海軍出身者は港や船が好き
2016.12.04(10:17)
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昨日は実家行き。いつもは日曜日に行くが、都合により土曜日と入れ替えた。
いつも通り布団を干した。父が昼寝をするので1~2時間干したら入れるが、
この日はあまりにポカポカ陽気なので、3時過ぎまで干した。
昼食、父の昼寝の後出かけた。父が車で買い物に行きたがったのだ。
それも大きなスーパーなので、店内を歩くだけで大変。父は何とも足元がおぼつかない。
買い物をした後、毎度のように車でぐるり一周ドライブ。
父は港や船が好きだ。海軍出身者ということもあるのだろうか。
海軍出身者など、もう現存している人の方が少ないだろうが。
向かいに宮島が見える港。もう飽きるほど来たが、父はいまだに飽きない。
沖合に大きな船が見える。どんどんこちらに向かって進んでくる。停泊するようだ。
これほど大きな船が、岸に並行に着くのは不思議なほどだ。
まず船首だけを岸に向け、そこから紐を投げる。受け取った岸側でしっかりと括り付ける。
その後、船尾のエンジンをかけると、船尾がどんどん岸辺に近づく。そしてしっかりと着岸。
見事なものだ。こんな様子も何度か見たが、何度見ても感心する。
あの大きな船が90度も回転するのだから。
帰宅後、さすがに父は疲れれたようだ。
平素家の中ばかりで、外を歩くことがないので、
余計疲れるようだ。
数年前の元気だった頃とは明らかに違い、
かなり老いたのがわかる。
■帰宅後は、窓掃除。
前々から窓ガラスの汚れが気になっていた。
窓掃除用具がなければまたにしようと思ったが、
ちゃんとあった。
1階の窓ガラスの外側を拭いた。
柄が長いので上の方まで楽々できる。
私はこれまで実家の窓ガラスの掃除をしたことはなく、
初めてのような気がする。
綺麗に出来るが、柄の先部分があまりに長すぎて、
洗うバケツに入りきらないのがやや不便。
それでも、綺麗になった。やってみて、我が家より窓ガラス部分が少ないことに気付いた。
逆に言えば、我が家の方がいかにガラス部分が多いかということだろう。
ズボンの裾補修をしたり、朝食の翌日分を準備して帰った。
16時に家を出たが、帰宅は18時前。土曜日の夕方は結構道路が混むことにも気づいた。
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