◆気付けば8月ももう今日でおしまい。
「忙しい、暑い、虫が多い・・・」という理由から、8月のほとんど畑はほったらかしだった。
▼気付けば、生け垣のカイヅカの上に何やら緑の実が見える。
巨大<冬瓜>だ。知らないうちに4個もなっている。
家用に1個だけもいだが、そう一気に食べられる野菜ではない。
例年冬瓜だけはほっておいてもいつの間にかなる。食べきれないので、あちこちに配るほどだ。
▼<カボチャ>は花が咲く割には実が付かず、今だに食べるまでに至ってない。
例年何個か収穫できるのだが。
▼巨大<キュウリ>が2本なっていたのにも気づかなかった。
気付いた時にはもう育ちすぎていて食べられそうにない。
種を取るほどに大きく成長しているが、
皮を剥き薄切りにして塩もみをして酢のものにしたら食べられた。
▼<トウモロコシ>は狭い場所に植えすぎて、実が大きくならないので、すべて抜いた。
貧相な実だが、一応食べることは出来た。
<ナス><ゴーヤ>は時々収穫するが、実が途切れることも多い。
<トマト>はもうほとんどならない。
<ピーマン>も実が付くほどにもなっていない。
畑に出てちょっと作業をするだけで大汗が出る。この暑さではまだまだ畑作業は出来そうにない。
毎日せっせせっせと水やりだけは欠かさなったし、生ごみも一度もゴミの日に出さずに畑に埋めた。
しかし肥料もやっていないし、暑さもあり土は疲れている。夏野菜もそろそろ終わりに近い。
朝晩の涼しさは嬉しいが、日中はまだまだ暑い。
家の中で掃除機をかけるだけで汗が滴り落ちる。
◆本格的な秋はまだまだまだだ。
夫は毎日忙しく走り回っている。
次女は「お父さんは1人でやろうとせずに、仕事をうまく割り振ることも必要よ」と言う。
「頑張りすぎて疲れを溜め過ぎないように」と私も次女も口をそろえて言っているのだが。
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美しく歳を重ねるために
◆7月末から8月にかけての約1か月は、夫は1日交替で病院への泊まり込みだったので、
自宅での食事が出来なかった。コンビニ弁当ばかりでは気がかりだったので、
色々作って持たせたこともあった。
そうなれば私は自宅で一人の食事になる。それはそれで案外適当な食事になるのだ。
だから、私が病院を覗いた帰りには、一人で時々外食することもあった。
次女が帰省したので、大好きなお好み焼きやお寿司などを買って食べたり、外食もした。
ということで、8月は食生活が変化が大きくてやや乱れがちだった。
◆やっと一段落した先日<わたや>の食事に行った。
<誕生日食事券>の期限が切れそうなのが気になっていたのだ。
誕生月の割引券をよく使わせてもらう。
家族4人分来るが、娘たちはいないことが多い。
土曜日だったので定食がないかと心配したがあった。ないのは日曜日だけだった。
私が食べたのはこれ。「昼御膳」(¥1000)。ドリンク付きだ。
少量ずつたくさんの料理が並んでいる。女性向きな感じだ。
夫が食べたのはこれ。「日替わりざる定食」(¥960)。夫はノンアルコールビールを追加した。
メインが日替わりになる。これも美味しそう。
全部で2350円のところ、1000円引きで支払いは1350円。申し訳ないほど安く済む。
次女はこの店はあまり好まないのだが、我々夫婦は好きだ。
味も以前よりは美味しくなった感じがした。お昼時は定食目当ての客で混雑している。
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美しく歳を重ねるために
◆先日、地元紙の第2の朝刊(以前の夕刊に代わるもの)に私の記事が掲載された。
<タウンリポーター発・いまむかし展>だ。
地域の昔の写真が展示されたものを取材して記事にしたもの。
2010年10月からタウンリポーターの仕事をしている。
61回投稿中の今回は40回目の掲載だ。
今年になって5回投稿したが、掲載は3回。以前ほど毎回載ることがなくなった。
3月、6月、8月と間が空くようになった。しかし、普通の投書よりは掲載確率は高い。
取材、記事を書いて送信、担当記者との連絡調整、コメント者に連絡など、あれこれ手間暇かかる。
普通の投書とは違い、外に出ないと記事にならない。記者の真似事でもある。
掲載されないと意欲がそがれるが、時間が経つとまたやる気が出る。
公民館や地元の知り合いも増えた。
地元の面白い出来事はないだろうかといつも探している私がいる。
いつまで出来るかわからないが、気力体力が続く限りやっていきたい。
◆<地元社協の広報紙>にも「盆踊りの」記事を書いた。
先週あった校正会議には、葬儀の関連で参加できなかったが、近々完成予定である。
こちらも時間が許す限り続けたいものである。
◆実家にいた年数より、今の地に住んだ年数の方が長くなった。
あちこち転居もしたが、今のこの地に家を構えたので、ここが終の棲家になるだろう。
その意味では、少しでも地域への貢献になっているかもしれない。
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美しく歳を重ねるために
◆昨日は実家行き。葬儀もあり1回行っていないので、1週間ぶりになる。
父も私の婚家のことは気になっていたのだろう。
母を亡くした時は、我が兄弟は皆現役で仕事もあり、葬儀が済めばすぐに自宅に戻った。
残務整理はすべて父が一人でしたのだ。そういう経験から大変さがわかるのだろう。
何かと心配をしていたようだ。義父と3歳違いの我が身のことも考えただろう。
久しぶりに外食でもしようと父が言うので、車で出かけた。
父は<ジョイフル>が好きだ。岩国の装束店へ行った。
先日私は次女と大野店を利用したので、出来れば別のお店に行きたかったが
父が希望するのでそれに従った。車から降りたら店まですぐに入れるのが良いらしい。
段差のある店を嫌う。量も少なめで適量。それでも、年々残す量が増えてくる。
ランチになるが、ドリンクバーのついたモーニングを選んで食べた。父は例のごとく食べきれない。
いつもは私が貰って少し食べるのだが、この日はどうしたことか私も食べられない。
のどが渇いたので、出がけに紙パックの飲み物を飲んだのがいけなかったか。
食事後少しドライブをして帰宅後少し昼寝をした。
自宅でアレルギーの薬を飲んできたことに、あとで気づいた。
それでなくても昼間に眠気があり、少しでも昼寝をしないとやりきれない。
30分眠るだけですっきりする。
今日は年に1度の介護保険関係の調査があるようなので、昨日は応接間を少し片付けた。
庭木の剪定は済んでいるだろうと思っていたが、まだだった。一度電話があったが、
私がバタバタしている間のことで、父1人では対応できないので延期してもらったとか。
◆夜が過ごしやすくなった。明け方は寒いほどだ。
慌てて夏蒲団を出した。タオルケットでは寒く感じ出したのだ。
異常気象の昨今だが、季節は確実に移り行く。
23日が<処暑>だったので、暦も遠からず当たっている。
高校時代の同級生からお悔やみのはがきが届いた。
私のブログを毎日読んでくれており、4日ぶりに書いた翌日には自宅に届いた。
時機を得た心遣いには感謝と感激だ。
私はパソコンで文字を書くことは平気だが、はがきはなかなかすぐに書けなくなっている。
そんな自分なので、大いに反省もした。返事もまだ出していないのだが。
ゲストブックにお悔やみの言葉を書いてくださった方もいる。
いつもブログを読んでいただいているからこその有難い心遣いである。嬉しいことだ。
美しく歳を重ねるために
慌ただしかったこの1か月。
7月末の一時期は退院の話まで出ていた義父だが、その後急激に弱っていった。
8月には、ドイツの2番目の孫息子の1歳の誕生日もあり、夫の誕生日もあった。
連日暑さが続き、36.6度という酷暑も何度かあった。
ドイツの長女はお祖父ちゃん子でもあり、帰国したがったが、
帰国後のドイツに戻る飛行機便が取りにくく、もうすぐ孫(長男)の小学校入学も控えており、
帰国は難しかった。今年は5月に帰省しており、
その時がこの世での最後のお別れになるかもという思いは多少はあったかもしれない。
長女からは電報も届き、棺に入れる手紙も届いたので、義父には伝わっただろう。
次女は、平素は帰省の時間がなかなか取れないが、今回ばかりは急ぎ1度帰って来た。
話は出来なかったが、目や耳は機能しているようで、話しかければ目で頷いてくれた。
2番目の孫である次女のことは認識できたのだろうと思う。
次女は3泊4日を目いっぱいお祖父ちゃんに会い、後ろ髪を引かれる思いで戻っていった。
その後1週間もしないうちにお祖父ちゃんは亡くなり、
またしても急ぎ帰ってきたが、今回はもう話は出来ない。
臨終には間に合わなかったが、通夜、葬儀、火葬、骨上げまですべて立ち会うことが出来た。
今回も3泊4日滞在し、すべてを終え戻っていった。
今日は亡き義父の入院からちょうど1か月目の日。
長く元気でいたのに、最期は年なりに弱っていって病院のお世話にもなった。
でも、入院の1か月前までは自宅で過ごせたのだから、大したものだ。
さらにその少し前までは、2階の寝室まで毎日自力で上がっていたのだから、恐れ入る。
自分の老後を考えると到底真似が出来そうにない。
人間の寿命というものは、多少の長短はあるにしても別れはいつかは誰にでも訪れるものだ。
終末期の迎え方についても深く考えさせられた。
美しく歳を重ねるために
別れ
夫の父(私の舅)が8月の暑い最中に天国へと旅立った。
昨年は<白寿>の祝いをしたが、今年の<百寿>の祝いは叶わなかった。
誠に心残りではある。
年に不足はなかったが、何歳であろうが悲しみに差はない。
人生を、明るく、楽しく、元気良く、勤勉に過ごした義父だった。
その最期だけは入院生活になったが、
手厚い看護を受け、本人も周囲も感謝しかない。
自宅で最期を迎えるのが理想だろうが、
1か月弱の入院生活は緊急事態に対応できる安心感が大きかった。
苦しむこともなく、植物が枯れるように安らかに人生を終えた。
子や孫に囲まれた最期の見送りまでをやっとすべて済ませた。
入院中、常に付き添った夫や義妹には疲労も残るだろう。
残務整理もまだまだ続く。
酷暑の中で体が心配ではある。秋の到来が待たれる。
別れを通して、生存中の思い出がたくさん浮かび、
人生の生き方や終え方など、様々な意味を深く考えさせられるものになった。
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美しく歳を重ねるために
◆このところ日中眠い日が続くが、昨日もまた無性に眠かった。
昨日は実家へ行ったが、昼食後は眠らずにはおれない。しかし、30分も眠れば事足りる。
眠っている最中に玄関で声がする。来客だ。
何でも「先日母親が溝に落ちて救急車を呼ぶ騒ぎになったのだが、
その時近くの人にお世話になった。その人を知らないか」という尋ね人だった。
父に聞いても知らないという。
このことで昼寝から起こされ目が覚めた。
父はあまり変わったことはない。
「目も見えにくい、足も歩きにくい、耳も聞こえにくい」と愚痴が出るが、
「年相応なので当然よ」という私の言葉は慰めにはならないかもしれない。
◆帰宅して夕食後、またしても眠いので、ソファーで少しだけ横になった。
それでいて就寝時間はいつも通りだ。
この眠気は何だろう?
実家行きの日はアレルギーの薬は飲んでいない。
真夏の夜は何度も目が覚めていたが、今は朝まで目覚めずに眠れる。
お医者さんからは「日中あまり眠いのは睡眠時無呼吸症候群なども考えられる。
いびきはかきますか?」と聞かれた。あまり心当たりはないのだが。
長く続く暑い夏の疲れ?
過酷なほどの日本の夏。慣れたとはいえ、
こんな状態に1か月以上もさらされていたら体もどうにかなるというものだ。
◆日中の暑さはまだまだ止まる所を知らず。
合間に適度に雨が降り、庭の野菜も伸び放題。
カボチャ、冬瓜などつる性の野菜が伸びまくっている。
生け垣や庭木に巻き付いているので、ほとんどほったらかしだ。
その狭い中にトウモロコシも育っている。
肥料もやらねばいけないが、黄色の花を目指して虫が飛びまくっている。
それが理由で、畑に入れない状態が続く。
もう秋野菜の準備に入る時期なのに、何も出来ていない。
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美しく歳を重ねるために
◆昨日もまた無性に眠かった。
昼食後は毎度のことだが、夕食後にも眠かったのはこれまでにあまりなかった。
眠くて眠くてやりきれない。
午後から舅の所に顔を出した。
泊りの夫の食事2食分も作り持参した。
◆帰る頃はもう夕食時間になり、またしても「讃岐屋」に寄った。
先日食べた「ぶっかけ」には色々なトッピングがのっており、
ご飯やお吸い物までついているので、とにかくうどんの単品が食べたかった。
ふと店内の張り紙を見ると、メニュー表にはないものがあった。
これなら単品でうどんがしっかり味わえそう。
これもトッピングは多かったが、冷麺の具のようで、
特にシイタケは濃い味がついており美味しかった。
うどんがしっかりと冷えており、夏には最適だ。
食べてみて正解だった。
しかし、本当はもう少し濃い出しの「ぶっかけ」でその思いを味わいたかったのだが、
まあ今回はこれで良しとしたい。
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美しく歳を重ねるために
◆昨日は久しぶりにどこにも出かけず一日家にいた。
家にいると昼食後は無性に眠くなる。今飲んでいるアレルギー薬のせいかもしれない。
少し眠たい程度ではなく、「無性に」という表現がぴったり。
だからこの薬は、車に乗っている時間が長い実家へ行く日には飲むのを止める。
運転中の眠気ほど怖いものはないので。
◆先日、とある病院で懐かしい人に出会った。現役時代の後輩同僚で、今年退職した女性だ。
胸にぶら下げた名札を見れば「病院ボランティア」とある。病院入り口での案外係だ。
退職後、この仕事ともう一つ「日本語ボランティア」もしていると言う。
聞けば「親の面倒も見ており、四国にも定期的に帰る」ということだった。
忙しい中でボランティア活動をするなど、何と活動的な人なのだろう。
「私は家でゆっくりとする人間ではないので」と謙遜していたが。
退職のお知らせ通知に返事を送ったことのお礼を言われた。
私自身、退職時には同じような手紙を多くの人に送ったが、その返事が来たのはまれだった。
だから彼女も同じだったのだろう。
「いつか集まって色々喋りたいね」と言って別れた。
退職後の生き方の中に「介護」が出てくることも多い。
そんな中でも頑張っている人を見ると励みになる。
◆空の雲が入道雲のようで、まだ夏のようだ。
ひところよりまた暑さが戻った感じだが、朝晩は涼しくなった。
エアコンどころか扇風機もいらない。特に2階は風がよく吹き抜ける。
部屋を閉め切って点けるエアコンには息が詰まりそうで嫌な私である。
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美しく歳を重ねるために
◆このところ毎日出かける日々が続く。
昨日は実家行きの日だったが、行く前に舅の所に行った。
田舎の親戚が見舞いに来てくれるので、私も挨拶がてら顔を出したのだ。
◆その後実家に行ったので、いつもより少し遅くに着いた。
いつも冷蔵庫内の在庫を一掃すべく食べるのだが、
父が「弁当の残りが全くないので、何か買って来たら」と言うのであれこれ買って行った。
それでも、昼食用の弁当は来るので、私の買ったものも食べれば弁当がまた残ってしまった。
どちらかというと弁当もマンネリ化してきているのだろう。
私が買っていったものがあれば、父はそちらを食べる傾向がある。
●またしても開け放した台所の冷房が点いていた。
父は「いつ点けたか記憶にない」と言う。「スイッチに手が当たって点いたのだろう」とも。
3か所あるエアコンの点灯ランプが見えにくいので、赤テープや注意書きの紙を貼った。
口で言っただけでは覚えきれないようなので、何でもかんでも紙に書く。
それもマジックで太く大きな字で。小さな字だと見えにくいというからだ。
●シルバー人材センターから庭木の剪定のことで下見に来た。
もう忘れられたと思い諦めていたが、一応覚えていてくれたようだ。
「とにかく短くすっきりと切ってほしい」と要望した。
私が何度か切った枝葉も山積みのままになっている。これでやっと解決に向かう。
●母が亡くなって父が1人暮らしになってから早14年になる。
それが心配で携帯を持たせていた。緊急時にひもを引っ張れば良いようになっている。
しかし操作もうまく出来ないし、小さな字が見えないと言いほとんど役に立ちそうにない。
緊急通報装置は別途備えているので、もう携帯は要らないのかも。
「ほとんど使わなくても充電だけはしなくてはいけない」とそれが苦になると言うので、
もう潮時だと思い自宅に持ち帰った。舅にも同じようにしているがこちらも全く使用していない。
2人に長らく持たせたものだが、ここらで考えねばと思った次第。
自宅を出る時に洗濯物を干して出た。
ロールのひさしを少なめに出したのだが、
あと1キロ足らずで家に着く頃、一天にわかにかき曇り、あっという間に雨が降り出した。
洗濯物は少しだけ雨に濡れていた。
この時期油断がならないが、野菜の水やりから解放されるのが嬉しい。
←今年は初めてゴーヤの2か所目を設置した。
小さな鉢植えで弱々しいが、来年はもっと上手く育てたい。