
◆日曜日に出かけた県北への避暑。(前回の続き)
戸河内IC⇒深入山(ここまでが安芸太田町)⇒八幡高原(広島県山県郡北広島町・昔の芸北町)・牧野富太郎博士の足跡⇒芸北高原の自然館・山麓庵・野菜市⇒八幡湿原

●「八幡高原」を後にして、さらに北へ少し行くと、「芸北高原の自然館」がある。
この周辺には駐車場もあるし、ベンチやテーブルなどもあり木々も多い。
木陰で休むのには良い場所だ。弁当を食べたこともあるが、今回は木陰で休んだ。
気温も下がり、空気は美味しいし、持参した椅子でしばし休むと癒しのひと時。

かやぶき屋根の民家「山麓庵」もある。高原の自然館が建てられた時に建築されたもの。

「芸北の牛乳で作ったアイス」はもう何度食べたことか。こだわりアイスだ。

ここには「野菜市」がある。この日3か所目の野菜市だ。
こういった市場での野菜は安くて新鮮で、言うことなし。
ここでは器などもあったので買った。黒米も久しぶりに買った。




戸河内から国道191号を走ったが、この辺りは「アジサイロード」と呼ばれ、沿道にはアジサイが咲き誇っている。
時期は少しばかり過ぎたが、まだまだ咲いていた。
◆帰りに深入山近くにある「いこいの村ひろしま」に寄った。
日帰り温泉があるのだが、この日はクラブ活動関係の高校生が大勢泊まっており、
ちょうど入浴中で、混雑が予想されるので入るのは止めた。
後は一路帰るだけ。それでも帰宅は18時前になった。
帰ればまた暑さが戻るが、県北の安芸太田町と北広島町への避暑で
大汗をかくことなく心地よい良い日となった。
■<広島ブログ>に参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。

■<にほんブログ村>にも参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村
スポンサーサイト
美しく歳を重ねるために

◆毎年、夏には県北に避暑に出かける。
県北まで行けば気温がかなり低いが、家に帰ればまた暑さがぶり返すので、
行くまでは気乗り薄だったのだが。
●山陽自動車道、広島自動車道、中国自動車道と乗り継いで、戸河内まで行く。
もうかなり北部まで来ている。「広島県山県郡安芸太田町」を中心に回る。
戸河内ICを降りたら、「道の駅・来夢とごうち」の前にある店でいつも弁当を買う。
いつ来ても多くの客であふれている。
裏には広い駐車場があるし、ライダーのたまり場のような感じだ。

安芸太田町のドライブでは、「産直市」が何か所かあるので楽しみだ。
まずは2か所で野菜を買う。2か所目には美味しい漬物があるのだが、売り切れで残念。


弁当店の前にテントがあるので、ここで弁当を食べる人もいたが、暑そうなので止めた。
●さらにR191を走る。「深入山」(1153m)まで来た。ここで弁当を食べる。かつて何度もここで食べている。
しかし木陰の良い場所がなく、日傘をさして食べる有様。

弁当は地元の婦人たちが作る「手作りの田舎弁当」という感じで、地味だが落ち着いて食べられる。
しかし、ご飯がやや多かった。緑が映える深入山を見ながら弁当を食べる。
この暑さでも登山者の姿が見える。私もかつては登ったが、今ではもう叶わない。

●食後はさらに北に車を走らせる。
山道は緑に囲まれてグリーンシャワーを浴びたかのよう。気温もどんどん下がる。木陰は良い。

「八幡高原」に到着。
ここでは、今を時めく「らんまん」の「牧野博士の句碑」があるのだ。
もう何度も来ていて、この句碑のことは前々から知っていたが、今これほど有名になるとは思わなかった。
博士は昭和8年と12年に来ている。高原の後ろにそびえる「臥竜山」(1223m)にも登っている。





↑「衣に摺し昔の里かかきつばた」
●ここまでくると、まさに避暑にふさわしい気温になる。
最低28度の所があった。広島は34~35度だったから、かなりの差だ。
車の冷房も切って、窓を開けて自然の風を入れると心地良い。贅沢だ。
長くなるので今日はここまで。もう1回次に続く。
■<広島ブログ>に参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。

■<にほんブログ村>にも参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村
美しく歳を重ねるために

◆今日も暑い。毎日これの繰り返し。いつまで我慢すれば良いのか。
冷房も点ければ慣れきって、効いていない部屋には動きたくなくなる。
外出も外作業もしたくなくなるのだ。生産性が一気に下がる。
夕方になれば涼しくなると思うが、いつまでたっても気温は下がらない。
意を決して外に出てみた。庭は木々の陰になる部分があるので、涼しい所もある。
木の新芽が伸びたのを切ったり、切った枝葉を集めたりする作業をした。
毎日の水撒きも大変だ。台所排水をバケツに汲んでせっせと運び水撒きをする。
なかなか大変だが、運動だと思えば苦にもならない。
たまにはホースで水撒きもしないと、間に合わない。
今時は本格的な庭作業は出来ないので、草を取ったり肥料を撒いたり、ちょこちょこと作業をするしかない。
インゲンの種がまだ残っているので撒いた。

◆今朝の朝食。トマトなどがあると色鮮やかな食卓になる。

菜園にはミニトマトが多いが、普通大のトマトを初収穫した。
相変わらずわかめスープも野菜を少し追加して毎日食卓に。
手作りヨーグルトは年中毎日。黄な粉とジャム入り。ジャムは控えめにしないと。
◆映画やドラマはネットフリックスの動画配信サービスで、月に990円で見放題。
週刊誌などの雑誌類は、dマガジンで月に440円で読み放題。
雑誌を買うことが減った。そんな中で、衝撃的な記事を見つけた。
週刊現代7/29 ・8/5号。
<全国民必読・コロナ3年で消えた日本人の「100兆円」と「人生」をこれから誰が返す」
「マスク配布に6400億円、無料PCR検査所に3200億円、ワクチンと特効薬に1兆円、GOTOに3兆2500億円」>
その間、様々な不正も横行した。
100兆円と言えば、日本の1年間の国家予算に匹敵する。
使用した細かな分類がなされているが、分類が出来ないほど多岐にわたるとか。
コロナもオリンピックも、終わった後につけが回ってくる・・・・。
■<広島ブログ>に参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。

■<にほんブログ村>にも参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村
美しく歳を重ねるために

◆今日も暑い。冷房も午前中は少しだけ休止しているが、後はずっと点けた状態。
7月も残りが少なくなったが、梅雨明けの今が一番きつい時。
慣れない上に、一気に気温が上昇するので体がついていけない。
それでも今日はフィットネスに行こうと決めて準備までしたのに、
10分ほどとはいえこの暑さの中を歩いて行くことを考えた瞬間、
ためらい直前に行くのを止めた。それほどこの暑さは異常だ。
◆菜園に「茗荷」が生った。数年前に近所の人から苗をもらって植えたが、
葉は育つのにいつまでたっても実が生らない。今年初めて生ったのだ。
白っぽいが、もう少し置いた方が色づいて良かったかもしれない。
みそ汁の薬味として使ったが、香りが少なかったので、やはり収穫が早すぎたか。


●かぼちゃももう4個目だったか(?)、また1個収穫した。
サラダにして食べることが多いが、この日は油揚げを足して煮物に。
この日は、買い物前で食材がすっかりなくなり、あるものでどうにか作った。冷麺とサラダ。
肉類もなかったので、鯖缶で間に合わせる有様。トマトとかぼちゃが自家栽培野菜。

●郵便局の頒布会から送られてきた7月分のわかめスープ。
「大容量特集」から選んだもので、60食分ある。
野菜を少し足して朝食に食べることが多い。この日は「麻婆なす丼」とともに。

●この日もわかめスープ。
手作りらきょう漬け、菜園野菜はゴーヤ、ミニトマト、シソだ。

◆最近の訃報で気になった人3人。
●15日に91歳で亡くなった作家の高史明さん。
12歳で亡くなった息子の岡真史さんの遺稿詩集「ぼくは12歳」を
1975年に夫婦で共編、刊行した。かなり昔に読んだ気がする。
●21日に96歳で亡くなった無着成恭さん。僧侶で教育評論家。
「生活綴り方運動」「クラス文集『やまびこ学校』」で知られる。映画にもなった。
●24日に90歳で亡くなった作家の森村誠一さん。小説「人間の証明」で知られる。
映画にもなりブームを起こした。
■<広島ブログ>に参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。

■<にほんブログ村>にも参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村
美しく歳を重ねるために

◆相変わらず今日も暑い。昼前に外食や買い物や図書館などの用事で出かけた。
車の外気温表示を見ると、なんと38度。同時刻の天気予報の温度は35度。
気象庁の気温は、照り返しのない日陰で風が吹いている所で観測するそうだから、
実際に感じる温度はこれより高くなるという。だから38度あってもおかしくない。
アスファルトなどの地表の温度はかなり高いとみるべきだろう。
年々上昇する気温。このままいけば将来はどうなるのだろうと怖くなる。
私は、夕べはこの夏初めて夜中冷房の中で寝た。夫はかなり前から一人で冷房を使っているが、
私の夜の扇風機だけの使用は、今のような状態で危険だと言う。
冷房が合わないとか嫌いだとか言ってはおれない現状に、とうとう根負けした形。
●カルピスの3本入りが送られてきた。懸賞当選だ。

8月締め切りのものを最近応募したので、もうそれに当たったのかと思ったが、
これは5月締め切りの4月に出したものだった。懸賞当選は忘れたころにやってくる。


今年は、ギフトカードが2回、スポーツ用品スコート、そして今回の飲み物の4回目だ。
半年以上にして4回目だから確率は悪いが、当選は有難い。
今は暑い時なので、スイカ、アイス、このカルピスなどの飲み物をよく飲食する。
暴飲暴食になってはいけないのだけれど。
◆フィットネスには週に1回、福祉施設で作ったパン販売がやってくる。
滞在はたった30分なので、その時間に合わせて行けば買える。
美味しいし、夫がお土産を楽しみに待っているので、よく買って帰る。
今回は、焼きカレーパンと、よく買うチェリーペストリーだ。なかなか美味しい。


6月に漬けたラッキョウと梅ジュースは、もう1か月以上たったので、
飲んだり食べたりでよく利用している。梅ジュースは氷を入れて飲むとなんとも美味しい。
■<広島ブログ>に参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。

■<にほんブログ村>にも参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村
美しく歳を重ねるために

◆毎日暑い日が続く。猛暑日とか、体温を超えた気温などのニュースが賑わう。
それでも当地は34度。その中を歩いてフィットネスに出かける。
6月からもう2か月。スタンプカードが20個に達したので、1回無料で利用できた。
週に2~3回行っているが、暑くても行きたくないとは思わない。
30分間、運動をすると体調が良い。膝のこわばりにはあまり影響がないのだが、全身運動になっている。
◆松江旅の買い物のしじみ。おつまみは早々になくなったが、
このところ、みそ汁と佃煮が朝食に登場する。
ヨーグルトは手作り。黄な粉と手作りのコーヒーゼリー入り。ミニトマトは菜園から。


◆最近読んだ本。
『ぼくはテクノロジーを使わずに生きることにした』マーク・ボイル著
2021年11月第1刷発行、著者は1979年アイルランド生まれ。
大学でビジネスを学んだ後、渡英。29歳から3年間全くお金を使わずに暮らした。
『ぼくはお金を使わずに生きることにした』は20以上の言語に翻訳され、日本でも大きな反響があった。
現在は、アイルランド西部の小農場に建てた小屋で、近代的テクノロジーを使わない自給自足の生活を送っている。

●この本を読むきっかけは、元新聞記者の稲垣えみ子さん紹介の新聞の書評を見つけたからだ。
その稲垣さんの本も読んだことがあるし、先日NHKの「あさイチ」に出演して自らの生活を話していた。
稲垣さんは、冷蔵庫はなく、ガスも引いていない。電気はほとんど使わない。
お風呂は銭湯へ行き、干し野菜と卓上コンロで調理をする。パソコンとスマホは使用している。

●マーク・ボイルさんの生活はパソコンもスマホも使わない。あとはすべて自給自足。
電気もガスも水道もない。コンポストトイレを使い、それは肥料にする。
連絡方法はないので、唯一の手紙は遠くの郵便局まで歩いて出しに行く。
たまに実家の親に会いに行く時には、ヒッチハイクだ。
スローライフ生活は手間暇がかかり、日々忙しい。
THE WAY HOME:Tales from a Life without technology.
(原題・家へ帰る道)
20世紀半ばまで人々が自給自足で暮らしたアイルランドの離島の歴史も述べている。
そういえば、私も薪でご飯を炊き、五右衛門風呂を薪で沸かし、練炭火鉢や掘りごたつを使い、
冷蔵庫や洗濯機のない幼い日のかすかな記憶がある。
それらを知っている最後の世代かもしれない。その後は今の便利さにどっぷりつかった生活だ。
色々と考えさせられた興味深い本であった。
訳者の吉田奈緒子さんも、半農半翻訳生活を送っている人だ。
●こんな本も読んだ。最近様々な本を著している医師の和田秀樹さんの本だ。

■<広島ブログ>に参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。

■<にほんブログ村>にも参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村
美しく歳を重ねるために

◆7月22日(土)島根県の温泉宿泊旅。2日目。
松江しんじ湖温泉を出発し、「松江しんじ湖温泉駅」を見学。
その後、車は一路東端に向かう。「美保神社」(島根県松江市美保関町)へ。
神社の参拝を終え、次はすぐ近くにある「美保関灯台」へ行く。ここまでが前回の記事。
これまで灯台は何か所か見学したが、ここは1898年に出来た山陰最古の石造りの灯台だ。



「美保関灯台」は松江市の東端にあるため、
北は日本海に面しており、隠岐の島、竹島、韓国へと続く。南は大山が見える。
日本海が見える光景は素晴らしかった。



◆神社と灯台の見学を終えると昼食時になるが、良い食事場所がない。
仕方なしに、西に向かって松江市街方面に戻る。
その途中で「弁慶の里 道の駅・本庄」(松江市野原町)を見つけ立ち寄る。
実はここはかなり前に一度来たことがある。


<弁慶の生誕の地>だという。弁慶は天狗と人間のハーフだとか。


ここで昼食をすることにしたが、カレーなどがあるのに、
この日はちょうどご飯が切れたとかで、すべて出来ないという。
仕方なしに、焼きそばと山菜寿司を買って、冷房の効いた休憩所で食べた。
「弁慶の焼きどころ」という面白いネーミングの饅頭も買って食べた。
柔らかくて出来立ての感じで、甘味がまろやかで美味しかった。


◆以上4回にわたって書いた「松江しんじ湖温泉旅と周辺観光」はこれにて終了。
長々とした文を読んでいただき、有難うございました。
それにしても、この日も現在も暑いこと。
23日(日)は「大暑」。まだまだ続く暑さかな。いやまだ序の口のような気がする。
■<広島ブログ>に参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。

■<にほんブログ村>にも参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村
美しく歳を重ねるために

◆7月22日(土)島根県の温泉宿泊旅。2日目。
松江しんじ湖温泉を出発したら、後はもう帰るだけだが、
せっかくなので2~3か所だけ観光をすることにした。
暑いので欲張りな観光はせずに、まだ行っていない場所だけに絞った。
●まずは、宿の近くの「松江しんじ湖温泉駅」に行ってみた。
行って気づいたのだが、この駅は一畑電鉄の始発駅だった。
駅には映画の「RAILWAYS」の文字が各所に見られた。


始発駅なのでレールがこの駅からスタートしているのが分かる。
駅舎はガラス張りの明るい建物で、個性的なものだった。


そういえば、2010年8月に一畑電鉄の本社がある平田駅と映画のロケのことを書いたことがある。
その後映画も観た。⇒映画「RAILWAYS」のロケ地に出会う
◆松江しんじ湖温泉を後にして、車は一路東端に向かう。東端までは1時間ほどかかる。
まずは「美保神社」(島根県松江市美保関町)へ。


「えびす様の総本営」だ。えびす様は魚釣りを好み、「漁業の祖神」とされる。
あちこちに船の絵があり、航海の安全を祈願し奉納した名残が見られる。
四国の金毘羅さんにも同じようなものがあったのを思い出した。
拝殿と本殿。


社務所では御朱印帳を持参した人たちが、それも若い人が多くいた。
今はテレビなどでもよくやっているので、密かなブームのようだ。
●神社の参拝を終え、次はすぐ近くにある「美保関灯台」へ。続く。
■<広島ブログ>に参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。

■<にほんブログ村>にも参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村
美しく歳を重ねるために

◆7月21日(金)島根県の温泉宿泊旅。1日目:松江しんじ湖温泉宿泊。
しんじ湖温泉到着後、温泉街にある足湯に浸かった。
暑い日だったが、足湯は気持ちが良く足の疲れが癒された。

◆宿に着く。一番乗り。かなり早く着いたが、チェックインをしてもらえた。
「夕景湖畔すいてんかく」で、夕日が映える宍道湖畔にたたずむ宿。


湖畔には夕陽を見る多くの人がいた。外に出てみる方がよく見えるのだが、
宿着でもあるので絶景ポイントまでは行けなかった。窓から見た夕日。

朝は、湖畔をランニングしている姿が見られた。どの人も本格的な服装で走っている。

温泉は、広い内風呂と、露天風呂。完全源泉かけ流しではなかった。
硫酸塩泉。入浴後肌がすべすべするのに気付いた。

夕食は「踊るアワビ&和牛すき焼き」がメインの料理。
アワビはナイフとフォークで食べるが、切り取るのに悪戦苦闘した。
一つ一つの料理が丁寧に造られてており、量より質にこだわったものだった。


朝食はバイキングではなくセットされたもの。
宍道湖らしくシジミのみそ汁や佃煮など「宍道湖七珍や松江の恵み」が盛り込まれたもの。
みそ汁は美味しくてお代わりしたほどだ。

レストランの名前は「詩食味亭(しじみてい)」。さすがしんじ湖温泉だ。
◆しまね旅キャンペーンでもらったクーポンは、この宿の売店でお土産を買い使い切った。
シジミの味噌汁や佃煮などだ。食事の飲み物にも利用できた。2人で4000円分なので、十分だった。

紙と電子クーポンに分かれているが、この宿は電子のみの扱いなので
アプリ作成には手間取ったが、スタッフさんに助けてもらいどうにか出来た。
金曜日の宿泊だがお客は多かった。
土曜日の出発時に見ると、駐車場には車がぎっしりと停まっていた。
宿の女将さんらしき人の丁寧な見送りを受け、宿を後にした。
■<広島ブログ>に参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。

■<にほんブログ村>にも参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村
美しく歳を重ねるために

◆昨日21日(金)の午前中に家を出発して、またしても島根県の温泉ドライブへ行った。
島根県は特に松江市には何度となく出かけたので、もう観光する場所がないほどだ。
今回なぜ出かけたかというと、「島根県全国旅行支援」いわゆる旅行割を使ったからだ。
初期のGO TOトラベルの頃に2度ほど使って旅したことはあるが、
その後はコロナ禍で旅行どころではなく、ワクチン接種は2回で止めたので、旅行割が使えない。
PCR検査などの陰性証明も面倒だった。
長いコロナ禍で、旅行割を使っての旅が出来ないのはもどかしかった。
●この度この旅行割が延長されると聞き、もうワクチン接種条件もなく
最後のチャンスと思い利用する気になったのだ。
しかし、中国地方の島根県以外はもうすでにすべて使い切っており終了していた。
特に広島県は予算をかなりオーバーして使っていたと報道があった。
それでも、7月21日まで延長されたしまね割りでまだ残っている所があったので、
眺めが良くて、温泉に入ってのんびりできそうな、しんじ湖温泉に決めた。
宿泊料金が1人3000円引き、クーポン券が1人2000円分は有効に活用させてもらった。
●宿泊を伴う旅も久しぶりで、この度宿泊先を決めるために色々調べたが、
すべてに物価上昇の折、宿の料金も全体的に上がっている印象だ。
以前はこれほどでもなかった気がする。
◆ということで、今回の旅は、1日目:松江しんじ湖温泉泊。宿の前は宍道湖。



2日目:一畑電鉄・松江しんじ湖温泉駅見学⇒美保神社・美保関灯台⇒昼食は松江市の道の駅本庄・弁慶の里。
暑い時でもあり、松江近郊の行っていない場所はほとんどないので、観光は少なめにした。
何よりも暑さでこの時期の観光はきついものがあった。夏の旅は過酷だ。
帰宅は本日の18時前。2日間の車の走行距離は390キロほど。
■<広島ブログ>に参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。

■<にほんブログ村>にも参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村