日帰りバスツアー・吉備路紀行・1月29日(金)
最上稲荷~西の湯入湯~西の屋で昼食~倉敷美観地区~ファクトリー
◆温泉入浴「西の湯」(岡山県美作市尾谷)
パンフレットには「美作三湯・美人の湯」とあった。「隠れ名湯」ともある。
さてどこの温泉なのだろうかと行くまで分からなかったのだ。
2016年温泉入浴 4回目 1月29日(金)
湯郷温泉から湯を引いているということだった。館内の説明では「湯郷西温泉」とあった。
部屋の真ん中に檜風呂が設置されており、10人も入ればもういっぱいになるものだ。
4辺の風呂枠に背中をつけて真中を向いて入れば、すぐ前に相手の顔が見える格好だ。
「加水しておりません」とあることから、源泉かけ流しであることが分かる。
「循環・ろ過をしている」ので、厳密には源泉かけ流しではないのだが・・・。
ほのかに温泉特有のにおいがする。
成分がヒノキの板にこびりついて、板がぬるぬるする。
30人ほどのツアー客のうち、入浴したのは12人。
あとは足湯だけだったり、全くどれにも入らなかった人もいたようだ。
ここでは1時間取ってあるだけなので、そうゆっくりもできず、1回入っただけで出た。
やや慌ただしかった。それにツアー行程の2番目でもあり、朝早い気がした。
それでも、思わぬ場所で温泉に入れて満足だった。
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美しく歳を重ねるために
日帰りバスツアー・吉備路紀行・1月29日(金)
最上稲荷~西の湯で温泉入浴~西の屋で昼食~
◆「倉敷」は以前、家族旅行で来たことがあるので初めての感動はない。
平成8年12月のことなので、かなり前のことだが、ほぼ覚えていた。
あの時は大原美術館にも入ったし、アイビースクエアなどにも行った。
「和平治」というお店でお漬物とお茶の接待を受け、「手作り焼きままかり」を買った。
▼今回、大原美術館は写真撮影のみ。
雨が本格的に降り出し、傘を差さなければならないだけでなく、
靴のどこからか水が入り出し、靴下が濡れ出した。
美観地区は個人で自由に散策するのだが、歩けば歩くほど足元が気になって仕方がない。
そのうち靴下がびちゃびちゃになる有様。こうなるともう散策どころではない。散々だ。
夏なら気持ちが良いだろうが、冬の寒さの中では震えがくる。
遠くまで行ってみようという気にもならなくなった。歩く気力がなくなったのだ。
添乗員さんお勧めの「金賞コロッケ」のお店があったので、チーズコロッケを1個だけ買って食べた。
味の方は・・・感動するほどではなかった。それだけ足の濡れが気になっていたのだろう。
集合時間まで待てず、早目にバスまで戻ったらさすがに1番だった。
バス内で靴下を脱ぎ、濡れた足をしっかり拭いた。
その後は暖房のおかげで足の冷たさも感じず、風邪をひくこともなかった。
しかし、何とも失敗だった。こういうことも予想しないといけない。
旅では靴で失敗したことが何度かある。それだけ靴は重要なものなのだ。
◆いよいよ最後の「ファクトリー」見学だ。(広島県福山市)
これこそ主催者側のこのツアーのメインイベントかもしれない。
毛皮のコート、ムートンのじゅうたん、バッグなど高級品ばかりが陳列されている。
実はもう何十年も前に、今回と同じようなツアーで絨毯を買ったのだ。
随分高かったが、定価の半額になるし、金利手数料なしの2年払いの分割でOKだった。
私は乗り気でなかったが、夫が買おうと言うので、仕方なく買った。
今も使っているが、良いものではあるが、何分あまりにも高いものだった。
あの時は、みんな何となく買うような雰囲気があった。
今回、全く同じようなデザインのじゅうたんがあった。
ただ、ほとんどの人が買う気はないようだ。何十万円もするのもだから。
時代の違いか。昔は景気が良かったからかもしれない。今は不景気な時代だ。
30人近くのバス客の中で、買った人はいなかったのではなかろうか。
この日は他にも何台ものツアーバスが立ち寄ったらしいが、さて売り上げはいかに・・・?
バスに戻って、座席近くの人と少し話したが、その人たちも全く買う気はなかったと言っていた。
コートは型も古臭いし、高い。高い物を一生ものとして着るよりは、
今は安くて良いものがいくらでもあるので、たくさんあるほうが良い・・と。
皆さんしっかりとしているものだ。
さてさて、こんなツアー客では儲けは出ないだろう。
今回のこのツアーは、絨毯会社、旅行社、キャンペーンをした産直市場の
どこがどれほどの費用負担をしたのだろう・・・などといらぬ心配までするおしゃべりをした。
主婦のみなさんはちゃっかりしたものだ。
■帰りは福山から広島までノンストップで1時間40分。
予告どおり18時40分きっちり無事帰着した。
雨にたたられた日帰りツアーではあったが、初めての場所はそれなりに楽しめた。
旅のパンフレットには「吉備路あったか紀行」とあったが、雨では暖かくもなかった。
温泉入浴記事がまだ残っている。あともう1回分お付き合いを。
美しく歳を重ねるために
日帰りバスツアー・吉備路紀行・1月29日(金)
◆まずは最上稲荷へ。朝から雨の中を参拝した。なかなかの広さだ。
初詣には大勢の人出があるのだろう。
参道はお土産物屋がいっぱい並んでいる。お茶や試食の接待を受けた。
「最上稲荷御用達・稲荷ときわや」で「柚子せんべい」を購入。
最上稲荷(さいじょういなり)は、岡山県岡山市北区にある日蓮宗の寺。
歴史のある寺院であるが、第二次大戦後一時日蓮宗より独立し、
最上稲荷教総本山妙教寺となっていたが、平成21年(2009年)7月に日蓮宗に復帰した。
手前に高さ27メートルの巨大な大鳥居があるのを目にしたことは何度かあるが、
出かけたのは初めて。しめ縄の大きいこと。出雲大社並みだ。
お寺でありながら鳥居を備え、神宮形式の本殿があるなど、神仏習合時代の形態を
数多く残している。伏見、豊川と並ぶ日本三大稲荷の一つと言われる。
◆次は温泉入浴。これはまた別途。
◆いよいよ昼食。「西の屋・菊ケ峠店」で。西の屋はグループ店を4つも持っており、
西の屋ファームもあるし、温泉もある。バスツアーで昼食によく立ち寄る店だ。
食事の前に備前焼の窯元を見学した。
いよいよ食事。食べたのは「岡山祭り寿司膳」。
温寿司、釜揚げうどん、フルーツ、香の物、お吸い物だ。
店内は広い。バスツアーに十分対応出来る店だ。
1500円や2500円の追加料金を出せば豪華な料理があるが、そうまでしなかった。
これだけでも満腹だ。このツアーはとにかく試食が多いのだ。
■この後は「倉敷」と「工場見学と買い物」へと続く。
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美しく歳を重ねるために
今日は日帰りバスツアーに出かけた。
昨年の11月に「八千代産直市」で「秋のわくわく大収穫祭キャンペーン」をやっていて
たまたま寄ったら、その締め切りの最終日に応募券が貰え、そばにある箱に応募した。
上から10名、30名当選のものには当たらなかったが、
500名の「特選!!日帰りバス旅行」に当たった。
それでも500名とは、かなりの確率で当たるようだ。でも、無料だ。
お店と旅行社がタイアップして、旅の中に買い物を組み入れて行うよくあるツアーだ。
今回は「ムートンシーツ」のショッピングが狙いだ。
「最上稲荷参拝~美作三湯美人の湯の入浴~岡山の郷土料理の昼食~倉敷美観地区散策」
が組み込まれている。(パンフレットの逆コースだった。)
このようなツアーにはかつて出かけたことがあるが、その後何度も当たったが行っていない。
火曜日に中止になったツアーも同じようなものだった。その火曜日のツアーは、近所の友達が
「買い物はしなければ良いし、無料だし良いツアーよ。」と勧めるのでその気になった。
今回は、別の友達と出かける予定だったが、その友達が都合で行けなくなり、
夫も行かないと言うので私1人での参加となった。
広島駅新幹線口に朝5時45分集合、帰着は18時40分だった。結構な強行軍だ。
おまけに一日中雨の天候で最悪だった。
それでも、温泉にも入れたし満足した。詳細はまた別途。
美しく歳を重ねるために
昨日はやっと実家へ行った。
◆寒波も和らぎ、晴れ間も出て良い日和になった。
着いて早速布団を干した。何週間振りだろう。洗濯もした。
新聞などの資源ごみが溜まっている。その他ゴミのまとめもする。
あとは台所仕事。昼ご飯や夕ご飯などを数品作る。
◆前回見た向かいの空き家の解体はどんどん進んで、もうすっかり遠くが見渡せるほど。
解体作業がなんとも速いと言って、父は驚いている。
昔の古い家だが、がっちりした豪華な家だったので、
柱や瓦など再生に使うらしく綺麗な状態のままでかなり持って帰ったという。
今時の外材と違い、和材の良いものを使っていたのだろう。
300坪以上はあるというが、家を壊してみると結構狭く感じる。
父の話によると・・・・この家は父の年齢よりも前からあるので、築100年以上は超えている。
現在地よりも何百メートルも離れた海側の場所にあったのだが、
立ち退きによりそこから移動をして、今の地に建ったそうだ。それも驚きだ。
建物をそのままで移動させることは、昔はよくあったらしい。
それにしても、あれだけ大きな屋敷が移動できるという事は、
辺りに家などがなかったからこそ出来たのだろう。とにかく驚くことの大きな話だった。
◆寒さは峠を越したが、前回父が寒さを訴えていたので、電気あんかを買って行った。
去年まで使っていた物は行方不明だ。今はペットボトルに湯を入れて湯たんぽ代わりにしている。
私が買った湯たんぽもあるのに、大き過ぎるので使わずペットボトルばかり使っている。
寒くて風呂に入るのが苦になるとか。弟がそれを気にしてファンヒーターを脱衣所に運び入れた。
しかし父は近頃とみに目が見えにくいらしく、下の方にあるとスイッチの位置が分からないよう。
そこで、椅子を運んでその上に置いてみたら良い調子だ。脱衣所は狭くなったが、
効果てきめん、つければすぐに暖かくなり、さっそく入浴していた。
別室の石油ストーブも机の上に置いた。かがむことも苦になるし、下過ぎると字が見えないのだ。
ただし、暖房器具は相当かっちりとした台でないと危ない。
◆我が家も、この寒さで夫が盛んに「ヒートショック」を気にして、脱衣所の寒さを解消するため
ヒーターをアマゾンで買い、自分で取り付けた。壁に取り付けるタイプだ。
しかし、暖かさはさほどでもなかった。私はあまり気にならない方なのだが。
■■話はがらりと変わるが、最近いつの間にかブログの☆が3つ半(☆☆☆★)になっている。
3つの期間が誠に長かった。この☆の数の基準はどうなっているのか不明だが、
コメント数が多い人のブログは数が多いようだ。まあどうでも良いことではあるのだが。
過去記事にこんなことを書いている。⇒
☆☆黄色に点灯 2008年11月27日

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美しく歳を重ねるために
さすがにまだまだ寒い。
■そういえば3ヶ月も髪を切っていない。
美容院の予約が取れたので、昨日の午後から出かけた。
平日の昼なのでお客があまりいなかった。
雪でも降ると、その後の1週間くらいは出足が悪いそうだ。
やはり寒い時は誰でも出かけたくないものだ。
3ヶ月分の髪を切ってすっきりした。近くにスーパーがあるのでついでに買い物をした。
しかし何と寒いこと。髪の予約時間が気になって、家を飛び出た。
車だし気にもせずに出たが、スーパーに行く時にあまりの寒さにやっと気付いた。
マフラーも、手袋も、帽子も持たずに出たのだ。
髪を切った後なので、特に頭が寒いのなんの。思わずフードをかぶった。
これが散歩となれば準備万端忘れることはないが、車使用の時はつい忘れる。
家に帰っても随分冷え切る。外はもちろん1ケタの温度だが、家の中でも冷えるのだ。
冷蔵庫の中に居るようなものだ。
■さすがに外での畑作業など出来るわけもないが、水仙の写真だけ撮ってみた。
我が家の水仙だが、葉が茂る割には年々花が咲かなくなる。どうしたものか調べたら、
日光不足、肥料、球根の増え過ぎ、花の後葉を切ってしまう・・・などが原因のようだ。
我が家はどれも心当たりがあるが、葉を切ったことによる原因が大きそう。
来年こそは、奇麗な花を咲かそうと思う。
■夕食後、何だか頭がふらつく。めまいとも違う。
どうしたことかと様子をみたが、なかなか治まらない。
そのうち少し吐き気もし出した。風邪をひいたわけでもないだろうが、何かおかしい。
夜中に目も覚めず朝までぐっすり眠ったら、今朝は良くはなっていたのだが。
理由のわからない体調不良は、何とも怖いし落ち着かない。
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美しく歳を重ねるために
昨日も1日雪の影響で全国各地は大混乱したようだ。
ニュースも雪のことで持ちきりだ。広島市内も積雪があった。
朝の積雪の後は結構晴れることが多い。
あまりの良い晴れ間なので、軒下に毛布を干したほどだ。
しかし、午後からはまた曇って、雪が降り出した。
■舅はデイサービスの日だったが、急きょ休みになった。
天候の影響で急に休みになることが時々ある。
デイサービスの車がスリップして事故を起こしたニュースもあったようだから、
こういう事態を恐れての対処だろうが、急な休みで困る家もあるのではないだろうか。
私は実家へ行く予定だったが、あの雪の中を行けば大変だっただろうと思うと
行かなくて良くなってホッとした。雪の日の車での外出は控えるべきだと実感。
■そのうち、私にも電話がかかった。
今日火曜日に予定していたバスツアーの延期の連絡だった。
先般のバス事故もあってか、バスの運行にも細心の注意をするのだろう。
延期といってもすぐに別の日になるのではなく、次は別途5月頃になるという。
残念だが、今週は金曜日にももう一つ予定しているので、
週に2回ではややきついと思っていたので、かえって良かったかもしれない。
■寒いと動くのも億劫になる。少しは歩かねばと、午後からハガキを出しに行った。
寒くても動けばかえって心地良い。暖房をつけて家の中ばかりいたのでは体にも悪い。
でも、寒いので仕方もない・・・。寒波の峠も過ぎたか。
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美しく歳を重ねるために
昨日は、全国的に大寒波の襲来で、大騒ぎ。
広島県の北広島の八幡では、全国一140センチ以上の積雪があった。
鹿児島でも5年振りに雪が降り、5歳の子が生まれて初めて見る雪に大喜びだったとか。
奄美大島では115年振りの雪だったとか、台湾でも雪が降ったとか。
ニューヨークも大寒波で、非常事態宣言が出ているとか…
国内のみならず世界的にも寒波のニュースで持ちきり。寒さの影響があちこちに出ている。
広島市内は、身構えていた割には積雪はなく、
1日中寒くはあったが、雪はちらちら降ったりやんだり。
こんな日は外出せずに家におれば、何の不自由もない。
それでも、掃除をしなければと動くが、
掃除をするために少しは戸を開けないといけないが、やはり寒いこと。
日曜日の大雪予想が早くから出ていたので、土曜日に買い物に行った人が多いらしい。
私もそのうちの一人。同じ様な考えの人も多く、
店によっては棚のパンがなくなっていたとか、ラジオで言っていた。
寒さは大変だが、この寒さあっての春の喜びも増すのだ。
冬は冬らしく、ほど良い寒さがあって良い。記録的な寒さはご免だ。
先般ほどではないが、やはり雪は積もったのだ。
今日は実家へ行く日なのでどうにかして行こうとは思っていたが、やや不安だった。
そんな時、朝早いのに実家から電話がかかった。
弟からだ。用事があったので実家に寄ったらしい。
この雪なので今日は来なくて良いとのことだった。
高速道も通行止めが出ている。
行かなくて良いことになりまずはほっと一安心だ。
右の→には、夫が苦心して作った水道管凍結防止の段ボール箱が見える。
今週は、こんな寒さなのに火曜日と金曜日にバスツアーに参加予定なのだ。
忙しい週になりそうだ。この寒さも今日がピークだろうか。
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美しく歳を重ねるために
昨日は寒い中、温泉へ出かけた。
久しぶりに島根県のラムネ温泉にでも行こうかと思ったが、
赤名峠を越えると雪の恐れがあるので、やはり近場の県内の温泉にした。
「道の駅・渓谷温泉・スパ羅漢」(広島県廿日市市飯山)へ。
2016年温泉入浴 3回目 1月23日(土)
<前回は「天然温泉・クアハウス・神田山荘」(広島市東区)へ。
2016年温泉入浴 2回目 1月16日(土) >
このスパ羅漢に前回来たのは2015年1月23日。
つまり、全く同じ日にちで、まさに1年ぶりだったのだ。
広島市内は寒かったが、まだ雪は降っていなかった。
ここは市内から1時間半ほどの場所で、奥へ入るので雪がかなり降り積もっていた。
初めは少なかったが、雪は次第にひどく降り出した。
駐車場はかなりの雪が積もって、雪かきをした後が見られた。
露天風呂では、まさに雪見風呂となった。
土曜日ということもあり、入浴客は多かった。
今日はさすがに大雪だろうから、ここまで車で来るのは至難の技だろう。
▼1回入浴後、館内にある羅漢食堂で昼食をとった。
夫はカツ丼。
▼私はラーメンCセット。先般食べた長崎ちゃんめんに味をしめてまたラーメンにしたが、
あちらの方が美味しくて、今回はさほど美味しさを感じなかった。
▼休憩室は2階にある。広いのに利用者はほとんどいない。奥まった場所でやや遠すぎる。
それに、休憩をしながら2度も3度も入る客は少ないのだろう。
裏は山が迫っており、川も流れている。そこへ雪が降り、どんどん積もっていく。▲▼このスパ羅漢は、テレビにも何度も出ており、そのビデオが流されていた。

珍しいものを見つけた。100m離れた場所に以前あった羅漢温泉の写真だ。▲
今はもうないが、かつて1~2度入ったことがある。小さな建物で、ひなびた感じの建物だった。
しかし、こんなに多くの建物はなかった気がする・・。付近の光景が少し違うような・・・・。
このスパ羅漢が出来て、いつの間にかこの施設はなくなった。
後で夫が問い合わせたら、以前は温泉の後ろに宿泊施設があったそうだ。
それが火災に遭って、今は全くなくなっているのだとか。
私は2度ほど入浴し、夫は3度も。入浴料600円、JAF利用で50円引きは嬉しい。
その後また雪道を帰ったが、下るにつれ雪はどんどんなくなっていった。奥は雪深かった。
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美しく歳を重ねるために
◆新聞に<「広電」ミャンマーで発車・初の路面電車運行>という記事があった。
「広電」とは広島電鉄のことである。バスと路面電車の会社だ。
「ミャンマー国鉄が、最大都市ヤンゴンで、初めて路面電車の運行を開始した。
広島電鉄が使っていた中古車両を導入したもの。
近年の経済開放に伴い、ヤンゴンでは車が急増して渋滞が深刻化。
公共交通機関の整備が急務で、
日本の国際協力機構(JICA)も環状鉄道などの改修を支援する。
国内では、日本のJR、私鉄各社から譲渡された中古車両が現役で走行している。
ただ、線路などが老朽化し、国鉄は設備更新と電化を目指している。」
◆また「週刊新潮・1月21日号」にも「日本の引退列車・異国を走る」の記事があった。
「アジア屈指の親日国、ミャンマー。
ヤンゴン市内を走る列車の多くが中古の日本製車両で占められている。
これまでは未電化で、近年まで蒸気機関車が使われていた。2000年代に入り、
ディーゼル車や車両が譲渡され今日に至っている。」
「電化の光が射したのは昨年7月。広電が中古の3両編成の路面電車2組を譲渡し、
日本の鉄道技術者の協力を得ながら、ヤンゴン市内約3・5キロの区間で
初の電車を運行することになった。」
「昨年10月にヤンゴン市内を走る予定だったが延期、1月10日からようやく
運行開始となった。」「広島市内を走っていた750形。元々は大阪市電の車両。」
■広島で走っていた路面電車がミャンマーで走っているとは、
何とも不思議な感じだが、興味深いものがある。
大阪から広島、そしてミャンマーへとつながる不思議な縁だ。
▼なお、昨年7月にあった路面電車の搬出作業の様子が、
広島電気軌道さんの記事にありますので
興味ある方は、下のTBをご覧になって下さい。
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