◆昨日は、結局父の病院へ行った。私は膝の調子が悪いので行かないつもりだったが、
痛み止めもよく効いてきたし、せっかく兄弟が集まるので出かけたのだ。
薬の影響か、私は夜眠られなかった上に、時々ふらついたりする。
それに服用後は眠気もくるといい、夫が心配して運転手を買って出てくれた。
■結局4人でまずはランチにした。
■その後4人で病院へ行き、地域包括支援センターのケアマネさん、
病院内の医療ソーシャルワーカーさん2人、父の計8人で退院後の話し合いをした。
知識豊富な専門家のアドバイスが助かる。丁寧な支援があるものだ。
外来診療中の主治医とも合間に少し話した。検査や投薬の結果が良くなったので、
来週のきりの良い時に退院することになった。
退院は嬉しいというよりは、今後の生活がどうなるか不安の方が大きい。
退院の前に、一時帰宅(外泊)をすることも決まった。
その結果を見て、家での生活を続けるか、ショートステイ、高齢者住宅などの選択をする。
■帰る途中に、宮島の鳥居の見える場所にある先日見たのとは別の施設を見学した。
まだ出来たばかりで、中はまるでホテル並みだが、居室は狭い1部屋・・・。
ここに1日中1人でいることに、まずは夫が問題意識を持った。
食事、見守り、バリアフリー生活は理想のような感じだが、
単調な生活に虚しくなるのではないか、と言う。
父も本心では自宅で暮らしたいと考えているようだが、全くの独居はもう無理だ。
世話をする者、デイサービス(リハビリ)、ヘルパー、宅配の食事などを活用し、
前のような生活を続けることは可能だろうか。それが無理なら、次の選択肢を考える・・・。
子供の家での同居も良いのだが、それも叶わぬ事情がある。
■まだまだまとまらない。一つ一つやってみて考えていくことにする。
幸いなことに、暑さが和らいできた。8月の酷暑を病院で過ごせたことは本当に良かった。
まずは、今週末の1泊2日の一時帰宅(外泊)から始まる。
その時はもう9月だ。父にとっては、暑さを知らなかったいつもと違う夏になった。
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美しく歳を重ねるために
■昨日は整形外科に行って、膝痛の痛み止め注射を受け、薬ももらった。
昨年の10月以来どこの病院にも行っていないし、薬も全く飲んでいない。
そのことが影響したのか、薬がよく効くこと。膝の痛みがかなり軽減した。
しかしその薬の影響かどうか、夕べは睡眠が浅く、2度もトイレに起きた。眠れない。
さらに胃に負担がきだした。今までも痛み止めを真面目に飲んだら、
膝痛が治まったころには、胃痛が残りずっと続いたりする。薬の服用もやや迷う。
「毒にも薬にもならない」ということわざもあるくらいだから。
◆話変わって・・・懸賞品の本が4冊送られてきた。
懸賞の当選は、当てにしていない時に突如としてやってくることが多い。無欲が良い。
「週刊文春特別広告企画・健やかなシニアライフ特集」なので、全国版である。
それも、A賞5人、B賞10人に当たるもの。そのB賞に当たった。
全国版で当選者数が少ないものは確率が低いので、普通は出さないことが多いのだが。
どうしたことか出した。おまけに専用はがきは切手不要だった。
B賞は『老後の「真実」「お金」「健康」「食卓」』の本4冊セット。
本だけでも嬉しいが、今まさに役立つ本なのでなおさら嬉しい。
当選賞品は食べ物が嬉しいが、本も一層嬉しい。
最近、読書量が増えている。
遠出のドライブや温泉行きが減っているので、それだけ読書が出来る環境になっている。
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美しく歳を重ねるために
■このところ曇ったり雨が降ったりで、気温が下がっている。
最高気温が31度などと聞くと、涼しいと思ったりする。
それでも真夏日なのだが、猛暑日が長く続いたので、31度は気持ち良いのだ。
夏の盛りはさすがにもう過ぎたのだろうか。8月もあと少しで終わるのだから。
6月末から始まった夏の暑さも、2か月も続いた。昼間はまだまだ続くだろうが
これから朝晩は少しは違ってくるだろう。
◆土曜日は、父の病院へ見舞いに行った。
いつも通り、昼食時に食事の様子を見た。以前に比べればかなり食べるようになっている。
後は下着類の整理。整理棚の中を片付けた。
その時に、ひざを痛めた。すぐに治まるかと思ったが、次第に痛みは増す。
病院を出て、駐車場まで行くだけで大変だった。痛いし、時間がかかるのだ。
その後、実家に行った。ほとんど変わりはない。本屋にも寄った。
実家近くの高齢者施設を見学したかったが、膝の痛さで到底出来そうになく諦めた。
帰りに再度病院へ寄った。家から持ってくるものもあったのだ。
病院を後にして帰る途中、宮島口近くの国道沿いにある施設には寄った。
新築で、海の見える素敵な感じの施設なのだ。歩行は困難だが、資料だけもらった。
驚いたことに、昨年12月に出来たそうだが、今はもうすべて埋まっているという。
館内の見学どころではなく、見学は予約がいるし、入居は退室待ちだと言う。
■今は、父の退院後のことで頭がいっぱいだ。今のうちに色々と考えておかねば。
明日にはケアマネさんが病院へ来てくれるというので、それらの相談もするようになる。
今日は兄弟がそろうので集まろうとも言っていたが、私はこの調子では行けそうにない。
元気であれば何でもできるが、一旦どこかが不調になると動きが取れない。
我が身の健康こそは一番だと実感する。
■今日は朝一番に整形外科に行った。
月曜日の午前中ということで、待合室の椅子は空きがないほどいっぱいだった。
レントゲン検査の後に、注射、足の曲げ伸ばしをした。痛くて、顔がゆがむほどだ。
半月板が傷んだか、軟骨のすり減りによるものだろうと言う。またしばらく通院が続く。
親の介護どころではなくなった・・・・。悲しい。
◆金曜日に廿日市のアルカディアビレッジに行った時に、売店で買った。
「カープ黄金さきいか」だ。広島市西区の大黒屋食品のもの。
袋の裏には球団歌「それいけカープ」の歌詞が載っている。
カープもいよいよマジックが点灯している。優勝も目前だ。
我が家は熱狂的なファンではないが、それでも関心はある。
でも、25年前の優勝は、あまり覚えていない。
オリンピックにしても何にしても、スポーツ全体の生放送に熱狂するほどでないのだ。
途中経過や結果くらいを知れば良い程度ではある。熱狂する人たちを呆れながら見ている。
美しく歳を重ねるために
「あ~またやってしまった!!」
昨日は父の病院へ行った時、
荷物入れの奥の物を取ろうとして乗り出した時に体をひねった。
と同時に、膝にきたようだ。それ以後、左膝が痛くてやりきれない。
もう10数年以上になる膝痛(変形性膝関節症)だが、1年に1回くらいは酷く痛むことがあるが
ここしばらくはそれもなく、どうにか持病と折り合いをつけてやっていたのだが。
ブログにも「健康・運動・膝痛」の書庫があるが、膝痛はこのところあまり登場していない。
ダイエット、花粉症、肩こり、息切れ、食あたり・・・などが出てくるが、
膝痛の記事は、2015年6月と2013年10月くらいだ。
次女が「お母さんの膝痛は、ストレスが溜まった時に出る」と言うが、
2013年の時は、孫がやってくるので庭の草取りをしていた時だ。
気が急いていて、忙しくした時にちょっとした油断でなることが多いのは事実だ。
すぐに治ると思っていたが、時間とともに痛みは次第に大きくなる。
足を一歩踏み出すのが痛くて、怖くて歩みに時間がかかる。
この日は、あちこち行きたい所もあったのだが、諦めた。
それでも、地元まで戻りスーパーで買い物だけは済ませた。
1晩寝れば治まるだろうと思ったが、今日になってもそうでもない。
歩く、足を上げる、曲げる時が痛い。階段の昇降は大変だ。
昨日の痛みの最中はまだ痛みとして感じていなかったようだ。
買い物などによくぞ行ったものだ。今は洋式トイレの座椅子に座るのも一苦労だ。
和式トイレなど恐ろしくて考えられない。
日曜日なので、応急処置はシップのみ。保冷剤を当てて冷やしてもいる。
自由に歩けないことが、もどかしい。痛みで顔がゆがむほどで、体力気力を消耗する。
どんな病でもそうだろうが、足の病は気分をも低下させるのだ。
ここ数年は、私よりも夫の方が膝痛に苦しんでいることもあり、やたらと世話をしてくれる。
同病相憐れむか。しかし、情けないこと限りない。
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美しく歳を重ねるために
■昨日午後から降った雨のおかげで、今朝は涼しい。曇りや雨がこれほど嬉しいとは。
■今年の暑さに、夫は口を開けばいつも「どこか涼しい所へ行きたい!!」とばかり言う。
県北まで行けば少しは違うが、近場で済ませようと思えば、標高の高い場所になる。
もちろん温泉が主目的ではある。前夜の腹痛もすっかり治ったので、出かけることにした。
結局出かけたのはアルカディアビレッジ(極楽寺山温泉・広島県廿日市市原)だ。
山の上にあるので少しは違う。ここへは今年はもう4回も来ている。
広島市内から1時間もあれば行ける近さが良い。しかし何度にもなるとややマンネリ化する。
2016年温泉入浴・26回目 8月26日(金) 8月の温泉行きは2回に止まりそう。
◆到着したのはもう昼前だったので、まずは昼食から。
私はカレーを選んだ。味はまさにマイルドだ。欧州カレーか、和風カレーだ。夫はかつ丼。
◆行ったのがたまたま26日ということで「風呂の日・入浴料400円」だった。
平素は550円だから得した気分。良い日に出かけた。
平日なので客は多くはないが、貸し切り状態でもない。ほど良い人数の客がいる。
広い休憩室で、テレビを見たり、本を読んだりした。ゆっくりできるのが良い。2回入浴した。
夏の温泉入浴は以前は苦だったが、今は冷房も完備しているので気にならない。
夏はシャワーばかりなので、たまには体をゆっくり湯船に沈めると、本当に疲れが取れる。
◆その間、外を見ると雨が降り出していた。その後止むことなくずっと降り続いた。
先般行った芸北オークガーデンに傘を2本忘れてから、車内に常備をしていないが、雨は嬉しい。
飲泉水を4Lボトル2本に汲んで帰った。
雨の中、極楽寺山をどんどん走り降りた。眼下の景色が美しい。
宮島が見える素晴らしい光景だ。
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美しく歳を重ねるために
新聞に「県民の味<熱愛カレー>考案」という記事が載っていた。
スーパーの藤三(ふじさん・呉市)が売り出した「広島県民熱愛カレー」だ。
藤三、ハウス食品、料理研究家の沖光光子さんの共同考案。
「ハウス食品のルー2種を混ぜ、牛筋を煮込んだ。
スグル食品(呉市)のソースカツが載っている。430円。
藤三全22店舗の総菜コーナーで、今月末まで販売する」
とあったので早速出かけて買ってみた。
サフランライスは見るからに美味しそうで食欲をそそる。
ハウスのルーなので、マイルドな味だ。本格インドカレーとは違うが、
昔から食べている家庭の味に本格カレー味が少し加わった感じだ。
「夏休みで帰省する人に懐かしい味を楽しんでほしい」というから
家庭の味を狙いに置いたものだろう。
この頃カレーがどんどん好きになる。
カレーを見るとすぐに食べたくなる。夏も冬も食べたくなるのだ。
どちらかというと、家庭の味よりは本格インドカレーが好きではあるのだが。
■話はカレーとは全く別のことだが、夕べは腹痛で苦しんだ。
夕食後すぐだから、食べたものが当たったらしい。
夫はならなかったので、私だけが食べたもののどれかで当たったのだろう。
心当たりのある食品は2つあるのだが。
初めは胃がきりきりした。そのうちひどい下痢になる。吐きそうにもなる。
そんな状態が2時間以上も続いた。
家族が同じものを食べても、私だけがお腹を壊したリ、
他の者は食べなくて自分だけが食べてしまったもので当たったりすることが、
年に数度ある。胃腸が弱いようだ。食品に対する警戒心が薄いのかもしれない。
数時間もこんなことですっかり体力を消耗した。それに夜はいつまでも眠れなかった。
本当に疲れ切ってしまった。今朝の体重測定結果は、今夏で最低の重さになっていた。
こんなことで体重が減っても嬉しくはないのだが・・・。
美しく歳を重ねるために
■今朝は、洗濯を干してほっとしていたら、外では小雨が降り出していた。
予告もなく、音もせず、気をつけなければ気付かないような雨だった。
すぐやむと思ったが、それでもしばらく降り、ほど良いお湿りとなった。
■昨日は父の病院行き。
介護認定更新調査に市役所職員が病室に来るので、家族の同席がいるのだ。
弟と私が立ち会った。前回は簡単だったと思うが、今回は1時間以上かかった。
病室は行くたびに同室の人が入れ替わっている。いつの間にか父が一番古株だ。
病院内にいる介護関係の世話をする人が声をかけてくれた。
今後のことを地域包括支援の担当者とよく相談をするために、連絡を取ってくれると言う。
民生委員、安心サポートセンター(緊急時電話連絡サービス)など関係者も心配をしてくれる。
昔に介護で苦労した人から見れば、今はサービスも充実してきており本当に恵まれていると思う。
調査終了後は、弟と出かけた。まだ確定していない退院だが、
その後のことも色々と考え、今のうちにあれこれ研究しておかねばならない。
ついでに包括支援センターにも立ち寄って、一人住まい者のための情報を貰った。
高齢者向け住宅も2軒見学した。この分野のことは全くの不勉強なので、
これからあれこれ見学して比較検討しなければいけない。
実家にも立ち寄ったが、中には入らず郵便物だけを取り込んだ。
■暑い日で、車や建物を出たり入ったりで、体調が悪くなりそうだった。
病院、そのほか3軒へ行って、話をする。たったそれだけだけれど、意外に疲れた。
冷房と外気温の差が大きく、体もまいりそうだった。
さすがに父も退院後のことを心配してき出したようで、
前のような一人での自立生活には自信がなくなってきているようだ。
様子を見ながら考えていくしかないのだが・・・。
美しく歳を重ねるために
学区社会福祉協議会の広報部の
集まりがあった。
9月発行の「社協だより」の校正会議だ。
今年2度目の集まりになる。
新聞の校正などやったことはないが、
何事もやってみることにやぶさかではない自分だ。
2時間の予定が、それ以上かかった。
というのも、13人のメンバーのうちの
1人Yさんが、やたらと細かく指摘をするのだ。
「新聞の文章ではこういう表記になっている」とか、
「ここはこういう思いだろうから、こう直したらよい」とか主張するのだ。
必ずしも新聞の書き方に倣うことはないし、依頼原稿をあれこれ直すのは良くないと思う。
それに賛同する人も多くはいたが、Yさんは頑として曲げない。
隅をつつくような細かな文字のことばかりを指摘する。
発行の新聞はたったの4ページなのだが、時間がかなりかかった。
私も新聞社のタウンレポーターをやっているので、その裏側はかなり知っている。
「新聞表記ではこういう言い方はしない」と指摘され、切られたり直されたりする。
限られた紙面の関係もあるので、かなり表現を変えられることもある。
最後には「これで良いか」という最終確認はあるが、あえてあまり主張もしない。
新聞というものの持つ独特の役割もあるだろうから、仕方がないと思っている。
しかし、今回のものは公の新聞とはやや異にするものだ。地元住民への3000部の印刷物だ。
必ずしも新聞表記に準ずることはないし、依頼原稿を勝手に直すなどおかしいと思う。
私もこれまで色々投稿したが、
「元の意味を損なわない範囲で、文章を多少直す」とただし書きをしているものもあるし、
全く手を加えずに、そのまま載せているものもある。まあ様々だ。
多くの人は、「まあまあ・・・」と言って、その妥協点を見出だしていた。
■終了後、そのYさんとは帰り道が同じなので一緒に帰った。
この人は、もともとは新聞社に勤務していた人で、記者ではなかったが
「記者ハンドブック・新聞用字用語集」(第12版・2010年10月)を持参していた。
今回の校正会議の意見の違いはともかくも、このハンドブックには興味があったので
あれこれ話題にしたら、何とこれを貸してくれた。今後にも役立つので有難く借りた。
中を読んでいると・・・・
「初版は1956年。共同通信社発行。・・・・・
本書が、新聞、通信、放送だけでなく、
社会一般の文章表記にも役立つことを願っています。」
「社外執筆者の署名原稿については、
本社の原則によることを要請するが、
筆者が強く希望する場合は例外的表記を認める」とあった。
この点では我が意を得たりと感じた次第だ。
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美しく歳を重ねるために
暑い毎日。
毎年のこととはいえ、「今年は格別暑い」といつも言っている気もする。
日中は36度から37度の日が続く。「猛暑日」と言う言葉にも驚かなくなった。
場所によっては、それ以上の所もありそうだ。照りつける陽に、肌が痛いほどだ。
夜も暑さで何度も目が覚める。
夜中は、パジャマの肩のあたりがびっしょりと汗をかいている。
あまりにひどければ、着替える。そのために目覚める。
扇風機や冷房のタイマーが切れると何度も起きる。
朝までぐっすりと寝たいものだ。
昼間も、家の中ですら少し動けば汗だくになる。
冷房も午前中こそは我慢しているが、午後からずっと寝るまでつけている。
さすがの私も、夕食作りの時は冷房なしではおられない。
しかし、夜はいつまでも冷房には当たらず、2階の窓を開け放ち扇風機の風に当たる。
暑さの体への負荷は相当なものだ。
冷房もずっと当たっておれば、体がだるくなる。冷房なしでは、これまた体がだるい。
どちらにしても、いつも体がだるい。散歩などは出来ないので、
室内で出来るだけきびきび動くのだが、それも限界だ。おまけに寝不足。
昼寝でもしなければやりきれない。出来ない日は調子が悪い。
シエスタのある国のことが理解できるというものだ。
それでも、昼寝が出来るだけ幸せと言うもの。仕事のある人は昼寝どころではない。
冬は寒さで体がだるくなるということもなく、寒さは服を着こめば解決する。
昔は冬が嫌いだったが、今は夏が嫌いだ。というよりは、夏が怖い。
この先、夏の過酷さは増すばかりだろう。未来は暗いのだ。
これほどの負荷のかかった夏の期間は長い。体へのダメージは相当だろう。
昔は本当に暑い期間は1か月我慢すれば良かった。暑い夏もあっという間で短いものだった。
今は耐えつつ、体をいたわり、来る秋に備えよう。
■夕べから今朝にかけては、久しぶりに夜がしのぎやすかった。
夜じゅうつけていた扇風機をつけずに、朝までぐっすり眠ったのも久しぶりだ。
盆が済んでもう1週間以上たつ。そろそろこんな状態になってもおかしくはないのだ。
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美しく歳を重ねるために
イオンモール安芸府中店の近くに新しいうどん店が出来ているのを見つけたので、先日行ってみた。ちょうど昼の部が終わっていて、夕方5時に開く時間まで待てないので諦めた。
その代わりに行ったのが、中村製麺(広島県安芸府中町鶴江2-12-17)だ。
府中町の変電所近くにあるラーメン店だ。
以前は「うどんの天霧」だったが、いつの間にかラーメン店になっていた。
ネット情報によれば、その天霧が運営しているということだった。
麺は尾道の中村製麺所の麺を使っている。店内にも製麺所があるので、ここで作っているようだ。
尾道ラーメン、豚骨ラーメン、味噌ラーメンがあるが、尾道ラーメンを食べることが多い。
今回食べたのは、「尾道ラーメン・炒飯セット」だ。
尾道ラーメンは背脂がたくさん入っているが、むつこさはなく、案外さっぱりしている。
炒飯はご飯がパラパラと離れるほどのほど良い炒め方で、良い味が出ている。量もほど良い。
店内は冷房が効いて良い気分だが、調理をする人は汗だくになっていた。
ここは定期的にチラシが入っており、クーポン券がついている。
今回は8月31日までの「夏の大感謝祭クーポン」だ。
セットメニュー100円引き券を使ったので、一人640円。
こういうのには目がない私だ。ラーメン大好き人間ではないが、たまには良いものだ。
■話変わって、昨日は隣町公民館の「PC生活おやくだち講座」に出かけた。
ブログを始めた10年前には、PCのことはわからないことだらけで、
公民館講座にはよく通ったものだが、最近では長らく行くこともなくなっている。
どこの公民館でも月に2回くらい似たようなものが行われている。
「2台あるPCに、同じアドレスでもメールが同じ数だけすべて届かないことと、
新しいPCのメールが受信は出来るのに送信が出来ないこと」の2点が気になっている。
それを補うために、2台のPCの両方をいまだに使っている。
結局は解決しなかった。ICTまちづくりボランティアは3人いたが、
パソコン使用の技術的なことはわかるが、本体の機能的なことはあまり詳しくなかった。
来月になれば、今度は地元の公民館に行ってみようと思う。
こちらにはPCにかなり詳しい人がいるのを知っているからだ。
月に2回なので、なかなか日程の都合がつきにくいのだが。
現役の頃は、土曜日にあるものに頑張って出かけていたものだ。