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もう沈丁花が咲く・蚊に刺されやすい体質

2017.09.26(08:19) 5414

日曜日の夜から夫が泊りのため、一人での食事だ。
 
昨日は午前中に目いっぱい<庭作業>をした。
<1人だと食事作りの心配がなくて>、少々時間がずれようと自分のことなので気楽なものだ。
これが2人分となると、そうはいかず、畑仕事もゆっくりできない。
1日のうち常に3度の食事作りを気にすることになる。
 
夫は午後には帰宅したが、一休みしてまたカラオケに行った。
疲れていてもこれが気分転換になるらしい。
だから夕食も一人での食事になったので、夕方までまた畑仕事をした。
 
ピーマン、ナス、冬瓜、ゴーヤ、トマトがまだ残っているが、
それ以外は出来るだけ抜いて、種を撒く場所を確保する。
狭い所に<玉ねぎや蕪>の種を撒いた。
 
もう少し耕して、ホーレンソウでも撒く予定だ。緑野菜は何かと役立つのだ。
大根を例年撒くが、今年はその場所が確保できそうにない。
 
ふと<沈丁花>の花が咲いているのに気づいた。まだ9月。いつになく早いような気がする。
まだ早いからか香りはさほどせず、黄色の花が先に目に入って気付いた。



昨日の日中は<暑かった>。29度にも達した所があったそうだから、真夏日に近い。
どうりで汗だくになったはずだ。シャワーを浴びてまた半袖のTシャツを着た。
 
◆畑作業中はもちろんのこと、家の中でも、このところ毎日のように<蚊>に噛まれる。
朝夕の食事作り時にも、あっという間に噛まれている。夕方からは蚊取り線香が欠かせない。
 
実家に行っても父は全く噛まれないと言い、あちこち戸を開けているのには驚く。
夏中、網戸があると風が通らないと言って、網戸を無視して戸を開けるのだ。
蚊のみならず、蜂などが入って来ては大変なので、慌てて閉める私だ。
 
どうして私は蚊に刺されやすいのか、調べてみた。・・・・<蚊に刺されやすい体質>

産卵時の蚊はヒトや動物の排出する「二酸化炭素、体温と湿度、
汗に含まれる乳酸などの揮発性物質などに反応」して吸血行動のターゲットを決めている。

「肺活量が多く大きな呼吸をする運動直後のスポーツマン、
太り気味で体温が高く汗をよくかく、ある種の体臭がある、妊婦、
飲酒後(アルコールが分解されるときに二酸化炭素が発生するため)など」
といった人が蚊のターゲットになりやすいと言える。

●「化粧品や香水などに含まれる化学薬品の中にも」蚊を引き寄せる成分が含まれていることがある

●蚊の色覚は白黒の2色しか感知しておらず、主に「濃い色を好む」。
光を反射する白系よりも吸収する黒色の服を着ている方が蚊に刺されやすいと言える。

●蚊の「血液型」による吸血行動の対象は、実験の結果として、
O型の方が分泌する成分が他の血液型のヒトと比べて蚊を引き付けやすい、
という一部の研究者の報告がある。

しかし具体的に蚊を引き寄せる成分が何であるかは解明されてはおらず、他の研究者の実験では
血液型による蚊の吸血行動には明らかな因果関係は認められなかった、というデータもあり
血液型に対しては現在のところハッキリした結論はでていない。

う~~ん、私は、これらのどれかに当たるのだろうか。9月も下旬なのに蚊に悩まされるとは。
幸い長そで長ズボンの季節にはなったが、少し出た肌をめがけてやって来るので油断がならない。
たかが蚊1匹でも手ごわい。


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