
◆今日は年に一度の庭木の剪定をした。

今時は庭木を植えない家が多くて、剪定業者の仕事は次第に減っていくだろう。
毎年同じ業者にやってもらうので、費用も例年通りで、裏庭の柿の木の剪定もしてくれる。
切り取った枝葉はもちろん、集めた落ち葉も奇麗に集めて持って帰ってくれる。
それでも、今年は私がかなり落ち葉を集めてゴミに出したのだが。
▼紅葉の木は虫が食っているようで、紅葉も見事なものにならなかった。
根元近くに粉のようなものが落ちており、不思議がっていたのはこれが原因だったのだろう。


剪定中に冬瓜のつるを誤って切ってしまったようだ。
もう少し置いておけばさらに大きくなるのに、まあ仕方がない。▲
▼剪定後に気づいたのだが、夏みかんの木に実が3個も生っていたのには嬉しい驚き。
枝葉が茂って気づかなかったが、春に多く咲いた花がたった3つだが実をつけたのだ。

▼いつの間にか生えてきたザクロの実が育っている。菊も今が真盛り。


▼我が家と同じ日に、義妹の家も一緒に業者に剪定をしてもらう。
義妹の家には柚子がたくさんな生るので、今年も貰った。

冬を前にする剪定は、我が家の風物詩。すっきり奇麗になると、冬の足音が聞こえるよう。
それでも、毎年の剪定がいつまで続くか、私には不安材料。
現代の流行りのように、木々を「断捨離」することは出来ないだろうか。夫は反対するのだが。
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