリーも飾られており、壁にも貼られていた。
外観は少し寂しく感じたが、中は結構活気を感じた。
ちょっとした野菜市のような場所もあった。
以前はもっとごった返していたが、今のようにほど良い人数の方が気分的にも落ち着く。
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