
◆父が入院して1週間が経った。慣れない生活ゆえに戸惑いも多いようで、
面会に行く弟が着くと、すぐにあれこれしゃべりまくるそうだ。
コロナのために面会制限などがあることがよく理解できないようで、
かつて前2回の入院とは勝手が違い迷っているのだろう。
今はスマホの家族連絡用ラインのチャットで様子が分かって便利だ。
動画まで送られてきたので、面会に行かなくても父の様子が手に取るようにわかる。
お風呂にも入り気持ち良かったとか、リハビリは結構きつくて疲れたとか言っている。
この調子で頑張ってほしいものだ。弟は短時間とはいえ毎日の面会で大変だ。
◆家族で気晴らしにドライブに行った。
呉方面へ行ったが、どこに行こうかあれこれ迷いつつ、結局、呉のポートピアパークに寄った。
かつてポートピアランドがあったが、今は公園になっている。

(詳細)
広島県呉市天応にある市民公園である。略称は呉ポー。
第三セクターとして開園し、1998年(平成10年)8月31日に休園・破綻した呉ポートピアランドの跡地に2000年(平成12年)7月20日に開園した。呉ポートピアランドとは、広島県呉市にかつて存在した遊園地。スペインのリゾート地「コスタ・デル・ソル」をモチーフとしたテーマパークだった。現在は呉ポートピアパークとして市民に開放されている。
神戸ポートピアランドの運営主体の阪急電鉄株式会社や呉市が出資し、第三セクターとして1992年3月20日に開園した。絶叫マシン等の遊具が多く、若者には「呉ポー」と呼ばれ当初はそれなりの支持を受けていた。しかし子供向けの遊具が少なく家族連れが行きにくかった。開園当初は年間90万人程度の来場者があったが、徐々に減少していき最終的には三分の一の年間30万人程度まで落ち込むに至った。結果、1998年8月31日に休園、特別清算し負債額は114億円で中国地方最悪の第三セクター破綻と言われている。
現在は呉ポートピアパークとして市民に開放されている。また、開園と同時に呉線「呉ポートピア駅」も開設されたが、閉園後も呉ポートピア駅は廃止・改名とはならず、そのままの名称で引き続き利用されている。 (ウキペディアより引用)


2015年5月3日の記事に、孫たちと来たことを書いている。もう5年半も前のことだ。
あの時は鯉のぼりがたくさん泳いでいた。
孫の長男くんもまだ4歳で、自転車に乗って転んで泣いたことを思い出す。
この日は平日の午後。人はほとんどいなかった。
レストランも金曜日から日曜、祝日しか空いていないようだが、休みの日は家族連れが来るのだろう。
◆帰りに焼肉のぐりぐり家に寄った。広島安芸府中のイオン近くにある店だ。
ここも久しぶりだ。前回は今年の2月。まだコロナで大騒ぎをしていなかった頃だ。
ここでもgo to eatをやっているが、いきなり思い出して行ったのでは利用できない。
専用のサイトへのネット予約が原則。計画的にすれば1人1000円分のクーポン券がもらえたのだが。
焼肉は美味しく、お腹がいっぱいになった。シニア料金を利用した。(45品食べ放題90分、1480円。)
たまにはお肉も良いものだが、そう頻繁には胃がびっくりする。ほどほどにしなければ。

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美しく歳を重ねるために

◆これまでできなかった家の中のこまごまとしたことを少しずつやっている。
ミシン作業を行った。本当に久しぶりだ。1年振りくらいかもしれない。
これまでは、ちょっとした補修などが出来ずにいて、納戸に入れっぱなしだった。
シーツカバーのほつれなど、手縫いでは面倒なものをあれこれ溜めていた。
冷暖房のない納戸では、暑い夏や寒い冬はミシン作業はしたくない。
今が一番良い気候だ。あれこれ作業をして気分がすっきりした。
◆私は日中家事をすれば汗が出るほどだが、私以外の者は寒がりなので、
こたつを出すことをさかんに催促するので、やっと出した。
例年は11月の上旬に出していたので、10月に出すのは珍しい。
日中は暑いほどだが、朝晩は寒くもある。でも私はまだ入る気にはならない。
私は、最近はいつまでも暑がりになってきている。
◆抜歯後、3週間ぶりに歯科へ。
病院でリハビリを2時間した後、続きの時間に歯科の予約をした。
同じ病院内で、おまけに同じ階で数十メートル水平移動すればたどり着ける近さだ。
時間調整をして連続したので、便利が良かった。
以前は2往復を歩いて行ったが、やはり時間のロスもある。
今後も歯科治療はリハビリのある日に入れるつもりだ。
歯科通院はまだしばらく続く。
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美しく歳を重ねるために

◆父の入院後は、弟が毎日病院へ顔を出しているが、滞在は短時間だ。
その日の様子が少しは分かるが、父はどうにかやっているようだ。
ラインで家族連絡用のチャットを作って、子どもたちで共有することにした。
これまでは、関東圏に住む者には連絡を省略することが多かった。
今後は父の様子などが一目瞭然になる。
◆私は実家に行かなくて良いので、自宅のことに専念できている。
それでも家の中のやることが多い。
季節の変わり目の大きな用事はほぼ済んだが、小さなことがあれこれある。
まさに「名もなき家事」の数々だ。きりがないほどだ。
庭の木々の剪定を業者に依頼して、綺麗になった。
以前のように自分たちではもう出来なくなったので、今は業者任せだ。

実家も、夫や私が長柄ばさみで切り取っていたが、こちらも今では業者任せにしている。
かつては、切った枝葉をビニールの大袋に何袋も詰めたものだが。
◆今月末が期限の店からもらった1000円クーポンを使うために、
家族で「おとぎや」(広島市安佐南区西原)に食事に行った。
他にも集めたポイントカードがいっぱいになったものやら、新聞広告の半額食事券などもあったが、
併用が出来ない。半額食事券は数量限定で、12時過ぎに行ったらその日はもうなくなっていた。
私が食べたのは「羽衣膳」(¥1180+税)美味しくいただいた。

この店は、価格もお安いしランチの種類も多いので、いつも客が多い。
土曜のお昼でもあったし、駐車場に入るのにかなり待った。
<go to eat>も使えるようだが、「ホットペッパーグルメ限定ポイント」が付くので、
まずはそれを作らねばならなかったりして、急ぐ時はやや面倒だし分かりにくい感じがする。
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美しく歳を重ねるために

◆父が急きょ入院したため、2日に1回通っていた実家行きも終了となった。
その間、弟は連日の泊り。
家の中に車椅子を入れて移動するが、古い家ゆえに段差や狭さで苦労する。
特にトイレは体を抱えないといけないので一苦労。頑強な弟でもかなり苦戦する。
私が出かけた日は、朝9時に家を出て、帰宅は夜の9時前。
その時間の長さと、体力仕事で、泊まりのない自分でも重労働で疲れ切った。
それでなくても膝痛や体力がまだ十分に快復していないので、疲れがかなりひどかった。
泊りのある弟はそれ以上だったようだ。
こんな生活は1週間が限界だと音を上げていたが、整形外科の紹介で入院が出来ることになった。
入院先は、いつも訪問してくれるリハビリスタッフの病院だ。
入院の準備は弟夫婦がほとんどやってくれた。私は何かと役立たない。
病院に行って話を聞いたが、見舞いは2時間限定時間内に15分程度。
それも同一人物に限るという。
コロナ禍での取り組みはかなり厳重なものだ。入り口での消毒、自動検温などは当然のこと。
弟が見舞いに行くことになり、私は一気に楽になったが、父は慣れない生活が始まり戸惑っているだろう。
父の入院は今回で3回目。重度の貧血、歯科抜歯、そして今回の膝と腰痛による歩行困難。
入院を機に歩行が不自由になっては困るので、毎日歩行のリハビリ訓練をする。
自宅に帰って自立生活が出来るようになることが目標だ。
痛みやトイレの不自由さなどから、食欲もかなり減退していたので体力の恢復もめざす。
◆私はと言えば、週2回のリハビリ筋トレへ真面目に通っている。
自分自身のためでもあり、健康体にならないと介護も出来ない。
7種類もの機器を使って、休憩も入れてみっちり1時間半。残り30分は体操。計2時間だ。
少しずつ足の筋力がついてきているのが分かる。行きはしんどいが帰りは歩行もやや軽やかだ。
膝を傷めて以来、これまで色々な運動をしてきた。
2軒の整形外科のリハビリ、介護病院の運動スクール、ヨガ2か所、気功、
ジムでの骨盤体操や気功体操や歩行水泳、そして今回の介護病院のリハビリ筋トレ運動サービス。
それぞれに良かったが、今はもうあまりきついものは出来ない。
今回のものが一番良い気がする。親切な指導や助言が入るし、何よりも家から歩いて行けるのだ。
このリハビリをすることによって車椅子生活から元気に歩行が出来るようになった人やら、
運動負荷の大きな人の話などを聞くにつけ、私も頑張らねばと思う。
無理をせず、とにかく続けることに尽きる。
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美しく歳を重ねるために

◆2~3週間に1回の内科通院。もうしばらく通っている。まだ続きそう。
往復2時間近くかかるので、午後1時に家を出たが、終了後に3か所も寄ったら帰宅は5時。
出かけた日はあれもこれも済ますので、どうしても時間がかなりかかる。
◆実家の方も忙しくなった。
これまで週に2回ほどしか行っていなかったが、2日に1回は行くようになった。
父は先月百寿を迎えたのに、一気に疲れが出たように、先週くらいから体調不良になった。
「腰が痛い」と言っていたが、日に日に悪化してきて、体を動かすだけで痛がる。
ベッドに横になるのも大変で、日中は一日中車椅子に座ったままでないとどうしようもない有様。
トイレも大変で、私では到底抱えきれない。弟がやってくれているが、弟ですら一苦労。
父は若い頃に比べれば体重は20キロ近く減少しているが、それでも足に力が入らないので
脱力気味だとかなり重く感じるようになる。
弟は先日から連日泊っている。
女の私では介護の力仕事は出来ないし、両足の病を抱えた身では役にも立たない。
せめて少しでも弟と交代の時間を作らないと、弟がばてては大変だ。
父は病院へ行ったが、膝や脊椎に異常が見られるらしい。
今後のことを検討する時期にきている。今までが楽過ぎたかもしれない。
◆一気に朝晩が寒くなったので、寝具の準備もあまりしていない。
しっかり干して使いたいが、一日中家にいる日がないので時間が取れない。
実家の方は、しっかりと入れ替えをして整理した。
布団を干したリ、シーツを洗ったり、衣服の整理と入れ替えなどをしたが、それでも結構疲れる。
それでなくても、何をするにも時間がかかり、すぐに疲れる。
両足の不調は家事能力の低下につながっている。
病院のリハビリ運動も、忙しくなったので今後ちゃんと通えるかどうか不安だ。
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美しく歳を重ねるために

◆コロナ自粛や5月の膝靱帯損傷以来、日々の食事作りと部屋の掃除だけで精一杯で、
大掛かりな片付けなどが出来ていなかった。最近やっと少しずつ取り掛かれるようになった。
久しぶりに納戸を片付けた。ドアを閉めれば中は見えないので普段は整理もせずにきた。
2階にも納戸はあるが、何でも入れ込むのには便利が良い。
しかし、たまには片付けないと使い勝手が悪くなる。
片付けはしなければしないで済むものだが、たまの整理整頓は必要だ。
◆久しぶりに畑作業もした。夏は汗だくになるのであまりしたくない。
膝痛もありやれば少し動くだけで、疲れが酷い。
それでもさすがに畑が気になってやっと取り掛かった。
ゴーヤはまだまだ生っているが、葉が黄色くなってきており、もう引き抜いた。
真夏は水不足もあり野菜の育ちはあまり良くなかった。今の方が成長が著しい。
ニラやハーブも繁りまくっているので、かなり剪定をした。


ナスやミニトマトがまだ生っているが、夏の強い日差しと違うので、育ちが悪い。
冬瓜が今頃になって育っているので、これはまだ残した。


今年は温州みかんが4個実をつけている。初夏には多くの花が咲いたが、ほとんどが散り落ちた。
かろうじて残ったのがこの4個だ。実が付いたのを買って植えたのが2014年。
翌年から実が付かず、6年目にしてやっと実が付いた。


夏ミカンは長年実がならなかったが、いつごろからかポツリポツリとなり出したが、毎年数個だ。
今年は1個のみ。それも先日ぽとりと落下した。
我が家の庭は、果樹が育ちにくい土壌のようだ。
ゴーヤなどを片付けたので、空いた場所の土を耕して肥料を撒いておいた。
後日野菜の種を撒く予定だ。
木々の間の空いた場所を利用しての菜園なので、狭いものだが3か所の場所が確保できた。
反対側の東の車庫の上も1箇所片付けてホーレン草を撒いたが、本格的には耕作もしていない。


木々の伸びた枝を剪定したりして葉や枝、抜いた野菜などは1か所に集める。
以前は袋に詰めてゴミに出していたが、今は堆肥化しているが、うず高く溜まっている。
1時間ばかりの作業だが、膝への負担もあり、疲れがひどい。無理は禁物。
畑作業も久しぶりにやった。少し汗ばむくらいで、気候的には作業に適した良い時だ。
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美しく歳を重ねるために

◆10月は本当に良い季節。冷暖房のいらない貴重な時期でもある。
それでも、家事は結構忙しい時期だ。季節の変わり目の用事がたくさんある。
扇風機をやっと片づけた。寝具類も衣服も入れ替え時期でやることが多い。
おまけに8か月も1階を寝室にしていたのを2階に移したので、あれこれやることがあった。
2階に上がるのも運動だとはいえ、以前のように軽やかに上がり降りが出来ない。
ましてや物を抱えての動作は結構しんどいものがある。
衣類のちょっとした繕い物も溜まっている。
ミシン作業も長らくしていないので、補修するものが溜まっている。
畑も土の耕しや種まきがまだだ。
やることが多く、なかなか済まない。体を動かすことが以前より時間がかかる。
買い物も以前に比べて時間が余分にかかるようになってきている。
◆100歳を無事に迎えた実家の父親だが、さすがに老いは隠せない。
私が行った日も、食事が済めばすぐにベッドに行き横になる。
2・3日前から腰が痛いと言う。体調不良になると機嫌が悪くなる。
あれだけ好きだった読書も、目が薄くなってきて読むのがしんどいらしい。
未読の新聞も雑誌も次第に溜まり出した。
以前はその日のうちに読み終えて、すぐに片付けの箱に入れていたのに。
雑誌も我が家が読んだものを持参していて、次を催促していたのに、今はそれがなくなった。
耳の聞こえもどんどん悪くなる。
台所も寝室も北に面した部屋なので、晴れた日は南の部屋に行くよう言っても、億劫がる。
日に当たれば骨が丈夫になるのに、日当たりの悪い部屋にばかり居たがる。
あれこれ気にはなるが、年を考えれば無理もないので、理解しなければ。
◆実家の近くの雑貨屋さんで毎月15日に「月いちマルシェ」がある。
私が実家に行く日が15日にぶつかることが長らくなかったが、今月は久しぶりに行けた。
郷土料理「もぶりご飯」のむすびと、リンゴを買った。
リンゴは市場直送だそうで格安だ。むすびは美味しく食べた。



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美しく歳を重ねるために

◆庭の金木犀が咲き出して、良い香りが広がる。
年によって多少の時期のずれはあるが、この10月頃にはかぐわしい匂いが漂う。
リハビリから歩いて帰っていると、よその家の庭に見事に大きな金木犀があり、
やはり良い匂いがしていた。まさにこの時期の風物詩だ。


◆リハビリの運動を週に2回、1回2時間頑張っている。
なかなか良い運動になる。スタッフの皆さんは親切に声をかけてくれる。
そのうちの一人は、実家が私と同郷ということで、同じ話題で話が弾む。
無理をせずに確実に筋力をつけていきたいものだ。
今の努力が将来のためになると思えばこそ頑張れる。
◆話は飛ぶが、先日、切手購入のために郵便局に行った。
何と、切手購入代金がWAONで支払えた。WAONの使用は何かと便利が良い。
まさか郵便局で使えるとは思っていなかったので、少々驚いた。
◆先日の新聞投稿欄で「日課のブログ15年目」という79歳男性の記事を見つけた。
4年目からはほぼ毎日続けていると言う。健康のバロメーターだそうだ。
1年ごとに手作り本で残しているとか。
私も14年が経過した。自分で記事を印刷して冊子にしていたが、今はもう止めている。
毎日のように書き続ける時期も長かったが、最近は2日に1回かそれ以上開くこともある。
今はブログ以上にドラマや映画に熱中して、ブログの方がおろそかになっている。
時には書く意欲が減退することもある。以前は悩みもなくブログに熱中できることが出来たのだろう。
スマホを使い出してから、パソコンに座ることが減ったのも一因でもある。
それでも、いつまで続くか我ながら予測がつかない。元気であれば続けたいものだ。
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美しく歳を重ねるために

◆最近の一番の楽しみは、ネットフリックスでの映画やドラマの視聴だ。
スマホで見るので画面こそ小さいが、pcでもなく、テレビでもなく、映画館でもない、
いつでもどこでも自由に見ることが出来るのが何とも良い。
![CNRLUMd2RRkbSBbHavGdKz01fXvJCEtVrUmP5gCm[1]](https://blog-imgs-140.fc2.com/f/a/n/fan345/2020101118520551a.jpeg)
しかし、日中に時間を確保するのは難しいので、一日の用事が済んで後は寝るだけになった時だ。
以前はこの時間には読書をしながらいつの間にか寝入ってしまっていた。
ネットフリックスでの視聴では、面白くて次が気になり眠気が来ない。
だからついつい睡眠時間が削られ睡眠不足になる。
◆元々のスタートは「愛の不時着」から。その後「梨泰院クラス」に続き、韓流ドラマを計8本見た。
どれも1話が70分前後あり、ほぼ16話からなる。
何とも長いが、見出すと次が気になり止められない。
週1ドラマと違い、一気に連続して見られるのが良いような良くないような。
そのうち、この16話連続がややきつく感じ出して、よほど面白くないと見る気がしない。
しかし、韓流ドラマは押しなべて結構面白いのだ。
多く見たら韓国語が耳についてきた。日本語と同じ発音の単語もあるし、語順も同じなので
馴染みがある。
◆それでも、少しは違うものも見ようと、「ハイジ」の実写版を観たら、これが結構面白かった。
場面はスイスなので、言葉はスイスドイツ語だった。
アニメでおぼろげながら筋は知ってはいたが、改めて見ると、全容が分かった。
最近見終わったのがドラマ「アンという名の少女」(2017年カナダの制作)
「赤毛のアン」は多くの映画になっており、以前にも別映画を見たことがある。
ミュージカルも見たし、本も読んだ。どれも魅力あるもので、まさに不朽の名作だ。
今回のこの作品はNHKで現在毎週日曜の夜、地上波で初放送されている。
この時間帯には良い作品が多く放送されており、以前何作か見たものだ。
それでも、週に1作品だから長く続く。
今回のこの作品は3部作で全27話。1話が45分なのが丁度良い。
あまりにも長く広い内容なので、原作にない独自の話もある。
舞台は美しいし、主人公のアン役の演技が上手い。おしゃべり役のアンなので、
機関銃のようにしゃべる。よくぞセリフを覚えたものだと感心する。
日本語字幕で見れば英語の勉強にもなる。
「カナダで続編を望む声が多く寄せられた人気ぶり」だそうだ。
見終わって余韻が残り、今は虚脱状態だ。
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美しく歳を重ねるために

◆先日、1本ほど抜歯をしたが、暫くはそのままにして3週間後に次の治療に入る。
それまでは仮歯を入れるわけでもなく、そのままだ。
結構目立つが、今はマスク生活なので助かる。
コロナ禍でもなく、これが働いている時だったら、どうしようもない。
歯医者のスタッフさんによると、「今は前歯の治療をする人が増えているんですよ」とか。
不幸中の幸いの時期と言うべきだろうか。
◆週2回の実家行きと、週2回の病院の2時間リハビリ運動が定着している。
この4日間には、ほかの予定入れない。
運動の2時間は、時折休憩をしながら1時間半6つの運動機器を使って筋トレ運動をする。
10人前後の利用者に3人のスタッフがついてくれて懇切なアドバイスをしてくれる。
最後の30分間は椅子に座っての体操だ。
次第に慣れてはきたが、疲れながらも良い運動になる。筋肉痛も起きなくなった。
歩きでの行き来も良い運動だ。長らく散歩もしていない日々だったのに。
リハビリのない日は、家にある運動機器を使って足上げ体操をする。
以前は億劫で、さぼることも多かったが、今は寝る前の習慣として必ず行っている。
寝室を2階に戻すことにした。2月以来だ。
さらに5月半ばには靱帯損傷でもう2階には上がれなくなった。
8か月も1階生活をすると、快適過ぎてますます2階には上がらなくなる。
客間を使っていたので、1階は次第に物があふれて乱れてきた。
今はどうにか落ち着いてきたので、2階に上がるのも運動の一環と考えて決断した。
手すりもついたことだし。以前は片足をかばいながらもどうにか上がっていたが、
今は両足が不自由なので、たまに上がると随分しんどくなってきているのに愕然とする。
このまま楽な生活に慣れるのも考えものだ。人生先は長い。
無理のない範囲で体に負荷をかける必要もある。頑張らねば。
◆今は介護とリハビリ運動で日々が回っている感じだ。
家にいる日は家事に勤しむが、たとえ2時間でも出かける日は家事が連続して集中できない。
今だにあれこれ出来ていないことが多い。
服の入れ替えも、扇風機も片付けていない、菜園もまだ夏野菜のままになっている。
ゴーヤがまだなり続けている。カボチャを1個収穫した。ナスも時々収穫する。
生け垣を伝い生い茂った野菜の中から、思わぬ収穫がある。


それでも、以前はよく出かけていたドライブや温泉行きなどほとんどしなくなった。
今の唯一の愉しみは、夜寝る前に見るネットフリックスによるドラマや映画だ。
このことは以前も書いたが、また別の機会にでも書くつもりだ。
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