
◆昨日はお出かけした。
1年に一度の花見を夫が盛んにしたがるので、ドライブがてら出かけたのだ。
今年の花見は近場で見ているので、私はもう良いと思うが、
毎年この時期には、夫は堪能するまで見たがる。
どこを走っても、ここかしこに桜並木がある。
年に一度花が咲かなければ気付かないほど、桜の木が多いことに驚く。


今はソメイヨシノが満開。並木になって群生しているのが一番映える。
田舎では古木で大木になって、家のそばに1本咲いているのも多く見かける。
それもまた見応えがある。身近に桜があれば、遠出の花見は必要ないだろう。羨ましいほどだ。

◆昨日は、黄砂がかなり酷かった。遠くに目をやれば山も霞み、空も曇っている。
それに花粉とPM2.5のトリプルパンチだ。
そんな悪条件の中出かけたものだから、鼻水は出るし、心なしか体がだるい。
片頭痛のような症状もある。風邪症状みたいだ。
歩けば膝痛はあるし、出かけることがやや苦痛にもなる。
思えば、5年~10年前はかなり行動的に出かけていた。
本来外出はあまり好きではない私なのだが、
出かけることが好きな夫に連れられて、色々行ったものだ。
そのうち私も次第に行動的になっていった。
それがここ数年は、出ることが次第に億劫になり、
出来れば家にいたいことが多くなった。以前とは格段の差だ。
病があること、年を取ることがこれほど悲しいとは、今さらながら痛感する。
国内旅行はもちろん、外国旅行など到底かなわない状態になってきている。
リハビリも現状維持のために頑張っているが、膝痛が快復することはないので、
時には諦めの境地になることもある。最終手段の手術を決断するようになるのだろうか。
行楽が楽しくなくなるとは、本当に寂しいことだ。
それでも、温泉に入って帰宅したら、元気をやや取りもどした。温泉入浴今年は5回目。
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美しく歳を重ねるために

◆今日は日中は22度もあったというが、一日中家の中にいればさほど感じない。
家の中より外の方が暖かいことも多い。
今日と明日にかけて黄砂がかなりひどいとのことで、外を見ると空がかなり霞んでいる。
花粉だけでなく、黄砂まで。PM2.5もあるし、この時期はアレルギーのある者には受難の時。
◆一日中家にいて、さて今日は何をしたか定かでない日だった。
夕方にかっぱ寿司に出かけた。たまに無性にお寿司が食べたくなる。
お店はいつ行っても結構お客がいる。コロナの影響はあまりないような感じだ。

◆おまけの写真。ドイツの次男くん。私のお気に入りの写真は2枚とも次男くん。


5歳の次男くんはすくすくと育ち、次第に赤ちゃん顔ではなくなりつつある。
長男くんは10歳になり、姿形も今ではすっかりお兄ちゃんになっている。
幼い頃の可愛さの変化は、男の子の方が大きい感じがする。
次男くんの幼い可愛さも今が盛りだろうか。次第に男の子らしく変わっていくのだろう。
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美しく歳を重ねるために

◆今日は一日中雨。3月は気温の変化も大きかったが、雨も多かった。
その都度、家の改装工事が中断する。完了予定を過ぎたがまだ済まない。
日曜日は休みだが、今日はたまたま雨と重なった。
平日でも、部品が不足して休みになったりして、なかなか終わらない。
4月にずれ込みそう。
◆座敷箒をやっと購入した。
今時、座敷を箒で掃く人はほとんどいないのだろう。どの店を探してもない。
柄が短いものは持っているが、かがんでするので疲れやすい。
柄の長い箒を長年探していた。
平素は掃除機やモップで掃除をするのだが、
ちょっとしたときに箒でごみを集めると便利なのだ。
長年色々な店で探してもないので、ほぼ諦めていた。
どなたかのブログか忘れたが、私の求めていた箒の記事があった。
その人はアマゾンで買い求めていた。
「そうかその手があったのだ。なぜ今まで気づかなかったのだろう」

さすがにアマゾンは、何でもある。注文したら、ほどなくして届いた。
早速使ってみたら、使い勝手が良い。今後大切に使っていきたい。
◆話はがらりと変わって、先般パスポートを受理した時に街中で写した写真。
遠くのビルで窓掃除をしているのを見つけた。

何のことはない光景だが、ちょうどその頃、
清掃会社のドラマを観ていたので、何となく目に留まったのだ。
ビルの窓掃除は大変だろう。命がけだ。高所恐怖症の人には不向きだろう。
世の中には様々な仕事があるが、それぞれに大変さを抱えて頑張ってくれているのだ。
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美しく歳を重ねるために

◆今日の日中は気温が20度にもなった。
何だか気温の上昇が早い。4月から5月頃の陽気だと言う。
暖かくなるのは嬉しいが、ほどほどで良い。
庭の野菜を収穫しただけでも汗だくになった。
暖かいと言うより暑い。夏が思いやられる。
スギ花粉は3月中旬までがピーク、この頃からヒノキ花粉が飛び始める。
4月中旬にかけてピークになるという。
今日などかなり酷かったので、私はスギだけでなくヒノキ花粉にもやられているようだ。
ヒノキは5月上旬まで続くと言うから、春の一番良い時期と重なる。嫌なものだ。
◆午後から近場の花見に出かけた。
歩いて行けるほどの距離なのに、車で行った。
以前なら平気で歩けたのに、今では行っても帰りが不安になる。
公園の桜は11本植えられているが、見事に満開になっていた。
すぐそばが川なので、川土手の桜は伸び伸びと育ち、見事な眺めだ。



弁当を持ってゆっくりすれば良いのだが、
花粉も気になるので、そう長居はしなかった。


あまりに見事な桜なので、ドイツと次女にも写真を送った。
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美しく歳を重ねるために

◆相も変わらず週2回のリハビリに通っている。
もう習慣化している。苦にもならず、行けば体力はつくし、体調が良くなると思えば頑張れる。
ただし、膝痛の劇的な変化はないのだが、現状維持が出来れば良しとしよう。
送迎もあるが、近いので歩いて行く。今日は汗が出るほど暖かかった。
マスクをしているとより一層暑さを感じるし、息苦しいほどだ。
昨年の夏はマスクで過ごしたのに、今でも暑く感じるのに、この先が思いやられる。
近所の桜も次第に咲き出した。桜は8割が咲けば満開と言うそうだから、もうそろそろだ。
広島県の満開宣言はもうすでに出ている。
それでも桜は種類が多いので、咲く時期や花びらの色などに差があり、様々だ。
群れを成しておれば、やはりソメイヨシノは綺麗いだ。
今はあちこちでピンク色の濃い花が多く見受けられる。春のこの時期は、黄色の花も多い。


◆お彼岸にはぼたもちを食べるが、先日のその日にはお店で買ったものを食べた。
手作りをしようと思っていたのだが、時間もなかったし、餡の買い置きがなかった。
▼(左の写真)


今日やっと作った。もち米ではなくて普通のご飯で、餡も買ったもの。▲(右の写真)
まさに即席で簡単ぼたもちなのだが、手作りなりに美味しく出来て満足して食べた。
お彼岸にはチラシ寿司も作った。錦糸卵も省略して具を混ぜただけだが。
お寿司は3月のひな祭りに作るのだろうが、お彼岸でも良いだろう。
何時であれお寿司はややご馳走感があって、食べるだけで豊かになる。
私は結構しょっちゅう作っている。

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美しく歳を重ねるために

◆今日は実家へ行って、弟夫婦と一緒に話をした。
その前に、3人でお昼にした。もう何度も利用している<魚池>でランチを食べた。
「旬彩御膳」(¥1650)

お刺身と天ぷらや茶わん蒸しなどが美味しかった、純日本料理だ。
ランチ客が大勢いた。人気の店だ。若主人はテレビなどによく登場する知られた人だ。
父が自宅にいる時も、私と弟は交代だったので、一緒に話をすることがあまりない。
盆とお正月や、父の誕生日などで年に何度か大勢で集まるが、
そこでは長話や込み入った話は出来ない。
今回は、現在の父の様子や、今後のことなどあれこれ話をした。
自宅で話せば時間を気にすることなくゆっくりと話せる。
お店ではそうはいかない。かれこれ3時間近く話し込んだ。
弟は、父の衣類の洗濯などで週に2回、施設に通っている。
その他にも、支払い関係や施設との連絡などのほとんどをやってくれている。
弟の嫁さんは、お金の出し入れや出来事などを、丁寧にノートに記入して整理している。
本当にこまめなのだ。いつ何があって、どんなお金の支払いがあったかなど、
整理しておかないとわからなくなる。後で見返しても役立つのだ。
◆終了後は、弟たちは墓参りに行くと言い、私は父の施設に手紙を持参した。
電話やオンライン面会も良いが、手紙もじっくり読んでくれれば役立ちそうだ。
目の見え方が良くない父のために、手紙の字はマジックインキで太く大きく書く。
手紙の返事はないが、何もないのは安定している証拠。
不安定な時は、弟や私は父から電話攻めになる。「連絡がないのは良い証拠」か。
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美しく歳を重ねるために

正午のニュースをつけたら、古賀稔彦さんの訃報が届いた。
53歳の早過ぎる死には驚きを隠せなかった。
古賀さんのことについては、私はかつて2度ほどブログ記事を書いたことがある。
写真も撮らせてもらったので、一層身近な感じだったのだ。
その時の過去記事をそのまま載せてみる。もう15年以上も前のことではある。
私のブログ書庫「人、講演会、催し物」の227記事の中からやっと見つけたもの。
柔道の古賀稔彦さんに会った!! 2006.11.12
●柔道家・古賀稔彦さんの講演会に行った。
講演中はカメラ撮影禁止だったので、終了して退席する瞬間を写そうと思ったが、
チャンスがなく上手く撮れない。
仕方なく諦めて帰っていると、エレベーターを上がりきったところで、
握手攻めにあっているところに出くわした。
「古賀さん!」と声をかけたら、こっちを向いてカメラに向かってポーズをとってくれたのだ。

しっかりしたいい写真が撮れたので、満足満足。
案外小柄な人だったのは意外だったが、筋肉隆々のスポーツマンらしい体格だった。
それにしても、私はなんとミーハーなのだろうか?我ながら苦笑する始末だ。
でもいい記念になった。
●実は今年(2006年)の6月にブログを始めて間もなくの頃、古賀さんのことを記事に書いたことがある。
http://blogs.yahoo.co.jp/fan123m/9364713.html
人の生き方 = 柔道家 古賀稔彦さん= 2006.06.25
日経新聞 平成18年6月25日(日) 「マイバランス」より
<借金抱え町道場。死ぬ時の満足求め現役復帰も>
<2000年に現役を引退した後、町道場を作ることにした。
一生柔道にかかわりたいという思いからだ。
稽古中に畳の上で死ぬかも知れないが、本望だとの思いであった。
しかし、建築費が想定の1.5倍にも膨れ上がった。一度決めたら突っ走るタイプで、
「働けば何とかなる。」と腹をくくった。
道場の経営では生計は立てられず、講演活動が中心だ。損得勘定をしていたらできないけど、
死ぬ時にやってよかったと思えればそれでいい。
赤字が怖いから節約しなければとか気にする人生はつまらない。
今、現役復帰を考えている。練習に打ち込む集中力や試合の緊張感をまた感じてみたいから。
練習時間がとれないが、来年、実業団大会で優勝すれば北京五輪の一次予選の出場資格が得られる。初めて挑戦したソウル五輪から20年。考えると楽しい。38歳という年齢など感じている暇はない。>
●「38歳という年齢など感じている暇はない」---人生をなんと前向きに歩んでいる人であろうか!
「もう○○歳だから・・・しなければ。」と、人はついステレオタイプに考えがちだけれど、
特に過去の時代はその傾向が強かった。現代はその傾向は比較的薄らいできているものの個人差はある。
私など、今でもこのような考え方を口走っては、顰蹙や反発を買うことも多い。
口では進歩的なことを言っている筈なのに、いざ現実となるとなんと保守的なことかと指摘されることもある。
特に身内のこととなると、理論よりも感情が先行してしまう。<言行一致>を心がけなければ・・・・。
毎日を忙しく送っており「38歳の年齢など気にしている暇もない。」と言っている。
その一途な生き方に興味・関心を持っていた。
柔道家としての経歴にはあまり知識もなかったのに。
●今日は「サバススポーツ栄養学セミナー」で広島にやって来ている。
柔道界では輝かしい数々の記録を残しており、引退後は女子柔道のコーチで活躍している。
現在は、人間育成を目的とした「古賀塾」を開き、子供たちに柔道を教えている。
その忙しい毎日の中で出たのが、上記の言葉なのである。
今日も熱く語ってくれた。
スポーツ選手らしく、きびきびとした動作とものの言い方だった。
はきはきと口調良く、大きな声で元気のいい喋りをする人であった。
●試合前にする気合の入れ方を教えてくれた。
おでこを平手で3回叩き、後頭部も3回、そして両ほっぺたを3回叩くというものだ。
試合前、いつもこうしてやっていたという。
現在は指導者として活躍していることから、選手には上から指導するのではなく、
相手の言い分を聞いていくことから、信頼関係が生まれたという。
柔道は個人競技のため、自分というものが強く、ある意味で我が儘であり、
指導者としてもそのままのやり方では信頼関係ができなかったという。
心の器を広くして、聞き上手にならなければいけないということであった。
今回は栄養学のセミナーだったので、食事の大切さなども話してくれた。
以前のスポーツ界は、まさに気力と根性が主流だったが、
今では栄養などを考えた食事の面で、かなりの研究がなされているということだった。
スポーツをする子供たちへは、何を目指したいのか、そのためには目標を決め、
それを達成すべく課題を決め努力していくことが大切だとも言っていた。
一つの大きなことをなし終えた人ならではの、実感のこもった話が聞けたことは有意義だった。
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美しく歳を重ねるために

◆今朝の天気予報で、「広島は桜が満開」と言っていたので、
午前中だけ時間が空いているので出かけることにした。
午後からは用事があるので、遠出は出来ない。市内で済ませることにする。
広島県緑化センター(広島市東区福田町)へ。四季を通じて何度も来ている。
センター内には、60品種800本もの桜があるという。




早咲きの寒桜から、遅咲きの八重桜まで様々で、
時期をずらして、桜は3月下旬から4月下旬まで楽しめる。

今はどちらかというと色の濃い目の桜が満開で、ソメイヨシノはまだ満開ではなかった。
ソメイヨシノはやはり満開時が一番きれいで、咲き始めや咲き終わりは淡過ぎて見栄えがしない。
写真を撮ったり、5カ所を回るスタンプラリーをしたりした。
5問中4問正解。記念に花の種とポストカードを貰った。
園内は広いので、移動は車でした。このところ膝の調子がやや悪く痛みがある。
平日なので、老夫婦や幼子を連れた母親などしかいない。
もう少ししてから再度来てみれば、もっと良いかもしれない。少し早すぎた感じだ。
3月20日から4月18日までは「さくら祭り」で、4月4日には「お楽しみイベント」がある。
しばらくは楽しめる場所だ。
◆お昼になったので、新しく出来たうどん店「どんどん」へ行ってみることにした。
10日間使える割引クーポンがチラシにあり、客は多かった。
馴染みのない名前の店だが、山口県の店だという。
麺は讃岐うどんよりは柔らかい。「とろモチッとしたこだわり店内製麺!」だとか。
「天然利尻昆布を使用した!毎日お店でひく出汁」
ネギはたっぷりとあるのに、お代わりが出来る「契約農家さんのネギ入れ放題!」


私が食べたのは「温玉とろろぶっかけ」だ。
私のお気に入りの丸亀製麺や讃岐屋とも少し違う感じだが、ほぼ及第点だった。
午後からはリハビリへ。
この日は父親のオンライン面会とぶつかったが、今回は弟夫婦に任せて私は欠席した。
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美しく歳を重ねるために

◆昨日の夜は、ドイツとWhatsAppで会話を楽しんだ。
2週間に1度は連絡をしているが、今回は3週間も空いてしまった。
時差もあるし、仕事や学校の関係もあるので、土日に話すことにしている。
日曜日の夜は、ドイツはお昼だ。時差は8時間。
孫たちが元気に育ってくれているのが嬉しい。
身近に日々見られないのが少々寂しいが、
たまに元気な姿を見るのも良いのかもしれない。
話は、お互いの近況報告。コロナ、リモートワーク、休校、健康・・・・・。
10歳の長男くんは、しっかりとお兄ちゃんになりつつある。
5歳の次男くんは、今はかわいい盛り。「こんにちは」と言う日本語の発音が良い。

◆それにしても、便利な時代になったものだ。
今から20年も前、娘達がアメリカにいた頃は、やはり時差を気にして電話をしていた。
国際電話の料金を気にしながらかけたものだ。
パソコンも携帯もなかったので、メールも出来なかった。電話よりは郵便が多かった。
日本のテレビ番組を見たがったので、当時はVHSで録画して、それを送っていた。
そのうちパソコンを使い出してからは、メールが使えるので手紙が減った。
ドイツには日本食や孫の誕生日祝いなどを幾度となく送った。
電話はSkypeを使ってしたが、今のビデオ通話ほど便利ではなかった。
スマホのWhatsAppは本当に便利だ。遠い地でもすぐそばにいるかのようだ。
翻訳アプリも便利が良い。
本で勉強しただけでは、いつまでたってもドイツ語がものにならない私。

スマホで日本語をしゃべれば、ドイツ語が発音されるのは本当に良い。
旅に出てもこれがあればかなり役立つ。
今後はこれで少しずつ練習していこうかなとも思うが、
孫たちが日本語をしゃべってくれることに甘えてしまう。
英語もいつまでも上達しないが、ドイツ語はもっと頭がついていかない。
◆私の実家とは、ラインの家族連絡用チャットで父の様子を共有している。
この10年~20年間の変化にはただただ驚くばかりだ。
しかし、あまりにも変化のスピードが速すぎる。
若い頃とは違い、どこまでついていけるか先行きはやや不安ではある。
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美しく歳を重ねるために

◆私は一応毎日日記を書いている。
ブログをするようになってからは、日記の方は次第に簡単になっているのだが。
日記は夜寝る前に書く人がほとんどだろうが、私は朝書く。
夜はブログも書くし、日記を書いていると目が覚めてくる。
片付けが終わったら、すぐにでも2階に上がる。テレビもほとんど観ない。
布団の中で本を読んだり、スマホでドラマや映画を観る。それが至福の時だ。
日記はもともとは家計簿の備考欄に書いていたが、1年限りでは前年との比較が出来ず
出来事の月日は覚えていても、年は忘れる。
だから探す時は1冊ずつ繰らねばならないので、面倒だし効率が悪い。
その点、10年日記は便利だ。しかし、書く欄が狭いので、長々とは書けない。
そこで、別途「健康や病気関係」のことだけは、別冊を作った。
体重や通院のこと、体調変化、服薬など、体に関するあらゆることを書く。
これが結構重宝するのだ。病院へ行く時などは、これを持参して見ながら医師に話すこともある。

家計簿、日記、健康記録簿の前日分を、朝一気に書いて整理する。
その後、前日の新聞を見返して、必要なものを切り抜く。
切り抜きは溜めておいて、時間がある時にまとめて分類整理する。
郵便物やチラシや書類の片付けもある。
ここまでやれば朝の時間は結構かかる。食卓の上は書類が広がる。
すべて終えてテーブルの上を片付け、元に戻ると落ち着くのだ。
一日外出をすればこれらが溜まるので大変。
すべて終了した後、コーヒーを飲みながらその日の新聞を読む。
そうこうするうちにもう昼ご飯の準備時間になる。だから午前中は結構忙しい。
◆近所のお家の椿の花。鮮やかな花だが、落ちる時は花全体が塊でポトリと落ちる。
それが刀で切られた首を連想するということで、武士には嫌われたという。


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