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屋上露天風呂「マルミエロテン」新設の宮浜グランドホテル

2018.08.31(08:08) 5765

◆昨日は実家行き。

久しぶりに夫も一緒。父が「たまには一緒に来たらどうか」と言うのでそうした。
夫は両親のことで長らく付きっきりだったので、なかなか行けないでいた。
相続のことも経験したので、父はあれこれ話を聞きたかったようだ。
 
3人で一緒に昼食を食べた。
その後父は昼寝。私は台所の片付け。
そして、少し早いが帰ることにした。
 
◆途中で、温泉に立ち寄った。
宮浜温泉の「宮浜グランドホテル」だ。温泉も久しぶりだ。


 
露天風呂が新しく出来たようで、それも愉しみに入った。
20171月から4か月かけて改装したもの。

ここは1964年に出来た老舗ホテルで、2014年には50周年を迎えている。
 
岩風呂露天と大浴場の改装と、屋上展望露天風呂の新設が行われている。
さすがに以前よりきれいになっている。
この日の露天風呂は女性が屋上露天風呂「マルミエロテン」の日だ。

大浴場から階段を上って屋上へ上がる。
建物のぎりぎりに設置された露天風呂が広がる。海と一体化したようだ。
すぐ下は国道2号線だが、真下過ぎて見えない。目の前は瀬戸内海と宮島だ。



▼岩風呂露天は、大浴場から下に降りる。以前はこじんまりしていたが、
男女別々を合わせて1つにしたので広くなっている。


 
宮浜温泉は「宮島から一番近い温泉郷」が売りだ。
 
海に浮かぶ船から見えるのではないかと思うほどの解放感だ。
これはなかなか入り応えがある。もっと宣伝をして多くの客を呼べばいいのにと思うほどだ。
まあ、客としては混雑するよりは静かに入るほうが良いのではあるが。
 
温泉は、7月18日(水)アルカディアビレッジ行き以来だから、しばらくご無沙汰をしていた。
自宅でも長らくシャワーばかりだったので、広々したお湯につかるのも久しぶりだ。

2018年 温泉入浴17回目 8月30日(木)宮浜グランドホテル 入浴料1人700円。
 
全館冷房が効いているとはいえ、夏の温泉はやはり暑い。
冬のような有難味がやや少ないのが残念。
  
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24時間テレビ「石ノ森章太郎物語」見応えがあった

2018.08.30(08:08) 5764

◆昨日は夕方から畑作業をした。

草も生えてきているのでそれを抜いて畑の間に敷く。
野菜の根元の土を耕した。土も硬くなっており、水を撒いてもしっかりしみ込まない。

夏の間中は、夕方ですら作業をする気にならないほどだった。
これからは少しずつではあるが、やっと畑作業が出来そう。
 
◆またまた感動するテレビドラマを観た。
「ヒーローを作った男 石ノ森正太郎物語」だ。
24時間テレビ 愛は地球を救う ドラマスペシャル)
825日(土)日本テレビ、21:00~


 
父親は漫画家になることに強く反対したが、3歳上の姉は常に理解があった。
病気がちな自分のため、弟には自由に生きて欲しくて、いつも応援してくれた。
 
あの「トキワ荘」も出てきた。
藤子不二雄、赤塚不二夫、手塚治虫など有名な漫画家もいた。
特に赤塚不二夫とは仲が良かったようだ。
 
姉もトキワ荘で暮らし、漫画家仲間のマドンナだった。
その姉は23歳の誕生日前日に亡くなった。
 
喘息の発作が出て病院へ運ばれたのだが、一旦落ち着いたので、
章太郎たちは病院を出て、漫画家仲間と映画を観に行ったのだった。
 
最後に姉が「背中が痛いのでさすって」と言ったのにそれに応えなかったことが後悔として残った。
姉の死後すっかり憔悴して、すべてを投げうって外国へ放浪の旅に出た。
 
その後、亡き姉からの手紙を見つけ、やっと生きる元気を貰う。
その文面は涙なくしては読めない。
「自分は他から愛をもらっても、もうこの世で愛で返すことは出来ないが、
あなたは与えてもらった愛を、他の人にしっかりと返してください・・・」とあった。
 
章太郎役は中島健人、姉役が木村文乃、赤塚不二夫役は林遣都、みな良い演技をしていた。
 
先般、NHKの別の番組で赤塚不二夫のドラマをやっていた。
赤塚不二夫役はあのマッサン役の玉山鉄二で、一風変わったおかしな人物役だったが、
今回のドラマでは林遣都が真面目に演じていた。2人は全く違っていた。
 
作りも丁寧で、感動作に仕上がっていた。涙を流す場面も多かった。
今回の24時間テレビのテーマは「人生を変えてくれた人」だったが、
章太郎にとっては、姉こそが漫画家人生を変えてくれた人なのだろう。
 
漫画の世界に疎い私はあまり石ノ森章太郎のことを知らなかったが
名前くらいは知っていた。「仮面ライダー」の作者として有名。
 
子供時代に、私の弟がこの人に手紙を出したら、返事が来た。
「え~~、ちゃんと返事をくれるんだ」と妙に感心したのを覚えている。
 
◆石ノ森章太郎
宮城県登米郡石森町出身。1938年~1998年。60歳で没。

代表作『サイボーグ009』『仮面ライダー』『人造人間キカイダー』『さるとびエッちゃん
マンガ日本経済入門』『HOTEL

 
最近は映画を見に行くことがほとんどなくなった。
以前は寸暇を惜しんで劇場へ足を運んだものだが。
シルバー料金になり、時間もたっぷりあり、
車ですぐに行ける距離に映画館があるのに、それでも行かない。
 
それに対して、テレビのドラマでも探せば感動作品は結構ある。
劇場に行かなくても映画並みの良いドラマがあるので、それで満足している。
 
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「西日本豪雨」の報道写真集・暑さはまだ続く

2018.08.29(08:08) 5763

◆相変わらず暑い毎日がまだ続く。

それでも昨日は雨が降った。しかし長い時間は続かず、お湿り程度。
おまけにその後は蒸し暑くて、またしても冷房を点ける。
もう8月も最終週なのに、いつまで冷房がいるのか。
 
暑い夏なので、菜園の野菜は出来が悪かった。
 
一時期鈴なりになっていたミニトマトも、実は小さく次第にならなくなった。

紫蘇も枯れかけたが、日々の水やりでどうにか持ち直してはきた。ネギは育った。

シシトウガラシが時々できる。ナスもかろうじて時々収穫する。

ゴーヤは、大きくなる前に熟して黄色くなるので、小さい実なのに仕方なく収穫する。

時たま芽を出すアスパラ。冬瓜が1個だけ育っている。

モロヘイヤは種を撒いたものが少しずつ育っているが、まだ収穫するまでではない。

カボチャは3個生った以後、別場所のものが育ちつつあるが、実はなっていない。
 
78月は毎日水やりに精を出したが、収穫は微々たるものだった。
かといって、1日水やりをしなければ野菜は枯れてしまう。
せっせせっせと水やりだけが日課だった。
 
人も野菜もこの夏は過酷な毎日だった。
 
◆中国新聞社が「緊急出版・報道写真集・西日本豪雨2018・7」を発行した。
すぐに新聞販売店に予約したものが、やっと手元に届いた。
早速読むと、断片的に見聞きしていた被災状況の全容がわかった。
 




災害の起こった当時は、
テレビでは大きな被害場所ばかりがクローズアップされ、繰り返し流された。
新聞もやはり被害の大きな場所に焦点が当てられる。
さすが、中国新聞はローカル新聞なので、結構細かな場所までも記事になってはいた。
 
しかし、こういう本の形になると全体が見渡せる。
被災者はもちろん、救助活動者、ボランティア、復旧工事者など多くの人々の姿がある。
報道の重要性やその奮闘ぶりも伝わった。
 
自分のこれまでの人生で一番身近な場所での今回の災害は、かなりの衝撃だった。
何よりも被災の方々のショックは想像以上のものがあるだろう。
 
今回の災害を教訓として、そのことを次に生かすべきだ。
報道には出ない各地区ごとの地域ならではの記録やまとめを是非残していくべきだと思う。
 
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さくらももこさん53歳で早世

2018.08.28(09:19) 5762

◆昨日は実家行き。
 
暑い日だったが、父はいつになく冷房を点けなくてもやれたようだ。

眼科に連れて行ってほしい」というので、午後から行くことにした。
6月以来の通院で、最近また見えが良くないというのだ。
 
午後2時開始に合わせて20分ほど前に行った。
しかし、驚くことに午後の順番は14番目だった。早くから順番を取っているようだ。失敗だ。
1時間から1時間半は待つようになる。
 
「別の日に出直そう」と言っても、父は「せっかく来たので待つ」と言う。
それならば私は「家に戻って、家の中のことでもやろう」と考える。
 
家で、先日やりかけた衣装ケースの整理の仕上げをした。
やっと終わりかけた頃、父も終わったようで迎えに行った。

終了後は電話をするように小銭まで持たせたが、私が電話をするのが先になった。
私の携帯を持たせたかったが、「携帯は文字が小さいので見えない」と言い、院内にある電話を使うと言う。

それでも、まだそうしたことが出来るので幸せなことだ。
 
「あまり変化はない。年相応のもので、心配はない」と言われたとか。
父は、一つの用事を済ませて安心したようだ。
冷房が効き過ぎた待合室で、1時間半もよくぞ待ったことだと思う。
まだ一人にしても大丈夫なので、それだけ助かる。
 
さくらももこさんが亡くなった。53歳。突然の訃報に驚いた。
 
私の世代はまだ漫画に対する市民権のなかった時代なので、
漫画自体やアニメはあまり読んだり見たりしていないが、この人の本はかなり読んだ。


 
さくらももこの本・菜園の大根                     2012/1/24
 
「抱腹絶倒」とあるように、面白おかしく読んだことが思い出される。
漫画といい、エッセイといい、独特の才能があったようだ。
作詞なども多くしている。それにしても亡くなるのが早過ぎる。
 
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北広島町の芸北へ避暑に出かけた

2018.08.27(08:08) 5761

◆いつまでたってもおさまらない暑さにまいりそうなので、夫婦で避暑に出かけた。
もうかれこれ10年以上も毎年恒例のように出かけている北広島町の芸北だ。
 
25日の中国新聞(セレクト)「楽しく写す旬フォト紙上講座」にもここが出ていた。
講師が18日に出かけたら、温度は20度だったという。
 
昨日はそこまではなかったが、麓では33度だったが、北広島では27度だった。
ここまで下がるとさすがに気持ちが良い。
 
◆山陽自動車道、広島自動車道、中国自動車道と走り、戸河内ICで降りる。
降りてすぐにある「おふくろ弁当」で昼食の弁当を買う。
ここはいつも多くの客で混雑している人気の場所だ。店が数軒あるが、弁当屋が一番人気だ。



さらに行く途中の「深命水」で湧水を汲む。水はもちろん、周囲はひんやりとしている。
次から次へと車が立ち止まる。以前はそうでもなかったが、今では広く知られているようだ。


臥龍山の麓のブナ林の山道を走ると、まさに森林浴気分だ。


八幡高原にはススキがたくさん。もう秋の気配だ。


 
芸北高原の自然館に着いた。広場で昼食。テーブル付きのベンチで買った弁当を食べる。



食後は、持参した椅子を出してお昼寝。木の陰だと涼しいので、昼寝も気持ち良く出来る。
かりお茶屋で名物のアイスを買って食べりした。
 






かりお茶屋の隣にある「山麓庵」の中を覗いた。ここは休憩所として使われているようだ。
かやぶき屋根に、中も昔のまま。納屋には古い道具も置いてある。





昼食からここまでで2時間もゆっくりした。
 
湿原もあり、かつてはその中を歩いたりしたが、が出るようなので怖くなり止めた。


 
◆帰りにまた戸河内のお弁当屋に寄り、今度は「五平餅」を食べた。
NHK朝ドラで人気となった五平餅だが、何故だか食べたくなったのだ。美味しい。


 
今回のドライブでは、野菜市3か所で14点もの野菜を買った。
近頃は野菜が高いので、野菜市の安さに思わずあれこれ買ってしまう。
ほとんどが1袋100円。黒米(1袋300円)やきゅうりの漬物(3本100円)まである。






夕食は野菜尽くしとなった。
 
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逆転人生・全米に豆腐を広めた男

2018.08.26(08:08) 5760

少し前になるが、なかなか面白いテレビ番組を観た。
NHKテレビ 逆転人生「豆腐をアメリカに広めた男」





本当にあった奇跡の逆転劇を紹介する新番組。今回は「アメリカに豆腐を広めた男」。

「今や健康食品の代名詞として全米に普及している豆腐だが、
かつては不気味な食べ物と忌み嫌われていた。そこに単身乗り込んだ営業マンの雲田康夫さん。

当初は相手にされず大量の在庫を抱えるなど苦労を重ねるが、起死回生の営業戦略で
一気に販路を広げることに成功する。
遠い異国の地で豆腐の普及に人生を捧げた一人の日本人営業マンの感動秘話。

日本の食卓に欠かせない豆腐。あのポール・マッカートニーやレディ・ガガも大好物だと
公言するほど世界中で大人気の健康食品には、一人の営業マン・雲田康夫さんの
七転八倒の逆転ドラマがあった。身近な食材「豆腐」にまつわる、壮大な逆転劇。


いまから30年前、主人公の雲田康夫さんは会社の指令を受けてアメリカに豆腐を売りに渡った。
しかしその当時、アメリカ人は大豆を食べる習慣がなかったため、
味がしない歯ごたえもない不気味な食べ物だと大ブーイング。

なんと全国紙USAトゥデイのアンケートで「アメリカ人が最も嫌いな食べ物ナンバーワン」
に選ばれるほど嫌われてしまった。

異国の地で絶望的な状況に追い込まれた雲田さんが、いったいどのように大逆転を成し遂げたのか。
スタジオにご本人を招き、常識を打ち破るマル秘レシピの開発や、
意外な助っ人とのコラボレーションなど、奇想天外な営業戦略を語り尽くす。

そもそも雲田さんがアメリカで豆腐を売ることになったのは、本人曰く
「思いつきで適当に書いた企画書」が発端だった。
数年限りの海外駐在のつもりが数十年、売れない豆腐に人生を捧げることになった。

しかし、諦めずに挑み続けたことで今や豆腐は世界に羽ばたき、
雲田さんはアメリカで「Mr.TOFU」と呼ばれるまでになった。

今回の取材を通して、思いもよらぬところに人生の転機があることを痛感するとともに、
何が起きても前向きに歩み出してみようという勇気をもらった。」 (番組ディレクター 横田大樹)


なかなか面白い番組だった。今やアメリカで人気の豆腐の歴史の陰にはこのような苦労話があったとは。
このような話を探してくる番組スタッフの努力にも感心した。
テレビ番組も探せば感動に値するものがあるものだ。

雲田 康夫(くもだ やすお) 


性・年齢: 男性、67歳
国・地域: アメリカ・カリフォルニア
現  職: Frec Food,Inc.会長、CEO
        前 Morinaga Nutritional Foods,Inc. 最高顧問 

「功  績: 大豆は家畜の飼料と言われていた米国で、 20年以上にわたり豆腐の市場開拓に
取り組み、豆腐を健康に良い食品として認知させた。
「ミスタ ー・トーフ」と呼ばれるなど、アメリカ に豆腐を紹介した第一人者。 」

「青山学院大学卒業後、森永乳業株式会社入社。
1985 年米国に森永乳業現地法人豆腐販売会社MNF社を設立し、 初代社長に就任。 

アメリカに豆腐を広めようと腐心するも、豆腐はなかなか受けいれられず、
試行錯誤の末、現地の豆腐シェークにヒントを得て、活路を見出す。 

また、当時の大統領夫人であったヒラリー夫人の『TOFU(豆腐)をビルに
食べさせてあげたい』という発言を車のラジオで聞き、豆腐を送ったことが
転機となり、アメリカ豆腐市場を確立する。 

現在ではその功績を賞賛され、アメリカ本土ではミスター・トーフと呼ばれている。」

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強風・カーエアコン破損・皮膚科

2018.08.25(08:08) 5759

◆台風の影響か、昨日は一日中風が強かった。
2階のベランダに干した洗濯物が、物干し台と共に倒れるほどだった。
あちこちの網戸がいつの間にか開いている。風で網戸が開くことを知った。
 
大雨被害があった地域は困っただろうが、こちらはもう少しは雨が降ってほしかった。
暑さも一向に下がる気配がない。
 
◆こんな時に、車のエアコンが壊れた。
調べたら、コンプレッサーの破損で交換することになった。
部品が届くのが1週間後になる。それまでもう1台の軽自動車だけで済ませる。



今回の車は、もう10年近く乗っており、14万キロも走っている。
あちこち少しずつガタが来ても不思議ではない。

この暑さの中なので、エアコンの修理をしないわけにはいかない。
8万円近くの思わぬ出費が痛い。それを聞いただけで一層の暑さを感じる。
 
◆昨日は皮膚科へ。整形外科、内科に続いての通院だ。
内科は様子見で、暫く通っていないのだが。
 
ここ数年は、夏になると皮膚科に行くのが恒例になっている。
汗疹などのかぶれはもちろん、蜂に刺されたりした年もある。
 
病院通いが続くと、意気消沈して情けなくなる。
 
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暑さ治まらず・台風はそれた

2018.08.24(08:38) 5758

◆昨日は実家行き。
 
近頃はまた暑さがぶり返してきており、父は暑さに敏感になっている。
常に温度計を見ては冷房を点ける。
 
台風が来そうなので、私は家の周辺のものが飛ばないようにしておいた。
 
昼食後、父はいつものように昼寝。
冷房の効いたその部屋にある衣装ケースの片付けをした。

本来は、秋になって部屋を開け放した時期にやった方が良いのだが、
出来る時にやらねばと思い、取り掛かった。
 
父は寝ているので音をたてられないし、
部屋は閉め切ったままなので、埃がたっている感じがするので体に悪そう。
 
しかし、どうにか整理が出来た。
こまめにしていないので、どうしても衣類の分類がおろそかになっており、
あるべきケースに入っていなくて、混ざりまくっている。
 
こういう作業は、父には無理というものだ。
大雑把にどうにか片付いたので、次回はさらにもう少し細かい仕上げをする。
 
◆実家に行く途中、車のエアコンがいきなり働かなくなった。
何度やり直しても駄目だったので、諦めた。窓を開けるしかないが暑すぎる。
冷房があまり好きでない私でも、さすがにまいりそう。
下手をすると車内で熱中症になるかも。
 
しかし、どうにか行き来出来た。





  現在、我が家で咲いている花。ともに紫色の花だ。

 
◆夕方になっても雨も降らなければ風も吹かない。暑さも治まりそうにもない。
 
真夜中に、開け放したガラス戸の隙間から風と雨が入り込んでくるので目が覚めた。
結局、雨はたいして降らず、台風はかなり東にそれたようだ。
 
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処暑なのに・・・熱中症?

2018.08.23(08:08) 5757

◆今日は「処暑」で暑さも一段落する頃というのに、暑さはまたぶり返している。

台風もやって来ているので、昨日は私は家の周りの片付けをした。
外作業でも、家の中の掃除機かけなどですら、動くと汗が噴き出る。
というよりは、汗がぽたぽたとしたたり落ちる有様だ。
 
◆夫は、今は空き家になっていて義両親がかつて住んでいた家の台風対策に出かけた。
以前は、私も一緒に定期的に何度も草抜きに出かけたものだが、暫くは行っていない。
駐車場もないので、遠くに置いて歩かねばならない。こういう作業は年々しんどくなる。
 
夫は今回は1人で行き、窓ガラスにテープを貼ったりするなどの作業をした。
暑い上に湿度が高く、作業には最悪の条件の日だった。
 
さすがにしんどくなったのか、1時間に1回携帯で連絡をしてくる。体調報告だ。
そのうちさすがに体がきつくなったようで、家から駐車場まで歩けないという。



私が車で出かけて駐車場まで運んだ。そこで少し休む予定にしていたが、
いつ快復するかもわからず、車を置いて1台で帰宅し、車は再度取りに行くことにした。
 
帰宅後、冷房を点け、冷水を飲み、保冷剤で冷やすなどしてやっと落ち着いた。

暑い日の作業はもう危険だ。最近は体を鍛えているわけでもないので、さすがに無理だ。
60代の頃はかなりの無理も平気でしていたが、今はもう年相応に無理がきかなくなった。

あのスーパーボランティアの尾畠春夫さんはまさにスーパーマンで、体の鍛え方が違う。
 
それでも、夫は両親の墓花の水替えには毎日通っている。
この暑さでは花も大変だが、人間の方がもっと大変。加減を知らない夫である。
 
◆今年の暑さで、熱中症になった人は、65歳以上がかなりを占めるという。
熱中症がこれほど騒がれるのも、近年の特徴だ。地球はどんどん暑くなっている。
 
<総務省消防庁発表の熱中症による救急搬送人数累計人数は、82014(速報値)となっている。
 
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ミュージカル「赤毛のアン」に感動

2018.08.22(08:08) 5756

最近は出かけることが少なくなっているが、昨日は久しぶりに出かけた。
近所の仲良しさんを誘ってミュージカルを見に行ったのだ。
 
エステー(株)は企業スローガンで21年もミュージカル活動を行っている。
エステーのTOURSミュージカル「赤毛のアン」の上演は16年目になるという。
 
「2万人の鼓動」とうたっている「赤毛のアン」のチケットプレゼントには、
20万通の応募があったという。それに当選して2枚の券が送られてきたのだ。





「赤毛のアン」は、原作も読んだし、映画も見た、2002年にミュージカルも見ている。

その時のパンフレットが残っていて分かった。その時はエステーの名は入っていない。
パンフレットは、劇団四季発行のものだ。

その時のミュージカルだが、さすがに16年も前のこと、ほとんど覚えていない。
しかし、パンフレットを見る限り、出演者も舞台装置なども全く違った。


 
原作に感動して映画も見たが、実はミュージカルはあまり感動しなかった記憶がある。
この作品だけがそうではなく、ミュージカルそのものがどうもピンとこないのだ。
突然歌い出すあのとっ調子のなさが受け入れられなかった。
 
しかし、今回は感動した。
原作や映画のような筋の面白さを求める方が土台無理なので、
ミュージカルは、歌や、踊り、舞台装置、場面の切り替わり、登場人物の服装など、
見るべき観点が別に多々ある。
そのことに今回気づいたことで、これまでにない感動を覚えたのだ。
 
「赤毛のアン」といえば、NHK朝ドラの「花子とアン」の村岡花子も知られる。
今回の出演者でいえば、アンの心の友ダイアナ役に歌手のさくらまやが出ていた。
 
8月だけで全国9会場を回る強行軍だ。
広島会場も大人気だった。2時間20分はあっという間だった。



長く椅子に座り続けるとその後の歩行がしんどくなるので、
前日に整形外科に行き注射を打ってもらったので、膝痛の心配がなかったのが良かった。
膝痛が気になるようでは、観賞に集中できない。

おまけに、エステーから芳香剤と脱臭剤のお土産までもらった。
至れり尽くせりで感謝の限りだ。


 
たまには外出して友だちと楽しい時間を過ごすのも良いものだ。
気分転換にもなったし、充実した午後の時間が持てた。
 
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美しく歳を重ねるために


2018年08月
  1. 屋上露天風呂「マルミエロテン」新設の宮浜グランドホテル(08/31)
  2. 24時間テレビ「石ノ森章太郎物語」見応えがあった(08/30)
  3. 「西日本豪雨」の報道写真集・暑さはまだ続く(08/29)
  4. さくらももこさん53歳で早世(08/28)
  5. 北広島町の芸北へ避暑に出かけた(08/27)
  6. 逆転人生・全米に豆腐を広めた男(08/26)
  7. 強風・カーエアコン破損・皮膚科(08/25)
  8. 暑さ治まらず・台風はそれた(08/24)
  9. 処暑なのに・・・熱中症?(08/23)
  10. ミュージカル「赤毛のアン」に感動(08/22)
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