雑貨店で月1マルシェ
2018.02.16(09:17)
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■昨日は実家行き。
私が着くやいなや、父は堰を切ったようにあれこれ立て続けに話す。
お昼の準備もあるのでゆっくり出来ないのだが、1人住まいでは誰かに話したいのだろう。
しかし、この頃はとみに耳の聞こえが悪くなってきたみたいで、
話がちぐはぐになって、相手をしているとこちらのストレスが溜まる。
まあ耳なら良いが、認知症でも出たのではないかと思うこともある。
冬中「寒い寒い」と言っていたので、今さらだが我が家の羽毛布団を持参してみた。
使って様子を見て、良いようなら父用にも買えばよい。
いきなり買っても使わなければ仕方がないと考えたからだ。
◆月に1度15日に近所の雑貨店で「月1マルシェ」がある。
私は週に2回行くだけなので、その15日に当たることがめったにない。
昨日は久しぶりにその日に当たったので、行ってみた。
父が「もぶりご飯のむすびを買って来たら」というので買いに行った。
この店のことは以前の記事に書いた。
お店の女性経営者さんとの感激の対面があったのだ。
行ってみると、以前はあった和菓子などが全くなくて、もぶりむすびだけになっていた。
「和菓子を作る人が高齢になり、作るのが無理になった」とか。
人気の「きんつば」だったそうだが、これも高齢化の表れなのだろう。
◆あとは確定申告の持参物の確認と、通帳の記帳などをした。
「前日の水曜日には弟夫婦がすき焼きを作ってくれた」と言って父は喜んでいた。
私は、夕食と翌日の朝食を準備して帰った。
寒かった冬だが、昨日は気温もかなり上がったが、それでも暖かいというほどでもなかった。
これからは「三寒四温」を繰り返して春の訪れになるのだろう。
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