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裏庭の木々がすっきり・社協の新聞完成

2017.02.28(08:49) 5214

26日(日)は実家行き。

日々弁当では飽きるだろうと、カレーを作ってみた。
それを食べた父は咳が出て、やや苦しそう。
刺激が強いものを食べると咳が出るらしい。カレーは失敗だった。
 
前回切り取った枇杷の木の枝を短く切り、箱に詰めた。
枝のままだと相当な量だったが、小さく切ると3つの箱に収まった。
 




台所の模様替えもした。前回出入り口に支えとなる場所がないというので、
しっかりした台を出入り口に置いて、他と入れ替えた。
全部で3つの収納台を動かして入れ替えた。
 
後はいつも通りで変化なし。相変わらず寝てばかりの父だ。
寒がるのも相変わらず。父は寝ていたが15時過ぎに帰った。
 
■27日(月)
19時から社協広報の集まり。年に2回発行の新聞づくりの会合だ。
 
今年度2回目の新聞が完成し、配布のための作業があったのだ。
1回の新聞づくりのための会合は、編集、校正、配布作業の3回だけではある。
 
今回は刷り上がった3000部の新聞を仕分けする作業だったが、あっという間に済んだ。
その後、今年度の反省会もあったが、20時には終了した。
男性陣は打ち上げの飲み会に出かけたが、女性2人を含む数人は参加しなかった。
 
私は今回も記事を1つ書いた。会合としては3回だが、
部長さんは部員召集のための通知作りや、原稿依頼のためにかなり忙しそう。
ゲラ刷りが出来上がった時には、校正の会合前に各家に配布するのも部長さんが行っている。
 
「広報部員13人の家を回るのは大変でしょう。」と聞けば、
「車でざっと回るので大したことはない。」とさらりと言う。

それでも「来年はもう80歳になるので、今の役を次に引き渡したい。」と言っていた。
周りはそれを引き留めるのだが、引き続きの飲み会でどんな話になったのだろうか。
 
集まった原稿を割り付けて、新聞の体裁にすることにかかわった人たちは、
かなりの時間を要しただろう。それにかかわらない広報部員(自分を含め)は
ある意味で気楽なものではある。申し訳ない気もする。
ともかくも、これで初めての広報部員としての1年間の仕事が終わった。

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尾道松江道を走る・道の駅たたらば壱番地・松やでうどん

2017.02.27(15:27) 5213

2月25日(土)前の記事(高茂温泉・鵜の子荘)の続き。
 
せっかく県北まで来たので、その近くにある別の温泉に入りたがる夫だったが、
私は何度も入りたくない。それに鵜の子荘の入浴後はいつまでも体が温かい。
 
尾道松江道に乗り、さらに少し北上することにした。
この高速道路は無料区間がかなりあるので気楽だ。

広島県北はかなり雪深い地域だ。あちこちに積雪がまだ残っていた。
「高野」は広島県一の豪雪地帯だ。
途中の<道の駅たかの>は相変わらず人気だが、何度も立ち寄っているので少々新鮮味に欠ける



そこで、次にある<たたらば壱番地>に立ち寄ることにした。
ここはもう島根県雲南市吉田町になる。





野菜やお菓子類などもあり、レストランなども気軽な感じで好きなのだ。
昼食は食べていたのでレストランには入らなかったが、
味噌汁1杯100円とプチパンを買って、小休憩。
 
■もう1か所の別の温泉に入りたかった心残りの夫だったが、帰ることにした。

夕食時になったので、以前一度寄ったうどんの店に寄って食べることにした。
「松や」だ。(広島県安芸高田市向原町戸島)
ごぼう天うどん、肉うどん、巻き寿司などを食べて帰った。






この日の総走行距離は250Kmほど。
平素よりは少しばかり遠出になる。そうすると外食が2回になるのもやや気にはなるが、
温泉入浴、食事が済んでいるので、帰宅後はのんびりできるので良い。

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初めての「高茂温泉・鵜の子荘」

2017.02.27(08:48) 5212

25日(土)向原でランチの後、さらに北上して温泉を目指す。
今回の目的地は「高茂温泉・鵜の子(うのこ)荘」だ。(広島県庄原市高茂町)




以前一度ここに立ち寄ったが、
その時は宿泊か、料理付きでないと入浴できないと
断られて入浴できなかった。

今回は電話連絡をしたら入浴出来るという。
今は立ち寄りだけでもできるようになったらしい。
初めての温泉入浴になる。
 
我が家の温泉本「中国地方の温泉と宿」
(中国新聞社発行)の広島県版には
88の温泉場が載っているが、
今ではそのかなりに行っている。

宿泊客のみ入浴可能で、
日帰り温泉入浴不可の場所などが残っているのだ。
 





「県北の湯処・味処」
「西城川の清流と緑につつまれた山深いところに、人里離れてひっそりと佇む河畔の宿」
「大正時代からの伝統と味のこだわり」ここが出来たのは大正15年という。



宿の中に飾ってあった写真の雪景色。↓




入口の看板の字がそれを感じさせる。


お風呂場は広くはないが、絶景が臨める。
すぐ外は道路と川だ。

2017年温泉入浴6回目(2月4回目)
2月25日(土曜日)
 
ここの宿はいつかテレビで見た。
今は4代目の若い息子さんが板前として跡を継いでいる。

テレビ取材が合計3回ほど来たと
3代目のご主人が話してくれた。
 

大正15年の「ラジウム検定書」が貼ってあった。
飲料所もある。泉質は単純弱放射能冷鉱泉だ。
入浴後は体がいつまでも温かい。









電話をしたら予約時間までに湯を沸かして待っていてくれた。
1500円は申し訳ないほどだ。この日は泊まりの客があるとかで沸かすと言っていた。
宿泊客がいなければ、日帰り入浴客は断られることもあるかもしれない。
行く時には事前に電話をしてからの方が良いと思われる。
次から次へとお客が来るわけでもないので、ボイラー代の方が高くつくだろう。宿泊は20人可能。
 
浴場からの眺めも良いが、部屋から外の眺めも素晴らしい。
春の桜、夏の清流での鮎釣り、秋の紅葉、冬の雪景色。まさに四季を通じて自然が楽しめるのだ。




昔は、スキー客や湯治客など大勢のお客がやってきていたという。
今は綺麗な都会的な温泉場もたくさん出来たので、昔のような賑わいはないようだ。
昔はここへ通じる道路もなく、お客はバス停から歩いて来ていたと話してくれた。

近代的なしゃれた温泉が人気の時代にあっては、お客が殺到する賑わいはないが、
何とも風情があってなかなか良いものではある。
初めての場所は良いものだ。

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外食・古民家「ささき亭」(安芸高田市向原)でランチ

2017.02.26(07:39) 5211

昨日はまたしても温泉ドライブに出かけた。週に1回ほど出かける息抜きの時だ。
家を10時過ぎに出たので、途中で昼ごはんの時間になる。
 
行く途中にあるお店は、前々から一度行ってみたかった店だ。
新聞記事の「私の推しメシ」に載っていたもの。
 
ささき亭だ。(広島県安芸高田市向原長田)
県道三次線沿いにある。JR向原駅から車で約10分。

この付近では知る人ぞ知る「縄文アイス」を作っている
社会福祉法人ひとは福祉会が運営する店だ。
 
食べたのは「おまかせランチ(¥650)。一番人気だそうだ。値段も手ごろだ。


手書きのメニューが面白い。




次に来た時はカレーランチや元就うどんランチなども食べてみたい。

1人暮らしの高齢者が気軽に食事が出来、憩える場を目指して2012年にオープンした。
事業所が作る米、地元産の野菜、地元の名水、地元の米みそなどが使われている。
どれも手づくり感いっぱいの、素朴でやさしい味。
プラス200円でコーヒーが飲める。



ここの店は、築90年以上で大正時代末期に作られた古民家を使っている。
中は多少手直しをしたというが、ほぼ昔のままの作りだ。
ひさしが長く、廊下があって雨戸を閉める様式だ。

洋風トイレはふたが自動で開くまさに今風の最先端なものに作り替えられていた。
店内には小物雑貨がたくさん並んでいた。






接客の女性も感じが良かった。
定休日は日、月、祝日。午前11時から16時までの営業。駐車場有り。

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もらい物野菜9種類も

2017.02.25(08:39) 5210

昨日は、近所の友達が野菜を持って来てくれた。



この人からは野菜を時々もらっている。
我が家の菜園の4~5倍はある広さの土地を借りていて、
1年中、何種類もの野菜を作っており、野菜が植わっていない時がない。
 
私は野菜は大好きなので、声をかけてもらえば2つ返事でいつでももらっている。
家まで持って来てくれ、ついついまた話が弾む。
 
■午後からは、ドイツの孫用の郵便物を出しに郵便局へ出かけた。
散歩がてら歩いて行って、帰りにはわざわざ遠回りをしてその友達の菜園付近を通った。
すると友達がちょうど作業をしていたので、畑に入ってまた話。主には野菜作り談義だ。
そしてまた野菜を貰った。1日に2回ももらった野菜は全部で9種類もあった。



野菜作りの話から分かったのは、やはり土づくりの重要性だ
今月中には冬野菜を収穫して、次の野菜作りに向けて土づくりを始めるという。
広い土地なので、1度に大袋の肥料を4袋も使うそうだ。
私は1袋もあればしばらくはなくならない。使う肥料の量が桁違いだ。
 
しかし、野菜は豊作でも家で全部は食べきれないという。
時には買った方が安いと思うこともあるが、畑作業は苦ではないので続けているとか。
 
ちょうどもう1人も菜園に来ていて3人で話をした。
この3人は毎月料理教室へ行っていた仲間なのだ。
このもう1人も健康のためにやっていると言っていた。
 
私も見習いたいが、野菜作りだけに時間を取られないのが実情だ。
それに私は膝のためには畑仕事は良くはないと医者から言われてはいるのだが・・・。
 
たくさんの野菜が冷蔵庫内に入りきらないほどだ。
ちまちま食べずに、どんどん調理して食べていこう。
早速高菜を全部一度に湯がき、煮つけて食べた。

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家もあちこちガタがくる

2017.02.24(08:48) 5209

昨日は実家行き。
 
■父の1日2回の弁当は残れば翌朝の食事になるのだが、それでも余るという。
いつもは朝食用にと思いあれこれ食品を買って行くが、昨日は全く何も買わずに行った。
とにかく冷蔵庫の中を綺麗になくしたいのだ。
残りばかりを順繰りに食べていたのでは、新しいものを食べられなくなる。
 
父は毎度のごとく昼食後は昼寝。その時間が次第に長くなるような気がする。
少しでも寝ずに、外が寒ければ家の中でも歩くように促すのだが。
 
■父の昼寝の間、私は前回の書類整理の続きなどをした。
弁当関係、介護関係、確定申告関係、通帳確認・・・こまごましたことがあれこれある。
書類は分類してファイルに綴じた。通帳を確認していたら、
昨年父の入院中に新聞を1月半も休んだのにその返金がないことに気付いた。
こんなことは、ゆっくり通帳を確認しなければ気付かない。
新聞販売店に電話をして解決した。
 
食べ物は高野豆腐の煮物を1品だけ作った。
 
それでも時間があったので、
やりかけてそのままになっている裏庭の木の枝の伐採を仕上げた。
これで、裏庭のすべての木の枝を切った。
伸びきった枝も相当低くしたので、裏の家が陰になるのが防げる。これで一安心。
 
■15時になった頃やっと父が起きてきたが、私もそろそろ帰る時間だ。
眠る時間が長いので、ゆっくり話すことが出来ない。
 
そんな時に限って、あれこれ大きな用事を言ってくる。
 
「勝手口から外に出るのに、手を支える場所がなくて危なくてしようがない」
(出入り口に手すりはあるが、そこまで行くのに支える場所が欲しい。)
「応接間と玄関の間のドアノブが壊れたが、直したいが懐中電灯がないと見えない」
(これはあれこれ触っていたら直った。)
「金庫の位置が低くて、体を曲げられないので困る」
 
どれもこれも今すぐには解決しないものばかり。
もう帰るので次回来た時には・・・ということで15時半には実家を出た。
 
家もあちこちガタが来て困ったものだ。

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がん検診受診・梅林の花

2017.02.23(07:28) 5208

昨日は市が行がん検診を受けに行った。
 
毎年この時期に受ける年に1度の恒例行事になっている。
胃、肺、大腸の各がん検診と、健康診査(血液、尿、身長、体重、腹囲)の4つを受けた。
婦人科がん検診は2年に1回なので今年はない。

胃がん(胸部X線)検診車と肺がん(胸部X線)検診車が横付けされている。


今回は例年受ける場所とは違う場所で受けた。
ともに歩いて行ける場所だが、どちらが受診者が多いか試したかったからだ。
 
胃がん検診は予約がいり、指定時間の9時には出かけた。
施設のオープンが9時なので、少し前に行ったら外の寒い中で待たされた。
10人くらい並んでいた。これなら楽勝だと思ったが、人はどんどん増えていく。
結局どちらの会場でも同じくらい大勢の受診者がいた。
全部済んで家に帰ったのは10時半だった。あとは結果待ちだ。
 
■毎年欠かさず受けているが、この時期は体重が一番増えているので嫌な時期なのだ。
夏と冬では体重にかなりの差がある。「服装分は引いていますよ」と言われたが
果たして本当だろうかと疑問視したくなるほど、体重がやや気になる。
自宅で測ったのと比べて1キロ以上も多いのだ。

毎年健診前には意識して食べる量を加減するのに、今回はあまりそれをしなかった。
前日に回転寿司を食べに行ったほどだ。
 
それと、のX線検診では、バリウムを飲む。
それ自体は苦にはならないが、後で便秘がちになるのは困る。
下剤を飲んでもバリウムが出ないと、開腹手術にまで至った人がいると聞き怖い。

それに撮影のために回転するのも、年を取った人にとっては苦になるだろう。
今はまだそうでもないけれど、それでも今回はいつになく少しだけ苦痛を感じた。

バリウムが飲めなかったり、回転するのが怖い人は、胃カメラ検査になるそうで、
私も勧められたが断った。それまではしたくない。
 
それに採血は何度受けても嫌なものだ。痛くはないが、気分的に嫌なのだ。
 
■帰る途中には梅林が2か所ある。久しぶりにここを通った。
以前は1月に1回料理教室に通っていた時通っていたのだが
それも行かなくなってから、しばらくここを歩いていなかった。
 
この梅林は、裏手が山なので日当たりが良くないからか、あるいはまだ早いのだろうか
梅はまだあまり咲いていないようだった。






あるお家の庭に桜の花が咲いていた。河津さくらにしては少し違う感じがするのだが。


別の家の黄色い花。蝋梅だろうか。


外出すると花が目に留まり、その美しさを味わわせてもらっている。

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菜園作業・かっぱ寿司

2017.02.22(08:17) 5207

昨日は暖かかったので畑に出て野菜の世話をした。
家の中にいるよりは気持ちが良い。
 
先日は果樹(夏みかん、伊予柑、温州ミカン、キンカン)にも肥料をやった。
寒肥えだ。実がなるのは、今のところ夏みかんだけだが。
 

昨日は玉ねぎに肥料をやった。
 
←←エンドウの芽が出始めた。
秋に植えたよその家のものはもうかなり伸びている。
我が家は植える時機を逸して、今年の寒い時期に植えたので芽が出るかどうか不安だった。
 
大根も毎日のように収穫しているので
残りが少なくなっている。
も同じだ。蕪は漬物が一番美味しい。

蕪も大根も今月中くらいには収穫を終えないと、
花が咲き出すと実が食べられなくなる。
 






今年の冬野菜は、大根と蕪を中心に植えたので、玉ねぎも植える場所がほとんどなかった。
ホーレンソウも同じで、仕方なく鉢植えにしたらほとんど伸びず冬に収穫できなかった。
やはり植木鉢では上手く育たない。今頃になって間引きを兼ねて土の方へ植え替えた。



外は暖かく、作業をすると汗が出るほどだった。
 
■夕食は久しぶりにかっぱ寿司に出かけた。



しょっちゅう食べるわけではないが、たまに食べると一層美味しいものだ。

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エアコン、石油ストーブ、書類整理

2017.02.21(09:18) 5206

日曜日は実家行き。
 
少しずつ暖かくなってきているのに、父はいまだに寒がる。
昼寝をするにもエアコンを点けっぱなしだ。
 
寒いから障子もふすまも締め切っているので、部屋は暗い。
ベッドは北に面した部屋にあるので、寒々としているのが気になる。
日当たりが悪い。日光に当たらないと骨にも影響するという。
しかし、6畳間なので閉め切れば暖房効率は良いのだが、

父は冬中寒がっていた。今年の冬はエアコンをかなりの時間点けており、例年にないほどだ。
電気代が相当跳ね上がっていたが、父が快適なら今は電気代のことなど言ってはおれない。
 
■我が家はまだ石油ストーブを使用している。私以外の者は嫌がるが、私は大好きなのだ。
エアコン、電気ストーブ、ガスファンヒーターとの併用だ。
 
エアコンよりは体の芯から温まる感じで、憧れている薪ストーブのような感じもする。
薪ストーブなら薪の準備など手間がかかりそうだが、石油ストーブはそんな手間いらず。



やかんをかけているので湯が常に沸いているし、
焼き芋もかなり作った。
その芋を実家に持参すると、
父は「美味しい」と言って喜ぶのだ。

エアコンを何時間つけていてもお湯は沸かない。
 
ただ給油には少し手間がかかる。
スイッチ一つというわけにはいかない。
何事にも長所短所がある。
 
実家では石油ストーブを使うのを今年から止めた。
父には石油ストーブを使うのはもう危なっかしい。
給油も大変だ。

今はほぼエアコンを使い、1か所だけ石油ファンヒーターを置いている。
 
■日曜日には、食べることと書類の整理をした。

家には様々な書類があり、まだ整理していないものがある。
ここ数年は介護関係書類なども増え、私がかなりのファイルを作って整理した。
それ以前のものは父が自己流に整理していたのだが、
そろそろ難しくなってきているかもしれない。
 
先般の確定申告の際にも、マイナンバーがいるので父が出してきたが、
見れば、昨年の11月に恩給関係にも報告する書類が挟まっていた。
確定申告でマイナンバーが必要なので出したので日の目を見たが、
重要書類だからと何でもかんでもタンスにしまい込むとこのようなことになる。

書類の整理は我が家でも大変だ。日々しないとすぐに溜まる。
私は新聞のスクラップもやっているので、これまた量が多い。
 
■タンスの中には、書類とともにもらい物のタオルなどがたくさん入り込んでいた。
整理整頓は年々難しくなるのだろう。
 
テレビ番組で、認知症がひどくなって片付けが出来なくなり、
家の中がゴミだらけになっている人を見た。ゴミ屋敷状態だった。
 
それに比べれば父はまだまだ意識はしっかりしているが、
話をしていても次第に言葉がすらすらと出ないのに気づく。
年とともに老いは当然のようにやってくる。
 
広島県の最高齢男性は109歳だが、その人の新聞記事を読んだことがある。
書店に行ったらその人の本が出ていた。こんなことにもすぐに目がいくこの頃だ。

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魅惑の里(水神の湯)・津保美堂の二重焼き

2017.02.20(08:58) 5205

■レストランみわくで昼食後はそこをいったん出て、同じ建物内にある温泉へ移動。
「水神の湯」だ。(広島県廿日市市吉和)




ここにはもう何度か来たので、たまには別場所にでも行ってみようと
すぐ近くにある潮原温泉に電話をかけたら、立ち寄り湯は13時からと言われたので止めた。
 
ここは雪深い場所にあるので、冬に来れば雪見温泉入浴ができるのが特徴だ。
夏は川遊びやキャンプなどで訪れる人が多い。自然溢れる場所なのだ。







2017年温泉入浴5回目(2月3回目)2月18日(土曜日)
入浴料金大人1人600円。2回入った。
 
ここももう何度か来ているので物珍しさはないが、
客でごった返す街中のスーパー銭湯よりは良い。
私が入浴中には3組5人だけの入浴客だった。広島市内から1時間ほどかかり、
冬場は雪深いのであまり大勢はやってこないようだ。
 
■帰る途中に二重焼きのお店に寄った。
ドライブに際してネットで食べ物情報を探していて見つけた店だ。
長い列で待っている客の写真を見つけた。二重焼きの何がそんなに珍しいのだろう。
 
店の名は「津保美堂製菓」廿日市市津田)廿日市市役所佐伯支所の向かいにある。



二重焼きを2個だけ買って帰ろうとした時、店内に貼ってある写真が目に留まった。
地元のテレビ局の多くが来ている。
全国版のタレントさんや、何と広島県知事の湯崎さんも来店していた。






さらに、今年の秋に公開される映画のロケ地としてこの店が使われたとか。


「何でこんなに有名になったのか」と問えば「メディアのおかげです」と言うことだった。
 
テレビのおかげで知られるようになったからか、
店の前にあるかかしと一緒に写真を撮っているカップルもいた。
吉和や湯来町はかかしの人形で町おこしをしているのだ。
 
二重焼きそのものは特に変わったものではなく、1個130円はやや高め。
御座候は1個85円だ。しかし、ここのはやや大きかった。
かなり食べてから写真を写すことに気付いた。まあ話題づくりにはなった。



帰る途中に写した。眼下に瀬戸内の海が見える。宮島方面だ。
吉和への行き来は、一山越えていることに気付く。

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追加
<二重焼きの呼び名について>
北から「今川焼き」、次第に「大判焼き」となって、関西では「回転焼き」、
「二重焼き」というのは中国地方だけのようだ。
「おやき」というのも東北地方だけのようだ。
  


美しく歳を重ねるために


2017年02月
  1. 裏庭の木々がすっきり・社協の新聞完成(02/28)
  2. 尾道松江道を走る・道の駅たたらば壱番地・松やでうどん(02/27)
  3. 初めての「高茂温泉・鵜の子荘」(02/27)
  4. 外食・古民家「ささき亭」(安芸高田市向原)でランチ(02/26)
  5. もらい物野菜9種類も(02/25)
  6. 家もあちこちガタがくる(02/24)
  7. がん検診受診・梅林の花(02/23)
  8. 菜園作業・かっぱ寿司(02/22)
  9. エアコン、石油ストーブ、書類整理(02/21)
  10. 魅惑の里(水神の湯)・津保美堂の二重焼き(02/20)
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