●1週間前に出かけた木次線「出雲坂根駅」でもらったパンフレットを眺めていると
「奥出雲」は見る所が多いことに気づく。
ということで、またしても奥出雲に出かけた。
松本清張の小説「砂の器」の舞台となった「亀嵩」へ行ったのだ。
「奥出雲」は見る所が多いことに気づく。
ということで、またしても奥出雲に出かけた。
松本清張の小説「砂の器」の舞台となった「亀嵩」へ行ったのだ。
まずは「砂の器記念碑」のある「湯野神社」に行った。
清張自身の筆による字が刻まれていた。
除幕式に参列した写真も残っていた。
これは昭和58年にできた。
「砂の器」は加藤剛主演で映画にもなった。昭和49年のことだ。
3年前には中居正広主演のテレビドラマもあった。
本当にひなびた田舎なのだが、小説・映画・ドラマで有名になったのだ。
清張自身の筆による字が刻まれていた。
除幕式に参列した写真も残っていた。
これは昭和58年にできた。
「砂の器」は加藤剛主演で映画にもなった。昭和49年のことだ。
3年前には中居正広主演のテレビドラマもあった。
本当にひなびた田舎なのだが、小説・映画・ドラマで有名になったのだ。
碑の奥は「湯野神社」だ。
ここでもロケが行われている。
神社の床下で暮らした幼い頃の場面がそうだ。
この神社の向かいに「手打ちそば・山菜料理の店・ぽあーる」がある。
そこで昼食をとったのだが、
ここにはテレビのロケの様子がわかる写真がたくさん貼られていた。
渡辺謙や永井大、赤井英和などが来ていた。
中居正広はここでの場面には参加していなかったのだ。
昼食は<山菜定食>を食べた。
出雲そば(亀嵩そば)もついていたので、それに決めたのだ。
そばがことのほかおいしかったと夫は大満足だった。
店の奥さんによると、渡辺謙はこのそばが気に入って10杯も食べたそうだ。
ここでもロケが行われている。
神社の床下で暮らした幼い頃の場面がそうだ。
この神社の向かいに「手打ちそば・山菜料理の店・ぽあーる」がある。
そこで昼食をとったのだが、
ここにはテレビのロケの様子がわかる写真がたくさん貼られていた。
渡辺謙や永井大、赤井英和などが来ていた。
中居正広はここでの場面には参加していなかったのだ。
昼食は<山菜定食>を食べた。
出雲そば(亀嵩そば)もついていたので、それに決めたのだ。
そばがことのほかおいしかったと夫は大満足だった。
店の奥さんによると、渡辺謙はこのそばが気に入って10杯も食べたそうだ。
それにしても、出雲の人と話していると、言葉が広島とは明らかに違う。
東北弁に似ているというのが小説のポイントで、
「蝸牛考」といって、東北と出雲は同じ円周上にあるのだ。
東北の「亀田」を探していたが、やっとこの出雲の「亀嵩」にたどり着くのだ。
それこそが、この作品のキーワードになっているのだ。
東北弁に似ているというのが小説のポイントで、
「蝸牛考」といって、東北と出雲は同じ円周上にあるのだ。
東北の「亀田」を探していたが、やっとこの出雲の「亀嵩」にたどり着くのだ。
それこそが、この作品のキーワードになっているのだ。
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