28日(土)島根ドライブ記事、前回の続き
◆「大しめなわ創作館」のしめ縄作りを見学した後は、
道を隔ててすぐ隣にある「道の駅・とんばら」に移動して昼食にした。
ここには青空市もあり、「レストハウスやまなみ」ではレストランやお土産処もあり、
宿泊施設も完備しているのだ。(島根県飯石郡飯南町花栗)
私は「舞茸天ぷらそば」を食べた。
ここまで来れば当然出雲そばだ。それにここは舞茸の産地でもある。
たっぷりの舞茸の天ぷらが入っており、満腹になった。そばの出汁もほど良い味だった。
夫が食べたのはこれだ。
◆お腹を満たした後、最後は温泉。南下し、少し戻る。
もう何度も利用している「頓原天然炭酸温泉・ラムネ銀泉」源泉かけ流しだ。
(島根県飯石郡飯南町頓原)
それでもしばらく来ていない。調べて見たら前回来たのは、2016年5月だった。
これまでたくさん利用しているので、スタンプカードは2冊目だったか、それももうすぐいっぱいになる。
入浴料はJAF利用で100円引きの400円。本格温泉なのに安いのが嬉しい。
日本でも珍しい炭酸ガス・炭酸水素イオン混在温泉。
血管を拡張して様々な効能が期待できる。
美肌の湯でもある。
2週間かけて変化するお湯の色は、
この日はエメラルドグリーンだった。⇒⇒⇒
以前はあった食堂は今はなく、部屋は休憩室になっている。休憩しながら2度入った。
連休には大層混雑するというが、この日はそうでもなかった。
脱衣所のロッカーは12人分しかないこじんまりした温泉なので、
人気のために混雑することをスタッフは嫌がるという変わった施設だ。
入浴後に飲んだラムネ銀泉名物のラムネは美味しかった。
◆以上で島根ドライブは終了。片道2時間100キロほどの日帰り旅だった。
朝は9時過ぎ出発、帰りは16時過ぎ。ほど良い時間帯だ。
ドライブ中に目に入るのは緑がまぶしい新緑の景色だった。
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美しく歳を重ねるために
昨日は久々に遠出をした。
長いこと近場しか出かけられなかったが、久しぶりに島根県まで行ったのだ。
広島県を北上すること約2時間。島根県飯南町に出かけた。
週刊情報紙CUEの「にっぽんええとこ探訪記・島根県飯南町編」を参考にした。
① 大しめなわ創作館でしめ縄作りを見る。
② すぐそばの道の駅・頓原で昼食。
③ 頓原ラムネ銀泉で入浴。
① まずは大しめなわ創作館。(島根県飯南町花栗)
7月17日に架け替える出雲大社神楽殿の大しめ縄制作中の初公開見学。
ここに来たのは2度目。2014年11月のことだ。
広い建物内部での作業の様子を見たが、写真撮影は遠慮とのこと。
やや残念。作業の邪魔になるのだろうか。仕方なく、パネル展示の写真を写した。
テレビ、ラジオ、雑誌など多くのメディアが取材をしており、サインや写真がたくさんあった。
建物の外に面白いポストがあった。
しめなわ館のすぐ隣は道の駅・頓原だ。ここで昼食にした。
裏山に八重桜がまだ咲いていたが、葉もかなり育っていた。
昼食と温泉は次回の記事へ。
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美しく歳を重ねるために
先週、葬儀の前の忙しい時間をぬって実家へ出かけた時のこと。
自宅を出るのが遅かったので、もうお昼時になっていた。
父に「届いた弁当を食べていて」と言って、私は外食をすることにした。
実家行きの時は、大野町のチチヤスの近くにあるうどん店の前をいつも通るが、
開店時間に立ち寄ることが出来ない。
四国の讃岐うどん店などもそうだが、閉店時間が早いのだ。
四国は開店時間も早いが、ここは開店も昼前からだ。とにかく開店時間が短いのだ。
この時間帯にここを通過することはないので、めったに立ち寄れないのだ。
「うどんの麺あっぷ」(広島県廿日市市大野別府)
以前1回だけ寄ったことがあるが、2016年7月のことで、もう2年も前だ。
その時は初めて立ち寄れた感激が大きかった。
うどんそのものは、讃岐うどんとは違うので、そう感激はしなかった。
「日替わりうどん定食」にした。
前回も同じものだったが、値段が20円上がっている。
今回は、2度目ということで、じっくりとうどんを味わえた。
出汁がよく出ており美味しい。思わず全部飲み干しそうだった。
「手作りのだし」とある。
うどんとむすび以外にもおかずがついているのが嬉しい。満足した。
短い開店時間なので、昼食に立ち寄る客でいっぱいだった。
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美しく歳を重ねるために
◆姑の死去に際しては、ブログへのコメント、携帯メール、手紙などでお悔やみを貰った。
ブログでのお付き合いの人、高校時代の友人など、共にブログを読んでくれているのだ。
私の方ばかりの一方的なことで、申し訳ないほどだ。でも本当に嬉しく有難い。
◆昨日は実家行き。
父は相変わらず寒がる。羽根布団1枚では寒いらしいので、また毛布を出してかけた。
寒いと言って暖房をつけると、さすがに蒸し風呂状態で、私は息が苦しいほどだ。
下痢気味になったり、時には便秘になったりもして、いつも何かしら体に不調がある。
父や弟からは姑への香典を貰った。
来月になれば遠くへ赴任する次女へ、父からは餞別までもらった。
◆実家への行き来で、今一番目にするのはツツジだ。
街路樹になっているものも多い。色鮮やかでまことに美しい。
見事なほどの場所も各所にあるが、いちいち車を停めて写真を撮るわけにもいかない。
もっぱら車窓から楽しむ。
花粉もやっと飛ばなくなったようで、緑がまぶしい季節になった。
我が家の庭の野菜も今を盛りに育っている。
ネギ、サンショウ、スナップエンドウ、春菊など、緑色が綺麗で薬味としても重宝する。
春菊はサラダにして食べている。
美しく歳を重ねるために
姑の葬儀の前に出かけていた東広島行きドライブ記事の続きが途切れていた。
4月17日(火)
◆シャクナゲ⇒天文台⇒ふじ棚(以上が東広島市)
この後温泉でも入って帰ろうということにしたが、すぐ近くにはない。
少し東に車を走らせ、竹原市まで行った。
◆もう何度か行っている「かんぽの宿・竹原」(広島県竹原市西野町)だ。
ここでまずは昼食にした。ここでの食事は初めてだ。
美味しそうな「日替わり御膳」があったのでそれにしたが、
12時半頃だったので、最後の1個しかないと言われた。
仕方なく1人は別のものを選んだ。
しかし、しばらくすると「どうにか2人分できます」と言われた。
ラッキー!!ついていた。
7品も揃っていて豪華だ。それに美味しい。初めてのレストラン利用は正解だった。
庭の見渡せる広い食事会場だった。宿泊客用の食事場所でもあるのだろう。
◆食後はロビーの椅子で少し休んだ後、温泉へ。
温泉は何度か利用しているので、珍しくはないのだが。
以前は休憩室で将棋か囲碁をする人でごった返していた。
ここでも食事が出来たようだが、今は出来ないようで、少し変わっていた。
いつもは2度以上入る夫だが、いつになく1回の入浴で帰ると言う。
前回の温泉行きは3月13日(火)神楽門前湯治村。1か月以上も間が空いた。
久しぶりの温泉に、心身ともに癒された。日帰りドライブも満足した。
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美しく歳を重ねるために
◆姑の葬儀に関しては、「友引」の関係で亡くなってから葬儀終了まで4日かかった。
その間、膝の痛みも食道炎の不快感も感じることもないほど、他のことに気が紛れていた。
しかし、終了後に疲れがどっと出た。
現役世代の人はその後仕事もあるので大変だ。
リタイヤー組はそれがないのでゆっくり休めるはずだが、
それだけ年を取っているわけで、回復に時間がかかるのかもしれない。
夫は喪主として一番忙しく気を使っていたのに、疲れを見せないのも逆に心配。
私は、食道炎の症状が少しずつ快復の兆しが見えると、つい普通に食べてしまう。
やはり後に不快感が残る。
身体もだるさが抜けない。昨日は午後から数時間も昼寝をしてしまった。
無理のできない年齢になったことを実感しつつ、情けない思いでいる。
体を鍛えねばいけないとは思っている。
◆実弟からタケノコを貰ったので、タケノコ尽くしの食事を作って1日で消化して食べた。
酢味噌和え、混ぜご飯、そのまま刺身のようにして、3種で食べた。季節ものは良いものだ。
少し前にはお店で買って、炊き込みご飯にして食べた。木の芽は今庭になっている。
▼スナップエンドウは現在が盛りで、毎日のように庭から収穫している。
彩りが綺麗だし、採りたては新鮮で、重宝している。
葬儀の関係で、
田舎からたくさんの讃岐うどんを貰った。
これも毎日少しずつ食べている。
▼甥っ子からのお祝い返しの品。北海道のグルメを3回に分けての頒布品。
1回目がたらこ、2回目がプリン、最後はローストビーフだった。
頒布会での贈り物は、楽しみが3倍で良いものだ。
カタログギフトも食べ物だと楽しみに待つ嬉しさがある。
▼最近時々目にするようになった「白いイチゴ」を見つけて食べた。
「淡雪」という熊本産だった。白いと食欲をそそられないが、食べるとその甘さに驚いた。
<淡雪いちごは2013年に品種登録された白いちご。
さがほのかという苺の突然変異で生まれたもの。色は完熟しても、ピンク色。
この色が白いちごたる由縁。味は甘味にかたよっており、酸味はほとんど感じられない。
この苺は産地の縛りがないため全国で栽培されている。
生産量は少ないのでほとんど見かけることがない。
どの白いちごも酸味は控えめで独特の優しい香りがある。
淡雪いちごはその中でも甘味が強い品種。最高では15度までいくそう。
12-13度でも苺では甘い。口に入れると優しい苺の香りが広がる。>
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美しく歳を重ねるために
◆姑が93年の生涯を終えた。
昨年の8月に舅を見送って、1年もしない8か月後に今度は姑を見送ることになった。
舅は生涯元気だったが、亡くなる半月前は、日に日に弱って来るのが分かった。
だから、ある程度の心準備をしながらの日々だった。
それに反して、姑の方は朝方急変の知らせを受け夫がすぐに駆け付け、
救急車で病院に運ばれすぐに亡くなった。
その知らせを受けて私が駆け付けた時には、もう冷たかった。
心準備も何もない中で、亡くなったという実感がわかないほどだった。
二人の最期は多少違った形だったが、葬儀などすべて舅と同じ形式で行った。
初めての時と違い2度目になるとかなりの心の余裕はあった。
それでも終えてみると疲れは残った。
姑の兄弟姉妹もみな高齢で、その子供たちの付き添いで遠路はるばるやって来てくれた。
我が家の次女も帰省したが、ドイツの長女は帰ることが出来なく残念がった。
2人にとっては、祖父ちゃん祖母ちゃんは親以上に思い出深い存在だったようだ。
私にとっても我が子の年齢と同じほどの長さの、親子の縁だった。
ほぼ最後まで自宅で生活した舅と、施設暮らしが長かった姑は介護生活も長かった。
それでも2人共に一生懸命に生きた大正生まれの真面目で一途な人生だった。
◆今日は実家行き。次女も行くというので2人で行った。
「お祖父ちゃんには会える時に会っておきたい」という思いだった様だ。
4人いた私の親も、実家の父1人になった。淋しい限りだ。
広島まで戻り次女は東京に帰って行った。
帰りにスーパーに寄って買い物をしていたら、知り合いに会い立ち話をした。
当然のごとく介護の話が出る。同世代はかなり多くの人が親の介護生活をしている。
今まさに<介護真っ最中>と言ったところだ。
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美しく歳を重ねるために
4月17日(火)
①シャクナゲを見に行く。
②すぐそばにあった天文台に行く。
③ 少し走って藤を見に行く。・・・ここまでが東広島市西条。
④かんぽの宿で昼食。
④ 温泉入浴。・・・以上2カ所は竹原市。
◆① のシャクナゲの鑑賞後は、すぐ隣に天文台があることを知り、行ってみた。
②番目は「東広島天文台」だ。(東広島市西条町下三永)
中に入ることは出来ないが、階段を上がれば1か所だけ見学窓から中を覗くことが出来た。
同じ三永には藤棚があることを思い出したので、行ってみることにしたのだ。
③ 番目は呉市水道局三永水源地の藤棚だ。(東広島市西条町下三永)
ここには何度か来たことがある。子供たちが小さい頃、今は亡き舅らと家族で来た。
しかし、フジの開花にはまだ少し早かったが、1か所だけ咲いているところがあった。
桜の木もたくさんあったので、その時期も人出が多かっただろう。
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美しく歳を重ねるために
◆ここしばらく膝や胃腸の調子が悪く、外出するのが億劫だったが、
少しは出かけないと逆に足には良くなかろうと思い、久しぶりに出かけた。
膝は家で安静にしているよりは、少しは動かす方が良いのだ。
行ったのは4カ所、5場面。
① シャクナゲを見に行く。
② すぐそばにあった天文台に行く。
③ 少し走って藤を見に行く。・・・ここまでが東広島市西条。
④ かんぽの宿で昼食。
⑤ 温泉入浴。・・・以上2カ所は竹原市。
せっかく出かけると、1カ所ではもったいないので、ついついあちこちを見て回る。
それでも今回は近場なので、時間もあまりかからなかった。往復100キロほど。
◆まずは①のシャクナゲから。地元新聞に、
「シャクナゲ鮮やか2000本」東広島市西条町下三永の福成寺(ふくじょうじ)とあった。
行ったことがなかったので早速行ってみた。
1日雨がパラパラと降り、やや寒いほどの日だった。
新聞効果か、あるいはシャクナゲでは有名なお寺だそうなので、花見客がたくさん来ていた。
100種類、計2000本あるという。
赤、ピンク、白・・・同じ色でも微妙に色合いや形が違う。
シャクナゲも何か所かで見たことがあるが、をこれほどたくさん見たのは初めてだ。
ツツジもあちこちに咲いており、ほど良いコントラストを見せていた。
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美しく歳を重ねるために
◆先日の土曜日に出かけた「関節痛セミナー」が終了したのが12時前だったので、
外食にすることにした。
フォレオには、カレー、バイキング、寿司、定食屋などの食べ物屋がある。
以前はラーメン屋もあったが、今はない。
よく行くお寿司屋に行ったが、土曜日だったのでランチがない。
そこで、寿司は取り止めて、やよい軒にした。
<「定食」を提供する「やよい軒」>
「やよい軒」では、日本人の主食である炊きたてのごはんを中心に、みそ汁、おかずと副菜などを一つのお膳にバランス良くまとめた『定食』を提供しています。
外食では一番落ち着く、私の好きな定食だ。
洋風の油っこいものはあまり食べたくないので、これにした。
おかずは一つ一つは少量だが、品数が多い。
胃には優しい献立だったが、結局お腹はいっぱいになった。
現在はこんなキャンペーンが行われていた。⇒
こういうのはなかなかたまらない。
外食がそう多くないからだ。
◆やよい軒(やよいけん)は
プレナス創業者塩井末幸の祖父、塩井民次郎が、
東京・日本橋茅場町に
西洋料理店「彌生軒」を開店。
明治後期まで営業していた。
35都道府県で、318店舗が営業している
(2016年11月25日現在)。
- 関東地区:東京都59、神奈川県17、千葉県17、埼玉県16、茨城県3、群馬県3、栃木県7。
- 中部地区:愛知県7、静岡県6、山梨県3、長野県1、岐阜県2。
- 北陸地区:新潟県2、石川県6、福井県2。
- 関西地区:大阪府51、京都府9、兵庫県7、奈良県5、滋賀県5、和歌山県2。
- 中国地区:広島県14、岡山県5、山口県5。
- 四国地区:香川県1、愛媛県2。
- 九州・沖縄地区:福岡県29、熊本県6、大分県4、佐賀県2、長崎県3、宮崎県3、鹿児島県5、沖縄県4。
合計149店舗が営業している(2017年11月末現在)。
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