読書『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』
キャスリーン・フリン著、村井理子訳、
きこ書房発行、2017年2月第1刷発行
著者は、ライター、ジャーナリスト、料理講師のアメリカ人。
2005年に37歳でフランスのル・コンドル・ブルーを卒業。
その体験を綴った
『36歳、名門料理学校に飛び込む!リストラされた彼女の決断』がベストセラーになる。
本作品でアメリカ・ジャーナリスト・作家協会が
選ぶ、2012年度のASJA賞・自伝部門を受賞。
「食べることは、生きること。料理が出来ないーそのせいで、自信を持てなくなっていた。
年齢も職業もさまざまな女たちが、励ましあい、泣き、笑い、野菜を刻む。
10人の人生を賭けた、リベンジがはじまる。」
「スーパーのカートには人生が詰まっている」
「泣き笑い、料理する、その心にはいつもパリ」「37歳で料理学校を卒業した遅咲きの私」
「加工食品はもういらない、なんだってイチからカンタン」
「ほんの少し買い、たくさん作り、捨てないしあわせ」
授業を受けた10人の「キッチン初訪問」
題名には「料理教室」とあるが、これは料理本ではない。
現代の食文化を憂える中で、食に対する本来あるべき姿に果敢に挑戦したもの。
人生の中で、食べるということがいかに重要であることかを訴える。
10人の女性はアメリカの一部の極端な例だろうが、加工食品が増加する日本の将来の姿でもある。
自分の食べるものを自らの手で作ることの重要性を身をもって示している。
「ほんの少し買い、たくさん作り、捨てないしあわせ」は同感だ。
手作りがエコに結び付くことも説く。人生や世の中を考えるきっかけとなる本だ。
訳本なのでやや読みにくいこともあるが、さらに平易な読みやすい文章にすれば
日本でももっと読まれるだろう。料理をしない人たちが目覚めることに期待したいための本だ。
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美しく歳を重ねるために
■昨日は実家行き。
日曜日なので、昼、夕、翌日の朝の3食が食べられるように買い物をして準備した。
それでもついつい買い過ぎてしまう。
夏の間はあれだけクーラー使用に振り回されたが、今はもう今度は暖房の季節だ。
父は「20度を下がると寒いので、エアコンを点ける」と言うが、私は動けば暖かい。
現役時代は「暖房は10℃を下がった時」と記憶している。
「若いもんと違って暑さを感じにくい。寒さは人一倍感じる」とも言う。
筋肉も脂肪も少ないので、そうなるのだろう。
後はいつもとあまり変わったこともない。相変わらず柿もぎもした。
■実家を出て、またしても葬儀社の見学に行った。
実家のある市内には3軒の葬儀社がある。
2軒の見学をすでに済ませたので、残りの1軒に行ってみた。
いつも通り、施設内を見せてもらって、費用面などの話を聞く。
前の2軒のうちの1軒はかなり高級感たっぷりで費用も高い。
もう1軒は、安く仕上げられるが少々粗末な感じがした。
その点では今回の施設は、その中間の感じがした。
婚家の葬儀は8月だったのでまだ記憶に新しいが、私が主導になってやったわけではない。
だから、結構細部は分かっていない点も多い。
義父は生前葬儀場見学にも行ったし、私も2度も行っている。
1軒が他の家とぶつかった場合も考え、2番目の候補まで準備した。
実父はまだまだ元気なので、こういう話は一見縁起でもないような感じもするが、
事前の準備を早くしておくことは、ゆとりにつながる。しかし、父には葬儀社のことは話していない。
なかなか話せないものだが、葬儀の形式などについてはやっと話をした。
深刻そうにならずに、極めて自然な会話の調子で話さねばならない。
「あとに残った者が良いようにすれば良い。今どきは家族葬が多いらしいが、それも時代の流れか」
と少々寂しそう。
後は、もう少し細かなことを決めて見積もりを出し、さらに3軒を比較検討をしていくべきだろう。
■帰りに信号待ちの間に街路樹を写した。
暑かった夏も過ぎ、いつの間にか秋本番になっている。年とともに歳月のスピードが速い。
ある人の文章に「年齢を重ねるごとにその分母が増えるので、分子の1年で計算すると
2歳の子の2分の1年と、60歳の60分の1年では1年の速さが違うのだ」ということだった。
さもありなんだ。
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美しく歳を重ねるために
昨日は温泉行き。近頃はやっと落ち着いてきて、週に1回ほどは出かけられるようになった。
2017年度温泉入浴14回目10月28日(土曜日)「アルカディアビレッジ」(広島県廿日市市原)
アルカディアとは
ギリシャ語で「理想郷」「楽園」という意味らしい。
10月の温泉行きは3回目。ここには9月20日に来て以来だ。
というのも、前回カープのリーグ優勝記念で食事券の1000円分を貰っていたのだ。
期限は11月末までだが、いつまでも気になるので出かけた。
1日雨模様だったが、外でバーベキューをしている人たちがいた。屋根付きの広場がある。
ここは家から1時間ほど走り、極楽寺山温泉という名前の通り、山の上にあるのだ。
車でかなり走り、途中で眼下を見渡すと、遠く廿日市市内が見え、宮島も見える。
今は「東洋観光グループ」が経営をしている。
着いたら昼時なので、まずは昼食から。
食べたのはこれだ。ここで前回貰った食事券を使ったので、2人で支払いは1200円だ。
▲
▼
お風呂は2回入った。休憩室で休んでいる人が多い。土曜日なので客は多いようだ。
入浴料は大人1人600円。実は、ポイントが25溜まったので、一人分が無料になった。
▲この日は、食事券1000円分、入浴料600円分が無料になり、随分得した気分になった。
最近の温泉行きの行き先選定条件は、「距離、泉質、食事」を考慮に入れるようになった。
それに「ポイントカード」などがあればさらに嬉しい。
ポイントがたまるほど同じ場所ばかりにはいかないので、なかなかたまるものではないが、
ここのポイントカードは、入浴以外にも食事や売店での購入時にも使えるので、結構早く溜まる。
たかがポイントカードだが、馬鹿にはならない。有難いもので活用している。
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美しく歳を重ねるために
■昨日はよく晴れて暖かかった。
台風がやってきているので、今日はまたしても雨になる。昨日はつかの間の秋晴れだった。
時間があったので、庭に出て草を抜いたり、芽が伸びた木の剪定をしたりした。
高い木は長い柄の鋏を使うが、これがなかなか力がいる。
いつも翌日には腕が筋肉痛になる。やりすぎると頭がくらくらしたり、気分が少々悪くなりそう。
汗ばむほどだった。庭仕事は結構体力がいる。疲れやすくなったのか、楽々と出来ない。
それでも、庭はすっかり綺麗になった。
■19日(木)の地元・中国新聞「セレクト」に、
「世界名作の味」でドイツの「カッセル」の地のことが載っていた。
2010年に家族で初めてドイツを旅した時に、一番最初に訪れた都市だ。
その時の記事⇒
ドイツからこんにちは(グーテンターク) 2010/5/14
トラム、パン、グリム兄弟、縦列駐車などカッセルの... 2010/5/26
放水の催しなどカッセルの街(2)・ドイツの旅2 2010/5/27
ここには宿泊もしたので、あちこち丁寧に見て回った。
<グリム兄弟>が長く過ごした地で、町の中心部には兄弟の像がある。
博物館「グリムワールド」は2015年にオープンしたので、見ていない。
年間20万人以上のファンが訪れるそうだ。そこには行ったが、当時は改装中だった。
市電が走っているのも見た。ウィルヘルムスヘーエ公園やお城も訪れた。
懐かしい場所を思い出した。もう7年も前のことになる。
自分が出かけた場所をテレビや新聞や雑誌で見ると嬉しいものだ。
美しく歳を重ねるために
■昨日は実家行き。
久しぶりに良い天気になったので、行ってすぐに布団類をすべて干した。竿4本分になった。
昼食までの40分ほど、先日の衣装ケースの片付けの続きをした。
昼食後の父の昼寝までに、少しでも片付けておきたかったのだ。
昼食は弁当がある日でも味噌汁とサラダを作る。
味噌汁がない日は、父は自分で即席を使って作る。
熱い味噌汁がないと食事にならないようだ。
昼食後、休憩もそこそこに衣類の片付けを続ける。
押し入れのふすまも外して、ガラス戸も開け放して行うので、
父には別室で毛布を掛けて休んでもらう。
どうにか片付いた。
■今度は柿もぎだ。
早くもがないと実が熟しすぎて落ちてしまう。
もいでももいでもまだまだたくさんある。バケツに一杯もげば、50個近くになる。
父は硬くて食べられないと言い、食べきれない。小さく刻んで昼食に少しは食べた。
2度目になるが隣の施設にまたあげた。道を歩いていた右向かいの人にもあげた。
我が家にもまた持ち帰った。
嬉しい悲鳴だ。柿が好きでなければ何の変哲もない木だろうが、好物な者には本当に有難い木だ。
▼我が家の今の収穫野菜。トマト、ナス、ピーマン。すべて夏野菜だ。
そろそろ終わりに近いが、まだ役立っている。
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美しく歳を重ねるために
■昨日は買い物に行った。
1か所目の店は安売りセールは何もしていなかった。
ここはチラシが入らないので、行ってみないとわからないのだ。
しかし、隣接するクリーニング店は30%オフだった。CSに勝っておれば2日間半額だったのだが。
別の店はポイント10倍だった。
これで今年のカープ関連セールは終了だ。
去年は、リーグ、CS、日本シリーズと3回も楽しめたのだが。
■我が家の黄色のバラ。バラの花はしょっちゅう咲いている気がする。
調べてみたら、正式には、春の1番花が5月~6月に開花、2番花が6~7月に開花、
夏にも8月下旬ごろ咲く。秋は10月~12月に開花する。年中咲いている感じがするはずだ。
剪定してもすぐに伸びる。剪定をしないと生い茂るほどだ。
以前春の開花時期にドイツに長く滞在して、帰国したらバラが繁りまくって枝が垂れ下がっていた。
今年の5月に孫がやって来た時には、バラの花びらで遊んだのを思い出した。
この黄色以外にも赤いバラもあるが、こちらは生い茂るほどではないのが残念だ。
■「洗濯槽クリーナー」を使ってドラム式洗濯機内を掃除した。
というのも、今年の夏くらいから、
どうしたことかどのタオルにもカビの斑点がつき出したのだ。
ちょうどその頃、長く使っていた粉せっけんを液体せっけんに替えた頃だったので、その影響かなとも考えたが、
そんなはずはないだろう。
もしかしたら洗濯槽内の掃除が必要なのではないかと思い至ったのだ。
この洗濯機は購入してもう10年になる。
次女が使っていたものだが、何か所か転居の度に移動したが今は我が家に戻っている。
この10年間に掃除をしたかどうか確かでないが、
少なくとも我が家に戻ってからの4年間はしたことがない。
以前の普通の洗濯機の時は、水を溜めてそこに掃除の液を入れ浸けおくタイプだったが、
これは「つけおきなし」で「槽洗浄スイッチ」を押して洗濯をする感じで回すのだ。
しかし、時間は3時間近くかかった。
「カビ・雑菌をスッキリ解消・カビ胞子除去率99.9%・除菌消臭」とあるので、効果を期待したい。
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美しく歳を重ねるために
■昨日は時々曇りはしたがどうにか晴れたので、掃除日和となった。
平素の2階掃除は、寝室以外はそう頻繁に掃除もしないが、昨日は全部の部屋を丁寧に掃除をした。
布団も干し、シーツなどの洗濯もした。これから使うものや片付けるものを洗うだけでもかなりある。
衣替えもやっと完了した。
今年はいつまでも暑い日が続いたかと思えば、急に寒さがやってきたりして、
夏物と秋物がいつまでも同時に出ていて、なかなか片付けられなかった。
1日中2階で作業をしたら、結構疲れた。その後シャワーを浴びた。
まだシャワーが浴びられるほどの気温だったが、夜は夫が風呂を沸かしたのでまた入った。
■野球のクライマックスシリーズ(CS)が終わった。
カープは短期決戦に弱いのか、あのセリーグ優勝チームとは思えないほどの不甲斐なさだった。
今回私はいつになく試合後のお店のセールに期待していたのに、すっかり当てが外れた。
それでも、今日の朝刊にはちゃんとチラシが入っていたのだ。
「激闘感謝」「感動ありがとう」と銘打って、ちゃんと準備されていたのだ。
勝敗のいかんにかかわらず、すでに準備されていたのだろう。これにはほっとした。
今日は買い物に行ってみようと思う。
それにしても、このCSというシステムは何ともいえない不可思議なものだ。
リーグ優勝しても日本シリーズに出られないこともあるし、
リーグ3位でも日本一になる可能性があるとは。それを「下剋上」と評しているが。
短期決戦と長期戦の差とはいえ、何か納得がいかない。
そもそもこのCSが始まってからしばらくは「CSとは何ぞや」と思ったものだ。
言葉からして理解しにくい。カープが負けたからこその負け惜しみに聞こえるのが悔しいが。
そんな思いを強くしてくれるこんな記事がある新聞にあった。
「問題特集・やっぱり変だぜ、クライマックスシリーズ・アドバンテージと日程」
「ソフトバンクは下克上の危機を乗り越えたが、セは雨に悩まされ・・・・」
「優勝チームのアドバンテージがたったの1勝とはおかしい」
「この時期は天気がぐずつくことが多いので、時期を早めることも考えた方が良い。
台風や降雨で全日程を消化できずに敗退になればファンを愚弄している」
ネットニュースにも「広島のCS敗退、ペナント独走優勝の価値考える機会に」とあった。
大の野球好きでもない自分だが、いつになく考えさせられた。
今回気付いたのだが、今まで野球好きでなかったのは<試合の長さ>だと思っていたが、
そうではなかった。<負ける試合をハラハラしてみることに耐えられなかった>のだ。
そんな時は、試合を見ることをスルーして、結果だけを知ることで間に合わせていたのだ。
やはり真の野球ファンではないな・・・・・。
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美しく歳を重ねるために
土曜日に島根県の美又温泉へ行ったが、3年ぶりに行ってみるとあちこち変わっていた。
食堂はバイキングに変わっていた。黒豆食堂だ。
こじんまりした感じだったが、それでもたくさんの種類の料理が並んでいた。
▼1皿に9種類ものおかずが入るお皿で、まずは1回目。器は小さなものだ。
多くの物を食べたいので、それぞれ意識して少なめに。
それでなくても年とともにバイキングはしんどくなるから、バイキングは久しぶりだ。
▼2皿目。野菜が多い。「地元の旬の野菜たっぷりの素朴な田舎料理」。私はこういうのが好きだ。
2皿でもまだ食べきれないものがあったが、ここらで限界。
▼最後にデザート。イチジクのコンポートとわらび餅。
以上で終了。1時間の制限がある。抑え気味に少なめにしたので満腹という感じはしなかったが、
それでもかなりの種類のものを食べただけでも相当なものだ。
翌朝、体重を測定したらやはり少し上がっていた。
温泉も土曜日なのにお客が少ないなと思っていたが、午後からはどんどん来た。
バイキングも次々にお客が入って来たので、採算は取れるのだろう。
黒豆食堂の名が示すように、この地域は黒豆の産地で、敷地内に「みまたの市場」があり、
そこには「黒豆豆腐」「黒豆アイス」「黒豆こんにゃく」などがたくさんあったので買って帰った。
それでも、温泉街は何となくやや寂しい感じがした。
街中のスーパー銭湯のようなごった返すような賑わいはない。
▼夕食はお茶漬けにしようと言っていたが、帰りにSAに寄ってうどんを食べて帰った。
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美しく歳を重ねるために
■昨日は実家行き。
台風が気になるが、朝にはまだ雨も風もひどくないので、出かけた。
父の選挙投票が気になっていたのだが、先日期日前投票を済ませたということだった。
■日曜日は弁当が全くない日なので、まずは食品の買い出しに行く。
一から手作りをする時間もないので、出来合いの物も買うことになる。昼、夜、翌朝の3回分だ。
まずは昼食を2人で食べた後、あと2回分を器に詰める。
タッパーに小分けしても食べにくいだろうから、弁当のようにして詰めた。
いつもは昼食後にまたひと仕事をして15時過ぎまでいるのだが、
昨日は台所の片付けを済ませて13時半には実家を出た。台風が気になるからだ。
風雨はそうひどくはならなかったが、それにしても雨は一日中降り続いた。
行く途中で、秋祭りをやっている場所があったが、かっぱを着てみこしを担いでいた。
こんな秋祭りを見ることも珍しい。
■父の所に、新聞社から懸賞当選の図書カードが届いていた。
新聞にある「ビンゴゲーム」で5つが揃ったら応募できるもの。
それがなかなかそろわないのだ。全家庭の新聞にみな違うビンゴゲームが印刷されているという。
父の家の新聞で私がやったらビンゴになったので、父の名で応募したのだ。
それでも、その中から20人しか当選しないのだから、運が良かったと言える。
90歳代の応募者が珍しくて目にとまったのだろうか?
実は私もこれに1回当たったことがある。
父はこの図書カードで「カタカナ語辞典」を買いたいと言う。
今時は新聞や雑誌でカタカナの言葉が多くて困ると言うのだ。
パソコンやスマホをやればすぐに調べられるが、それがないので辞書がいるのだ。
しかし、私が帰りに2軒の店に寄ったが、なかなかない。
我が家に私の持っている「カタカナ語新辞典」があった。⇒
しかし、これは1983年初版の古いものだ。
こういうカタカナ語はどんどん変化するので、これで用を足せるかどうか不安だが、
一応持って行ってみよう。
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美しく歳を重ねるために
昨日はまたしても温泉行き。
本当は家にいて掃除でもしたかったが、ついて行かないと夫の機嫌が悪い。
掃除はいつでも出来るので、行ける時に行っておくのも良いと考えて出かけた。
今はそれだけゆとりも出てきたということだろう。
広島からは島根県まで出かければ本格温泉に入れる。
しかし、日帰りとなると高速道路を使うことになる。かなり前は、よく出かけたものだ。
「高速上限1000円」や浜田道は「無料」の時期もあった。
昨日は「土曜日割引」「軽自動車利用」で往復2700円ほどだった。
これが「平日」「普通車」なら、往復で5000円近くになるのだ。片道100キロ程度走った。
島根県まで出かければ時間もお金もかかるので、そうしょっちゅうというわけにはいかない。
その代わり、温泉は本格的で、おまけに料金も安い。
広島のスーパー銭湯などの方が料金は高いのだ。
行ったのは「美又温泉国民保養センター」(島根県浜田市金城町追原)
前回行ったのは平成26年6月。その後27年にはリニューアルオープンしている。
今は宿泊はしていないそうだ。28年には足湯も出来ている。
2017年度温泉入浴13回目10月21日(土曜日)「美又温泉国民保養センター」
2階が休憩室、3階が男風呂、4階が女風呂だ。
ここの温泉は、肌がつるつるとなると評判の「美肌。美人の湯」として知られる。
PH値は9.7もある。湯はぬるぬるとしてぬめり感がすごい。
これまで多くの温泉に入ったが、ぬめり感でいえばここが最高だと思っている。
もっと近くにあれば良いのにといつも思う。
久しぶりに行ったら、食堂はバイキング形式になっていた。そのことはまた次の記事で。
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