
◆裏庭の柿の木の剪定をしたが、長柄ばさみでも届かないほど伸び切った枝がある。
裏庭のすぐ後ろは崖で、その1段上は駐車場になっている。
そちら側に回って残りの枝を切った。下から切るよりは随分楽に切れる。




柿の木の次に、枇杷やローリエの木も続けて剪定をした。
柿の木は虫食いで葉がほとんど落ちているので枝ばかり。
枇杷の葉の方が多かった。
◆我が家は電気炊飯器は使っていない。
以前はガス炊飯器、ここ何年は厚手鍋でご飯を炊いている。
ご飯が中途半端に残ったら、お粥にして食べる。さつま芋を足して芋粥にした。
親子丼を作ったが、お粥にかけるわけにいかず、丼にはしなかった。

ご飯を炊かない時は、夕食でもパン食にする。餃子は今回は蒸した。

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美しく歳を重ねるために

◆リハビリ室の花が4つの花瓶に増えていた。
最近よく持ってくる人に聞いたら、別の人が持ってきたようだという。
一番左は「ミヤコワスレ」だと言うが、調べたら咲くのは4~6月というから違うような気もする。
すぐ隣はシュウメイギク。あとはバラの花が増えていた。

◆運動後の帰り道に紅葉を探したが、まだほとんど見られない。
遠くの山もまだ色づいていないようだ。
辛うじて1本だけ紅葉している木を見つけた。秋本番はまだだろうが、
急に寒くなると一気に冬がやってくるような日もある。

◆裏庭の柿の木の剪定をした。YouTubeを見て勉強した。
大木にせず、背が低くてもしっかり実がなるようにするには
縦に上に伸びる枝を切ると良いという。上に伸ばさずに横に伸ばすのだ。
ここ数年、前庭の木の剪定業者に柿の木も一緒に剪定してもらったが、見事に短く切った。
そのころから実がならないような気がする。
庭木の剪定業者でも、果樹の剪定の知識はあると夫は言うが、私は懐疑的だ。
だから自分で学習して切ったが、どうだろうか。


今年は虫がついて全滅だったが、以前は多い年は100個近くなっていたのだ。
夫は柿が大好きなので、今年はよく買った。柿も買えば結構高い。
我が家の木が豊作なら、食べ放題なのにと思う。さて来年はどうなるだろうか。
◆最近は食卓の写真をあまり撮っていない。
満足する料理にならないと写す気にならない。
夫は肉もあまり食べないのに、この日は魚にしたらそれも食べなかった。
何でもかんでも残さずに食べた昔が今となっては懐かしい。

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美しく歳を重ねるために

◆朝晩はもう寒いほどで、夫はもうエアコンの暖房をつけている。
エアコンなしの良い季節は本当に短かった。
我が家は最近は石油ストーブは使っていない。台所のガスファンヒーター以外は、エアコンだ。
今時なら、まだ電気ストーブでも出せば十分なのだが。
板の間の居間は冷えるので、厚手のじゅうたんを出さなければ。
しばらく使っていないので、まずは干して日に当てなければいけない。
じゅうたんを敷くだけでも十分違ってくる。今日は準備しよう。
◆久しぶりにかっぱ寿司に行った。夫が好きで行きたがる。行ってみると、雰囲気がかなり違っている。
座席指定はすべて自分でタッチパネルで行う。
しょう油やしょうがを入れる小皿がないので、食べた皿などを使った。
会計もすべて機械がするので、店員を呼ばなくてもいい。精算金額も出てくる。
とにかく人の手を使わないような工夫がなされている。
店員呼び出しをしない限り、店員は片付けをするだけだ。
人件費削減分をサービス向上につなげれば言うことなしだが。
前回来たのは7月だったが、その時にもうすでに今のように変わっていたのを忘れていた。
でも、小皿はあった。
かっぱ寿司はリニューアルオープン
●うどんは出しが結構おいしい。天ぷら盛り合わせと玉ねぎ天盛り。


生姜としょう油用の小皿がないので、使用後の皿などで代用。
一皿ごとにしょう油を直にかけるのも面倒。その方がしょう油の無駄遣いにつながるのではと思う。
最後にケーキを食べる。


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美しく歳を重ねるために

◆昨日も夫の用事で出かけた。3日間家を出たり入ったり忙しくした。
ドライブでの私は車の助手席専門だが、時に送迎ドライバーになることもある。
その用事の合間には、布団やシーツ類の片付け、タオル類の整理などをした。
その後、やっと畑作業が出来た。
このところ朝晩の寒さで、ピーマンやナスもさすがに弱ってきている。
ピーマンを収穫後、半分ほどは抜いた。あと半分とナスがまだ残っているが、近いうちに抜く予定。

そして、畑の空いた土地に、ホーレン草と蕪を撒いた。
今月上旬に撒いた大根と小松菜を合わせて4種類を撒いたことになる。
大根がうまく芽が出ないのだが。さて今後うまく育つだろうか。
◆昨日の記事、料理研究家の村上祥子さんの『78歳のひとり暮らし』の本の追加。
村上さんはメモ魔で切り抜き魔。レシピはもちろん食に関するあらゆる記事などを集めた。
それがコクヨのバインダーで2500冊、50万点という膨大なものになった。
写真があるが、なんとも壮観だ。

これをどう生かすかを考えた結果、母校の福岡女子大学に寄贈したのだ。
目録を作り、4トントラック2台で搬入。3人で丸2日かけて書架に並べた。
<村上祥子料理研究資料文庫>が開設、その後電子化も完了。外部からの検索も可能に。
さらに、バインダーは新たに960冊が増えた。
私も切り抜きやスクラップをするので、このことは興味深く読んだ。
いかんせん村上さんのようにすべてを保存することもできず、ある程度たてば処分している有様だ。
何事にも徹底してとことん突き詰める村上さんの姿には、驚きと感嘆しかない。
現在80歳。「人生を歩んでいくこと、そのものが終活です」とある。
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美しく歳を重ねるために

◆昨日も午後から夫の用事で出かけた。車があると様々な用を入れてしまう。
待ち時間があっても、新聞や本を持参して読んでおれば苦にならない。
しばらく外食もままならなかったが、昨日は夕食に<讃岐屋>に入った。ここも久しぶりだ。
ぶっかけの冷たいのが好きだが、さすがにもう温かい「かき揚げえび天うどん」にした。
軽いものにしたが、これでは野菜やたんぱく質が不足している。


◆長く待たされた本が、最近次々と予約到着の連絡が来る。
予約はPCで行うが、貸し出し受け取りと返却は出向く必要がある。
区の図書館は家からかなり遠いので、わざわざバスで行くのは面倒に感じる。
車がないこの1か月はなかなか大変だった。
●『料理家 村上祥子式 78歳のひとり暮らし』
2020年9月第1刷発行、集英社。当時78歳なので、現在は80歳。

料理研究家の村上さんの本は先般も読んだ。電子レンジ調理の第一人者。
これまでに出版した著書は500冊を超える。
前回は料理本だったが、今回は「ムラカミ、78歳の、素のままの暮らしを紹介します」。
朝昼晩の食事は、普通のものをしっかりと食べる。3度の食事が元気の秘訣。
楽しく動く。自宅の3階と2階のキッチンスタジオを往復してこまごまと動く。
寝室にはトランポリンを置いて、毎朝100回跳ぶ。
出張、外出には大荷物も自ら持参する。そして、とにかく歩く、歩く。
洋服は1年で30着、ストールやスカーフが10枚、帽子が8個、バッグが3個、靴は5足。
限られたアイテムの組み合わせを考えるのも楽しい。
72歳の時夫が亡くなり、6年前から1人暮らし。
おひとりさまの生活拠点は、改造した6畳のリビングキッチン。
食器や道具は最低限必要なものに絞り、見える収納に。
社宅に暮らす主婦から料理研究家になって50年。
東京と福岡を行き来する生活も長年したが、今は東京は引き払った。
料理に関する資料など50万点を母校に寄贈。
シニアだからこそ、タンパク質やカルシウムは欠かせない。発酵食も。
●とにかくパワフル。細い体のどこにそんな力があるのかと思うほど。
人生を前向きに力強く生きている。感動する。
最近の私の読書も、食や健康や生き甲斐などに関するものが多くなっている。
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美しく歳を重ねるために

◆昨日は忙しかった。
夫の用事で1日に同じ場所に2往復もした。だからリハビリは休んだ。珍しいことだ。
今は車があるので出来ることで、バス利用では無理だろう。
その前後で、客布団を干したりシーツを洗ったりした。
しばらく車のない生活だったので買い物が自由に出来なかったが、
やっと車が戻ったので、買い物も楽になった。車の便利さにまたどっぷりと浸かりそう。
◆毎週木曜日に配信される野菜ソムリエmine(峰)先生のライン動画レシピで
10月13日配信分の2品の料理を作った。
今月から月に2回配信になったが、1回に2品の料理があるので以前と同じだ。
●「アンチョビソース」
アンチョビは初めて使う。買い物に行ってもどこにあるのか迷うほどだ。
1軒目の店で見つからなかったので、2軒目の店に行ったらあった。
再度1軒目に行ってみたら、缶詰コーナーにあった。
量も値段もかなり違った。カタクチイワシの油漬けだった。


ソースは蒸し野菜にかけて食べる。
うっかりして塩とコショーで味を調えるのを忘れたが、なくても結構しょっぱかった。


●「ベーコンチーズパイ」
パイシートにベーコン、ケチャップ、ピザ用チーズをのせてシートをたたみ、
卵を塗ってパセリを散らし、ミニトマトをのせる。
ミニトマトの値段がかなり高かったので、缶詰のチェリーをのせた。
オーブン料理はめったにしないので、毎回うまく出来ない。
オーブンは600Wが多いが、我が家は500Wなので差が出るのだろうか。
パリッとは焼けなかったが、味は美味しく出来た。
それにしても毎回先生の完成品と比べると、かなり違うので、恥ずかしいほどだ。
●公式LINEで配信されるレシピ動画に興味のある方は、mine先生のブログsweet+を覗いてみてください。
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美しく歳を重ねるために

◆我が家のテレビでネットフリックスも見られるが、スマホで寝ながら見るのが好きだ。
いつのまにか寝てしまうことも多いが、これもまた心地良い。
映画やドラマに熱中して、読書がおろそかになっていたが、
図書館の予約本到着の連絡が最近次々にやってきており、読書に熱中している。
最近は映画やドラマも熱中できる作品に、なかなか出会わない。
◆『世界の台所探検』を読んだ。岡根谷 美里、2020年12月27日初版。

著者は、1989年生まれ。東大大学院工学系研究科修士修了後、
クックパッド株式会社勤務。2021年にフリーランスに。
世界各地の家庭の台所を訪れて一緒に料理をし、
料理を通して見える暮らしや社会の様子を発信している。
年に4~6回ほど、世界各地の家庭を訪れていた。訪問国、地域は60以上。
2020年1月を最後に、今は全国の小中高校への出張授業を精力的に行っている。
●何とも活動的だ。大学では土木工学を学び、
インフラを作る技術者として世界中を飛び回って働くことを夢見ていた。
留学先の国連インターンシップに応募し、ケニアのプロジェクトの現場で働く。
農家に住まわせてもらい仕事に励んだ中で、食卓の幸せに気付き
「料理の力」に目覚め、専門ではない料理の会社に就職。
仕事の合間を縫っては、世界の台所探検に出かけた。
何とも面白い経歴だ。ホームステイをしながら数多くの家庭料理を見る。
「世界の台所の魅力に取り憑かれ、突き動かされるように次へ次へと足を運んでいました」
身長が148センチなので、子供と間違われることが多く、周りが気にかけてくれ人のやさしさに包まれた。
数多くの写真とともに思い出に残る料理の数々が披露されている。
若さゆえの身軽さから、世界を飛び回る姿は羨ましい。
これほど熱中できるものに出会えたことも幸せである。
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美しく歳を重ねるために

◆ふらつきは1日だけだったので、昨日は用があって実家へ出かけた。
朝ゆっくり出たらもう昼前。お昼ご飯時だ。
夫も一緒に行ったので、お気に入りの台湾中華「シンオウ」へ。もう何度も行っている店だ。

「大竹駅前にある電器屋さんよう(めがね店長)」さんの21日のブログ記事
お昼からお腹がはち切れそうでした と同じ店に出かけたのだ。
平日は12時を過ぎると作業着姿の男の人たちが多いが、
日曜日のこの日は12時前からどんどんお客がやってくる。人気店だ。
いつも日替わりランチから選ぶ。日曜日でもこれはあった。
種類が多いので何にしようか毎回迷うが、いつも同じものになってしまう。
少しは違うものを選ばねばと思い変えてみた。

夫はこれ。


私はこれ。


やはり満腹になった。
夫のは薄味。私のはやや濃い味で、ご飯にかけて食べるとちょうど良かった。
満腹でもセルフのコーヒーは飲んだ。

◆実家へ行くのは1か月以上振りになる。
あれこれ作業をして、生い茂った裏庭の木を長柄ばさみで切った。
汗だくになる。10月も下旬なのに、昼間の作業では汗が出る。
自宅へ帰ってシャワーを浴びたら気持ちが良くなり落ち着いた。
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美しく歳を重ねるために

◆昨日は朝起きたら頭がふらふらする。体もふらふらで倒れそう。
こんなことは珍しい。
血圧を測ったら、いつもよりかなり低い。
胃も不快で、やや吐き気がする。
朝食と昼食はどうにか作ったが、
午後からは2階に上がって布団に横になって、少し眠った。
体調不良は久しくなかったのに。
ゆっくりしていたが、夕方になって急に用事が出来てバタバタした。
夕食はお弁当を買ってきてもらった。これも久しぶりのこと。
◆ブログは夕食後に書き、翌日の予約投稿にするのが日課だが、
またしてもPCが動かない。
下書きを書くのに1時間もかかった。
なんだか、変な一日になった。
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美しく歳を重ねるために

◆10月の過ごしやすい気候の中で、穏やかな日々を送っているが、
気づけば10月ももうあと残り10日ほどになっている。
朝晩は寒さを感じるものの、昼間は結構暑いほどの日もあり、紅葉もまだ味わっていない。
秋真っ盛りではなく、11月になればすぐに寒さがやって来て、冬の話題になる。
このところ春や秋が短くなってきている感じだ。
◆それでも、田んぼはもう脱穀後の藁が山になっていた。
5月の田植えから半年余りかけての米作りは大変な作業だろう。
田んぼがあるだけでも不思議な光景だ。

◆リハビリ室に、久しぶりに花が賑やかになっている。
左から、シュウメイギク、四時草、ホトトギス、ランタナ。
シュウメイギクは大きくなるらしいが、花だけ見れば愛らしいほどだ。


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