老親を3人も抱えておれば、今一番の関心事で、色々と知っておくべきこともある。
困った時には動きが取れないようなことにもなるので、早め早めの取り組みが必要だ。
昨日は婚家の方の用事ではあったが、私も後学のために一緒に行ったのだ。
施設側の丁寧な説明を聞き、施設内の見学もした。
ここは入所人数がかなりの大規模施設だ。
建ってからもう20年以上にもなるというが、建物内外ともに綺麗で、
職員もきびきびと動いていた。1時間半ほども時間を使ったが、大いに参考になった。
あとはタイミングの問題だ。
困った時に利用しようとしても入れないこともあろうし
かといって今すぐにはまだ必要ない気もする。悩ましいところだ。
他にも2~3か所を見て回って、後は夫たちが決めるだろう。
当人にとってどうするのが一番良いだろうかというのが、重要なポイントになる。
事前見学後は、決断になる。
▲ここしばらくはあまり出かけていないうちに、紅葉はそろそろ終わりに近い。
行き来の途中で見た街路樹も、かなり落葉していた。
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美しく歳を重ねるために
毎日が日曜日だと、日にちや曜日の感覚も鈍ってくる。
いつぞやは、朝のうちはその日が日曜日だとはっきりと自覚していたのに、
時計を見れば9時5分前。「あと5分待たなければいけないな」と思っていたら
たまたま自転車に乗っていた夫が、車のそばまでやって来ている。
「今日は日曜日なので郵便局は休みなのに、なぜここに車を停めるのか?」
と言うではないか。それでやっと曜日に気付いた次第だ。
日にちにしても、何度も確認してもすぐに忘れる。困ったものだ。
近頃は、司会者の「よろしくお願いします。」に対して、
終わりに「有難うございました。」と言うと、出演者も「有難うございました。」と言う。
以前なら、軽く会釈をしたり、「こちらこそどうぞよろしく。」とか、
「失礼しました。」などと別の言葉を言っていたものだ。
中には司会者が「気象予報士の○○さんでした。」とだけしか言わないのに、
その人は「有難うございました。」と元気よく言っている。
何が有難うなのか、出演させてもらったことがそうなのか、なんだかおかしい。
対等意識の広がりなのかもしれないが、単なるオウム返しのようで
何とも単純な受け答えの言葉だといつも感じている。
もう一つ思い出した。
「ご用意しました」だ。
なぜ「用意しました」とか「準備しました」ではいけないのか。
これは嫌にバカ丁寧な言葉で嫌になる。最近のアナウンサーの常套句だ。
ラジオに出演しているバイリンガルの外国人が
「かしこまりました。」とか「おかげさまで。」などと言っているのを聞いて感心する。
日本人の方が、よほど語彙が貧弱だと感じたものだ。
美しく歳を重ねるために
昨日は週2回の実家行きの日。
雨模様で布団干しなどの家事がないので、少しは他のことに時間が取れる。
日曜日は昼食弁当をなしにしているので、買い物をしてそれで作った。
父は天ぷらが好きで「作って欲しい。」と言うのだが、
一から作るとなると結構大変。だからやや横着だが惣菜を買っていった。
野菜サラダや汁物、刺身は必ず足す。買い物をしすぎたかなと思うほど多すぎた。
昼食後は冷蔵庫内のものを整理し、朝食用を確認する。
昼と夕食の2食は弁当なので、弁当の空パックがすぐにたくさん溜まる。
日々のゴミ処理は必ず必要なことだ。
父は「寒いと体が不調でいけない。」と言う。
「でも今はやっと食欲が出て食事もしっかりと食べられるので良しとしよう。」
8月分の医療費が高額だったので、少しではあるが戻ってくると言う。
その手続きは弟がしたらしいが、その書類がどこに行ったか不明で探し回った。
生活していたらあれこれ郵便物や書類がある。それを見て対応することまではまだ出来る。
しかし、その後の処理が難しい。私にも見せるために「未決」の中に入れるが、
中には、すでに分類をして、その中に入れたことを忘れ探し回ったりする。
こんなことで案外時間を取った。
言葉が以前のようにスムーズに出ないので、自分も私もややイライラする。
そこで私が先走ったらいけないので「はい、はい。」と言っておれば良いのだが、
ちょっと意見を挟むと怒るので、すべてにじっと我慢。
「前はこんなではなかった・・・」と思うことは止めようと思う。
今年から石油ストーブの使用は止めにした。老人の一人暮らしでは怖いからだ。
エアコン、石油ファンヒーター、電気ストーブで対処する。
父は湯たんぽ用の湯を沸かしていたので、それが出来ないので寂しそう。
我が家では昨日今年初めて石油ストーブを使って、焼き芋を作り持参した。
蒸かしイモよりも美味しい。冷めたものはレンジで再加熱して食べた。
そんなこんなで、4時には帰途についた。
■毎年、ドイツへ来年度のカレンダーを送る。
日本的なものが良いらしく、希望を聞いた後、こちらで取り寄せて送る。
今年もやっとその作業が済んだ。あちらの親元にも送るので2冊買った。
中には年賀状も入れる。今日は午後から郵便局へ出しに行く。
これで、クリスマスプレゼントも、年賀状とカレンダー送付も完了した。
午後から郵便局へ行って出した。カレンダー2通と毎月のベネッセ関係のものが2通、
4通合計の送料が3920円。ドイツへの送料は結構かかるが、喜んでもらえれば安いもの。
飛行機に乗って届けに行くことは出来ないのだから。
日本国内の年賀状は、ただいま夫が準備中。
今年は長らく使った機械が不調になったので、新調した。
住所登録などでややもたついたが、すべて事前準備完了。
あとは印刷のみ。これは取り掛かればすぐに終了する。
年末恒例の仕事が着々と済んでいくと嬉しいものだ。
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美しく歳を重ねるために
■今年は我が家の庭のモミジの木が平年よりは綺麗に色づいた。
綺麗な紅葉に見とれているうちに、あっという間に葉も鮮やかさの盛りが過ぎ、どんどん落ちていく。
前庭の落ち葉がかなり溜まってきている。そのうちまた掃除をしなければいけない。
たった2個だけ買って干し柿を作っている。▲
柿も買えばかなり高いし、以前上手く出来なかったこともあり、大量に買うことに躊躇する。
2個のうちの1個は、紐にひっかける部分のへたが取れたので、網袋に入れたもの。
■読書
「23区格差」池田利道、中央公論新社、2016年1月7版。
著者は1952年生まれ。一般社団法人東京23区研究所所長。
東京在住の娘がいるので、私は何度も数え切れないほど出かけた。
通りいっぺんの観光旅はもう一通り済ませたので、
今は東京散策を楽しんでいる。
有名な観光地でなくても、歩けば色々な場所に出くわす。
歴史のある町なので、見れば見るほど奥深さがあり楽しい。
以前の「ブラタモリ」では、こういった場所の発掘が多く、興味深く見ていたものだ。
東京にはスーパーではない商店街が多く、歩いて出かける手ごろな店が多いのだ。
「商店街こそが東京の活力の象徴」だと書いてある。
近年は全国的にシャッター商店街が増えている現状なのに、東京の商店街はまだ活発だ。
「ニーズで読み解く23区格差」も面白い。ついつい娘の住んでいる場所を見てしまう。
今まで行った場所なども興味関心がある。
東京は、大阪などに比べ緑、つまり公園が多い。「緑がまちを<三高>にしていく」。
坂も多い。「坂がまちを<三高>にしていく」。
大学が多くある東京だが、「大学はまちのブランドを重視して建てられる」
「教育水準の高さが<三高>のまちを形成する要素の一つ」
「23区の通信簿」「強い区に厳しく、弱い区に甘い23区通信簿」を見ると・・・
「Aクラスは、新宿区、渋谷区、品川区、港区、世田谷区、目黒区」
「Bクラスは、中野区、千代田区、中央区、練馬区、杉並区、江戸川区」
「Cクラスは、葛飾区、台東区、豊島区、大田区、板橋区」
「Dクラスは、墨田区、文京区、足立区、江東区、荒川区、北区」
「東京のまちの面白さを次々に発見できたことは、スリリングな楽しさに溢れた」と言う。
ビル群がたくさん出現する中で、今でも銭湯や商店街がたくさん残っている東京。
銭湯の数は黒湯の大田区が一番で、東部の各区が続く。世田谷区は6位に入っている。
知れば知るほど楽しい町だ。しかし、所詮たまに行く旅人(客人)としての町なのだけれど。
美しく歳を重ねるために
ラーメンが大好きではないのだが、チラシが入っていたので出かけた。
「広島しょうゆとんこつ・げんこつらーめん」(広島県安芸郡府中町浜田)だ。
お得なサービス券が4枚ついていた。
そのうちの私は「とり天セット」、夫は「唐揚げセット」を選んだ。
ともに830円のところが590円。お得感たっぷりだ。
ラーメン、ご飯、高菜の漬物がついている。
ご飯はいらないとは思ったが、一応半分の少なめにした。
一番にそのご飯と漬物が出てきた。空腹でもあったからか、ご飯の美味しいこと。
国内米、お代わり自由とあった。
しょうゆとんこつ味のラーメンは、ほど良いバランスで良い味だ。麺は細目。
とり天にはキャベツもついており体に優しいのが嬉しい。
ニンニクを絞る道具があり、1個使ったが、後々匂いが気にはなるほどだった。▲
ここのお店には2~3度来ただろうか。いつもチラシを見てはやってくる。
日常的に頻繁に来ないのは、ラーメン大好きでないからだろうか。
それでもたまにはラーメンも良いものだ。
美しく歳を重ねるために
▼我が家の皇帝ダリアも今が盛り。そろそろ花びらも散り出した。
3メートル以上あるこの花。花というより木と言った方が良いほど高い。
他の場所で5メートルを超すものも見たことがある。
これだけの高さをよく支えていると思う。今は4本だが、途中で2~3本折れた。
強風のあった後日見ると枝がぽきりと折れていた。
台風が来ると大変。支柱などで補強した家もあるが、
我が家はお互いを紐で括り付けて、最後に生け垣のカイヅカの木に止めている。
冬になって枯れた後、根元から切ると、翌年また根元からぐんぐん伸びてくるのだ。
その成長スピードはものすごいものだ。半年余りで3メートル以上も伸びるのだから。
他ではまだあまり多くは見かけない花だが、数年前に知人からもらって以来毎年楽しんでいる。
■昨日は週2回の実家行きの日。
一昨日水曜日は祝日のためリハビリが休みだったので、弟が父をドライブに連れて行ったそうだ。
外食もしたようで、楽しかったらしく嬉しそうに話してくれた。
ケアマネさんが来たので、色々と話をした。
私はいつも通りの家事。
布団干し、毛布、布団のシーツ、マットの洗濯。昼食の準備をして一緒に食べる。
庭の植木の剪定仕上げも。菊の花が咲いていたので生けた。こういうゆとりも必要だ。
さつま芋があるので蒸かした。冷蔵庫内の整理。ゴミの収集と処理。
あれこれやっているうちに、昼寝から目覚めた父が起きてきた。
寒くて熟睡出来ないという。慌てて厚手の布団を出す。
ひと段落した3時頃、父が「車で買い物に連れて行ってほしい。」と言う。
そういえば出かける約束をしていたのに、バタバタして忘れていた。
すぐに出かけたが、特に買いたいものがあるわけでもないよう。スーパー内で歩く姿がおぼつかない。
■昨日は、東京は11月の初雪で大騒ぎだった。
西日本はまだだが、寒さも次第に増してきた。
さすがにシャワーの使用は億劫になってきたが、昨日我が家ではシャワーでもまだ我慢できた。
父はとにかく風呂嫌いだ。嫌いというより、風呂に入ると心臓に負担がかかるので怖いらしいのだ。
真夏のシャワーですら、心臓がバクバクするので怖いと言う。
だから、タオルで体を拭くことが多い。
それだけでは、いくら何でも駄目だと、またきつく言ってしまった。
言わねば良いのに、つい一言を発してしまう私だ。
いつもいつも仏の顔は出来ない。言わねばいけないことはつい言ってしまうのだ。
父はいつになく反論もせずに黙ってしまったのだが。
以前は私が行った時間に風呂に入っていたのに、
今ではそれもなくなった。
高齢者の風呂の事故も気にはなるが、
清潔面からいっても必要ではある。
広島市内で街路樹の剪定をやっていた。⇒⇒⇒
一気に冬の到来を感じさせられる光景だ。
美しく歳を重ねるために
ドイツの娘からの新聞掲載(海外メール)記事。
今回は「旬のケーキ・日常の一部」というもの。
ドイツ人は、ビールやソーセージが好きだが、大のケーキ好きでもあるという内容だ。
私も3度ドイツに行ったので、そのことは感じていた。
ケーキ屋さんが多かったし、パン屋さんにもケーキがたくさんあった。
店で男の人がケーキを食べている姿をたくさん見て、本当に不思議な感じがしたものだ。
「味は素朴で甘さ控えめ。旬の季節の果物が持つ自然の甘味をうまく生かしており、
バターやクリームの量も少なめに抑えている。見た目もシンプルで、派手なデコレーションもない。
家庭で焼いたかのような手作り感たっぷりで、日本のケーキよりは2倍くらいある。
ケーキはドイツ人の日常生活の一部になっている」と書いている。
隣家に住む娘の家の大家さんに招待された時出されたケーキは、
日本の蕗に似たものが入ったもので、やや苦みのある独特の味だった。
私は美味しく食べたが、一緒に行った次女は
「あまりの味に驚いて食べられなかった。」とその後ずっと語り草になった。
私もドイツ滞在中はしょっちゅうケーキを買って食べたものだ。
もう4年も前のことになり、今ではもう記憶も少し遠のいてきてはいるのだが。
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美しく歳を重ねるために
■月曜日は、近場の「天然温泉・ほの湯」(広島市南区宇品東)へ。
市内にあり、温泉とはいえスーパー銭湯のようなものだろうか。
とはいえ、泉質は良く、源泉かけ流しの湯が流れている。褐色の湯で塩分を含んでいる。
いつ行ってもごった返しており、月曜日の午後だったがやはりお客は多かった。
新聞広告にあったクーポン券持参で100円引きの1人650円だ。
2016年温泉入浴 32回目11月21日(月)
入口にあったモミジが綺麗だった。1回だけで十分堪能し、休憩室で少し休んだ後出た。
■その後は、広島駅北口へ。
「炭火だいにんぐ・わたみん家」広島駅新幹線口店で夕食だ。
金券があるのでそれを使うために1年に1回は来る。
キャベツのお通し、枝豆、大根おろし、冷やしトマト
シシャモの七輪焼き
▼ホッケ炭火焼、焼き鳥のお任せ盛り(塩味とたれ味)
炙り明太子、親子丼▲夫はノンアルコール
焼き鳥以外はすべて1皿を2人で分けて食べた。
以上10種。居酒屋なので、どれもお酒呑みが食べるもの。
夫は「しゃれた食事でもないのに、ブログに載せるほどでもない。」というのだが。
おしゃれな食事で気取るのは私らしくないので、こんな外食でも記録として残したい。
今回は金券3000円分を使用し、さらにネットで探したクーポンを持参して5%(234円)引き。
だから現金支払いは1800円弱だった。
ここへはこれまで3回来たが、1回目の精算はレジ打ちだったが、その後カード記録方式になった。
しかし、そのレジの機械が故障したらしく、しばし待たされた。
お詫びにと駐車料金をサービスされた。何だか得した気分。
■温泉に外食。ささやかながら満足のいくひとときになった。
広島駅北口。来るたびに大きく変化している。
左はシェラトン、奥に見えるのは南口のタワーマンション、右はグランビアのホテルだ。
北口から高架歩道橋が3本も出来て、近未来のような光景になってきている。
全体像が分かりにくいが、上から見るとこんな感じ。
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美しく歳を重ねるために
今日の午前中は納戸の片付けと、窓拭き掃除、午後は裏庭の落ち葉集めをした。
朝から津波のニュースで持ち切りだったが、小春日和の良い天候。
こういう日は掃除日和だ。特に外掃除は雨が降る前に済ませたくなる。
■1階の納戸を片付けていると、窓掃除用のモップが出てきた。しばらく使っていなかった。
平素、窓ふきは雑巾などを使ってやっているが、なかなか綺麗にならない。
▼そのモップを出して使ってみると、たいそう便利が良い。
バケツの水にモップを浸け、スポンジが付いた方でまずは窓を拭く。
その後、反対側で水を切る。これで簡単に拭ける。
高い所も手が届く。ついでに網戸も拭いておいた。
1階だけで10カ所の窓、枚数にして22枚分もあった。窓の上部分に小さな窓も数枚ある。
平素は、南面の透明ガラスだけを時たま磨く程度で、1階の全面を拭くなど出来なかった。
このモップを使えば、いとも簡単に午前中だけで出来た。
よくビルなどの窓掃除の様子を見ていると、やはりこのような掃除の仕方をしている。
ただし、内側は水が滴り落ちるので出来ない。これは雑巾拭きになる。これは後日だ。
11月ももう半ばを過ぎた。
今から家中の掃除を少しずつやっていけば、年末掃除であわてなくて良い。
掃除年間チェック表に印をつけながらやっている。▲
それでも、毎日1~2か所ずつ程度、欲張らずにやることだ。頑張り過ぎは良くない。
■午後からは、裏庭の掃除。
今年はほとんど実がならなかった柿の木の落ち葉がたくさんあるのが気になっていた。
草も少し生えてきている。裏の土地との境界に溝があるので、そこにも落ち葉が溜まっていた。
これらの作業を2時間程度やったら、すっかり綺麗になった。ゴミはスーパーの袋に9つ分にもなった。
▼綺麗になった裏庭を写真に撮ったが、掃除前の写真がないのでピンとこない。
1階の納戸、1階の窓と網戸、裏庭の掃除の3つでこの日の作業は終了。
動けば汗が出るほどで、ベストも脱いだほどだ。でも今夜からはまた寒くなるらしい。
前庭も落ち葉がどんどんたまってきているが、それはまた後日。ボチボチやろう。▲
それにしても、家の管理は手間暇がかかる。マンション住まいだとこういう苦労はないのだろうが。
美しく歳を重ねるために
毎朝4時~5時頃一旦目が覚める。
しばらく読書などをしているとまた眠くなり、うとうとしていたらもう6時前後。
そのうちしばらくした6時半からのNHK第2のラジオ英会話放送を聞いている。
以前は朝食作りをしながらキッチンで聞いていたが、
ながら聴きは身に付かないので、今はラジオだけに集中するために2階で聴く。
今日は6時15分頃からラジオをつけたままにして読書をしていたら、何だかいつもと違う。
英語、韓国語、中国語、スペイン語(?)・・・がずっと繰り返される。
英語は「福島、津波、3メートル・・・・」と言っている。
何だろう?過去の津波関係の再放送なのだろうか?
外国語の合間に何の説明もないので、全く分からない。
6時半になってもいつのも放送が始まらないので、さすがに異常を感じて1階に降りた。
すぐにテレビをつけて津波の発生を知った。朝からどの局も津波のニュースで持ち切りだ。
日本人でも不安だが、外国で緊急の災害にあうとどんなに大変で不安だろう。
これまでの教訓から、このような放送がなされるのだろう。
それにしても地震国日本は怖い。自然災害は人間の力ではどうしても防げないものがある。
今後の様子を見守りたい。
中国地方でも、
「鳥取中部地震・屋根にシート・迫る雪・発生1か月修繕進まず」昨日21日の新聞記事だ。
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