
◆今日は実家の墓参りが主目的で出かけた。
山陽自動車道の宮島SAで昼食にした。
平素はここに立ち寄ることは少なく、食事をしたこともない。
すごい人。テーブル席もいっぱいで、コロナはもうすっかり終わった感じだ。
こんなに混んだ中で食べるのは大丈夫なのかと、やや不安になるほどだった。

選んだのは「がんす丼」。
「がんす」とは「広く広島県で食べられている魚肉練り製品。魚カツの一種」。
がんすの下には海苔が敷き詰められている。マヨネーズか醤油かソースをかけて食べる。
野菜が足りないし、丼にしたら汁気がない感じもしたが、食べると結構美味しくお腹も満たされた。


◆春分の日(彼岸の中日)が近い。この日は亡き母の誕生日だ。
21日には行けないので、今日お墓に参った。ミモザ(アカシア)の花と菊を生けた。
ミモザは墓花にはどうなのだろうと思ったが、華やかで良いのではなかろうかと考えた。
両親が亡くなり、実家行きも減ってきている。墓参りも1月の父の1周忌以来だ。

◆実家にも寄ってみた。庭木が伸びるのが気になっていたが、
弟がかなり大胆に短く剪定をしており、すっきりしていた。
家の中の片づけは2階が少し残っているが、冬の間は休止状態。そろそろ始動の時期だ。
◆山陽本線広島県の一番西の駅、大竹駅舎が新しくなったので見に行ってみた。
改札口が2階になり、エレベーターもついた。表口(西口)から自由通路で東口に出られるようになった。
何とも立派なものになったものだ。昭和49年に出来た旧駅舎は、秋頃までに解体されるそうだ。




◆この後、これまた新しく出来た「下瀬美術館」にも立ち寄った。
これも素晴らしいものだった。これは次回へ。
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